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2011-03-04



「里帰り」で再会喜ぶ/農家民泊卒業生らが宮国さん宅を訪(宮古島・沖縄)

「里帰り」で再会喜ぶ/農家民泊卒業生らが
宮国さん宅を訪問

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1年ぶりの再会を喜ぶ宮国さん夫婦と卒業生たち
=2日、城辺の宮国さん宅

「ここに来ると落ち着くんです」―。2008年、修学旅行で
宮古に訪れた大阪府在住の卒業生たちが、「里帰り」と称して
当時民泊でお世話になった宮国恵信さん(78)=城辺下里添=
宅を訪問している。卒業生も、宮国さん夫婦も「私たちは
家族同然」と再会を喜び合っている。

宮国さん宅を再び訪問したのは福田恵理さん(20)、永山
玲那さん(同)、勝野明穂さん(19)の3人。今月1日に来島
3泊4日の日程で訪れ、宿泊はいずれも宮国さん宅。

2日には宮国さんのサトウキビ畑で収穫作業を手伝った。
卒業生たちは「大切なおじいとおばあに楽をさせてあげた
かった」と笑顔を見せながら話した。

食事も日中のドライブも宮国さん夫婦と同じ時間を過ごす。
「自分たちだけで遊ぶよりすごく楽しい」と民泊で結ばれた
宮国さん夫婦との絆を強調した。

卒業生たちは08年以降、毎年来島して宮国さん夫婦と交流。
福田さんは「電話で話すよりも直接会った方が安心するし、
とても楽しいんです」と笑顔。永山さんは「ここに来れば
たくさん元気をもらえるんです」、勝野さんは「ここに来る
のが毎年の楽しみ。自分たちで遊ぶよりもずっと楽しいんで
す」と来島理由を話した。

恵信さんは「1日に宮古に来ると聞いて待ち遠しかった。
この子たちは高校生のときと何も変わらない。私たちにとって
はかわいい孫と同じ」と喜ぶ。妻の良子さん(73)は「帰って
きた時は飛んで踊りたい気持ちだった。自分の孫を迎える時と
同じ気持ち。
私にとっては本当の孫です」と再会の喜びを表現した。



(宮古毎日新聞)
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