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2011-02-25



勝連さんのキビ、反収20・6㌧(宮古島・沖縄)

勝連さんのキビ、反収20・6㌧/サトウキビ競作会
2年連続県1位に期待
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収穫した審査用のサトウキビを手に笑顔の勝連さん
=24日、上野新里

県糖業振興協会の2010-11年期サトウキビ優良事例調査
(競作会)宮古地区全刈り作業が24日、地区代表の勝連栄一さん
のほ場で行われた。収穫した結果、収量は反収ベースで20・6㌧
平均糖度は13・9度。産糖量は同協会で正確に算出されるが、
2年連続宮古地区代表の県1位が期待される。

勝連さんのサトウキビは夏植えで品種は農林21号。09年8月に
植え付けたもので、堆肥とプリンスベイト剤を使用している。
さらに植え付け後、高さ1㍍ほどに伸びたキビを根元から切って
茎数を増やしたという。

全刈り作業は午前9時30分ごろから行われた。県、市、JAなど
の関係者が刈り取り作業を担当。キビの長さは最長で5㍍超、
平均でも4㍍50㌢以上で高収量を裏付けた。

収穫後は宮古製糖城辺工場で計測した。収量、品質ともに前期
県1位だった川満長英さんのキビには及ばないものの反収20㌧は
県内トップクラス。事前の予備審査では産糖量も上位に付ける
など県1位が期待される。

勝連さんは「宮古代表に選ばれてうれしく思う。このキビは
県1位を狙って植え付け時から管理してきた。1位になって
皆さんの期待に応えたい」などと抱負を話した。

勝連さんのサトウキビについて、県糖業振興協会の糸数勝美次長
は「茎数も長さもあるキビで素晴らしい」と評価した。

最終審査は来月上旬に実施、表彰式は4月21日に行われる。


(宮古毎日新聞)

2010-11-26

アダン筆で村おこし 読谷、来年度から事業着手(沖縄)

アダン筆で村おこし 読谷、来年度から事業着手
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アダンファーム事業の成功を祈念して石嶺伝実読谷村長(右)に
特大アダン筆を寄贈する吉田元さん=16日、読谷村役場

【読谷】読谷村は来年度からアダン筆を中心としたアダン製品の
特産品化を目的に「アダンファーム事業」を開始する。
事業費は来年の3月議会に提案の予定で、同村商工会
(平良喜代子会長)と嘉手納町でアダン筆を製作する吉田元さんを
主体に、製作者やアダンの育成に着手する。
戦前までアダン産業が盛んだった村だけに、地元関係者は
アダン文化復活と地域活性化の起爆剤にとの期待を寄せている。

 豪快にして素朴な味わいを出すアダン筆は、「雨月物語」の
著者で文人・上田秋成が愛用していたことで知られ、吉田さんが
作るアダン筆も、京都をはじめフランスなどの海外でも
好評を博している。

 アダンファーム事業の発起人の1人である西平朝
吉商工会事務局長は「アダンは埋もれている資源だったが、
来年の事業化でやっと方向性が見えてくる。
今後伸びる可能性も高く、商工会も全力で
バックアップする」と話した。

 16日には、事業の成功を祈念して吉田さんから
村役場に対して特大アダン筆が贈られた。吉田さんは
「事業をきっかけにアダンという有用植物を最大限に生かし、
アダン筆をはじめアダンファームので多種多様な特産品を
創造していきたい」と抱負を述べた。

 筆を受け取った石嶺伝実村長は「昨年、初めて吉田さんの
筆に出合って、村の工芸品にしたいと感じた。地域活性化の
中でアダン筆を一つの作品にしたい」と話した。

 吉田さんが作るアダン筆は筆先から軸まで1本の気根
(地上の茎や幹から出る根)で作られるのが最大の特徴。
実だけで作った筆もあれば、小指より細い筆もある。
さらに、今回村に贈られた特大アダン筆のような大きさの
アダン筆も製作可能で、今後、事業を通して製作者の
育成に努める。

(吉田健一)



(琉 球 新 報)
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