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2010-10-29



国吉兄弟の活躍称賛 甲子園連覇(沖縄)

国吉兄弟の活躍称賛 甲子園連覇
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幸地区民が激励会2010年10月29日

激励会で感謝の気持ちを伝えた国吉大将君(写真左から2人目)と
大陸君(左)=24日、西原町の幸地公民館

【西原】甲子園で春夏連覇を成し遂げた興南高校野球部の内野手・国吉大将君(18)と
二塁手・大陸君(18)兄弟の地元、西原町幸地の公民館で24日、区民ら約
130人が集まり、国吉兄弟の活躍をたたえ、優勝を祝う激励会
(主催・幸地公民館)が開かれた。国吉兄弟が小学校時代にプレーした
地域の少年野球チーム、坂田ビクトリーの子どもたちも国吉兄弟を囲み、
真剣な表情で話に聞き入った。
 
大将君と大陸君は双子の兄弟で、小学校高学年のころ、幸地に引っ越してきた。
激励会に駆け付けたビクトリーの大宜見貞彦監督は、2人が6年生のころ、
目標とする野球選手への思いや自分の夢などをつづった作文を披露。
ビクトリーの子どもたちに「みんなも常に考える野球を心掛けてほしい。
先輩を見習い野球も勉強も頑張ってほしい」と呼び掛けた。
 
ビクトリーの子どもたちは「どうしたら守備がうまくなりますか」と質問。
大陸君は「ノックを拾う練習を数多くこなせば、守備はうまくなるので、
とにかくこなすこと。下半身を鍛える反復練習も必要」、
大将君は「野球のレベルが高くなるほど基本が大事。
小学生時代にしっかり基本を身に付けて」とアドバイスした。
 
多くの区民が駆け付けた激励会に国吉兄弟の父・浩隆さん(48)は
感謝の気持ちを伝え「2人が甲子園で応援してもらった恩返しを
社会人になってできるようにしたい」と語った。
大将君は「こんなにたくさんの人が来たので驚いた」と目を丸くした

大陸君は「(優勝は)地域の人の支えがあったからだと思った」と
しみじみと話した。



(琉球新報の紙面より)

2010-10-29

沖縄から2選手上位指名(ドラフト)

伊志嶺「足みせる」 宮國「伸びる自信」
プロ野球ドラフト会議
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ロッテに1位指名され、チームメートに胴上げされる
東海大・伊志嶺翔大外野手=28日午後、神奈川県平塚市

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巨人から2位指名を受け、野球部員らに肩車される
糸満高の宮國椋丞投手=同校体育館

28日に行われたプロ野球のドラフト会議で、県出身の伊志嶺翔大外野手
(沖尚高―東海大)がロッテに1位で、宮國椋丞(糸満高)投手が巨人に
2位で指名された。野手としては県勢初の1位指名となった伊志嶺は
「持ち味の足を使って存分にやりたい」。高校生ながら高評価を受けた
宮國は「2位という順位で指名されたからには、期待に応えられるように
頑張りたい」と、プロ入りへ決意を語った。

1年目から活躍 決意ロッテ1位県勢野手1位初「積極さ貫く」
 ロッテ1位指名の伊志嶺翔大外野手(沖尚高―東海大)は東海大で会見。
「目標だったプロ野球で、ロッテに指名されうれしい。今日からが勝負。
1年目から思う存分、活躍していきたい」と意気込んだ。

ロッテについては、「クライマックスシリーズを3位から勝ち上がり、
日本シリーズに出場する。チームワークがよく、とてもバッティングが
いいチーム」と印象を話した。

 50メートルを5秒7で走る俊足が持ち味。会見に同席した東海大の
横井人輝監督も「守備と走力は即戦力」と高く評価する

伊志嶺も「足を生かし、守備や攻撃でも積極的なプレーを貫く」と
力強く語った。

 日本代表で共に闘った早大の斎藤佑樹投手や大石達也投手も
同じパ・リーグのチームに指名された。
「互いに切磋琢磨(せっさたくま)して、実力を高め合って対戦し
たい」と意欲的だ。

 小学生で野球を始め、宮古島でキャンプをしていたオリックスの
イチロー選手にあこがれた。「イチロー選手のように、子どもたちに
夢や希望を与える選手になりたい」

 野手で県勢初の1位指名。「道をつくってきた先輩たちに感謝したい。
自分の活躍で、沖縄や宮古が盛り上がり、活気づいてほしい」と
プロでのさらなる飛躍を誓った。
(与那原良彦)

日本代表する投手に巨人2位 
「巨人から2位という順位で指名されるとは思わず、驚いている反面、
うれしい気持ち」。吉報が届いた瞬間、放心状態になった宮國椋丞は
上原忠監督に握手を求められ、われに返ったように端正な顔をほころばせた。

 大学生投手に注目が集まる中、高校生投手では一二三と並び最高の評価を受けた。
「伝統あるチームに指名され光栄。これからもっと伸びる自信はある。
2位で指名されたからには、期待に応えたい」と、晴れやかに語った。

 楽天の岩隈や日ハム・ダルビッシュを思わせる185センチの細身から、
腕がムチのようにしなる。一度も甲子園の土を踏むことはなかったが、
その素材をプロは見逃さなかった。

 中学時代に初めて宮國を見た上原監督は「ひじのやわらかさ、バランスのよさ、
腕のしなりは天性のもの。高校3年間は将来への橋渡しと考えていた」と、
球数にも気を遣いながら、将来性豊かな原石を大切に磨いた。

 野球センスと、それを生かす運動神経は抜群。150キロ近い直球と多彩な変化球
を操る。ダルビッシュが投げる「ワンシーム」はテレビで見よう見まねで習得した。

 ぎりぎりまでプロか進学か迷ったというが、最後は自ら決断した。

 「将来は日本代表のユニフォームを着て投げられるような投手になりたい」。
名前の由来である大木・椋(ムクノキ)のように大志を抱き、18歳がプロの
世界に飛び込む。

(大城大輔)



(沖縄タイムス紙面より)

2010-10-28

県勢3日でメダル18個(沖縄スポーツ)

県勢3日でメダル18個 障害者スポ閉幕
女子バレー銅 聴覚障害者の部
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銅メダルを獲得したバレーボール女子(聴覚障害)の県代表チーム
=25日、千葉県・幕張メッセ

【千葉県で渡慶次佐和】国内最大の障がい者スポーツの祭典
「第10回全国障害者スポーツ大会ゆめ半島千葉大会」
(主催・厚生労働省など)が25日、閉幕した。県勢は同日、
バレーボール女子(聴覚障害者の部)が、3位決定戦で静岡県を2―0で下し、
銅メダルに輝いた。
3日間で県勢選手が獲得したメダルは金3、銀5、銅10の
合計18個で昨年より3個多かった。

バレーボール女子は2回戦で敗れたが、3位決定戦を勝利し、5年ぶりの入賞。
キャプテンを務める伊波琴乃選手(25)は「初めは相手の強さに
のまれそうになったが、あきらめずに一致団結したことが勝利につながった」
と振り返った。

対戦した静岡は昨年優勝した強豪チーム。「(24日の)2回戦は
悔し涙だったが、今日はうれしくて皆で泣いた」とほおを紅潮させた。
7年前からチームを指導してきた島尻寛俊監督(57)は「攻撃だけでなく、
相手のエースをブロックするなど守備の連携もうまくいった。
2回戦の反省点を全員がしっかり守ってくれた」と選手をたたえた。

大会期間中、各競技場で選手の活躍を見守った選手団長の田中寛さん(60)
(県手をつなぐ育成会会長)は「知的障がいのある選手が健闘した水泳や、
長年活動を続ける女子バレーの頑張りが実を結び本当にうれしい。
参加をきっかけに、県内でも障がい者スポーツへの理解や指導員の
育成が広まればいい」と語った。

選手団は26日に帰沖する。



(沖縄タイムス紙面より)

興南 追撃及ばず(沖縄高校野球)

興南 追撃及ばず 九州高校野球第4日
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七回途中から2回2/3を投げて自責点0と好リリーフの
興南・高良尚武(普久原裕南撮影)
▽準々決勝
九州学院(熊本)
300101100|6
110000300|5
興 南
(学)大塚、岩橋―坂井
(興)川満、高良一、高良尚―外間
▽二塁打 岡山(学)、外間(興)

【評】立ち上がりに難のある興南の主戦右腕・川満昂弥は初回、
球が上ずったところを九州学院打線にとらえられて3点を失い試合
の主導権を握られた。打撃陣が点を返し、反撃ムードをつくったものの、
中盤の四、六回には下位打線に1点ずつを奪われてリードを
広げられてしまった。
 
九州学院は大塚尚仁から岩橋昂樹への継投が成功し
終盤に興南の反撃をかわせたことが大きかった。(普久原裕南)

◆「春夏春」重かった期待/「技術に差ない」次に照準の興南
 春夏春の甲子園連覇への期待を背負い戦ってきたナイン。
 準々決勝で力尽き、ついにその重い荷を下ろすこととなった。
 試合後の我喜屋優監督もどこかほっとした表情だった。
「ここまでやってくれれば十分。経験の差があったと思うが
 技術的にああだ、こうだ言うことはない」。
 優勝候補の一角、九州学院との一戦は互いに持ち味を存分に発揮。
 興南ナインは一歩及ばなかったが、夏の甲子園でベスト8入りし
 たメンバーが多く残り、地元の大声援を受ける九州学院を、
 あと一歩のところまで追いつめた。
 2安打3打点と気を吐いた外間正伍主将は

勝つために自分たちに足りないところを見つけていた。
「もっと初回から気持ちを出し
ていくべきだった」。前チームからの唯一のレギュラーメンバーとして
チームを引っ張る大城滉二も「ゲームに入る前の雰囲気、
特に向こうは声も良く出ていたし相手の方が押していた。でも技術に差はなかった」
と語った

これからは体を鍛え心を磨く、妥協を排した興南の厳しい冬が始まる。
我喜屋監督は「ベストを尽くし、ここまでこれた。
この成績を反省する必要はない。次への活力にしていきたい」と
次に照準を移した。(普久原裕南)

◆1年生左腕がエースへ決意/興南・高良尚好投
 春、夏に巻き返しを期す興南にとって左腕は不可欠だ。
左打者を並べるチームも多く、一塁走者へのけん制もしやすいことから、
計算できる左腕の存在が頼もしい。

そんな中、興南1年生左腕・高良尚武が九州で好投した。
七回途中から2回2/3を投げて自責点は0。向かっていく投球で九州学
院打線に引けを取らなかった。

笑みはなかったが「全部出し切ったつもり」ときっぱり話した高良尚。
「自分がエースナンバーを取るという気持ちで
これからはやらないと駄目だと思う」と控え投手に甘んじ
ることなく、エースの座を狙うことを明言した。


(琉球新報の紙面より)

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