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2010-10-21
市制5周年記念初の牛まつり大盛況
「おいしい宮古牛」アピール」
宮古牛の大試食会には朝早くからたくさんの市民が訪れ
会場内は長蛇の列とな

17日、カママ嶺公園多目的広場宮古牛を内外にPRする
「宮古牛まつり」(主催・同実行委員会)が17日、
カママ嶺公園多目的広場で開催された。
会場には牛汁や焼き肉などの大試食会を目的に
たくさんの市民や観光客らが詰め掛け、長蛇の列となった。
お目当ての宮古牛を味わった人たちからは「とってもおいしい」
「宮古牛サイコー」などの感想が聞かれた。
そのほか、会場では牛鳴き声コンテストなどの
関連イベントも行われ、盛り上がった。
午前10時から行われた開会セレモニーで、
同まつり実行委員会会長の下地敏彦市長は
「市制5周年を記念してこのまつりを企画した。
『宮古の牛は本当においしいんだ』ということを
もっと県内、県外にアピールし、宮古の畜産を振興させたい。
皆さんもきょう一日この会場でまつりを楽しんでほしい」
と呼び掛けた。

そのほか、下地明市議会議長、砂川博紀県農業協同組合
代表理事理事長、砂川正幸県宮古農林水産振興センター所長が
来賓祝辞を行い、宮古畜産界発展に期待を寄せた。
開会セレモニー中から、試食のテント前には
宮古牛を味わおうと長蛇の列ができた。
この日用意されたのは、牛汁1500食、牛串500本、
焼き肉1500食(1人100㌘)、ハンバーグ500食、
ハンバーガー200食。
宮古牛の焼き肉を試食した親子は「柔らかいね」
「やっぱり宮古牛っておいしい」などの感想が聞かれた。
用意された試食用の肉は、
午後1時前までにはすべてなくなった。

牛の鳴き声コンテストでは、いろいろな牛の鳴き声を
参加者たちが披露し、会場は大きな笑い声が響いた。
そのほか、クイズ大会、ミニライブ、創作ダンスなど
多彩な催しが行われ、まつりを盛り上げた。
まつりの最後は、宮古牛1頭が当たる大抽選会が行われ、
上地美香さん(34)=平良=が当選し、
まつりは大盛況のうちに幕を閉じた。
同まつりは、市制5周年記念事業の一環。
宮古島の畜産農家が生産した「宮古牛」を
県内外にアピールし、消費の拡大を狙う。
(宮古毎日新聞の紙面より)
宮古牛の大試食会には朝早くからたくさんの市民が訪れ
会場内は長蛇の列とな

17日、カママ嶺公園多目的広場宮古牛を内外にPRする
「宮古牛まつり」(主催・同実行委員会)が17日、
カママ嶺公園多目的広場で開催された。
会場には牛汁や焼き肉などの大試食会を目的に
たくさんの市民や観光客らが詰め掛け、長蛇の列となった。
お目当ての宮古牛を味わった人たちからは「とってもおいしい」
「宮古牛サイコー」などの感想が聞かれた。
そのほか、会場では牛鳴き声コンテストなどの
関連イベントも行われ、盛り上がった。
午前10時から行われた開会セレモニーで、
同まつり実行委員会会長の下地敏彦市長は
「市制5周年を記念してこのまつりを企画した。
『宮古の牛は本当においしいんだ』ということを
もっと県内、県外にアピールし、宮古の畜産を振興させたい。
皆さんもきょう一日この会場でまつりを楽しんでほしい」
と呼び掛けた。

そのほか、下地明市議会議長、砂川博紀県農業協同組合
代表理事理事長、砂川正幸県宮古農林水産振興センター所長が
来賓祝辞を行い、宮古畜産界発展に期待を寄せた。
開会セレモニー中から、試食のテント前には
宮古牛を味わおうと長蛇の列ができた。
この日用意されたのは、牛汁1500食、牛串500本、
焼き肉1500食(1人100㌘)、ハンバーグ500食、
ハンバーガー200食。
宮古牛の焼き肉を試食した親子は「柔らかいね」
「やっぱり宮古牛っておいしい」などの感想が聞かれた。
用意された試食用の肉は、
午後1時前までにはすべてなくなった。

牛の鳴き声コンテストでは、いろいろな牛の鳴き声を
参加者たちが披露し、会場は大きな笑い声が響いた。
そのほか、クイズ大会、ミニライブ、創作ダンスなど
多彩な催しが行われ、まつりを盛り上げた。
まつりの最後は、宮古牛1頭が当たる大抽選会が行われ、
上地美香さん(34)=平良=が当選し、
まつりは大盛況のうちに幕を閉じた。
同まつりは、市制5周年記念事業の一環。
宮古島の畜産農家が生産した「宮古牛」を
県内外にアピールし、消費の拡大を狙う。
(宮古毎日新聞の紙面より)
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