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2010-10-20



狂言・舞踊 感謝の奉納 小浜島で結願祭

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4人一組で息のあった踊りを見せた「ダートゥーダー」
竹富町小浜島・嘉保根御嶽

【小浜島=竹富】豊作など神への願いが結ばれたことを感謝する
竹富町小浜島の結願祭が16日から3日間の日程で行われ
17日、同島嘉保根御嶽の神前でさまざまな奉納芸能が
繰り広げられた。

住民や郷友会、観光客らが多数集まり、伸び伸びと小浜方言で
演じられる狂言や多彩な舞踊などの芸能を堪能した。

この日は南集落と北集落から伝統芸能が次々と奉納された。
島の老若男女から本島や石垣市の郷友まで島の縁者が
舞台に上がり、見応えのある舞台を繰り広げた。

「ハピラー」や「ダートゥーダー」など、結願祭でしか
見ることができない演目も披露され、集まった人を喜ばせた。

(奥沢秀一通信員)


(沖縄タイムス紙面より)

2010-10-19

沖縄・西表祖納・干立で節祭

「オホホ」笑い 福招く

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ひょうきんなしぐさで観客を笑わせた干立のオホホ
17日、竹富町西表島・干立御嶽

【西表島=竹富】国指定の重要無形民俗文化財で、

500年以上の歴史があるとされる「西表島の節(しち)祭」
中日の「世乞(ゆーく)い」行事が17日、同島の祖納、
干立の両集落でそれぞれ行われた。

集落独自の奉納芸能や船こぎ競漕(きょうそう)などを披露して
豊作に感謝し、住民の無病息災と地域の繁栄を祈願した。

サバニを浜に浮かべる儀式で始まった祖納ではミルク(弥勒神)行列や
黒装束の女性による「アンガー行列」の入場後「祖納岳節」
「丸間盆山節」など奉納芸能が繰り広げられた。
船こぎでは舟子が力強い櫂(かい)さばきを見せ
「ミルク世果報(ゆがふ)(幸せや豊年)を舟に乗せてきた」と
報告した。

干立でも船こぎや狂言、アンガー踊りなどを奉納。

ミルク行列の最中に現れた、同地域だけの仮面神「オホホ」が
奇声を上げながら行列や観客をはやし立て、笑いを誘った。


(沖縄タイムス紙面より)

2010-10-15

伝説の空手家「武士・松村宗昆の遺墨」

松村宗棍(まつむら そうこん、1800年 - 1892年)
は、琉球王国時代の最も偉大な武術家の一人であり
文武両道に秀でた人物であった。
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写真の遺墨は「人、常に敬恭なれば、則ち心は常に光明なり」

宗昆七十六歳の作で、筆力や語句に武人らしさや人間性がにじみでている。

松村宗棍は、1809年、首里山川村(現在の那覇市首里山川町)に生まれ
唐名は武成達、世間では武士松村と呼ばれ広く知られた。

松村は、幼少の頃より武に優れ17、8歳の頃には、
すでに武術家として頭角を現し始めたという。

成人してから、松村は役人として薩摩に渡り、示現流の免許皆伝を得たとされ,

1836年に北京へ渡り、勉学のかたわら、北京王宮の中国武術も学んだとも伝えられる。

帰国後松村は、17代琉球国王から19代尚泰王の三代にわたって
警護役と武術指南役もつとめたと言われる。

松村は晩年、多くの弟子達に唐手を指導した。松村の主な弟子には、
牧志朝忠(板良敷朝忠、安里安恒、糸洲安恒、知花朝章、本部朝勇、本部朝基兄弟
らがいる。明治32年(1899年)、91歳の長寿で没した。

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