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2010-12-14



与世山澄子さんが受賞 宮良長包音楽賞 (八重山・沖縄)

与世山澄子さんが受賞 宮良長包音楽賞 特別賞に大島保克さん
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 【那覇】第8回宮良長包音楽賞・特別賞の贈呈式・祝賀会(主宰・琉球新報社)
が8日夜、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれ、宮良長包音楽賞に
竹富町小浜島出身のジャズボーカリスト・与世山澄子さん、
同特別賞には石垣市白保出身の三線唄者・大島保克さんが選ばれた。
同賞は、郷土が誇る作曲家・宮良長包氏を顕彰し、沖縄音楽の発展と
活性化を図る目的で2003年に設立された。

 贈呈式では琉球新報社の富田詢一社長から表彰状とブロンズ像、
副賞として石垣市から額入りのミンサー織が手渡された。

 宮良長包氏の妹・仲本正子さんの孫に当たる与世山さんは
「親族として、このような賞をつくっていただき感謝している」
「これからも音楽を愛し、人を愛し、いろんな出会いを重ねて残された
時間を謳歌(おうか)していきたい」と喜んだ。

 また大島さんは、「小さな沖縄だが、これだけの歌や芸能が生まれて
きたことは世界的に見て例のない場所。そんな沖縄に生まれたことに
感謝していきたい」と喜びを語った。

 与世山さんは1940年、小浜島生まれ。16歳でジャズシンガーとして
デビュー。米軍基地内のクラブでフルオーケストラをバックに歌っていた。

 本土復帰の72年には那覇市安里にジャズスポット「インタリュード」を
オープンし、県内外でも公演を行ってきた。 さらに、世界的ピアニストの
マル・ウォルドロン氏との共演や映画への出演など幅広く活躍している。

 大島さんは1969年に石垣市白保の「ひばり」の屋号で呼ばれる芸能好きな
家で育ち、八重山高校郷土芸能クラブ(当時)では仲間とともに
「ゆらてぃく組」を結成。

 89年に上京し、93年に初アルバム「北風(にしかじ)南風(はいかじ)」を
リリース。

 その後も関西に移住し、ライブやアメリカで活躍するピアニストの
ジェフリー・キーザーとの共演など、国内外で精力的に音楽活動を行っている。



(八重山毎日新聞)
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