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2010-11-29



石垣島かつおだし年内にも販売開始へ

石垣島かつおだし年内にも販売開始へ
石垣工場が完成
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 与那国島のカツオと石垣の塩を使った「石垣島かつおだし」を
製造する(株)石垣島かつおだし(東郷清龍代表)の石垣工場がこのほど
市内宮良に完成。
12月からの販売開始に向け試験操業を行っている。
25日には関係者が参加して工場の落成式が行われた。
自然海塩を使ったかつおだしは国内初。26日からの県離島フェアをはじめ、
島内で試供品を配布し地元の人々にその良さを知ってもらったうえで、
12月にも販売を開始する方針。

 石垣島かつおだしに使用されるカツオは与那国島の漁師が
一本釣りしたもの。これを同社が1キロ当たり200円で買い上げ、
同町久部良の与那国工場でなまり節に加工。それを石垣工場で、
カツオのエキスや石垣の塩などを加えてかくはん、乾燥、成形
などの工程を経て、細かい顆粒状に製品化し、出荷する。

 現在、試験操業として1日200キロ程度の原料を使い、
製品化を図っているが、工場は1日1トン程度を処理する
能力があるという。

 同町でカツオは、近海に大量にいるが、単価が安く島外出荷の
採算が合わないため誰も捕らない「未利用資源」だった。

 同社では09年度から2年間、「ビジネス連携緊急支援事業」
(水産庁)を導入。約1億円(うち補助金2800万円)をかけ、
同町久部良と宮良に加工場を建設。従業員15人で両工場を連携
しながら製造している。

 落成式で東郷社長は「絶対おいしいものを作りたいと
うま味調味料を入れないかつおだしをつくった」とあいさつ。
中山義隆市長も激励した。

 石垣島かつおだしは150グラム500円で販売。12月1日に
市公設市場で1000個を無料配布したうえで12月中に島内、
県内で本格的に販売を開始。将来的には県外、
台湾などの海外にも販路を広げる計画。


(八重山毎日新聞)
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