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2010-10-14
ウチナーンチュ大会まで1年
ウチナーンチュ大会まで1年 実行委が残暦板設置

残暦板を囲み、記念撮影する琉球國祭り太鼓海外支部
のメンバーたち=県庁
世界各地の県系人が5年に1度沖縄に集い、交流を深める
「第5回世界のウチナーンチュ大会」の開幕まで
ちょうど1年となった13日、県庁の1階ロビーに
残暦板が設置された。
県や観光業、芸能の関係者らでつくる実行委員会、
アルゼンチンやボリビアなど中南米在住の琉球國祭り
太鼓海外支部のメンバーら計約50人が参加し本格
化する大会準備に決意を新たにした。
実行委副会長の上原良幸副知事は「大会成功に向け
県民一体の態勢をつくろう」とあいさつ。
関係者らと共に点灯ボタンを押し、
「あと365日」の文字を浮かび上がらせた。
メキシコから大会PRなどのために初来県した
祭り太鼓メンバーで、日系2世の飯田博子さん(32)は
「沖縄に行くことを夢見て練習してきた。すごくうれしい」と話した。
大会は来年10月13日から4日間、那覇市の沖縄
セルラースタジアム那覇を主会場に開催。2006年
の第4回大会には、21カ国3地域から約4400人が来県し
県民を含め延べ約32万人が各種イベントに参加した。
(沖縄タイムス記事より)

残暦板を囲み、記念撮影する琉球國祭り太鼓海外支部
のメンバーたち=県庁
世界各地の県系人が5年に1度沖縄に集い、交流を深める
「第5回世界のウチナーンチュ大会」の開幕まで
ちょうど1年となった13日、県庁の1階ロビーに
残暦板が設置された。
県や観光業、芸能の関係者らでつくる実行委員会、
アルゼンチンやボリビアなど中南米在住の琉球國祭り
太鼓海外支部のメンバーら計約50人が参加し本格
化する大会準備に決意を新たにした。
実行委副会長の上原良幸副知事は「大会成功に向け
県民一体の態勢をつくろう」とあいさつ。
関係者らと共に点灯ボタンを押し、
「あと365日」の文字を浮かび上がらせた。
メキシコから大会PRなどのために初来県した
祭り太鼓メンバーで、日系2世の飯田博子さん(32)は
「沖縄に行くことを夢見て練習してきた。すごくうれしい」と話した。
大会は来年10月13日から4日間、那覇市の沖縄
セルラースタジアム那覇を主会場に開催。2006年
の第4回大会には、21カ国3地域から約4400人が来県し
県民を含め延べ約32万人が各種イベントに参加した。
(沖縄タイムス記事より)
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