
2013-09-06
内間次子さんら優等賞、地区畜産共進会 (宮古島・沖縄)
内間次子さんら優等賞、地区畜産共進会

地区共進会で審査を受ける若雌の部第1類の出品牛
=JA宮古家畜セリ市場
2013年度宮古地区畜産共進会 (主催・同地区農業振興会) が5日、 平良山中のJA宮古家畜セリ市場で行われた。
宮古島市、 多良間村から26頭の優良雌牛が出品され、 これまでの改良成果や母牛としての資質、 月齢に応じた発育をしているかなどを競い合った。
審査の結果、 内間次子さんの 「ももこ号」 (若雌の部第1類) などが優等賞に選ばれた。 各部門の上位に選ばれた入賞牛は11月に開催される県畜産共進会の地区代表候補となる。
午後2時から開会式が行われ、 同振興会の下地敏彦会長 (代読) が 「各地区を代表して出品する農家の皆さんに敬意を表したい。
今回は11月に開催される県共進会の宮古代表の選抜を兼ねている。 これまで宮古は輝かしい成績を残しており、 今共進会も粒がそろっていて上位入賞が期待している」 とあいさつ。
県宮古農林水産業振興センターの前田幹男所長が 「共進会は日頃の改良と飼育技術の成果を競うもの。 皆さんの畜産にかける熱意の賜物。 今後も地域畜産のリーダーとなるよう頑張ってほしい」 と激励した。
今共進会には宮古島市から平良6頭、 城辺9頭、 下地6頭、 上野2頭、 多良間村から3頭が出品された。
宮古新報

地区共進会で審査を受ける若雌の部第1類の出品牛
=JA宮古家畜セリ市場
2013年度宮古地区畜産共進会 (主催・同地区農業振興会) が5日、 平良山中のJA宮古家畜セリ市場で行われた。
宮古島市、 多良間村から26頭の優良雌牛が出品され、 これまでの改良成果や母牛としての資質、 月齢に応じた発育をしているかなどを競い合った。
審査の結果、 内間次子さんの 「ももこ号」 (若雌の部第1類) などが優等賞に選ばれた。 各部門の上位に選ばれた入賞牛は11月に開催される県畜産共進会の地区代表候補となる。
午後2時から開会式が行われ、 同振興会の下地敏彦会長 (代読) が 「各地区を代表して出品する農家の皆さんに敬意を表したい。
今回は11月に開催される県共進会の宮古代表の選抜を兼ねている。 これまで宮古は輝かしい成績を残しており、 今共進会も粒がそろっていて上位入賞が期待している」 とあいさつ。
県宮古農林水産業振興センターの前田幹男所長が 「共進会は日頃の改良と飼育技術の成果を競うもの。 皆さんの畜産にかける熱意の賜物。 今後も地域畜産のリーダーとなるよう頑張ってほしい」 と激励した。
今共進会には宮古島市から平良6頭、 城辺9頭、 下地6頭、 上野2頭、 多良間村から3頭が出品された。
宮古新報

Comments
コメントはまだありません。
Add Comments
