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2013-02-04

エド山口のフィッシング・ベース

[エド山口のフィッシング・ベース](2)
「場違い」元来は漁師用語


 「しおどき」「場違い」「とどのつまり」「いなせ」「さばを読む」-。日常会話でよく使用されるこれらの用語が、海から来た言葉であることをご存じでしょうか。

 日本は四方を海に囲まれた国であり、魚は、太古の昔からタンパク源の補給には欠かすことのできない食材でした。
特に、五代将軍・徳川綱吉時代、鳥以外の陸上動物を食してはいけないという「生類憐(あわれ)れみの令」が発布されてからは、本土内地ではますます魚介類中心の食生活となり、この慣習は明治直前まで継続します。
ウサギを1羽2羽と勘定するのは、この慣習から逃れるための知恵です。

 「そろそろ彼女と手を切るしおどきじゃないかい?」

 この「しおどき」=「潮時」は、読んで字のごとく、魚漁をする上で最良の時間帯を指す言葉から来ています。

 「結婚式の披露宴にあんな服着てくるなんて、場違いもいいところよねえ」

 現在では「その場の雰囲気にそぐわない」の意で使われますが、元来は、とれる魚の海域を示す漁師用語でした。

 江戸時代における初ガツオ(旧暦4月)は相州相模灘が「本場もの」、それ以外の海域でとれたカツオは「場違いもの」という塩梅(あんばい)です。

 「目には青葉、山ほととぎす初ガツオ」は、鎌倉沖の本場ものを詠んだ句です。

(芸能もやる磯釣り師)

  沖縄タイムス  
category釣り  time10:01  authorseasa 
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