
2012-12-28
「カラカラ」工藤夕貴が (沖縄)
映画「カラカラ」工藤夕貴がPR

「カラカラ」をPRする右から工藤夕貴、クロード・ガニオン監督、
宮平貴子プロデューサー=県庁
モントリオール国際映画祭で「世界に開かれた視点賞」と「観客賞」を受賞した沖縄・カナダ共同製作の「カラカラ」に主演する工藤夕貴が14日、県庁で会見し、「生きているっていいなあと気持ちが楽になる沖縄の空気感が出ている。
人生の深いテーマを扱っているけど、暗くも重くもない。
それでもちゃんと心に入ってくる作品」と映画をPRした。
会見にはクロード・ガニオン監督も同席。カナダやフランスでの上映では、「人間国宝(芭蕉布)の平良敏子さんら映画スターの顔をしていない人たちの魅力も伝わったと思う」と手応えを語った。
来年1月12日から那覇市のシネマQで先行上映され、19日からは新宿など全国8都市で公開。2月にはベルリン、3月には香港の国際映画祭で上映される予定。
沖縄タイムス

「カラカラ」をPRする右から工藤夕貴、クロード・ガニオン監督、
宮平貴子プロデューサー=県庁
モントリオール国際映画祭で「世界に開かれた視点賞」と「観客賞」を受賞した沖縄・カナダ共同製作の「カラカラ」に主演する工藤夕貴が14日、県庁で会見し、「生きているっていいなあと気持ちが楽になる沖縄の空気感が出ている。
人生の深いテーマを扱っているけど、暗くも重くもない。
それでもちゃんと心に入ってくる作品」と映画をPRした。
会見にはクロード・ガニオン監督も同席。カナダやフランスでの上映では、「人間国宝(芭蕉布)の平良敏子さんら映画スターの顔をしていない人たちの魅力も伝わったと思う」と手応えを語った。
来年1月12日から那覇市のシネマQで先行上映され、19日からは新宿など全国8都市で公開。2月にはベルリン、3月には香港の国際映画祭で上映される予定。
沖縄タイムス

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