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2011-11-24

池間島の修学民泊 (宮古島・沖縄)

池間島で初の修学旅行民泊
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漁船に乗って出発する神崎工業高校の生徒たち
=池間漁港

 宮古島観光協会とNPО法人いけま福祉支援センターによる修学旅行民泊の第1校目となる兵庫県の神崎工業高校が23日、 来島した。
生徒たちは池間島の高齢者世帯に宿泊しながら島の生活を体験する。
人気が高く年々来校数が増えてきた修旅民泊だが、 ことしは宮古全体で1万人余と許容量に頭打ちの兆しも見えており、 受け入れ地域の拡大を目的に池間島で準備が進められてきた。 すでに来年は17校5000人の予約が入っている。
同センターは過疎化が進む池間島で修旅民泊を高齢者が主役の島興しにつなげようとしている。

 同観光協会が旅行社・学校との交渉を担当し、 介護福祉施設 「きゅーぬふから舎」 を運営する同センターが窓口となって75~88歳の高齢者宅で1泊する。 この日到着した神崎工業の生徒55人を迎え、 午後2時から池間離島振興センターで入村式が行われた。
同協会の池間隆守専務が 「宮古の海は沖縄で一番美しいと言われている。 池間島の生活を体験し、 将来また宮古に来てほしい」 とあいさつ。 同センターの前泊博美理事長は方言で歓迎し 「島の宝は高齢者の温かい心。 島の空気をいっぱい吸ってほしい」 と話した。

 生徒代表の上田達也くんが 「私たちの尼崎市は沖縄や宮古の人が大勢生活している。 短い時間だが宮古の生活をすることで尼崎では体感できない経験ができると思う」 と述べた。
同校の宮古島民泊は昨年に続いて2回目。 谷上光晴校長は 「最近は核家族も多く異世代交流をしてほしい。 素晴らしい自然環境の中で人生の先輩からじっくりと話を聞いてほしい」 と期待した。

 今年度、 宮古を訪れる修学旅行は38校1万742人と過去最高だが、 民泊の受け入れ戸数や交通輸送など許容量にゆとりが無くなりつつあると指摘される。 池間専務は 「希望校は多く受け入れを増やしたい。
受け入れ地域も島の北部にはなく、 伊良部も含めて宮古全域に広げたい」 と話す。 近年、 一般団体客が落ち込んでおり、 人気の高い民泊にホテル泊をセットにして底上げも図ろうとしている。

 福祉事業所が民泊に取り組むのは全国的にもめずらしいケースだという。 高齢化と過疎化が進む池間島で高齢者が中心となって収入を得る場を創り、 雇用と地域の活気を取り戻そうとしている。 前泊理事長は池間島の限界集落化を懸念しており、 「うまく行けば仕事ができ人が戻ってくる。 それをスタートさせたい」 と話していた。

  宮古新報  
category沖縄ホテル・民宿・ペンション  time10:10  authorseasa 
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