
2011-10-27
アシアナ航空ソウル―那覇 毎日運航(沖縄)
アシアナ航空ソウル―那覇 毎日運航
アシアナ航空は12月1日から、韓国・ソウル―那覇の定期便を週5便から週7便に増便する。冬季運航スケジュールが終わる来年3月25日まで、毎日運航する。来年1月12日~2月26日には釜山―那覇のチャーター便を運航し、韓国からの旅行需要に対応する。
新たに月・木曜日を追加する。那覇発は午後0時40分、ソウル発は現地時間の午前9時20分。旅行需要が好調であれば、来年3月25日以降の夏季も週7便運航するという。釜山―那覇のチャーター便は16便を計画。期間中の3泊4日旅行に対応する。増便とチャーター便運航は、仲井真弘多知事が8月の韓国トップセールスで要望していた。
今年4~9月に韓国から沖縄を訪れた観光客は前年同期比56・5%増の9700人。韓国ドラマが沖縄で撮影されたこともあって韓国からの旅行需要は好調だが、県民の韓国への旅行需要は弱い。アシアナ航空沖縄支店は「修学旅行やスポーツ交流などを通して路線の安定につなげたい。需要のバランスが重要なので、多くの県民に利用してほしい」と呼び掛けている。
沖縄タイムス
アシアナ航空は12月1日から、韓国・ソウル―那覇の定期便を週5便から週7便に増便する。冬季運航スケジュールが終わる来年3月25日まで、毎日運航する。来年1月12日~2月26日には釜山―那覇のチャーター便を運航し、韓国からの旅行需要に対応する。
新たに月・木曜日を追加する。那覇発は午後0時40分、ソウル発は現地時間の午前9時20分。旅行需要が好調であれば、来年3月25日以降の夏季も週7便運航するという。釜山―那覇のチャーター便は16便を計画。期間中の3泊4日旅行に対応する。増便とチャーター便運航は、仲井真弘多知事が8月の韓国トップセールスで要望していた。
今年4~9月に韓国から沖縄を訪れた観光客は前年同期比56・5%増の9700人。韓国ドラマが沖縄で撮影されたこともあって韓国からの旅行需要は好調だが、県民の韓国への旅行需要は弱い。アシアナ航空沖縄支店は「修学旅行やスポーツ交流などを通して路線の安定につなげたい。需要のバランスが重要なので、多くの県民に利用してほしい」と呼び掛けている。
沖縄タイムス

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