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2011-10-25

伝統と絆受け継ぐ、初の下地フェスティバル (宮古島・沖縄)

伝統と絆受け継ぐ、初の下地フェスティバル

伝統芸能発表会で 「ヨーンシー」 を踊る与那覇部落=23日、 池原公園

 第1回下地フェスティバル (主催・同地域づくり協議会) が23日午前9時半から、 池原公園で開催された。
旧下地町時代の町民祭で行われていた各部落による芸能発表が復活。 ヨーンシーや棒踊りなど各地で受け継がれてきた伝統の踊りが繰り広げられた。
子供たちや婦人会による演技、 方言ホラ吹き大会、 崎田川アーグ大会、 部落対抗リレー、 のど自慢大会などが行われ、 会場は終日初めてのフェスティバルを楽しむ大勢の人々で賑わっていた。

 旧下地町では4年に1度の町民祭で各部落が伝統芸能などでパレードする 「引き踊り」 が行われていたが、 市町村合併後は部落でも踊る機会が減って消失が危惧される芸能もあった。
午後2時半から行われた芸能発表会では、 川満部落が村に疫病をもたらした魔物を退治した伝承を起源に持つ 「棒踊り」 と 「笠踊り」 を披露。 来間部落も伝統行事ヤーマス御願の 「棒踊り」 を踊った。
洲鎌が木を切り、 上地が運び、 与那覇が激励するという3部落にそれぞれ伝わる 「ヨーンシー」 が繰り広げられた。 久々に一堂に会した伝統芸能に会場の各部落のテントからは拍手が送られていた。
 
近年は 「ヨーンシー」 を踊ることが無かったという洲鎌部落会の盛島健之会長は 「お年寄りたちと一緒に踊りながら教わった。 みんなが協力できて良かった。

心がひとつになった。 来年も機会があればもっと上手に踊りたい」 と感想を述べ、 「なぜヨーンシーを踊るのか、 そうした由来を子供にも分かるように残しておきたい。 次に踊る人のため伝統が消えないよう伝えたい」 と話した。
 
また午前中から下地保育所や下地幼稚園のお遊戯、 下地小5・6年生によるエイサー、 中学生のダンス、 空手演舞、 太鼓の会による演技、 などが池原公園の広い芝生の会場で次々と披露され、 夕方からはのど自慢大会、 早食い競争、 バンド演奏などが行われた。

 豚汁大会では各部落が自慢の味を競い合った。 浜辺に生えるインミズナを何日もアク抜きしたものやアーサなどの具材、 盛り付けを工夫を凝らした一品を審査した結果、 嘉手苅部落が優勝。
貢献布を納めるときに歌ったとされる崎田川アーグ大会では下地浩之さん、 方言ホラ吹き大会では川平洋さんが優勝した。

 同地域づくり協議会の川満省三会長は初のフェスティバル開催について 「合併から6年が過ぎたが、 地域の伝統芸能を継承する必要があり、 町民祭に変わる行事として開催した。 会場の池原公園も住民が管理しており、 住民の手でやることが大切。 地域の絆を深めることになる」 と話した。

   宮古新報  
category沖縄ホテル・民宿・ペンション  time10:05  authorseasa 
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Comments

zzyyttお名前: wrote:

2019-01-09 time14:03

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