
2011-10-20
アニメ コンテンツファンド (沖縄)
投資第1号はアニメ コンテンツファンド

アニメーションの「バナパラ♪」
映像やゲーム制作などのコンテンツ分野で、沖縄発の新ビジネス創出や人材育成を目的に設立した沖縄文化等コンテンツファンド投資事業有限責任組合(略称・沖縄コンテンツファンド)は、アニメーションの「バナパラ♪」プロジェクトを第1号投資先に決定した。19日、発表した。投資額は3180万円。「バナパラ♪」プロジェクトは4年後の売上高累計約5千万円を目指す。
「バナパラ♪」はDOKUTOKU(那覇市)の城間英樹代表がディレクター、ボーナス(東京都)の村山太社長がプロデューサーを務める共同事業で、南国の島を舞台に、ブルドッグとゴリラを基に創作したキャラクターが主役のコメディーアニメを企画した。村山社長は「このチャンスを最大限生かしたい。4年以内に投資額を回収し、順調に進めば、その約10倍の売り上げにしたい」と話した。
「バナパラ♪」は1話90秒で会話はなく音楽のみで独自性を出す。2012年春ごろまでに第1話を完成させ、その後1年間で13話まで制作する。
1話をユーチューブなどの無料映像配信サイトなどで公開。回を重ねて有料の映像配信サイトなどでも展開し、グッズなどの関連商品販売、長編作品の制作などにつなげる。
19日、県庁の記者会見で城間代表は「これまでやってきたことが形にできる。沖縄から世界に通用するコンテンツを作りたい」と抱負を語った。
琉球新報

アニメーションの「バナパラ♪」
映像やゲーム制作などのコンテンツ分野で、沖縄発の新ビジネス創出や人材育成を目的に設立した沖縄文化等コンテンツファンド投資事業有限責任組合(略称・沖縄コンテンツファンド)は、アニメーションの「バナパラ♪」プロジェクトを第1号投資先に決定した。19日、発表した。投資額は3180万円。「バナパラ♪」プロジェクトは4年後の売上高累計約5千万円を目指す。
「バナパラ♪」はDOKUTOKU(那覇市)の城間英樹代表がディレクター、ボーナス(東京都)の村山太社長がプロデューサーを務める共同事業で、南国の島を舞台に、ブルドッグとゴリラを基に創作したキャラクターが主役のコメディーアニメを企画した。村山社長は「このチャンスを最大限生かしたい。4年以内に投資額を回収し、順調に進めば、その約10倍の売り上げにしたい」と話した。
「バナパラ♪」は1話90秒で会話はなく音楽のみで独自性を出す。2012年春ごろまでに第1話を完成させ、その後1年間で13話まで制作する。
1話をユーチューブなどの無料映像配信サイトなどで公開。回を重ねて有料の映像配信サイトなどでも展開し、グッズなどの関連商品販売、長編作品の制作などにつなげる。
19日、県庁の記者会見で城間代表は「これまでやってきたことが形にできる。沖縄から世界に通用するコンテンツを作りたい」と抱負を語った。
琉球新報
2011-10-04
琉神マブヤーヒーローショー 東京でも大人気(沖縄)
琉神マブヤーヒーローショー 東京でも大人気

東京進出を果たした「琉神マブヤー」=2日、東京・
丸の内の東京商工会議所・東商ホール
【東京】
沖縄のご当地ヒーロー、琉神マブヤーのDVD全国発売を記念した試写会とヒーローショーが2日午後、東京・丸の内であり、抽選で選ばれた約600人の親子連れらで満席となった会場から大きな歓声が送られた。
東京での初イベントで、1日からは東京MXテレビでの番組放映も始まった。沖縄で29日から上映される映画版は、来年1月から全国で公開される。
ショーではマブヤーより先に登場した悪の軍団マジムンのハブクラーゲンが、手下のクーバー1号・2号を交えた軽妙なやり取りで客席を大いに沸かせた。
ショーの後、マブヤーは「思った以上に温かく迎えてもらった。僕たちの活躍を全国で見てもらえればとてもうれしい」とコメント。宿敵ハブクラーゲンも「客席の温かい拍手でテンションが上がった。最高でした」と声を弾また。
マブヤーは「地方で頑張れば全国でも注目してもらえる。沖縄の子どもたちにもたくさんのチャンスがある」とエールを送っていた。
琉球新報

東京進出を果たした「琉神マブヤー」=2日、東京・
丸の内の東京商工会議所・東商ホール
【東京】
沖縄のご当地ヒーロー、琉神マブヤーのDVD全国発売を記念した試写会とヒーローショーが2日午後、東京・丸の内であり、抽選で選ばれた約600人の親子連れらで満席となった会場から大きな歓声が送られた。
東京での初イベントで、1日からは東京MXテレビでの番組放映も始まった。沖縄で29日から上映される映画版は、来年1月から全国で公開される。
ショーではマブヤーより先に登場した悪の軍団マジムンのハブクラーゲンが、手下のクーバー1号・2号を交えた軽妙なやり取りで客席を大いに沸かせた。
ショーの後、マブヤーは「思った以上に温かく迎えてもらった。僕たちの活躍を全国で見てもらえればとてもうれしい」とコメント。宿敵ハブクラーゲンも「客席の温かい拍手でテンションが上がった。最高でした」と声を弾また。
マブヤーは「地方で頑張れば全国でも注目してもらえる。沖縄の子どもたちにもたくさんのチャンスがある」とエールを送っていた。
琉球新報
2011-10-03
りゅうちゃんの6歳誕生日祝う (沖縄)
りゅうちゃんの6歳誕生日祝う 親子300人招待

りゅうちゃんとの触れ合いを楽しんだ「りゅうちゃんの
おたんじょう会」=1日、琉球新報ホール
9月15日で6歳になった琉球新報のキャラクター・りゅうちゃんの誕生を祝う「りゅうちゃんのおたんじょう会」(琉球新報社主催)が1日、那覇市天久の琉球新報社で行われた。招待された親子連れ約300人がりゅうちゃんと触れ合った。
りゅうちゃんが登場すると子どもたちは拍手をして大喜び。「かわいい」「おめでとう」の歓声が飛び交った。参加者は玉入れなどのゲームや「りゅうちゃん体操」をりゅうちゃんと一緒に楽しんだ。最後には、子どもたち全員にお土産をプレゼント。りゅうちゃんから手渡しでもらい笑顔で喜んでいた。
会は9月17日に予定していたが、台風15号の接近で延期していた。
琉球新報

りゅうちゃんとの触れ合いを楽しんだ「りゅうちゃんの
おたんじょう会」=1日、琉球新報ホール
9月15日で6歳になった琉球新報のキャラクター・りゅうちゃんの誕生を祝う「りゅうちゃんのおたんじょう会」(琉球新報社主催)が1日、那覇市天久の琉球新報社で行われた。招待された親子連れ約300人がりゅうちゃんと触れ合った。
りゅうちゃんが登場すると子どもたちは拍手をして大喜び。「かわいい」「おめでとう」の歓声が飛び交った。参加者は玉入れなどのゲームや「りゅうちゃん体操」をりゅうちゃんと一緒に楽しんだ。最後には、子どもたち全員にお土産をプレゼント。りゅうちゃんから手渡しでもらい笑顔で喜んでいた。
会は9月17日に予定していたが、台風15号の接近で延期していた。
琉球新報
2011-09-30
「マブヤー3」あすから放送(沖縄)
「マブヤー3」あすから放送 「最高傑作目指す」

(写真右から)主役の琉神マブヤー、龍神ガナシー
=29日、琉球新報社
人気テレビ番組「琉神マブヤー」の第4弾となる「琉神マブヤー3(ミーチ)」の放送が10月1日から始まる。
琉球放送(RBC)で毎週土曜の午前10時25~55分の
30分番組。
「3」は敵に敗北を喫してしまうマブヤーが数々の困難を乗り越え、真のヒーローとして成長する姿を描く。主役の琉神マブヤー、龍神ガナシーと共に29日、琉球新報社を訪れたマブヤー企画の瀬川辰彦プロデューサーは「東日本大震災を受けて、苦難を乗り越えていくヒーロー像を描く作品だ。最高傑作を目指すので、多くの方に楽しんでほしい」とアピールした。
琉球新報

(写真右から)主役の琉神マブヤー、龍神ガナシー
=29日、琉球新報社
人気テレビ番組「琉神マブヤー」の第4弾となる「琉神マブヤー3(ミーチ)」の放送が10月1日から始まる。
琉球放送(RBC)で毎週土曜の午前10時25~55分の
30分番組。
「3」は敵に敗北を喫してしまうマブヤーが数々の困難を乗り越え、真のヒーローとして成長する姿を描く。主役の琉神マブヤー、龍神ガナシーと共に29日、琉球新報社を訪れたマブヤー企画の瀬川辰彦プロデューサーは「東日本大震災を受けて、苦難を乗り越えていくヒーロー像を描く作品だ。最高傑作を目指すので、多くの方に楽しんでほしい」とアピールした。
琉球新報
2011-09-21
水鉄砲で熱い戦い コザ銀天大学主催「最強王決定戦」 (OKINAWA)
水鉄砲で熱い戦い コザ銀天大学主催
「最強王決定戦」

笑顔を浮かべて水鉄砲を撃ち合う参加者
=4日、沖縄市の越来城前公園
【沖縄】
第3回沖縄市水鉄砲最強王決定戦(コザ銀天大学主催)が4日、同市の越来城前公園で開かれた。銀天街商店街の関係者をはじめ、市内外の家族連れや学生ら約50人が参加。パンダの変装やチャイナドレスやメード服などに身を包んで参加する人もおり、冷たい水を掛け合って熱い戦いを繰り広げた。
3人1チームに分かれた試合は、相手の体に付けた「ポイ」(金魚すくい)を目がけて水鉄砲を撃ち、相手のポイを全て破ったチームが勝利するルール。笑顔を浮かべて走り回る人もいれば、鬼のような形相で相手を追い掛ける人もおり、公園には歓声が響いた。
銀天手街名物の天ぷらを模した同商店街のマスコットキャラクター「ぷーら君」も参加した。高速ダッシュと早撃ちで、かわいらしい見た目からは想像し難いどう猛な一面も見せ、「楽しかったぷら」とつぶやいていた。
沖縄タイムス
「最強王決定戦」

笑顔を浮かべて水鉄砲を撃ち合う参加者
=4日、沖縄市の越来城前公園
【沖縄】
第3回沖縄市水鉄砲最強王決定戦(コザ銀天大学主催)が4日、同市の越来城前公園で開かれた。銀天街商店街の関係者をはじめ、市内外の家族連れや学生ら約50人が参加。パンダの変装やチャイナドレスやメード服などに身を包んで参加する人もおり、冷たい水を掛け合って熱い戦いを繰り広げた。
3人1チームに分かれた試合は、相手の体に付けた「ポイ」(金魚すくい)を目がけて水鉄砲を撃ち、相手のポイを全て破ったチームが勝利するルール。笑顔を浮かべて走り回る人もいれば、鬼のような形相で相手を追い掛ける人もおり、公園には歓声が響いた。
銀天手街名物の天ぷらを模した同商店街のマスコットキャラクター「ぷーら君」も参加した。高速ダッシュと早撃ちで、かわいらしい見た目からは想像し難いどう猛な一面も見せ、「楽しかったぷら」とつぶやいていた。
沖縄タイムス

