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2012-06-21



宮森小事故「忘れない」 (石川・OKINAWA)

宮森小事故「忘れない」 石川高校で宜野座さん講演
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墜落事故発生当時の様子を語る宜野座映子さん(右)
=3日、うるま市の石川高校

 【うるま】
6月23日の慰霊の日を前に、石川高校は3日、平和学習講演会を開いた。
「忘れたい 忘れてはならない~宮森小学校ジェット機墜落事故から53年」と題し、
事故を描いた映画「ひまわり」製作に関わる地域協力プロデューサーの
宜野座映子さんが講演した。

 宜野座さんは映画製作のために被害者を訪ねて証言を集めている。
初めて証言を聞いたときに、宜野座さんは「あまりにすごいので、その場で
座り込んでしまった」という。

 事故発生当時、現場には焼け焦げて男か女か分からない子どもがいたことや、
補償金の支払いに訪れた米兵に被害者の両親が「あんたの子どもをここに
連れてこい」と詰め寄ったなど、悲惨な事故の様子を語った。

 講演後、伊波恵さん(3年)は「基地問題は沖縄だけでなく日本全体の問題でもあるのに、沖縄と本土で温度差がある。自分たちだけでは解決できない。本土の人にどういう状況かを伝えて深く考えてもらうことが解決の第一歩になると思う」と語った。

 生徒を代表して喜友名駿貴君(2年)が「多くの人や建物が被害を受けたのは悲惨で悲しい。忘れず関心を持ち、語り継ぐことができるようにしたい」と感想を述べた。


  琉球新報

2012-05-14

宮森の悲劇 伝えたい (石川・OKINAWA)

宮森の悲劇 伝えたい 石川高放送部が番組作り
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真剣な表情で「石川・宮森630会」の取材をする石川高校放送部の生徒
=4月26日、うるま市石川の同会事務所

 【うるま】
8月に富山県で開催される第36回全国高校総合文化祭に向け、県立石川高校放送部の生徒が米軍ジェット機墜落事故を語り継ぐ「石川・宮森630会」を題材に作品作りを進めている。200時間を超える取材を通し、生徒らは身近な地域で起きた悲劇を記録し次世代へ伝えるだけでなく、当時を知ることで現在の沖縄が置かれている状況を考え始めた。

 生徒らは、昨年秋から作品作りに取り組み始めた。同会の豊濱光輝会長に活動にかける思いや活動の意義を取材した。
それが12月の九州大会で奨励賞を獲得し、全国大会への切符を手にした。
より深く事故について知り、全国へ発信したいという思いで追加取材をしている。

 石川地区伊波出身で部長の小濱裕士君(17)は「作品作りに携わるまで、事故のことはあまり知らなかった」という。しかし当事者の思いに触れるにつれ「当時と変わらず米軍機は飛んでいる。
今現在、自分たちが危ない状況にいるんだと気付いた。作品を通して、子どもたちや他県の人にも事故と沖縄のことを知ってほしい」と力を込める。

 事故当時小2の妹、徳(のり)子さんを亡くした久高律子さん(62)は「事故を風化させず、繰り返させないよう証言するのが遺族の務め。生徒は一生懸命私たちの話を聞き、沖縄の現状を考え始めている」と生徒らに希望を託した。

 (銘苅つばき)


  流球新報

2012-02-29

国際的映像の“プロ”育成へ (OKINAWA)

国際的映像の“プロ”育成へ ユニジャパン

 国際的な映像プロデューサーの育成を目的に、映画振興団体のユニジャパン(東京)は3月25~27日、海外の有名プロデューサーを招いたワークショップを宜野湾市のラグナガーデンホテルで開催する。
 ワークショップには、沖縄関連の映像コンテンツを企画した海外映像プロデューサーや県内原作者、公募で選ばれた国内若手プロデューサーが集結。チームに分かれ、持ち込んだ企画を題材に講評会や討論会などを実施し、国際的な映像プロジェクトへの展開方法を学ぶ。
県が沖縄関連コンテンツに助成する「沖縄コンテンツファンド」の説明会も開かれる。
海外プロデューサーを招くのは初めてで、沖縄関連映像コンテンツの国際共同プロジェクトにつながる可能性も期待される。

 ワークショップは24日に開幕する沖縄国際映画祭の連動企画。県内からはアニメや実写映画など六つの企画が提案される。韓国やマレーシアなど海外からは、琉球王国時代からの伝統的な遊び「毛遊び」を題材にしたラブストーリーやシーサーをテーマにしたアニメなど六つの企画がある。

 ワークショップに協力する沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の担当者は「会合を通して、企画を映像化してほしい。早ければ10月の東京国際映画祭に出展したい」と意気込んだ。

 25、26両日はOCVB主催の国際共同製作シンポジウムや海外プロデューサーに向け県内撮影候補地を紹介するツアーが実施される。


  琉球新報

2012-02-22

ファッションショーも 沖縄国際映画祭 (OKINAWA)

新部門、ファッションショーも 沖縄国際映画祭、来月24日開幕

多数のお笑い芸人らが沖縄国際映画祭をPRした記者会見
=21日、吉本興業東京本部

 【東京】
3月24~31日に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターなどで開かれる第4回沖縄国際映画祭(実行委員会主催)のプログラム発表会見が21日、東京都新宿区の吉本興業東京本部であり、上映作品に出演する多数のお笑い芸人らが開催をアピールした。
東日本大震災直後に開いた昨年第3回より企画を増やし、内容も多様化させる。

 メーンの長編にはラフ(笑い)部門に北谷町が舞台の「ハイザイ」など13作、ピース部門で米アカデミー賞候補作の「アーティスト」など13作を出品。
コメディーやアニメ実写化、70年代ヒーロー作品などを集めた特別上映ではドキュメンタリー部門を新設する。

 那覇市・桜坂劇場では藤井隆さんら芸人を講師に「映画大学」を開く。
昨年始めた地域発信型プロジェクトにはアジア作品を招待。
世界最大級の移動式スクリーンによる野外上映、ファッションショーなど
ガールズイベントも始める。

 実行委員長の大崎洋吉本興業社長は「これまで以上に人と文化が集い交流する場を創り出したい」とあいさつ。イベントに出場する人気バンド「かりゆし58」の前川真吾さん、スリムクラブらが来場を呼び掛けた。


  琉球新報

2012-02-15

沖縄映画祭「アジアの祭りに」 (沖縄)

沖縄映画祭「アジアの祭りに」来月24日

「沖縄のみなさんと映画祭を育てたい」と語る吉本興業の大崎洋社長
=那覇市・沖縄ハーバービューホテル

 「ラフ&ピース」をコンセプトにした第4回沖縄国際映画祭(同実行委員会主催)が3月24日から31日までの日程で開かれる。
スイスのロカルノ映画祭で使用されている縦13・85メートル、横25・65メートルの世界最大のスクリーンを宜野湾市のトロピカルビーチに設置し、野外上映会を予定している。実行委員長を務める吉本興業の大崎洋社長に聞いた。

 ―今回の特色は?

 「2月7日に沖縄の皆さんが協力会を立ち上げてくれた。地域と一緒に育てる映画祭に一歩近づいた。協力会は共に映画祭を盛り上げる大きな力で、今回一番うれしいことだ」

 ―世界最大の野外スクリーンも沖縄に来る。

 「現在スイスから運び出され船に乗って沖縄に向かっている。上映作品は公募で決める。子供からお年寄りまで、共通体験として夜空を背景に映画を見ると、いい思い出になる」

 ―アジアのエンターテインメントとの連動も試みている。

 「積極的にアジア各国のマスコミにPRしており、今年は中国や韓国、台湾、スリランカ、タイなど20カ国から最大で40社の取材陣が沖縄に来る予定。映画祭だけでなく、沖縄の伝統芸能や暮らしなども取材してくれれば、観光振興にもつながる」

 ―映画祭の将来像をどう描いているか。

 「名称は『映画祭』だが、テレビもラジオも雑誌も新聞も、そしてネットも含めた祭りだ。沖縄をアジア中のコンテンツクリエイターが集まる場所にしたい。沖縄は今も芸能が生まれる地域。沖縄がコンテンツ産業のハブになれればと思っている」

  沖縄タイムス
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