沖縄の宿泊施設情報や観光情報満載!おきなわBBホテル&インズ
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2013-11-28



久茂地でイルミネーション (沖縄)

久茂地でイルミネーション 2月2日まで
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イルミネーションで彩られた久茂地かいわい
=27日午後、那覇市久茂地
(伊藤桃子撮影)

 国際通りのパレット久茂地前から国道58号の久茂地交差点前までの通りで27日午後6時半、一斉にクリスマスイルミネーションを点灯した。
沖縄タイムス社を含む通り沿いの12企業、団体が協力。
パレット前広場では、約1万個のLEDライトを使った8メートルのツリーを通行人や仕事帰りの人たちが足を止めて眺めていた。点灯は2月2日まで。

  沖縄タイムス

2013-11-19

やっと冬らしく 今季最低17度(白保盛山・沖縄)

やっと冬らしく 白保盛山で今季最低17度
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自然界はすっかり冬景色。ススキの穂が満開している
=バンナ公園  八重山地方は18日、石垣市の白保盛山で午前6時12分に今季最低の17度を観測するなど、各地でこの冬一番の寒さとなった。

 大陸高気圧の張り出しで冬型の気圧配置が強まったためで、石垣市伊原間で17・5度、西表島大原で17・3度まで気温が下がったほか、登野城18度、与那国18・1度、波照間で18・3度とすべての観測地点で12月上旬から下旬並みの気温となった。

 11月半ばを過ぎても

“小夏日和”が続いていたせいか、半袖姿と長袖姿が半々だった市内は、この冷え込みにジャンパーを着けるなど、「やっと冬らしくなったね」と話していた。

 日没もかなり早くなり、石垣島では午後6時前には辺りはもう真っ暗。気象台によると、19日明け方の最低気温も18度台を予想している。

  八重山毎日新聞

2013-11-15

釜山-那覇に初の定期便 アシアナ(OKINAWA)

釜山-那覇に初の定期便 アシアナ

 アシアナ航空は14日、釜山-那覇線を定期就航させた。沖縄と釜山を結ぶ定期便の就航は初めて。
火曜、木曜、日曜の週3往復6便をエアバス320(155席)で運航する。同日、那覇空港で就航記念式典が開かれ、アシアナ航空沖縄支店の金錫濟(キム・ソクジェ)支店長、県文化観光スポーツ部の湧川盛順部長、沖縄観光コンベンションビューローの上原良幸会長らが韓国から到着した搭乗客を歓迎した。

 那覇着の初便には83人が、韓国行きの第2便には113人が搭乗した。

 金支店長は、釜山は人口1千万人以上のソウルに次ぐ大きな市場だと説明し「釜山-那覇線が経済や文化の交流の懸け橋となるよう協力していきたい」と話した。

 2013年度上半期に沖縄を訪れた韓国人観光客は前年同期比187・4%増の3万6500人。アシアナ航空のソウル線増便などで、大幅に増加している。

 
  沖縄タイムス

2013-10-31

青い海・海保図画コンクール(八重山・沖縄)

辻川さん長官賞に輝く 八重山から初
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海上保安庁長官表彰に輝いた辻川美羽さんの作品。

栃木君は地方本部長賞 青い海・海保図画コンクール 第14回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール(海上保安庁主催)の小学校高学年の部で辻川美羽さん(平真小4年)が、八重山から初めて最高賞に当たる海上保安庁長官賞に輝いた。

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海上保安協会沖縄地方賞を受賞した栃木海璃君の作品。

また同低学年の部で栃木海璃君(真喜良小3年)が海上保安協会沖縄地方本部長賞を受賞した。
同コンクールは海洋環境保全思想の普及を目的に毎年行われ、今回は全国から3万774点の応募があり、このうち小学校高学年の部に1万1312点、同低学年の部に1万2662点の応募があった。

 辻川さんと栃木君の作品は、美しい海を表現した青色を基調に、色鮮やかな魚たちとシュノーケリングやダイビングする人の姿が細かな部分まで絵の具、クレヨンを使って繊細なタッチで描写されている。

 多くの魚を描きたかったという辻川さんは「思った通りの絵が描けた。受賞できてとてもうれしい」と喜びを語った。辻川さんは11年度に第11管区海上保安本部長賞を受賞している。

 栃木君は、夏休みにダイビングをしてサンゴやきれいな魚を目にした体験から、今後も美しい海であってほしいと作品を描き、「絵が好きなので賞がとれてうれしい。来年は絵のレベルを上げたい」とコメントした。

 平真小の松原範夫校長は「大変喜ばしい。今後もさまざまなことにチャレンジしてほしい」と話した。

 表彰式は11月下旬ごろ予定されている。



  八重山毎日新聞

2013-10-30

古宇利タワー、来月23日開業 (沖縄)

古宇利タワー、来月23日開業 貝殻館、レストランも
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11月23日に開業する古宇利島オーシャンタワー
=今帰仁村古宇利

 名護パイン園(名護市、安里清社長)は11月23日、今帰仁村の古宇利島に複合型観光施設「古宇利島オーシャンタワー」を開業する。海抜82メートルの展望タワーや約1万点の貝を保有する貝殻展示館、レストラン、土産品店などがある。

 地元のカボチャ農家と連携し、6次産業化にも取り組む。施設内でカボチャロールケーキやまんじゅうを製造、販売する。

 29日、琉球新報社を訪れた安里社長は「オーシャンタワーを古宇利島のシンボルとして事業展開し、地域の振興を図っていきたい」と意気込んだ。今後の展開について「当面は個人客を中心に誘客し、カボチャを使った商品の種類も徐々に増やしていきたい」と述べた。


  琉球新報
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