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2011-03-07
ビーチクリーン作戦に400人(宮古島・沖縄)
ビーチクリーン作戦に400人/
保良漁港隣の砂浜レギュラーが参加

「当たりごみ」を楽しみに砂浜を清掃する参加者たち
=5日、保良漁港隣の砂浜
紳助社長のプロデュース大作戦(TBS)主催の宝探しを
兼ねたごみ拾いとして「東平安名崎宝探し大会」が5日、保良
漁港に隣接するビーチで行われ、お笑いコンビのレギュラー
や市民ら約400人が参加した。集められたごみは㍑入りの
ごみ袋約800枚分。
主催者を代表してTBSテレビバラエティー制作1部の山本
正昭さんは「レギュラーが宮古島に移り住んで約1年。お世話
になったので恩返しを兼ねて企画した」と話した。
集められたごみには「当たりごみ」が決められており、
会場で用意された商品券やレギュラーのサイン入りグッズ
などが当たる仕組み。
宮古島観光協会の池間隆守専務理事は「ビーチをきれいにして
くれるのは観光面でもありがたいことなので、話があったとき
に会員にも声を掛けて協力することにした」と話した。
(宮古毎日新聞)
保良漁港隣の砂浜レギュラーが参加

「当たりごみ」を楽しみに砂浜を清掃する参加者たち
=5日、保良漁港隣の砂浜
紳助社長のプロデュース大作戦(TBS)主催の宝探しを
兼ねたごみ拾いとして「東平安名崎宝探し大会」が5日、保良
漁港に隣接するビーチで行われ、お笑いコンビのレギュラー
や市民ら約400人が参加した。集められたごみは㍑入りの
ごみ袋約800枚分。
主催者を代表してTBSテレビバラエティー制作1部の山本
正昭さんは「レギュラーが宮古島に移り住んで約1年。お世話
になったので恩返しを兼ねて企画した」と話した。
集められたごみには「当たりごみ」が決められており、
会場で用意された商品券やレギュラーのサイン入りグッズ
などが当たる仕組み。
宮古島観光協会の池間隆守専務理事は「ビーチをきれいにして
くれるのは観光面でもありがたいことなので、話があったとき
に会員にも声を掛けて協力することにした」と話した。
(宮古毎日新聞)
石垣島サンゴウィークがスタート (八重山・沖縄)
石垣島サンゴウィークがスタート

石垣島サンゴウィークが、「サンゴの日」の3月5日からスタート
した。サンゴ礁の保全を呼びかけながら、石垣島が世界に誇る
大自然を守り楽しむイベントが行われる。
サンゴウィークは、サンゴ礁の保全やエコ・グリーンツーリズム
の普及、次世代の人材育成などを含む、石垣島の自然と観光産業
が調和した新たな観光メニューの創出と県内外からの観光誘客を
目的に開催するもの。
期間中はイベントを実施するほか、市内の宿泊施設、飲食店、
マリンレジャー、土産店など観光関連の事業所がプレゼント
などサービスを提供する。
主なイベントはチャリティーライブ「SANGO SONGs」、ビーチ
クリーンアップなど。詳しくは公式ホームページで確認できる。
http://sango-ishigaki.jp/
(八重山日報)

石垣島サンゴウィークが、「サンゴの日」の3月5日からスタート
した。サンゴ礁の保全を呼びかけながら、石垣島が世界に誇る
大自然を守り楽しむイベントが行われる。
サンゴウィークは、サンゴ礁の保全やエコ・グリーンツーリズム
の普及、次世代の人材育成などを含む、石垣島の自然と観光産業
が調和した新たな観光メニューの創出と県内外からの観光誘客を
目的に開催するもの。
期間中はイベントを実施するほか、市内の宿泊施設、飲食店、
マリンレジャー、土産店など観光関連の事業所がプレゼント
などサービスを提供する。
主なイベントはチャリティーライブ「SANGO SONGs」、ビーチ
クリーンアップなど。詳しくは公式ホームページで確認できる。
http://sango-ishigaki.jp/
(八重山日報)
泥んこで田植えに挑戦 食育体験隊の子どもたち (八重山・沖縄)
泥んこで田植えに挑戦 食育体験隊の子どもたち

芋掘りも体験
石垣青少年の家の2010年度主催事業「わくわく食育体験隊」
の第4回事業が5日、実施され、参加した10人の子どもたちと
保護者が田植えと芋掘りを体験した。
このうち平得山田の水田(新崎和治氏所有)で行われた田植え
体験では、総面積17アールのうち約3アール部分を参加者が
手植えした。
子どもたちは、膝まで田につかり、手足を泥だらけにしながら
稲の苗を2、3本ずつ丁寧に植えていた。手植え終了後は、
子どもたちが田植え機のハンドルを握り、機械植えも体験した
初めて田植えを体験した俵木陽奈子さん(平真小6年)は「足が
にはまって思ったより大変だったが、楽しかった」。宮城将光
君(真喜良小5年)は「実家がサトウキビを作っているので、
田植えを体験したかった。田に入る時、ぬるっとして気持ち
良かった。楽しかった」と話した。 水田を提供した新崎さん
は「手植えと機械植えの両方を体験することで効率の良い
農業を知ってもらいたい」と話した。
定植した米は、新崎さんと青少年の家の職員が肥培管理を行い
6月中旬に収穫することになっている。
午後からは同家の農園で芋掘りも体験した。
同体験事業では昨年6月に米の収穫体験。12月には餅つきと
収穫した稲わらを使ったしめ縄作りも行った。
(八重山毎日新聞)

芋掘りも体験
石垣青少年の家の2010年度主催事業「わくわく食育体験隊」
の第4回事業が5日、実施され、参加した10人の子どもたちと
保護者が田植えと芋掘りを体験した。
このうち平得山田の水田(新崎和治氏所有)で行われた田植え
体験では、総面積17アールのうち約3アール部分を参加者が
手植えした。
子どもたちは、膝まで田につかり、手足を泥だらけにしながら
稲の苗を2、3本ずつ丁寧に植えていた。手植え終了後は、
子どもたちが田植え機のハンドルを握り、機械植えも体験した
初めて田植えを体験した俵木陽奈子さん(平真小6年)は「足が
にはまって思ったより大変だったが、楽しかった」。宮城将光
君(真喜良小5年)は「実家がサトウキビを作っているので、
田植えを体験したかった。田に入る時、ぬるっとして気持ち
良かった。楽しかった」と話した。 水田を提供した新崎さん
は「手植えと機械植えの両方を体験することで効率の良い
農業を知ってもらいたい」と話した。
定植した米は、新崎さんと青少年の家の職員が肥培管理を行い
6月中旬に収穫することになっている。
午後からは同家の農園で芋掘りも体験した。
同体験事業では昨年6月に米の収穫体験。12月には餅つきと
収穫した稲わらを使ったしめ縄作りも行った。
(八重山毎日新聞)