2011-03-14



卒論と料理レシピ ふるさとに贈る(沖縄)

卒論と料理レシピ ふるさとに贈る
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山城さん(右)から生活サポートBOOKを受け取った
(左から)前田校長、岸本さん、日高君=伊江中学校

【伊江】生まれ育った島への恩返しと高校へ進学する後輩たち
が安心して生活できるようサポートしたい―。琉球大学教育学部
で家庭科教育を学ぶ山城春花さんが「離島出身高校における
生活実態と中学校における家庭科教育の充実」をテーマに卒業
論文をまとめた。2月28日には伊江中学校(前田孝実校長、
生徒170人)を訪れ、卒論と料理レシピのほか、1カ月に掛
かる生活費などを分かりやすくまとめた「生活サポートBOOK」
を贈呈した。

「高校進学で生まれ育った島、家族と離れての生活を余儀なく
される後輩たちの生活の一助になれば」との思いで卒論を書き
上げたという山城さん。伊江中出身の高校生を対象にした生活
の実態アンケート実施や同大学で高校生と共に調理実習を行う
など生活をサポートした。

自らの高校生活を振り返り「学力や体力など生きる力を身に
つける基礎には家庭科教育が重要である」との強い思いで同大で
励んだ。今回の卒論も『生活自立』の重要性を伝えたい気持ちと
島の後輩たちをサポートしたいと島に通い、教育関係機関や地域
住民から情報を収集した。

伊江中2年の日高雄大君と岸本桃瀬さんは「とても勉強になり
役立つ。感謝の気持ちでいっぱい」と話し、前田校長も「心強い
データを頂いた。進路指導や今後の生活をサポートする大切な
資料として活用したい」と感謝した。

(島袋裕次通信員)




(沖縄タイムス)

献血希望者が列 大学生・企業は募金活動 (沖縄)

献血希望者が列 大学生・企業は募金活動 
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東日本大震災被災者の役に立ってもらおうと献血をする人たち
=13日、那覇市久茂地・県赤十字血液センター

「自分でできることで役立ちたい」―。東日本大震災の被災者を
少しでも支援しようと、県民や企業などからの支援が始まった。

県内大学生でつくる「ゆいまーるfor東北」(波平雄翔代表)
は13日、那覇市内で募金活動をした。歌や大道芸を披露し盛り
上げた。
応援メッセージも募集、東北へ元気を送る。メーリングリストで
「何かできないか」を話し合い、急きょ結成。約20人が募金を
呼び掛けた。歩行者が白い布に「笑顔を忘れずに」「お菓子を
我慢して募金します」とメッセージを寄せた。

募金した宮里真美さん(松島中2年)=那覇市=は「家で使わ
ないコンセントを抜き、節電している。少しでも役立ちたい」と
話した。1000万円を目標に、継続的に活動する。

県赤十字血液センターの久茂地献血ルームには献血希望者が列を
つくった。週末は通常一日90人程度だが震災を受け、12日は
99人、13日は113人が献血した。

献血した友利忠寿さん(30)=浦添市=は岩手県に住む親戚と
連絡が取れていないという。「血液はお金でもつくることが
できない。親戚の安否は気になるが、今は献血でしか支援で
きない」と話した。同センターは被災地で需要が高まるに伴い、
全国的に血液が不足する恐れがあるといい、引き続き県民の協力
を求めている。

日本赤十字県支部は15日に医師や看護師など7人を福島県へ
派遣するのを前に13日、医療品や救護班の活動に必要な寝袋や
水、食糧などをフェリーで東京の有明埠頭(ふとう)に送った。

また、NPO法人沖縄災害救助犬協会は14日、会員5人と災害
救助犬3頭を宮城県へ派遣する。

琉球ジャスコは14日から30日までイオン店舗で琉球ゴール
デンキングスの選手が募金を呼び掛ける。すでに県内計35店舗に
募金箱を設置した。

ウェブサービスのアドスコープは同社クーポンサイト「シマチケ」
で支援金募集を開始。那覇市も義援金を受け付ける。窓口は市総務
課、電話098(862)9911(平日のみ)。




(沖縄タイムス)

知事公室長、訪米中止 被災地支援を優先(沖縄)

知事公室長、訪米中止 被災地支援を優先

東日本大震災を受け、又吉進知事公室長は12日、米軍普天間飛行
場の返還・移設問題などの情報収集のため同日から予定していた
訪米を取りやめた。来年度にあらためて時期を検討し訪米する。

又吉公室長は「未曽有の大災害が起こり、全国が被災地を支援しな
ければならない状況のときに、海外出張をするのは望ましくない」
と述べた。

又吉公室長や県基地対策課職員らは当初、12日に渡米し、米国防
総省と国務省関係者や、安全保障などを研究するシンクタンク関係
者、有識者らと面談する予定だった。11日の震災発生後、渡米
するかを検討していた。



(琉 球 新 報)

仙台から~災害復旧に向けた支援協力求める声 (沖縄)

仙台から~災害復旧に向けた支援協力求める声
東北地方太平洋地震で大きな被害を受けた仙台から、災害復旧に
向けて資材などの協力を求めるメールが届いた。以下はその内容。

仙台建築業協会会員の高野建設です。現在、協会に災害応急措置
協力会本部を立ち上げ、市からの災害復旧要請に対応するため、
活動していますが、燃料(ガソリン、軽油など)・重機・重機
配送車が危機的に不足し、人も動けないため、復旧活動ができない
状況にあります。

特に燃料は明日にもなくなり、復旧作業ができなくなります。
日本政府、マスコミ、各業界、各会社様、国民のみなさまどうか
早急に・優先的に大量の燃料を仙台・宮城に支援してください。

よろしくお願いいたします。

連絡先:仙台建設業協会 
住所 仙台市青葉区支倉2-48
電話 022-265-7094 または 
   022-265-7095  fax 022-222-3439
    メール: sendai@
    http://www.facebook.com/l/fa40cxPlNNmjxlK6Rcc5YP8_SOw/miyakenk
        yo.or.jp
※人員が危機的に不足しているため、
連絡をくださっても対応できない場合があります。
ご理解ください。



(八重山日報)