2011-11-08



キス狙いが…(OKINAWA)

キス狙いが大物コロダイ

3日、泡瀬海岸で52センチ、2・32キロのチヌ
を釣った玉城れおなさん


4日、水釜で94センチ、640グラムのタチウオ
を釣った親富祖良太さん(右)


10月29日、宜名真漁港で13キロのフグ
を釣った上原義徳さん


6日、マイボートで65センチ、3.5キロのコロダイ
を釣った仲程康成さん(左)とキスを釣った崎浜秀智さん

 普段は船からの大物釣りを楽しんでいる釣りクラブ「オーパ」のメンバーも最近はマイボートでのキス釣りに熱中している。体の割に引きの強いキスは釣って良し、食べて良しの魚で、大物釣りに負けない魅力があるようだ。
 6日、まだキス釣りの経験のない仲程康成さんはメンバーに誘われてボートでキス釣りに出掛けた。

 お昼すぎにメンバー5人で2隻のボートに分乗して泡瀬漁港を出船。仲程さんと崎浜秀智さんと私の3人の乗ったボートは、最初に赤灯台周辺を攻めたがあまり釣果が上がらず、泡瀬通信隊前に移動。小さな冷凍島エビをエサにちょい投げしていた仲程さんの仕掛けに大物が食い付いた。ギィーとドラグが鳴り、すごい勢いでリールから道糸が50メートルも出ていく。

魚の勢いが止まらないので、アンカーを揚げボートで追った。魚はボートの周辺を右に左に走り回るが、道糸PE0・8号、ハリス2号、針9号とキス釣り狙いの仕掛けなので、無理はできない。
5分ほど慎重にやり取りをしていると、さすがに魚も弱ったのか徐々に魚が浮いてきた。水面に浮いたのは大きなコロダイ。タモ網を持っていなかったので、崎浜さんが手にタオルを巻いてハンドキャッチ、見事65センチ、3・5キロのコロダイを釣り上げた。その後は海邦公園前に移動して15~23センチほどのキスを釣り上げ、この日の釣りを終えた。

第3回GFG沖縄ファミリー釣り大会 

6日、うるま市石川球場横のビーチで第3回GFG沖縄ファミリー釣り大会が開催され、メンバーの親睦を深めた。主な結果は次の通り。
▽1位・赤嶺弘文ファミリー1450グラム
▽2位・名城健作ファミリー800グラム
▽3位・上原和也ファミリー730グラム

6日、第3回GFG沖縄ファミリー釣り大会に参加した皆さん


10月30日、泡瀬一文字で70.5センチ、4.24キロのタマン
を釣った呉屋良浩さん


3日、安謝にて65センチ、5.2キロのマクブ
を釣った垣花恵秀さん(チーム三平)


10月25日、北谷海岸のルアー釣りで55.5センチ、1キロのサワラ
を釣った比嘉昌海さん

第3回GFG沖縄ファミリー釣り大会
 6日、うるま市石川球場横のビーチで第3回GFG沖縄ファミリー釣り大会が開催され、メンバーの親睦を深めた。主な結果は次の通り。
▽1位・赤嶺弘文ファミリー1450グラム
▽2位・名城健作ファミリー800グラム
▽3位・上原和也ファミリー730グラム

松田実講演会
 13日午後6時、沖縄市泡瀬漁港内産業交流センターで、がまかつフィールドテスター松田実氏の講演会および新商品の説明会が開催される。入場無料。
 朝夕はだいぶ涼しくなりましたが、マナーを守って安全に釣りを楽しみましょう。(おきなわ釣王国社・仲栄真修)


  琉球新報

生まり島ミャーク大会がフィナーレ (宮古島・沖縄)

生まり島ミャーク大会がフィナーレ

 島を離れて暮らす郷友同士のネットワークを構築し、 宮古発展につなげることを目的にした 「生 (ん) まり島 (ずま) ミャーク大会 (主催・同実行委員会) は6日、 フィナーレを飾るスマフツ大会及びクイチャーフェスティバル&芸能祭が行われ、 全日程を終了した。 各会場とも大勢の郷友や地元住民で埋め尽くされ、 初のイベントは大成功を納めた。

 クイチャーフェスティバル&芸能祭は午後2時からカママ嶺公園多目的広場で行われ、 宮古各地から40団体・1700人余が参加して、 各地に伝わるクイチャーや創作ダンス、 民俗芸能など多彩な演目を披露。 会場を埋めた大勢の観客を沸かせた。

 舞台は 「友利の獅子舞」 で幕を開け、 漲水クイチャー、 比嘉のクイチャー、 野原の棒振りなど宮古を代表する伝統芸能が次々に登場。 学童保育所のちびっ子たちで作る 「太陽 (てぃだ) ッ子隊」 もかわいらしいクイチャーを披露した。

 映画 「スケッチ・オブ・ミャーク」 にも出演した久松小6年生の譜久島雄太くんも、 見事な三線の弾き語りで 「家庭和合」 など数曲を披露。 宮古島警察署少年補導員と少年剣道クラブは、 「宮古まもる君のうた」 の曲に乗せて創作ダンスに挑戦した。

 このほか、 佐良浜ミャークヅツクイチャー、 西原のクイチャー、 数十年ぶりに復活したという保良のクイチャーなどが次々に披露され、 日が暮れた午後8時過ぎまで賑やかな宴が繰り広げられた。

 トゥズミセレモニーであいさつした下地敏彦大会長 (宮古島市長) は 「宮古島を離れ、 さまざまな分野で働いている皆さんに、 島の元気さを見てもらうことができ、 大成功裏に終えることができた。 次は何年後か分からないが2回、 3回と続けていきたい。」 と述べ、 遠路駆け付けた郷友に深々と感謝した。

 最後は、 平良勝之副実行委員長の音頭でバンザイ三唱を行い、 出席者全員で大会成功の喜びを分かち合っていた。


  宮古新報

クイチャーの魅力再認識 (宮古島・沖縄)

クイチャーの魅力再認識/第10回クイチャーフェス
40団体1700人が出演


40団体が出演しクイチャーの魅力を伝えるとともに継承、発展させていくことを
再確認したクイチャーフェスティバル(写真は新里民俗芸能保存会による新里の
クイチャー)=6日、カママ嶺公園多目的広場

 第10回クイチャーフェスティバル2011(主催・同実行委員会)が6日、カママ嶺公園多目的広場で開催された。「伝統」「創作」「その他の芸能」の各部に過去最高の40団体、約1700人が出演。子どもからお年寄りまでがクイチャーを踊り、その魅力を再認識した。

 今回は「生(ん)まり島(ずま)・ミャーク大会」と合同開催。フェスティバル終了後は「トゥズミセレモニー」が行われ、ミャーク大会とクイチャーフェスが無事終了したことを全員で祝い「万歳三唱」し全日程を終えた。

 フェスティバルは「伝統クイチャーの部」に連続10回出場の荷川取クイチャー保存会やうるかクイチャー愛好会などの常連組のほか、長らく途絶えていた地元のクイチャーを復活させた保良クイチャー保存会、新里(あらだてぃ)民俗芸能保存会が初出演するなど、節目の大会を盛り上げた。

 「手拍子」や「跳ね上がる振り」「円陣を組む」などのクイチャーの基本踊りを演舞に取り入れる「創作クイチャーの部」には、子どもたちからお年寄りまでの幅広い年齢層が出演。クイチャーを通して絆を深めるとともに「伝統芸能を継承していく」というメッセージを発信した。

 プログラムの中盤と最後には出演者と観客が一緒になっての「クイチャー大共演」を実施。クイチャーの持つ歴史に思いをはせながら、五穀豊穣を願い全員で大地を踏みしめた。

 今回は3月の東日本大震災の早期復興も掲げ「宮古の元気を届けよう」を合言葉にそれぞれが思いを込めながら演技した。

 大会長の下地敏彦市長は「宮古人としての絆を再認識する大会となった。クイチャーに新しい息吹がさらに吹き込まれた」と話した。

 実行委員長の下地暁さんは「クイチャーは心と心をつなぐ力を持っている」と強調。「十や途中・思ゃ途中(とぅ~やんつなか うむ。いずぁんつなか)」の大会のサブタイトルを紹介し「この言葉をしっかりと心にとめて次回に生かしていきたい」と語った。

.  宮古毎日新聞

「早く友人に会いたい」 (OKINAWA)

美優さん、きょう帰国 15日に帰沖「早く友人に会いたい」

県出身者のホームパーティーに参加した(左から)母直美さん、美優さん、
父俊明さん、弟の優貴君=4日、米国ニューヨーク市内

 拘束型心筋症のため、米国で心臓移植手術を受けた浦添市立神森中2年の要美優さん(13)が8日(日本時間)、米国から帰国する。約7カ月ぶりの帰国になる美優さんは「むちゃくちゃうれしい。早く沖縄に帰って学校の友人に会いたい」と期待を膨らませている。

 美優さんと父俊明さん(47)、母直美さん(49)、弟優貴君(9)ら家族は8日、成田経由で大阪に入り、大阪大学医学部付属病院に約1週間の検査入院をする。帰沖は15日を予定している。

 要さん一家は既に大きな荷物は沖縄に送っており、手荷物など最後の荷造りに取りかかっているという。

 体調は変わらず良好だという美優さんは「学校を離れて時間がたち、不安もあるけど、早くみんなに会いたい」と話している。

 俊明さんは「昨年、移植でしか治らないと知ったときは落ち込んだが、救う会をはじめ、県民、ドナー家族、ニューヨークの皆さまに支えられた。本当に感謝したい」と語った。


 琉球新報

西表・干立でシマフサラー (八重山・沖縄)

住民の安全を祈願 西表・干立でシマフサラー

 【西表】
干立で4日、厄払いの儀式「シマフサラー(十月願い)」が行われた。

 干立御嶽でツカサ(神司)が願い(ニンガイ)を行ったあと、若者らが集落の入り口に左縄とニンニク、塩で結界を張り、悪霊が入らないようにした。

 その後、浜で司(つかさ)が集落の安泰を祈り、カサンパー(クワズイモ)の葉に、鳥の内臓などをのせたバショウで編んだイカダを海に流した。

 このイカダが悪いものを遠くへ運んでくれると伝えられている。
 現在、シマフサラーが行われているのは西表では干立集落のみ。

 (西部地区通信員)
  

  八重山毎日新聞