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2020-01-22
令和2年
年が開けて早くも22日になりました、これから年度末にかけて、一番忙しい日々が続いていきます。
令和の元号も昨年の5月1日から始まり、あっという間に2年になりました。
やっと、元号も平成から令和へ頭の切り替えもできて来ました。
昨年の切り替え時後はしばらくは、提出書類に平成と記入して差し戻されたことが幾たびかありました。
もう大丈夫でしょう。
昨年後半には、首里城炎上という大変残念なことがありました。
そして、今年は初っ端から、中部地域で豚コレラが確認されるなど、残念なことが起きています。
玉城知事も就任間もない時期に良くないことが起きて、さぞや心労も絶えないでしょう、心中お察し申し上げます。
いずれの件も、大なり小なり初期対応の遅い感が否めません。
ウチナーンチュの県民性がそうさせるのかもしれませんが、今後その点は
反省して改める必要があるように思われます。
つい2週間前と1週間前くらいには、沖縄本島の恩納村脇の海底を震源地とする地震がありました。
2回とも静かな事務所で
仕事中だったのですぐ感じとりました。沖縄市で震度2~3。2回目も同様だったと思います。
ウチナーンチュにすれば結構大きく感じました。直感で震度3はあるなと思いました。
地震速報を見たら本島のすぐ近くだったのも驚きです。
これから先沖縄も地震については、対策等敏感になる必要があるなと思いました。
いつ起こるかもしれない災害に対して準備は怠らないようにするべきですね。
特に県や市町村等の行政機関は、今までのようにスローモーにならずに
早め早めの初期対応に努めていただきたいと思います。
そんなこんなで、何かとせわしい新年ですが、令和の今上天皇陛下は第126代目の
天皇即位になります。初代の神武天皇(紀元前611年即位)あれから2631年
もの長きに渡って日本の天皇制は続いているのですね。歴史を感じます。
ところで、古のころは天皇陛下といえども安泰ではなかったようです、
国という形態が安定していない頃は、豪族が強かったり、仏教等の宗教の宗呂達の
力が強くなりすぎたり、中世のころからは武士の力が台頭したりで、事あるごとに、平定に導く為に
大変な苦労をなさったようです。
鎌倉時代終期のころの後醍醐天皇は武家との確執が頂点に達し、ついには南朝、北朝に分かれて天皇が
2人存在するという、南北朝時代になりました。
その時代は、5代天皇まで続き、その時は計10人の天皇が居たことになります。
つまり、今上天皇は131人目ということになりますが、実際は35代目の皇極天皇と37代目の斉明天皇は同じ人物でありさらに
46代目孝謙天皇と48代目称徳天皇も同じ人物(両天皇とも女性天皇)なので129人目ということになります。
これから未来に向かって長い伝統のある日本の天皇制ですが、今現在の皇族方の後継ぎ問題も
まだ結論は先送りのようですが、あと数十年後には深刻な議論がお偉いさん方たちの間で
交わされそうです。
過去にも、天皇の在り方には色々あって紆余曲折を経て今現在があるわけですから
この先も必ずしも不変であるとは言えないのではないでしょうか。
いずれにしろ、小生の代では変わらないと思いますが、未来永劫スムーズで平和的な
継承が続くことを祈ります。
令和の元号も昨年の5月1日から始まり、あっという間に2年になりました。
やっと、元号も平成から令和へ頭の切り替えもできて来ました。
昨年の切り替え時後はしばらくは、提出書類に平成と記入して差し戻されたことが幾たびかありました。
もう大丈夫でしょう。
昨年後半には、首里城炎上という大変残念なことがありました。
そして、今年は初っ端から、中部地域で豚コレラが確認されるなど、残念なことが起きています。
玉城知事も就任間もない時期に良くないことが起きて、さぞや心労も絶えないでしょう、心中お察し申し上げます。
いずれの件も、大なり小なり初期対応の遅い感が否めません。
ウチナーンチュの県民性がそうさせるのかもしれませんが、今後その点は
反省して改める必要があるように思われます。
つい2週間前と1週間前くらいには、沖縄本島の恩納村脇の海底を震源地とする地震がありました。
2回とも静かな事務所で
仕事中だったのですぐ感じとりました。沖縄市で震度2~3。2回目も同様だったと思います。
ウチナーンチュにすれば結構大きく感じました。直感で震度3はあるなと思いました。
地震速報を見たら本島のすぐ近くだったのも驚きです。
これから先沖縄も地震については、対策等敏感になる必要があるなと思いました。
いつ起こるかもしれない災害に対して準備は怠らないようにするべきですね。
特に県や市町村等の行政機関は、今までのようにスローモーにならずに
早め早めの初期対応に努めていただきたいと思います。
そんなこんなで、何かとせわしい新年ですが、令和の今上天皇陛下は第126代目の
天皇即位になります。初代の神武天皇(紀元前611年即位)あれから2631年
もの長きに渡って日本の天皇制は続いているのですね。歴史を感じます。
ところで、古のころは天皇陛下といえども安泰ではなかったようです、
国という形態が安定していない頃は、豪族が強かったり、仏教等の宗教の宗呂達の
力が強くなりすぎたり、中世のころからは武士の力が台頭したりで、事あるごとに、平定に導く為に
大変な苦労をなさったようです。
鎌倉時代終期のころの後醍醐天皇は武家との確執が頂点に達し、ついには南朝、北朝に分かれて天皇が
2人存在するという、南北朝時代になりました。
その時代は、5代天皇まで続き、その時は計10人の天皇が居たことになります。
つまり、今上天皇は131人目ということになりますが、実際は35代目の皇極天皇と37代目の斉明天皇は同じ人物でありさらに
46代目孝謙天皇と48代目称徳天皇も同じ人物(両天皇とも女性天皇)なので129人目ということになります。
これから未来に向かって長い伝統のある日本の天皇制ですが、今現在の皇族方の後継ぎ問題も
まだ結論は先送りのようですが、あと数十年後には深刻な議論がお偉いさん方たちの間で
交わされそうです。
過去にも、天皇の在り方には色々あって紆余曲折を経て今現在があるわけですから
この先も必ずしも不変であるとは言えないのではないでしょうか。
いずれにしろ、小生の代では変わらないと思いますが、未来永劫スムーズで平和的な
継承が続くことを祈ります。
2019-12-30
「リスペクト」
「リスペクト」の意味は「尊敬すること、相手を重んじること」、尊敬とは価値あるものに
価値を認めること、心服し敬意を表すということのようです。
古い話ではあるが、以前、あるラジオ番組の放送内で確かアイドルグループ「スマップ」
のメンバー、草彅剛さんが酔った勢いで洋服を脱いで裸で
外で寝ていたという ハプニングニュースについての話題を話していましたが、某DJは彼のことを「草薙君」
と呼称を君付けで紹介していました、某DJの方からすれば草薙さん」は特別知り合いでもなく友達後輩の
関係でもないはずなのに、このような紹介の仕方に違和感を感じました。
彼にすれば、おそらく自分より年下だしと思ってのことだと思います。
しかしラジオを聴いている側である不特定多数の聴取者からすれば、両者の関係は
不明であるし、下手すれば、草薙さんの方が年上かもしれません。
彼にすれば、「草薙さんは年下だし、自分より格下だ」と思っているかもしれません、
そうでなくとも、不特定多数の人の中には
そのように受け取る人
がいるかもしれません。
通常、君付けで呼ぶ相手としては、男性、女性から見ての年下の男の人。社会人になってからの
序列的に格下の方を呼ぶときに使います。男性側からすれば、学生時代であれ社会人であれ
女性を呼ぶ場合にはさん付け、社会人になって職場の部下には君付けで呼ぶ場合もあります。
私個人的には、さん付けで呼ぶようにしています。
また、後輩の男性社員や部下である男性社員に対しても年上であれば当然さん付けで呼びます。
年下の後輩には大分慣れ親しんでくれば、違和感のない程度に親しみを込めて通称やアンダーネームを
呼び捨てで呼びます。
現場においては、下請け等、他社の作業員を呼ぶ時は相手が年上であれ年下であれ極力、
さん付けで呼ぶようにしています。
少し、オーバーになりますが、社会人として仕事に来ている方たちは対価として報酬をもらうわけですから
誰しもが責任感を持って真剣に働いていますから、彼らの姿勢にリスペクトの気持ちがあれば
決して、君付けで呼ぶような失礼な呼び方は控えるように心がけています。
他にも、ラジオやテレビの放送で時折耳にするのですが、野球中継等で解説者(プロ野球OB)が
現役選手のことを君付けで読んだりしています、本人は後輩だからと言うことで、
そのように呼んでいるのでしょうが、解説者は過去に
実績があったにせよ、今現在は現役の選手たちがファンを感動させる立場の方達ですから
やはりリスペクトをするべきだと思います、やはり○○選手と紹介した方が良いと思います。
また、放送中のアナウンサー及びラジオレポーターの呼びあいの時も○○君と呼んでいるときがあります。
これも他意は無いにせよ、年下だから、格下だからという潜在的な深層心理がそうさせるのでしょう、。
社会人であり、ましてや公共の電波で流れているシチュエーションでは君付けは違和感を感じます。
また、逆に相手が年上や格上の人だった場合には当然さん付けで呼んでいるはずです。
結局は、単に親しみを持って君付けにしているわけでなく、格下に見ているということになります。
同じ仲間内であればそれもかまわないのですが、対外的や、公共の電波での場面ではなるべく
呼称としてはさん付けが無難ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
特に、スポーツシーンでは「リスペクト」のシーンが多々見受けられます。
ボクシング等の格闘技系での戦いは命がけの戦いです、彼らはこの一戦のために、
壮絶な減量や練習を重ねて試合に挑みます、試合にしても、一瞬の油断も許されない打ち合いをいたします、
当然、勝者と敗者に分かれます、KO勝負などは勝者と敗者の立場は雲泥の差です。
それでも彼らは勝負がついた後に、お互いに抱擁、お辞儀をして相手をたたえます。
「自分と戦ってくれてありがとう」という相手に対するリスペクトの気持ちの表れでしょう。
相手がいなければ試合は成立しないし、対戦相手に感謝をしないわけにはいかないはずです。
時折ある話で、チャンピオンが強すぎて、マッチメイクが組めなくて興行ができない悩みもあるようです。
その時、勇気ある挑戦者が現れて試合が行われますが、案の定チャンピオンにボコボコにされて
KO負けいたします。チャンピオンは試合後この挑戦者にリスペクトの抱擁をします、此処に
スポーツマンシップを垣間見る思いがいたします。
令和元年もあと僅かです、当ブログに沢山の方が訪れていただきありがとうございました。
来年も時間の許す限り更新していきますので、どうか時折、訪れてみてください。
それでは、よいお年を迎えてくださいませ。
価値を認めること、心服し敬意を表すということのようです。
古い話ではあるが、以前、あるラジオ番組の放送内で確かアイドルグループ「スマップ」
のメンバー、草彅剛さんが酔った勢いで洋服を脱いで裸で
外で寝ていたという ハプニングニュースについての話題を話していましたが、某DJは彼のことを「草薙君」
と呼称を君付けで紹介していました、某DJの方からすれば草薙さん」は特別知り合いでもなく友達後輩の
関係でもないはずなのに、このような紹介の仕方に違和感を感じました。
彼にすれば、おそらく自分より年下だしと思ってのことだと思います。
しかしラジオを聴いている側である不特定多数の聴取者からすれば、両者の関係は
不明であるし、下手すれば、草薙さんの方が年上かもしれません。
彼にすれば、「草薙さんは年下だし、自分より格下だ」と思っているかもしれません、
そうでなくとも、不特定多数の人の中には
そのように受け取る人
がいるかもしれません。
通常、君付けで呼ぶ相手としては、男性、女性から見ての年下の男の人。社会人になってからの
序列的に格下の方を呼ぶときに使います。男性側からすれば、学生時代であれ社会人であれ
女性を呼ぶ場合にはさん付け、社会人になって職場の部下には君付けで呼ぶ場合もあります。
私個人的には、さん付けで呼ぶようにしています。
また、後輩の男性社員や部下である男性社員に対しても年上であれば当然さん付けで呼びます。
年下の後輩には大分慣れ親しんでくれば、違和感のない程度に親しみを込めて通称やアンダーネームを
呼び捨てで呼びます。
現場においては、下請け等、他社の作業員を呼ぶ時は相手が年上であれ年下であれ極力、
さん付けで呼ぶようにしています。
少し、オーバーになりますが、社会人として仕事に来ている方たちは対価として報酬をもらうわけですから
誰しもが責任感を持って真剣に働いていますから、彼らの姿勢にリスペクトの気持ちがあれば
決して、君付けで呼ぶような失礼な呼び方は控えるように心がけています。
他にも、ラジオやテレビの放送で時折耳にするのですが、野球中継等で解説者(プロ野球OB)が
現役選手のことを君付けで読んだりしています、本人は後輩だからと言うことで、
そのように呼んでいるのでしょうが、解説者は過去に
実績があったにせよ、今現在は現役の選手たちがファンを感動させる立場の方達ですから
やはりリスペクトをするべきだと思います、やはり○○選手と紹介した方が良いと思います。
また、放送中のアナウンサー及びラジオレポーターの呼びあいの時も○○君と呼んでいるときがあります。
これも他意は無いにせよ、年下だから、格下だからという潜在的な深層心理がそうさせるのでしょう、。
社会人であり、ましてや公共の電波で流れているシチュエーションでは君付けは違和感を感じます。
また、逆に相手が年上や格上の人だった場合には当然さん付けで呼んでいるはずです。
結局は、単に親しみを持って君付けにしているわけでなく、格下に見ているということになります。
同じ仲間内であればそれもかまわないのですが、対外的や、公共の電波での場面ではなるべく
呼称としてはさん付けが無難ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
特に、スポーツシーンでは「リスペクト」のシーンが多々見受けられます。
ボクシング等の格闘技系での戦いは命がけの戦いです、彼らはこの一戦のために、
壮絶な減量や練習を重ねて試合に挑みます、試合にしても、一瞬の油断も許されない打ち合いをいたします、
当然、勝者と敗者に分かれます、KO勝負などは勝者と敗者の立場は雲泥の差です。
それでも彼らは勝負がついた後に、お互いに抱擁、お辞儀をして相手をたたえます。
「自分と戦ってくれてありがとう」という相手に対するリスペクトの気持ちの表れでしょう。
相手がいなければ試合は成立しないし、対戦相手に感謝をしないわけにはいかないはずです。
時折ある話で、チャンピオンが強すぎて、マッチメイクが組めなくて興行ができない悩みもあるようです。
その時、勇気ある挑戦者が現れて試合が行われますが、案の定チャンピオンにボコボコにされて
KO負けいたします。チャンピオンは試合後この挑戦者にリスペクトの抱擁をします、此処に
スポーツマンシップを垣間見る思いがいたします。
令和元年もあと僅かです、当ブログに沢山の方が訪れていただきありがとうございました。
来年も時間の許す限り更新していきますので、どうか時折、訪れてみてください。
それでは、よいお年を迎えてくださいませ。
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