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2009-06-06

「目覚め」 



タイムス唐獅子欄で
ある女性が外国に住んで、沖縄の芸術、文化に
改めて価値観に目覚めたとの記事が載っていました

幼い頃は琉球民謡や舞踊を見聞きしたときは
ニーブイをしたとのこと
幼い子供にとっては無理からぬことか

しかし異郷の地で沖縄文化に触れたときに
むしょうに懐かしくなり民謡のCDを聴いたとのこと

何年か後に帰郷して、改めて本場の文化に触れて
興味を傾注しているうちに奥深さを認識して
郷土文化に誇りを感じているらしい。

また、キーワードとして、「外国で力が試されるのは
、いかにその国の言葉を話せるか、ということではなく
、どれほど自国のことを知り、誇りを持って相手に伝え
られるか、であり、その上で他国の文化を理解し尊重
することが重要である」と語っています。

我輩が始めて県外で暮らしたのは、32年前の東京
での一人暮らしでした
アルバイトをしながらの学費稼ぎ
何種類かのバイト、本土では沖縄にまだ偏見の多かった頃です

月並みの質問、沖縄では英語を使っているのですか
言葉のアクセントなど、嘲笑されることもしばしば

しかし、沖縄に関する質問などについて、自分自身
郷土に誇りを持っているので、英語についてとか
歴史についてとか、理路整然と堂々と説明をすれば
相手も分ってくれるし

逆に、東京は田舎者の集まりですから相手の郷土に
ついて興味を持ち質問すれば答えてくれて
お互いに気持ちが通じ合って、仲間として受け入れて
もらえました

そのうち、沖縄の歴史、文化、自然を伝えているうちに
沖縄県人である私を羨ましがっていました

考えてみれば、はるか南海の小島のことなど、当時の
情報が少ない時代では偏見がまかり通るのも無理からぬ
話ですね

かくいう、沖縄県人も本土の地方都市のことなどは
知らないことが多いし、お互い様です

要は、自分自身が自国の言葉、文化等をよく知り
相手に誇り高く伝えられるかだと思います

あの当時以前のウチナーンチュは本土へ行くと
萎縮してしまい、シマ言葉も捨てて、誇りも消えうせて、
沖縄県人であることさえも隠さざるを得なかった
世情だったようです気の毒な歴史です。

それが、悪循環となり心が通じない原因になったのではないでしょうか
いまの時代、沖縄の若者達が多岐にわたって活躍しています
頼もしいかぎりです

これからも郷土の言葉、文化を継承して、沖縄の素晴らしさを
広く伝えて行ってほしいものです。





沖縄の景色もこの画像に負けていません!

 
categoryうちなーぐち  time21:45  authormagumataisi 
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Comments

大城 未沙央 wrote:

たまたま、調べ物をしてこのブログに出会いました。私のタイムス「唐獅子」のエッセイ「伝統芸能を味わいたい」のことが書かれていてびっくり仰天しました。エッセイをお読みいただき、心から感謝申し上げます。唐獅子執筆前は、夕刊に「イタリア便り」を書いておりました。20数年前に東京で暮らしていたころは、コンプレックスの塊で(沖縄のことを自信を持って語れなかったので)、イタリアに行ってしまいましたが、偏見の多かった当時、東京で堂々と胸を張って生活されたマグマ大使さんに敬意を表します。今後ともさらなるご活躍をお祈り申し上げます。来週で「唐獅子」の執筆も終わってしまいますが、マグマ大使さんを見習って、ここ沖縄で精進していこうと思っています。ご自愛なさいますように!
2009-06-10 time14:53

magumataisi wrote:

大城さん
コメントありがとうございます
こちらこそ私の拙文をお読み頂いて嬉しいです

文字、言葉の持つ力は素敵ですね、知らなかった
人に気持ちを伝えられる便利な道具ですね

これからも大事に活用していきたいものです。

「唐獅子」また拝見させていただきます
よろしければ当ブログを、これからも時々覗いてみて下さいね。

では、今後とも頑張って下さい。
2009-06-10 time21:12

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