民間気象情報会社のウエザーニュースが、
会員5,518人からの調査で、冬に一番行きたい
都道府県は沖縄県が２位になった。

　同調査では、北海道・東北、関東、中部、
近畿、中国・四国、九州・沖縄の６エリア別に集計し、
全エリアで北海道が訪れたい場所として１位に選ばれた。

　特に関東など雪が少ない地域からの人気が高かった。

　２位に選ばれたのは沖縄県で、寒い北国と暖かい南国を
支持する２派に分かれた。

　沖縄に続くランキングでは、長野県、新潟県、京都府の順で、
長野と新潟はスキーやスノーボードを目的に出掛ける人の人気を
集め京都は雪と古刹の趣深い景気を見てみたいとの声が多く寄せられた。
http://column.onbiz.yahoo.co.jp/ny?c=bi_l&a=014-1267532587

（週刊・観光経済新聞より転載しました）