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2013-08-24



あの日、天願の空から、ひまわりの庭へ

   
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-2010/10/11 米軍天願桟橋(うるま市 天願)-



   本日、映画『ひまわり ~沖縄は忘れない、あの日の空を~ 』観賞。

   先にこの映画を見た方から寄せられた、
   「泣けました」、「ハンカチの用意を」という声。
   にもかかわらず、目が乾ききるほどに、スクリーンに見入ってしまいました。

   涙腺が目詰まりするほどのムヌカンゲー。
   (映画を見ているときに限ったことではなく、常日ごろからの)

   複雑な立場、複雑な想いを声高にデフォルメしたセリフに、肝苦しく。
   (沖縄で出会う皆さんは、ここまではっきりとは口にされない)

   宮森小の事故への「追想」だけなら、情緒に任せて泣けたかもしれません。
   しかし、「追想」で終わらせることができない沖縄の「今」、
   あんな出来事があってもなお、変わらぬ「現実」が、
   ずっとずっと、覆いかぶさってきたのでした。



   苦しくて、苦しくて、答えがない。



   アダン葉の棘を削って、風車を作るような、
   一人ひとりのそんな静かな心持ちだけが、
   どうにもならない立場の違いや、想いのぶつかり合いをせめて、
   やわらげて、ささやかなものにしてくれるのだろうかと、
   答えにならない、答え。
   


2010-06-16

一言一句のヤナカジャー


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   初めて使うソフトだったので、コピー&ペーストのやり方が分からず、
   結局、外務省のウェブサイトをプリントアウトした紙を横目に、一言一句、打ち込んだ。

   そうやって、
   なにやら、英文を無理矢理に和訳したカジャー(臭い)、
   どうにでも解釈できてしまう余地がありありカジャー、
   出来て当たり前、出来なければ一大事のことを、
   紳士的かつ立派な振る舞いであるかのように居丈高に宣言するカジャー、
   要するに、なんか、そもそものところで間違っているカジャーのする日本語を、
   一言一句、打ち込んだ。


   たとえば、

   「人口密集地域や公共の安全に係る他の建造物(学校、病院等)に妥当な考慮を払う」

   なんていう部分などは、フォントを大きくして、色も変えて、目立つように強調して、
   なんだったら、沖縄国際大学の写真なども切り貼りして、
   思いっきりツッコミを入れてみたかったのだが、
   冒頭にも書いたとおり、初めて使うソフトだったので、勝手が分からない。



   「在日米軍は、日本国民の騒音に対する懸念に敏感であり」

   なんていう部分などは、主客逆転を含むとんでもない誤訳か、
   そうでなければ、頭が固いお利口さんの事務方が、アメリカン・ジョークを真に受けて、
   そのまま和訳してしまったのではないか、などと思う。
   正しくは、こうなのではないか。

   「日本国民は、在日米軍の騒音に対して敏感であり」

   いや、これはこれで論理矛盾か。
   あの騒音は、敏感か鈍感かのレベルではない。



   とにもかくにも、
   字面を目で追うだけでなく、受験生の書き取り勉強よろしく、一言一句と向き合うに、
   写経の悟りのような境地にまで至る。

   悟りはまた、雑念を生む。

   ヤンキーの落書きよろしく、すべての文言に覆いかぶさるような大きなフォントで、
   こんな言葉を殴り書きしてみたい、と。

   「かしまさよ!」

   これもまた、冒頭に書いたとおり、初めて使うソフトだったので、難しい。
   引き続き、継続的に、必要に応じ、努力することを確保したい。



   
     さて、何ゆえ、このような画像を作ったかと申しますと、
     自分の撮った写真を素材に、この夏用のオリジナルTシャツを作成中なのです。

     沖縄のくゎっちーをデザインしたカラフルな2枚は、すでに完成しました。
     もう1枚、生地をブラックに、沖縄らしいデザインを、と考えたのが、
     これです。

     今のところ、オーダーはしていません。
   
     着て歩くよりも、書いてあることを喋って歩くほうが、
     いいような気がします。



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