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2009-04-07



やっぱり・・・泡盛

 ライブでも、ジャズでも、やっぱり泡盛なのであります。


 数メートル先に、峰厚介さん(ts)、岡田勉さん(b)、内田浩誠さん(p)がおられても。
 目の前のバンドマンたち(人形)の視線を集めてしまっても。


 去年は与世山澄子さんとの邂逅もあった巨匠たち。


 勉さんも、アンコール前にぐいっと一杯、飲っておられるし。

2009.3.21 DOLPHY's (太宰府市)





 目の前で、開演前の真剣な打ち合わせが行われていても。
 竹内直さん(ts)、藤山"E.T."英一郎さん(ds)、園田智子さん(p)、中瀬亨さん(b)

 「あ、すいません、泡盛ください。ロックで」
 「泡盛は・・・、あ~、今、60度のしかないけど、いいですか?」
 「えっ・・・、いや、私はうれしいんですけど・・・」
 「お水、足りなかったら言ってください」



 直さんをはじめとするカルテットの熱い演奏に、泡盛が「どなん花酒」であることも忘れる。
 「どなん」のグラスと水のグラスを間違えて、口に運ぶ。
 真横から響いてくる"E.T."のビートにも煽られ、当然の如く、おかわり。

 「あの~、厚かましく・・・、おかわりしたいんですけど。これ、すごくいい泡盛ですよね。お勘定、少しはプレミア付けてくださいね」
 「いやいや、いいんですよ。仕入れ単価ゼロだし」
 「・・・?」
 「これ、お土産なんですよ」
 「・・・ハハハ。そうなんすか。じゃあ、遠慮なく、お言葉に甘えて。いや~、おかわりに最初より薄い酒を飲んじゃうと、却って飲みすぎて悪酔いしそうで・・・」

 ・・・酔っ払うと、屁理屈に拍車がかかる。

2009.3.31 River Side (福岡市博多区)


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