2016-01-19

琉球の道

   
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   「水の重さを知る人は 旅の遠さを知る人か」

   この唄に出会ったのは 20代のはじめ
   たいていは 日常の終わりに 夜の街を歩いた果てに
   グラスを傾けながら ひととき心を解き放ちながら
   ちょっと背伸びして でも 「いいなぁ」と思う


   行ったことのない土地 出会ったことのない暮らしの
   乾いた大地や 喜びなき労働を思い描き
   頭だけで理解しようとしていた
   旅に縁のなかった30代



   「行きたい場所がありますか 空の果てにありますか」

   旅する歩みの中で 水の重さを知った40代
   いろんな暮らしのかたちを知り
   水への感謝や喜びも思い描けるようになったかな
   身も心も解き放って 神々の気配も感じつつ

   この石畳の坂を 下ってみて 登ってみる
   暮らしの場へと水を運んだ 苦労を想い
   ハル(畑)仕事を終えて樋川で憩う 喜びを想う
   

-2012/11/12 垣花樋川(南城市 玉城垣花)-


-Special Thanks-
 「水の重さ」 作詞・作曲:金森幸介 (アルバム『緑地にて』収録)
 梅さん & Bar 田舎
  

 
category2012 沖縄旅日記③ 秋  time23:53  authorKohagura Erio 

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