2008-11-28

再会。レモングラスは世果報の家。

えぇっ!おまえたち、まだ生きていたのか!こんなに寒くなったのに。

冷え込んだ後の雨上がりに  手前が「手乗りくん」。奥が「ヒゲじぃ」。

 「手乗りくん」に・・・、あっ、「ヒゲじぃ」まで!
 
 11月1日を最後に、その姿を見ることがなかったイナゴくんたち。庭に植えて・・・いや、自生しているレモングラスの繁みに、世果報の家を見つけた小さな命たち。アブシバレーはしないと約束した私との、晩秋のひとときの幸福な交歓。そんな日々も、ここ数日の冷え込みで儚く終わったものだとばかり思っていました。
 「虫たちにもニライカナイはあるのかな」。数々の写真を眺めては彼らの面影を偲びつつ、最後に撮った写真を見ては「かわいい遺影だな」などとシニカルなことを言ったりしていました。 ところが・・・。

 手乗りくん。もしかして、私の体温が気持ちいい?
 11月26日撮影。たぶん、「手乗りくん」だよね。差し出した指におずおずと乗ってくる仕草、そして、何よりもアップで見る顔。私は昆虫の個体識別ができるほどの専門家でも、天才でも、ふらーでもあらんですが、でも、きっとそうだよ。
 
 10月24日の写真と見比べてみようねぇ。おおっ!この一ヶ月の間に立派な羽が生えて。この頃はまだ、小春日和の陽射しだったね。
 左手に芙蓉の花。右手に彼らの桃源郷、レモングラス。

 ちなみに「ヒゲじぃ」は、他の個体がまだ幼生の面影を残している頃から老成した面構えをしており、口の周りに立派なヒゲ(体毛?)を生やし、カメラを向けると威嚇のポーズをとるようなやつです。・・・・あ、個体識別してるあんに。やっぱり、ふらーか?
 やしが、10月24日に見かけたのも2匹だけだったので、たぶん、間違いないでしょう。

 毎年、この時期には、レモングラスは刈り込んで、干してハーブティーや料理の材料にするのですが、今年はこのまま、イナゴくんたちの世果報の家を残してやろうと思います。
 
:**:今日の一枚:**:
 「Precious/普天間かおり」
 今年3月の沖縄旅行で運命的な出会い。といっても、食堂に貼ってあったポスターと目が合ったのですが。マブイに響くものがありました。今や私の音楽生活に欠かせない、大好きなアーティストです。
 福岡には頻繁に来てくださるので、これまでに4回、生の歌を聴くことができました。そして、12月21日(日)、福岡市大名「ROOMS」でのライブが待ち遠しいです。心の深奥に届く歌詞と歌声と、飾り気のない笑顔に溢れたお人柄とのギャップという魅力が、ライブでたっぷり楽しめそうです。  
category生き物たち  time02:42  authorKohagura Erio 

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