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2014-03-28



夜明け  2014春・沖縄・3日目

   
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    飛行機雲 見上げる
    「うり 二見まで 歩こうねぇ」と 腰上げる
 
    ついさっき バスで来た路 歩いて戻る
    海を見る 暮らしを見る 歩いてみる


    静かすぎる 穏やかすぎる 一日のはじまり


    上がい太陽は ギミ崎と雲の向こうで ハジカサー
    やがて 海を浜を トベラをアダンを まばゆく照らす

    共同売店ふーじー商店で まずは朝ごはん


-2014/3/14 名護市 安部-



2014-03-24

夜明け  2014春・沖縄・2日目

   
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春の嵐 吹き荒れたあと


-2014/3/13 名護市 辺野古-



2014-03-22

靴に残る砂

   
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    歩きつづけて 歩きつづけて 車も駆って
    日の出を求めて 夕陽を追いかけ
    あの海 この海 あの丘の上

    青空 カタブイ カジマーイ
    引き潮 満ち潮 大潮の海
    眠らぬ食堂の 日付変更線
    
    北は天仁屋 南は大度
    東は知念 西は大嶺の海の中  
    かっちん城の月 てんぶすの月 「浄夜」の月



    毎度毎度のことながら 歩き疲れました
    疲れても起きている 寝不足の日々極まれり

    よくもまあ 追い払えたもんだなと
    帰宅してのち 睡魔が手招き 添い寝の誘惑



    あと一日 どうにかこうにか 起きてるぐゎーしーして
    島らっきょうと イカスミで 乗り切って
    日焼けのチラーの瞼を閉じて ゆっくり休める日まで
    

    靴の中の砂は どこの砂?    
    靴の底には 隆起珊瑚礁の名残り
    歩いた旅路は夢の中 残るのはカジャー


-2014/3/15 名護市 嘉陽-



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