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2011-11-01



泡盛の日に

    
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福岡県は太宰府で





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こんな夕べもあるのです





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よい音楽とよいお酒は 国境を越えて どぅしぐゎーなのです





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始まる前から 楽しいのです 仲間と飲めば もっとかりゆしなのです


-2011. 6. 1 開演前- 





    与世山澄子さんが唄ったり
    新良幸人さんがゆんたくしたり
    酒も料理も音楽も むる沖縄の夕べを催したり

    しばらくは
    新良幸人さんとサトウユウ子さんの『浄夜』が
    ヘビーローテーションになりそうな
    いや 夜のしじまの とっておきの語らいのときだけに
    ゆんたくはんたく梁山泊が 瞑目沈黙して聴くのかも

    12月にはまた 与世山さんをお迎えします

    北憲治さんと明音さん
    沖縄ナイト第2弾をぜひ また
    「しろま食堂」のスーチカーを マスターが再現できる かも?

    三枚肉が手に入れば



-Special Thanks-
  北憲治さん 明音さん
  JAZZ INN DOLPHY's and 素敵な仲間たち



2010-11-01

泡盛の日に

  
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   初めての沖縄旅行で買った 「まさひろ海人ボトル Big Fishing」
   宿の近くの酒屋さんの チョービンさんに似た兄ぃ兄ぃに わざわざ取り寄せてもらう

    「グルクンとか ミーバイとか アバサーとか 海人さんが獲る魚のボトルを」

    「クジラとか クマノミちゃんみたいな魚じゃなくて 食べられる魚のボトルを」

   と お願いしたところ
   釣り人さんが大好きな魚たちのボトルが入荷した

    「惜しい!」

   だが はずれでもない
   四種類あるデザインの中で 正解ではなかったが
   これはこれで 味がある
   どの魚も食べられるし 海人さんの心もくすぐるはず

   二本 買い求めた



   本当は 数日前に
   糸満のまさひろさんの工場を見学することも考えていたのだが
   ばんない試飲した後に このボトルを買い求めようと計画してもいたのだが
   そこへ行けば 「海人ボトル Fisherman Collection」にも出会えたと思うのだが

   その前夜 忠孝さんの「夢航海」を飲みすぎて
   初めての沖縄旅行での 初めての二日酔いで
   それどころではなかったりした日のことも
   懐かしく思い出す





   ここで カリーをひとつ

   上の写真とも どぅーちゅいむにーとも関係ないけれど
   今宵 豊見城のみかちゅーに カリー!
   次こそは飲みましょう
  
 
  

2010-07-24

西の空がまだ宵の口だと酔っ払いに告げる夏の夕暮れ

     
     
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      大義名分の必要もなしに ふらりと足が向く
      徒歩圏内の小宇宙





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      懐具合も気にせずに
      「焼酎2時間500円」に感謝感服
      酒飲みの矜持を以って 2時間という時間の中で
      好みの焼酎を 心と体の赴くままに グラスへ注ぐ
      あおるように 浴びるように飲むためではない
      あくまでも 主役の焼き鳥を引き立てるために
      どれだけ飲んでも500円という芳情に感謝しつつ
      たしなむべし

      「飲み放題で!」などと 噂を聞きつけてやって来た新参者のように
      喜色満面 士気高揚と声を昂ぶらせたりせず
      「ボトルをください」と
      通は淡々と告げるものだと 通ぶってみる
      当然 氷で飲むか お湯で飲むかも同時に告げて
      繁忙時には 水くらい 自分で用意をする

      とはいえ 夏はやっぱり生ビール
      これが美味くて もう一杯
      黒生もあって これまた もう一杯
      それから 焼酎へと飲み進む

      そんなこんなで
      懐具合よりも 腹回りを気にする羽目になる





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月を眺めていると 地上を背中が歩いていった



      35年の歴史と煙の漂うカウンターで
      串の数だけ 話が弾み
      串の数だけ ムヌカンゲー
      串の数だけ 舌鼓

      昨夜は
      隣り合わせて座った 小学生ワラバーに遊ばれる
      親子三代で 夏休みの初めに家族の小宴を楽しんでいながら
      隣のオジサンとも ラムネを飲みながら語らいたいという

      このワラバーがまた
      「キミは落語家志望か?」と尋ねたくなるほどに
      酔客の物真似が上手いときたもんだから
      オジサンは酔っていないふりをするのに精一杯で
      軽々に酔うこともできないではないか

      『給食番長』の話がいちばん盛り上がったかな





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      「JRのガード下」と言うと分かりやすいが
      国鉄の頃から ここで焼鳥を焼いているお母さんや
      お姉さんとして ともに歴史を刻んできたお姉さんによると
      「JRの線路脇」「線路の横」と表現するのが正しいのだそうだ

      たしかに ガード下にあるものはといえば
      右へ行けば我が家 左へ行けば二日市温泉街へと至る 立体交差の旧道だけ

      「線路脇」のお隣にはつい最近まで 「オリンピック」という名の洋食屋もあった
      なぜか 深夜になってから灯りの点るその洋食屋で
      その店構えと同様であるに違いない
      平民がちょっと気取る程度に瀟洒な昭和の洋食を
      その店主のガラス越しに見た後ろ姿と同様であるに違いない
      平民の口にもこだわりが分かる円熟の味の洋食を
      いつか そのうち 食べてみようと思っていたのだが
      そんな悠長な目論見は 平成の時の流れに飲み込まれてしまった

      そんなこんなで
      「仕上げにラーメン」などという酒癖が頭をもたげる余地もないほどに
      いつもと同じく 歩くのがやっとという至福の満腹をさすり

      そんなこんなで
      すぐには家路へつかずに 近所を千鳥徘徊したりする
      焼き鳥の後の 千鳥足
      豚足も 美味かった

      ガードの上を 下りの通勤電車が駆け抜ける
      ガードの上を 上りの寝台特急はもう走らない



      こうやって 小宇宙から日常の重力圏に戻りながら
      結局 最後には いつもと同じことに想いが巡り 思い出す


   
      一昨年の夏だったか
      一度だけ 閉店前のほんの一時間の間に
      焼酎の五合瓶を一人で空けてしまったことがあった
      不思議と泥酔することもなく いつもより意識が清澄なほどであった

      そいつと一緒に飲んだ というよりも
      命日の夜 現世の酒を飲むために ひととき
      そいつに身体を貸してやったという
      そんな気持ちでもあった

      しかし そんなことを考えるということは
      やはり 心の深いところで酩酊していたのだろうか


      「なんか しみじみ飲んどったねぇ 急ピッチで」 などと
      その年の秋あたり お姉さんから よく言われたりもした


-2010/7/23-


-Special Thanks-
  やきとり「大政」 (福岡県筑紫野市二日市)


2009-11-19

コーレーグース・ヌーヴォー


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  瑞泉さま、忠孝さま、瑞穂さま(五十音順)

  突然ですが、このような形で、御社のお酒をお披露目いたしますことをお赦しください。
  ご覧のとおり、自家製のコーレーグースでございます。

  あ、もちろん、美味しく、ありがたく、さーふーふーしました。
  ・・・って、いや、島とうがらしを漬してからは飲んでいません。
  とても、飲めません。

  あ、いや、実は飲みました。
  最初の五日間だけ。



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 (経過報告)

  一日目:ふつうの泡盛。ほのかに植物系の香りがしました。

  二日目:ふつうの泡盛・・・と思ったら、舌にかすかに、刺激を感じました。

  三日目:泡盛のまろやかさが消え、尖がった味に変わりつつあります。
       それなのに、香りだけは妖艶な、というか、危険な誘惑を秘めた、
       不思議な感じになっていました。

  四日目:口に含んだ瞬間、刺すような辛味が広がります。
       ストレートでは飲むことのできない酒へと、急速に変貌しています。

  五日目:あがっ!スプーン一口でギブアップ。
       もはや、酒と呼ぶことのできない領域へ。
       それでも、コーレーグースと呼ぶには、まだまだ「若い」感じ。
       しいて言うならば、「コーレーグース・ヌーヴォー」。


  といった自由研究を、とぅじに隠れて行ったわけですが、
  あまくま口外して回っているうちに、ついに、バレました。
  プロパン7の「沖縄劇場」のメール紹介を聴かれて。
  
    インターネット・ラジオ「ちゅらじお」 月曜日 23:00~
    http://www.churadio.com/


  それはいいとして、研究の結果、漬け込んでから三日目に、
  なんとも妙なる風合いが、一瞬だけ、味わえるということが分かった次第。

  ジンやウォッカに様々なフレーバーがあるように、
  島とうがらしフレーバーの泡盛というのもありかも、です。
  三日目のあの味を、商品化できれば・・・?



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  沖縄旅行から持ち帰った瑞泉と忠孝の二合瓶。

  この二合瓶、福岡では見かけることはありません。
  「わしたショップ」にもありません。
  沖縄へ行くたびに、少しずつ、持ち出しております。
  「那覇ショッピングセンター」(西町)のシールが貼ってあったりします。


  そして、島とうがらし。
  先般もご紹介した、熊本市で開催された『琉球の風2009 ~島から島へ~』の、
  物販ブースで購入したもの。
  実は、ドラゴンフルーツを定価より安くしてくださったので、

   「それじゃあ、おつりと値引き分で、これも買いましょうねぇ~♪」

  と、酔った勢いで買いました・・・ような記憶があります。

  
  さて、泡盛をどうするか。
  35度の古酒という程よい度数で、ちょうど手に入ったのが瑞穂の一升瓶。
  ちなみに、この瑞穂、当家の家計簿では「調味料」として計上されております。
  名目上、用途はコーレーグース用なので。
  
  さて、余りをどうするか。
  名目は「調味料」でも、実態は上等のシマー。
  当然の如く、飲むのであります。たまには一升瓶もいいねぇ~。
  「使途外うさがみ」やいび~ん。



  といった具合で、自家製コーレーグースを作り始めて一ヶ月。
  そろそろ、その出来具合を確かめてみることに。

  
  手前味噌ながら、いい感じです。

  自分で作ったという愛おしさ、誇らしさもあり、
  ついつい、大量に、何にでも使ってしまいます。
  キムチ鍋に、さらに辛さを。カラサハムニダ!

  それだけ使っても、しかし、我が家の消費量から考えると、十分すぎるほどの在庫です。



  突然の私事ですが、
  そろそろ、年末恒例の成人病健診が控えています。

  島とうがらし・カプサイシン・ダイエットの効果は・・・、ほとんどないようです。
  「使途外うさがみ」、なんてやっているからか。
  逆に、大腸が連日の刺激にどぅまんぎて、血を滴らせたりしていないか、そっちが心配です。






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  ついには、おしゃれな場所でのロケまで敢行しました。
  横にチェイサーがありますが、コーレーグースは飲んでいません。飲めません。

   -Special Thanks-
    JAZZ INN DOLPHY's (福岡県太宰府市)


2009-04-14

いさおさん、飲んでますかっ!?

那覇港界隈の某所にて


 轟's LIVE  4月12日 DOLPHY's (太宰府市)

 轟かおり(vo) 草野裕美子(p) 河村貴之(tp, flh) 柿原正洋(el-b) 北原和夫(ds)

 聴くたびに輝きを増し、その歌詞の世界を深く、熱く歌い上げる歌姫・轟さん、広島から駆けつけてくれたナイスガイ・河村貴之さんのトランペット&フリューゲルホーン、NYCで様々な伝説(筆者の判断ですべてオフレコ)を残す"ゆみゆみ"、ジャズの枠にとどまらない歌心溢れるグルーブを送り続けてくれた"カッキー"と北原さん。
 この轟's、ふつうじゃない上等です!酔いました!

 


 だからよ~・・・。どうも、今日は写真と文章とタイトルとが全然無関係なようなのですが、いえいえ、ちゃんと意図はあるのです。酔ってませんよ~。

 あ、もう、ウチナーンチュや泡盛党の方はお気づきだと思いますが、かおりさんのライブの打ち上げに、「ふつうの上等」でおなじみの、ヘリオス酒造謹製「」を持参したという・・・、それだけの話です。
 屁理屈人間が、沖縄病とジャズ狂いを併発するとこんな症状が出ます。

 同社製の「くら」は福岡でも結構見かけるのですが、「轟」一文字のラベルも眩しい三合瓶は、私の知る限り、「わしたショップ」でしか手に入りません。ブラウンボトル(?)もありましたが、茶色いボトルを見ると、つい自分の名前を書きたくなってしまします。みんなで楽しくパーッと空けちゃおうという宴には、やはり三合瓶!

 という私の目論見を知ってか知らずか、三合瓶はあっという間に「空き瓶」になってしまいました。アイスペールに氷を満たし、そこへ「轟」をなみなみと注ぎ、クィッと冷やしてみんなのグラスへ注ぎ分ける。
ミントジュレップふーじー。私も初めて体験する泡盛の飲み方。


 今回はライブの写真はなし。すいません。アフターアワーズのテーブルと「轟」の空き瓶のみ。ちなみに私はタバコは吸いません。

 そして、冒頭の、たぶん、ヘリオス酒造さんの営業車。那覇市某所にて撮影。この写真をポストカードにして、轟さんにプレゼントいたしました。
 「CDを出すときには、この車から顔を出してVサインをしたジャケットを・・・」
 「やっぱり、撮影地は那覇よりも名護にしましょうねぇ」
 そして、いさお名ゴ支部さんの傑作ネタ「芸名ぱっぺーたかなぁ」を、大宜味や勝連の場所の説明を交えながら、熱弁する私。いさおさん、飲んでますかっ!?
 長い夜は更ける・・・。


「HARBOR WIND/河村貴之」(ASC-0748)
 河村貴之(tp, flh) なかにし隆(p) 山本優一郎(b) 藤井学(ds)

 家まで約30分、ヘッドホンでフルボリュームで聴きながら、歩いて帰りました。あらためて、素面で、居住まいを正して、スピーカーの前で耳を傾けたい、奥行きのある、新たな発見に満ちたアルバムです。
 こういうライブ感覚の、それでいて丁寧な音作りの作品、大好きです。メロディラインと音色の美しさに身を委ねているところに、Cantaloupe Island を髣髴とさせる曲のカウンターパンチ、思わずニヤリ。
 ネギ一本!(これもオフレコ・・・)

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