2017-04-28



Decade

   
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-2007/4/28 福岡市-


 10年前に見たこの舞台が、沖縄との向き合い方を変えてくれました。
 それはまた、歴史と今と、世界と我が身と、深く向き合う契機でもあり。
  
  
   
  
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-2008/3/22 那覇市-


 それから一年後、沖縄の旅が始まりました。
 那覇でふたたび「お笑い米軍基地」を見て、FECの皆さんと間近に接することに歓喜したこの日だけでも、今につづく、いくつもの出会いがありました。

 基地のことについては、ワジワジーも、チルダイも、チムグリサもつづいています。
 笑えない現実を前にして、笑いを許さぬ力に抗って、それでも、これからも、わったーの笑いを。
 怒りを胸に、しなやかに。
  

  
  

2017-04-21

伊江島 平和祈願祭の日

  
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-2010/2/17 伊江島-



2017-04-20

それぞれなるままに

  
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それぞれが




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それぞれに




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それぞれの




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心おもむくままに 相和して 




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それはそれとして.... マヤーや マーヤガ?



-2016/2/26 那覇市 首里真和志町-



2017-04-16

熊本 あの頃。そして、明日へ。

  
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  若き日に 歩いて 歩いて 幾度も歩いて 
  前へ 前へ ゴールを目指して ある時は酔狂に 意味もなく闊歩して
  歩くことの 愉しみ 喜びを 知った道

  若き日も遠くなった 今 ゆっくり歩いて 立ちどまり
  たくさんのことを 見て聞いて 気づいては 行き戻り
  人の暮らし 紡ぎ営み 守られてきた歴史を 知った道

  そんな道に 懐かしい道に また 春が来た
  変わらぬ春の 景色の見え方がすこし 変わっていた



-2017/4/9- JR豊肥本線 三里木駅~原水駅(菊陽町)



2017-04-14

熊本 あの頃。そして、明日へ。

  
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球磨川の畔 南風原町の学童疎開の 足跡を訪ね歩いた 朝



-2017/4/4 八代市 坂本町葉木-

  
  

2017-04-11

それでも、海と

  

    ゆっくりと ゆっくりと
    やがて潮が 満ちるように 
    ゆっくりと ゆっくりと
    きっと互いを みとめ逢う

    砂を歩く時間 石に座る時間 海が紡ぐ時間

 

-2017/2/28 糸満市 大度-

  
 

2017-04-10

花 ~ うまんちゅぬ肝心に花を かげひかり

  
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  阿嘉島、慶留間島、外間島、その先に拝む久場島。

  そのまた彼方へ沈む夕陽と、海の輝き、砂浜の火照りを、
  アダンの林と、御嶽の森と、夕暮れ時が抱きとめて。

  静かな光は花をいざない、静かな陰は花を安らげる。


-2016/2/28 渡嘉敷島(渡嘉敷村)-



2017-04-02

戦世を訪ねて 2008~2016

  
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 一足先に訪れていた訪問者とガイドさん。
 その声を背中で聞きながら、しばし、一人になる時間を待つ。

 ガマを背にし、目の前に生い茂る草木を見る。
 草木の間を縫って流れる水は、チビチリ(尻切れ)の名のとおり、ガマの中へと落ち込むように消えてゆく。
 
 
 ガマに潜み、あの日、生死を分けた人々も、外の光の中に、この情景を見ていたのだろうか。
 ある人は、生きてふたたび。
 ある人は、最期を前に。



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-2015/6/29 チビチリガマ(読谷村 波平)-