«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 241 | 242 | 243 |...| 246 | 247 | 248 || Next»

2009-01-08



国仲さんが・・・・。

 昨夜(7日)は映画の試写会に行ってきました。

 ここ数年、お金払って映画を見ていません。・・・・どうしても見たい映画に限って、東京の小劇場などの限られた場所でしか上映されなかったり、各地を巡る自主上映が既に終わった後だったり・・・・。まあ、もうひとつ、流行に疎い私は、全国一斉ロードショー的な映画にはあまり縁がないのであります。
 かくして、広島、愛媛から福岡をすっ飛ばして、那覇・桜坂劇場へと渡った『タカダワタル的ゼロ』などは、後日DVDの発売を待って、自宅で一杯やりながら、21インチのブラウン管テレビで鑑賞することになるのです。

 といいつつ・・・昨夜見てきたのは17日(土)から全国ロードショーの『感染列島』。

 はい、古波蔵恵里夫、国仲涼子さんを目当てに馳せ参じましたぁ!今回もちゅらかーぎー看護師役か・・・。やしが、今回はえりぃのようにはいかないさぁ。あきさみよー!
 
 内容については、ネタバレになるのと、私に映画を論じるだけの素養がないゆえ書きませんが、ひとこと。でーじ、よかったです。約2時間20分、息つく暇もありませんでした。単なる近未来パニック映画ではないですぞ。
 当然のことながら、切迫する医療現場のカットが中心になるのですが、途中、雰囲気ががらりと変わって、主人公がアジアの某島を訪れるシーンがあります。インターリュード的な効果があるとともに、私にとって最も印象に残った哲学的対話も交わされます。その対話は、フライヤーに踊る煽情的な活字の中でさほど目立たない、「神に裁かれるのは人間か?ウィルスか?」という問いかけにもつながっていくと思います。
 パニックと化した医療現場や社会の人間模様、その中で繰り広げられるヒューマンドラマに焦点が当たる映画ではありますが、上記の問いかけは、昔、『エビと日本人』という本を読んだ方々の琴線にも触れるのではないかと思います。

 はい。書きすぎました。この辺にしておきましょうねぇ。

 でも、もうひとつ。ヒロインの檀れいさん、でーじ素敵。でーじ惚れた。わんの「浮気候補ランキング」
(不遜にもそんなのぼせたことを公言して憚らない不惑ふらー)の圏外から一気にベスト5入りやさ!
 第3のビール「金麦」のCM(沖縄ではOAされているのでしょうか?)を見て、そのオーラ・・・すんません、うそ書きました。フェロモンでした・・・に一目惚れ。気が強そうで繊細そうで、聡明そうで天然そうで。弱いんです、こういう女性に。マブイ、奪われました。いやいや、もう、惚れるのに理屈はないのです。
 それ以来、沖縄料理店と「わしたショップ」以外では「金麦」ばかり飲んでおります。

 まったく、何を書いているのか・・・。真面目な映画ファンの方、すみません。

 ちなみに、「浮気候補ランキング」のトップに、2001年春から君臨し続けている国仲さん、この映画の中で・・・・。私が知る限り、初めて・・・・・・・・・。涙。

2009-01-05

時間が止まったような新春風景 

 妻のじーちゃん、ばーちゃんの家での、親戚揃っての新年会に参加するようになって10年目。



 旧い農家造りの土間の玄関には老若男女の靴、靴、靴・・・。
 
   歳歳年年人同じからず

 子どもの靴は増えていきます。

 じーちゃん、ばーちゃんの靴は・・・。今はもう・・・。

 でも、すぐ近くで、昔と変わらぬ正月風景を眺めていることでしょう。
 「おまえたちばかり、美味そうに飲みおって」
 「まだまだ、おせちの味は私にはかなわないわね」


   年年歳歳飲みっぷり食いっぷり相似たり

 男たちの酔い覚まし・・・失礼、その前にお墓参り。そして、子どもたちの散歩を兼ねて、じーちゃんの残した畑までお散歩。子どもにとっては巨大な砂場?芋掘りよりも泥んこ遊び。よか天気!



 毎年のように、この畑の今後の「利用増進法」が話題になり、「だれでも好きなもの植えていいよ」という話にもなるのですが・・・。
 ウコン、クミスクチン、サンニン、島らっきょう、ナーベーラー・・・。年間を通して温暖な気候ながら、冬には盆地特有の底冷えと降霜もあるこの土地で、それら沖縄特産の植物たちが育つのか。私の「農業振興計画」は今年も心の中での思案(私案?)だけに終わりそうです。




 昔と変わらぬカルタ取り。しかし、今様の読み手はCDプレーヤー。
 おーい、札を差し込んでも読み上げてはくれないよ。


 さて・・・、一枚目の写真ですが、いささか感傷的な気分で撮ったのは事実ですが、ただ、隙あらばツッコミを入れたくなる別名・薄墨純一郎、それだけでは終わりません。「おいおい、そりゃあないだろう」という箇所をズームアップしてみましょうね。
 Read More へどうぞ。

続きがあります

2009-01-02

酒飲めば 柿臭い息 初詣

本年もよろしくお願い申し上げます。


配合飼料よりも干草の方が体に上等どぅ!

2008.3 糸満市伊敷にて。


 九州は久しぶりに寒波到来の正月になりました。
 私の実家から妻の実家への直線ルートには、凍結注意の阿蘇山越えがあるため、こういう天候の年はやむを得ず、一旦福岡の自宅へ戻り、一服してから再出発という、冬の大三角形型(?)の道程になります。

 妻は自分の実家へ「ちょっと疲れたから、ひと休みしてそっちへ向かう」と連絡を入れ、なぜか福岡・天神の初売りへと出かけて行きました。留守番の私は、暮れに空っぽにした冷蔵庫を漁っても何も出てこないことが分かると、こういう時こそ!の得意のソーミンチャンプルーで腹ごしらえ。沖縄のマースだったら具がなくても上等、まーさん!・・・やしが、ニラ2、3本くらいは入れないと寂しすぎるさぁ・・・。



 元日は私の実家近くの神社へ初詣へ出かけました。冬の午後、陽が傾くのは早く、善男善女の影は長く。
 例年、朝から飲んで、食べて、飲んで、食べて、丑年に限らず毎年のようにように牛になる元旦。「寒くなる前に行こうよ」とだれかが言うのを合図に、次々と重い腰を上げる様まで牛の如し。
 歩いて約30分の道のりは、食べ過ぎたおせち腹にはちょうどいい運動です。この毎年の恒例行事、「高齢者」の仲間入りをした母親が、6年生の孫に負けず劣らずの健脚で歩いているのを微笑ましく眺めていた私は・・・、熟柿臭い息が上がりつつも先頭集団に離されまいとピッチを上げます。

 小学校のスケッチ会以来、馴れ親しんできた神社。その時描いたはずの御神木が数年前の台風で折れてしまった以外は、昔と変わりません。地元の人々だけがのんびりと集う、ほどよい賑わいの、いつもと同じお正月の風景。バイト巫女さんの所作指導がいささか行き届いていないこと、破魔矢やお守りを売る氏子代表のおじさんが真っ赤な(?)NYヤンキースの帽子を被り、同じくらい真っ赤な顔をしてご機嫌なことなどはご愛嬌。
 
 さて、いよいよ神前に罷り出て、例年と同じく、学習することなく、例年と同じ宗教的葛藤に直面することになります。
 「はて、何をお願いしたものか・・・・」

 ふと、左右に控える狛犬どのと目が合いました。
 私は、その居住まいにシーサーの面影を見てしまいました。あ・・・・。

 「今年もどうか、沖縄に行けますように」


右下の光・・・まあ、きれいだからいいでしょう。
 いつもはこんなに静かな場所です。近所の小学生が、給食で残したらしきパンを狛犬にお供え(?)していたりします。それが正しい行為か否かについては、私は思考停止です。
 陽光の中、右下の宙空に遊ぶ光が気になりますが、まあ、気にせずに。


 追伸 ふだん、私が神仏に祈っていることですが・・・。まあ、このような個人の内面に属する事柄はあまり世間様に披瀝するものでもありませんが、前に某サイトに書いた拙文がありましたので、若干手を加えて転載しました。Read Moreに・・・・。あ、決して、宗教関係の勧誘とかではあらんですよ。

続きがあります

2008-12-30

ありがとう沖縄 2008 FINAL

 不惑を迎えてなお、臆面もなく「古波蔵恵里」の夫を名乗るふらーから、本年最後のご挨拶、ならびに、今年最も印象に残った写真を一枚。

 3月17日から3月27日まで、私は三十代最後のわがままを妻に許してもらい、長年の夢であった
「沖縄一人旅」を実現できました。

 観光旅行なら、これからも何度も機会はあるでしょう。しかし、10日間というまとまった時間、できる限り自分の脚で歩いて回るという自由、そして、多くのものを見て、感じて、立ち止まる。戦世からアメリカ世、基地のある今日までを五感のすべてで受け止める。「命どぅ宝」という言葉の意味に少しでも近づきたい、そういう特別な旅でした。

 南部戦跡巡りから始まった旅。63年前に想いを巡らせ、声無き人々の声に耳を澄ます。
・・・・・が、聞こえてくるのはサトウキビ畑を渡る風の音、はるか遠くの車の往来、鳥の声・・・・・。
 しかし、道中での多くの出会いの中で、私は、今を元気に生きる人々の言葉を通じて、亡き人々に代わる貴重な声を聞けたと思います。


読谷村楚辺

-2008/3/24-


 米軍の沖縄本島上陸地点にほど近い、海辺の公園。旅の後半、読谷村にて。
 周囲には慰霊塔や、海岸に降りれば壕やトーチカ跡などもあります。私はそれらの戦跡を訪ね歩く中でこの光景に出会いました。そして、しばし時の経つのも忘れて、歩みを止め、穏やかな幸福感に浸りながらその光景を眺めつづけました。

 どこまでも蒼い空と海。太陽。ニンガチカジマーイの名残りのような穏やかな潮風。
 おそらく戦世を体験したであろう、おじぃやおばぁが、のんびりとゲートボールの準備をしています。
 その向こうでは若者たちがサッカーに興じています。

 いつまでも、こんな平和な日常がつづいて欲しい。いや、守りつづけなければならない。



「生きてるって楽しいさぁ!」


 唐突ですが、「命どぅ宝」を象徴する第一週から始まった、『ちゅらさん』の最終回での、えりぃの最後の台詞です。

 私の旅路も、徐々にそのような心境へと移ろっていきました。この写真を撮った時も。


 では、皆さま、穏やかで、生きていて楽しい、笑顔に満ちた新年をお迎えください。
 ♪普天間かおりさんの「Tomorrow」を聴きながら。



 今から帰省です。・・・あがっ!車の中で飲むさんぴん茶も用意しないとねぇ!

風刺ふーじー回顧録 2008

 不肖・薄墨純一郎が斜めから眺めたこの一年でございます。


2008年11月4日掲載

 「どん底」・・・・、読んでません。「蟹工船」・・・・・、読んだ記憶が消えています。それでもしゃあしゃあとこんなネタを投稿してしまうわんは、最近流行の「検索バカ」?


2008年9月15日掲載

 労組の組織率も低下してしまった昨今。右手、拳!左手、腰!社会党、総評、ストライキ・・・。そんな熱き時代を生きた方々もみなさん、おじぃ、おばぁになられました。幸多かれ。

 近頃の 若者たちは 知らぬかと 呟きている 我不惑なり


2008年1月3日掲載

 「声」欄の新春恒例企画、3日の投稿テーマは「出会い」でした。
 年金記録の突合作業は遅遅として進まず、さらに、厚生年金データの改ざんまで露呈する始末。
 もう神頼みではだめですね。金本アニキや「新井さん」のように炎の護摩行で精神修養していただきましょう。もうとっくに尻に火はついていますが・・・。


2008年4月25日掲載

 こんなネタも投稿しました。

  『火の用心』

   マッチ一本火事のもと
      ―――夜回り
   聖火一本ヤジのもと
      ―――世回り



 次はとても印象に残っている掲載作です。内容よりも、その掲載日のことが。
 3月の沖縄旅行中、私は嘉手納ロータリーからコザ方向へフェンス沿いの道を歩きました。途中、「道の駅かでな」から家人に電話をしたところ、「今日、載ってるよ」との吉報。祝杯代わりに食べた巨大なチーズバーガーの満腹感、安保の見える丘から見下ろした広大な基地内の光景、そして、直前に北谷野球場前広場の集会で雨に濡れたTシャツの冷たさ。そんな記憶が甦ります。

2008年3月23日掲載

 消えたり浮いたりした年金記録の回復のために社会保険事務所へ赴いた方に、窓口の職員は「その当時の加入を疎明できる証拠を提示しろ」と言う。「そんな昔のものあるわけない」と答えると、「ならば、当時の事件や流行歌などを思い出せ」と応じる。いや、そういう応対をしろという、本庁からの指示やマニュアルの存在が明らかになったという話だったか・・・?あれ?
 ・・・・日記をつけない私の記憶も怪しいものです。
 ・・・・このブログと「かたえくぼ」の投稿記録と年金手帳、あんしんの3点セットやっさ!

 
 最後に。今年もあと一日残っておりますが、フライング御免で、年末のテーマ「この1年」へ投稿したネタをいくつか。

  『地方自治この一年』

   「民主主義の学校」は
   荒れました
       ―――大阪府


  『CHANGE』

   変革を訴え続けた
   ――オバマ次期大統領
   代われと言われ続けた
     ―――日本の首相

:ahhh: 臥薪嘗胆 :ahhh:

  
  『上り坂から下り坂』

   野球界にも「まさか」
   がありました
   ―――阪神タイガース
   小泉元首相どの

 嗚呼、岡田はんの胴上げ・・・。涙で目がかすんできたので、この辺で失礼いたします。飲むっ!
 朝日新聞西部本社さま、いっぺー掲載にふぇーでーびる。

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 241 | 242 | 243 |...| 246 | 247 | 248 || Next»