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2016-01-31



琉球の道

   
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    見つからないと分かっていても
    ふたたび みたび その道を歩くことがある

    その地に近づく その地を感じる
    その道を歩くことに 意味があるかもしれぬと思って


-2015/6/26 糸満市 真壁-


 

2016-01-12

それでも、海と

   
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遠い世界が 近くに感じるときがある

 




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そんなときは すべてがやさしさに変わる



-2015/6/28 読谷村 波平-

  
  

2016-01-09

光の中へ

   
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正しく見るためには二度見よ 美しく見るためには一度しか見るな

(アンリ・フレデリック・アミエル)



  
  




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   などといった格言もあるのですが そして
   美しいことだけを見て 楽しい気分や幸せだけを 分けてもらっていれば
   旅する者 恋い焦がれる者 それだけでもいいのかもしれませんが



   沖縄とのかかわり 沖縄への想いは きっと今年も
   二度でも 三度でも いや いくたびも 願わくは いちまでぃん

   肝苦しいことがあろうとも わじわじ~することがあろうとも
   正しく見れば見るほどに きっと 美しい沖縄に

   今年も よんな~よんな~ 身の丈あわせて等身大で
   ゆたさるぐぅとぅ うにげーさびら




   蛇足

   食べものは大事にする そして 街はきれいにする
   それは正論 やいびしが

   無菌室のような 生活臭の感じられぬ 管理された暮らしより
   マーミナー(もやし)の一本や二本 転がっている路が 愛らしい 

   トゥイグヮー(鳥小)がついばむか アイコー(蟻んこ)が運んで行くか
   あるいは土に還って また次のいのちを育むか

   それくらいの ふところに抱かれていたい
   それくらいの 寛容を愛したい
   そんな環の中の ちっぽけなひとりであることを
   大きな心で 感じたい 分かち合いたい
  
  
-2015/7/2 農連市場(那覇市)-

  
  

2015-12-28

それでも、海と

   
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自分が世界に変えられないために

 (マハトマ・ガンジー)  




 
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ちゅにくるさってぃん にんらりしが ちゅくるちぇ にんららん

 (沖縄の黄金言葉)  

  
  
                 
 
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それはひとつには隣人の心を支えるための行動

 (藤原新也)  

  
  
  
  
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個別的経験の宿る言葉を、もう一度とりもどさなければ

 (姜尚中)  





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     いくつもの心に、思索に、英知に、言葉に、支えられて。
     それでも、海と、これからも。


-2015/6/28 名護市 瀬嵩  名護市 辺野古-

                              (敬称略)

  
  

2015-12-27

光の記憶 闇の記憶

  
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    限りなく深い地と 限りなく高い空と
    どちらにも属さぬかのように 時間を包みこむ空間で
    生態系は あるがままの生と死を紡ぐ

    人間だけに刻まれる 深すぎる闇の記憶





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-2015/6/26 轟の壕(糸満市 伊敷)-


 
 
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