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2011-02-24



比嘉の「旧二十日正月」、獅子舞で厄払い (宮古島・沖縄)

比嘉の「旧二十日正月」、獅子舞で厄払い
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城辺比嘉の伝統行事 「旧暦二十日正月祭」 が22日、 同集落内で
執り行われ、 勇壮な獅子舞が比嘉地域総合施設を中心に集落内、
この1年間に新築・改築された家屋などで厄払いするとともに、
住民らが地域の繁栄や無病息災、 五穀豊穣、 安全を祈願した。
同日は2010年度 「沖縄、 ふるさと百選」 認定の祝賀会も
催された。

毎年、 旧暦1月20日に行われる行事は、 1908 (明治41)
年に字有地の財産処分をめぐって士族と平民が争い訴訟にまで
発展したが、 双方が部落の将来を心配して話し合いで和解し、
その記念日を祝う行事 「パツカショウガツ」 として1913
(大正2) 年に始まったとされる。 宮古島市の無形民俗文化財
に指定されている。

午後2時から始まった獅子舞では、 同自治会の本村弘幸会長が
「サトウキビ生産の忙しい中、 多くの住民、 在沖郷友会、
内地からも集まっていただき、 二十日正月を盛り上げて
いただき感謝している。 ふるさと百選にも認定されており、
これを踏まえて行事を盛り上げ、 地域発展につなげていきたい」
とあいさつした。

2頭の獅子と自治会役員、 マーニ (クロツグ) の葉を頭に
巻いた住民らが公民館の周囲を3回練り歩いたあと、 公民館
南側広場で三線の演奏とともに、 ホラガイ、 太鼓、 鉦の音が
鳴り響く中、 勇壮な獅子舞が繰り広げられた。 続いて、 この
1年間に新築した1軒と改築の3軒、 購入したトラクター1台
を回って獅子舞で厄払いした。

昨年11月に実家の敷地内に新築したという砂川二美男さん
(52) は、 「地域の伝統文化である獅子舞に厄払いして
もらい、 喜んでいる」 と語った。



( 宮 古 新 報 )
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