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2007-07-20



立喰師列伝

原作・脚本・監督:押井守

これね、2回に分けないと見れませんでした。
僕が未熟だからでしょうか。
画面があまり動かない割に膨大なセリフが詰め込められてて
さらに内容が戦後の日本の復興と各その立食い師の思想の
お話で集中力がキープ出来ませんでした。一応ギャグ映画。
かなり短いスパンでループしながらじゃないと言葉の意味を
理解出来ない始末。キャラもうる星やつらとか見てないと
わからなかったりするらしいし。(僕は見たことないです)
ウェイキングライフはもう10回ぐらい集中して見る事が
出来たのですがこれには負けました。
この映画、趣味で作ったんでしょうか?信者以外楽しませる
気持ち0の作品。でもフランクフルトの話は面白かったです。
やっぱ押井だからと言えば許される(諦められる)のかな。
短編なら感想も全然違うんですが、良い子守唄です。ええ。

いい眺めだ・・・

製作年 : 2006年
製作国 : 日本
原作・脚本・監督:押井守
出演者:山寺宏一、榊原芳子、押井友絵(娘)
続きがあります

2007-07-02

スプラッターチックに

今時期ってホラーなんですかね、CATVもホラー特集してたり。
では先週見たスプラッターチック映画でも。

アコークロー
オール沖縄スタップで制作されたホラー映画。
実は3回劇場に足を運びました。(実際見たのは2回)
レビューは前回の投稿で詳しく書いているんで割愛。

製作年 : 2006年
製作国 : 日本
監督・脚本:岸本司
出演者:田丸麻紀 、 忍成修吾 、 菜葉菜 、 尚玄 、 エリカ、川端匠志

ケンさんカッコイイ
硫黄島からの手紙
ご存知イーストウッドが監督しアカデミー賞の作品賞、監督賞、
脚本賞、音響編集賞にノミネートされた作品。
実は手紙はあまり関係ありません。
ケンさんはカッコいいが映画の内容だけでは栗林中将がなぜ最も
優秀とされた指揮官だと言われるかいまいち解りません。
伊藤海軍大尉(中村獅童)の必要性に・・・?
そして僕が一番気になった部分、ニノがダメダメ。
大日本帝国陸軍の一等兵があんなんじゃな駄目なんじゃないですか
と思う訳ですよ。非常に現代っこチック。
何はともあれ、この映画日本側からの視点でアメリカ人スタッフに
よって作られたって所に意義があるのかもしれません。
きっと監督も含め製作陣はかなり勉強して作ったんではないで
しょうか。淡々してるけど正しく作ろうとした感が伝わります。
手榴弾を抱いて玉砕するシーンは結構グロいです。
最後の夕焼けが旭日旗を連想させてかっこ良かった。
ちなみにラストサムライよか面白いです。
ケンさん渋い
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
監督:クリント・イーストウッド
出演者:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、渡辺広、尾崎英二郎

2もありますね
ホステル
タランティーノが製作総指揮のホラー映画。
いやホラーと思いきやホラーじゃなて、どっちかっていうとソウ3
みたいなスプラッター系?でもソウ3ほどではない中間な感じ。
でもでもストーリーが結構怖いので面白いです。
タイの本当の話を膨らませて作ったそうで、実際ありそうな。
アムスに来たバックパッカー3人組が上質のマリファナ吸って
クラブでナンパして喧嘩して飾り窓行って夜を満喫。
前半はそんな感じでゆるーい展開。エロ。
更にアムスで出会った男に売春ツアーの良い情報をもらい一同
スロバキアへ。ここの一晩目までが天国で一気に地獄に突き落
とされます。相手していた女に殺人倶楽部へ売り飛ばされ拷問
というか痛い殺され方される若者達。グロ。
ラチられているのはなぜか、アメリカ人と日本人女性(日本語下手)。
やはり東欧ではアメリカ人は嫌われてて、日本女性はどこでも
行きたがりという設定なんでしょうか。
三人のうち最後に残ったパクストンが何とか脱出に成功し、
悲鳴を上げながら右目をガスバーナーで焼かれているカナを
救出し逃亡します。こっからタランティーノ的な痛快復讐逃走劇
が繰り広げられて悪い奴らをじゃんじゃん殺して行きます。
結構、残酷だけど後味が良いので痛快劇です。
ビッチ役のヤナ・カデラブコーヴァが可愛かったです。
この人キレキレ
製作年 : 2005年
製作国 : アメリカ
監督:イーライ・ロス
製作総指揮:スコット・スピーゲル、クエンティン・タランティーノ、ボアズ・イェーキン
出演者:ジェイ・ヘルナンデス、

続きがあります

2007-06-28

アコークロー

アコークロー

沖縄のキムジナーにまつわるサイコスリラーみたいな。
劇場前に田丸麻紀の等身大ポスターがあって、これがまた映画に
全然関係ない衣装で足下に小さくアコークローって書かれていた
のが印象的なアコークロー、それは夜と昼の間。
冒頭でユタ役の女性の紹介エピソードが軽く描かれていまして、
ある女性の元彼がストーカーしたあげく当てつけに自殺したと。
しかも当の彼女にはきもいとか最低とかさんざん言われてるその
元カレがゾンビになって懲りずにまたストーカーする展開。
美しい浜辺で一人ポツンと立ってるゾンビ、彼女のベットの下の
狭い空間にひっそりと横になっているゾンビ。
そして、結局ユタによるとその彼は彼女の想像ただの幻覚だった
と言うオチで話終了。その元彼のセリフは「おいっ」。10分弱。
このストーカーゾンビ顔溶けてたけど全然わかりました。
僕の先輩です、俳優&特殊造形全国デビューおめでとうです。

ポツーン
(写真拝借)

で本編は結構はっ!とするシーンも多くなかなかです。
でも前半は結構ほのぼのしていて、私的に涙そうそうとかより
よっぽど沖縄っぽい映画でした。
ちょっと世にも奇妙チックだったりもして面白かったです。
バキバキのホラーとかじゃなくて実はわりと人の再生というかまじめな話。
そしてなにより、この映画見るまで名前も知らなかった僕ですが、
田丸麻紀ってすげー可愛い事がわかりました。
こんなに可愛いならクラブのイベント行っときゃよかった。
サイン会も行っときゃよかった。

沖縄での劇場公開は29日金曜まで、という事は明日まで。
見てない人急いでください。

やっぱ綺麗だね

続きがあります

2007-06-05

筒井康隆原作2本

僕は筒井康隆というこの日本が誇るSFの巨匠をよくは知りません。
ただここ最近、偶然筒井康隆原作の映画を続けて見ました。

全部沈没
「日本以外全部沈没」
タイトルなまんまの内容です。(いや、厳密には違うです)
全編人種差別。超ブラックユーモア。原作にない過激な
描写も加わっているそうで冗談解らん人には本気で怒ら
れそうです。映画としては爽快感もあって結構面白かった
と思います。DVDの特典映像も充実していてメイキング
では防衛庁長官役の藤岡弘さんが、僕は日本を愛している
んでね、思うところがあり熱くなっちゃいました、なんて
本気で言ってて面白いです。
ハリウッドスターと筒井氏
製作年 : 2006年
製作国 : 日本
原作 : 筒井康隆
監督:河崎実
出演者:小橋賢児、柏原収史、松尾政寿、土肥美緒

パプリカ
「パプリカ」
筒井康隆原作のマッドハウス制作し今敏が監督した劇場アニメ。
まぁ、よくある夢と現実の混同という話ですが、他人の夢へ
介入するマシンの開発や、人の夢をモニタリング出来たりなど
結構、それっぽく描かれています。現実に夢が介入してくる
描写はビジュアル的によくできていると思いました。(偉そうですみません)
ただパプリカにしてもその本体の女性にしても非常にオヤジの願望と
いうか、最後までそういう妄想が貫かれているところにちょっとだけ
嫌悪感を感じてしまったのも正直なところです。
夢と夢が混同する
製作年 : 2006年
製作国 : 日本
原作 : 筒井康隆
監督:今敏

2007-05-14

バベル

バベル

旧約聖書(創世記11章)がモチーフ。
悪意が無い悲劇の連鎖。人種の壁、言葉の壁、人との絆
みないなものを考えさせられる映画。
モロッコ(夫婦)、モロッコ(親子)、メキシコ、日本
の4つの話が交差する形で話が進みます。
終始重くて刹那的でイニャリトゥ監督の前作21グラムに
似た空気が流れてるのですが、人によっては不快なる
シーンが結構ありそうです。
特に女子高生役ブサイク揃い(は余計ですが)の日本編は。
正直、菊池凛子は存在感あったし熱演してたと思うけど、
物語自体はほとんど本編に関係ないので微妙な感じ。。。
アカデミー賞で話題になっちゃったけど、この映画そうとう
見る人選ぶと思われますので気をつけてください。
全体としては行き場の無い悲しみというか、一瞬でこんなに
悲劇が連鎖する事があるのかというお話です。
個人的にはモロッコの親子のストーリーが一番心に残りました。
重いの、暗いの、大好きって人にはお勧め。
あー、それと一応、バベルの塔って何かぐらい知ってから
見た方が良いかもしれません。

製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:ギレルモ・アリアガ
出演者 ガエル・ガルシア・ベルナル、ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット

日本編・・・

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