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2012-11-16

無農薬野菜の通年出荷へ (石垣島・沖縄)

無農薬野菜の通年出荷へ 石垣島工場で実証実験
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点滴栽培を導入コスト削減、安定供給も

 無農薬野菜の通年出荷を可能とする液肥を用いた「点滴栽培」実証実験が石垣島で行われている。
付加価値の高い農業を目指し、点滴栽培技術を本土から導入した沖縄農業技術企業化協同組合(平良善光組合長、宮城弘岩代表)の指導を受け、同組合に加盟する(株)仲間商店(仲間重昭代表取締役)が「石垣島野菜工場」(字石垣)で生産、8月から出荷も始めた。
同社は「365日出荷できるようにしたい」と話している。

 組合は今年3月、野菜の県内自給率の向上と高付加価値農業の構築を目的に仲間商店など6農業法人で設立された。連合組織にすることで点滴栽培の技術を広く普及する狙いがある。最初の取り組みを石垣島でスタートさせた。

 同栽培は、液肥をポンプアップして自然流下という方法をとるため、電気代がかからないという。石垣島工場では約830平方メートルのハウスでサニーレタスを生産。
種まきから収穫まで40日。8月2日に初収穫を行った。ファーマーズマーケットとCocoストアに出荷している。1株260グラムに成長した。現在、336株可能な栽培用の棚を12枚確保、18枚になれば通年出荷が可能になるという。

 仲間社長は「組合があるので素人でもできる」と特徴を挙げ、「地元で生産するので流通コストを削減できる。安定的に供給し、365日、24時間の出荷可能な農業を目指す。確実に採算ベースにのせていきたい」と意気込む。

 平良組合長は「従来型の農業では自給率の向上は難しく、組合には点滴栽培技術を普及させる役割がある」と強調、宮城代表は「露地栽培の10倍の生産性があり、儲かる農業にしていきたい」と話した。

  問い合わせは
 仲間商店(松竹辰雄総務部長080-1088-9666)。

  八重山毎日新聞  
categoryグルメ  time19:50  authorbbstaff 
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