
2013-12-09
ぎのわん車いすマラソン、245人完走 (沖縄)
ぎのわん車いすマラソン、245人完走 渡辺が初優勝

号砲と同時に一斉にスタートを切るハーフの出場選手
=8日午前10時ごろ、宜野湾海浜公園歓海門前
(金良孝矢撮影)
【宜野湾】
「共走・共汗・共生を目指して力いっぱい走り抜け!」を合言葉に、全労済カップ第25回ぎのわん車いすマラソン大会(主催・同実行委員会、共催・宜野湾市、同市教育委員会、同市社会福祉協議会、琉球新報社、特別協賛・全労済県本部)が8日、宜野湾海浜公園を発着点に開かれ、ハーフマラソン部門で渡辺勝選手(22)=福岡県=が初優勝した。
県内外からハーフ44人、3・5キロ60人、1・5キロトリム145人の計249人が出場し、245人が完走した。完走率は98・4%だった。
午前10時の号砲と同時に歓海門前を一斉にスタート。途中からは晴れ間が広がり、参加者が思い思いのペースで大会を楽しんだ。
琉球新報

号砲と同時に一斉にスタートを切るハーフの出場選手
=8日午前10時ごろ、宜野湾海浜公園歓海門前
(金良孝矢撮影)
【宜野湾】
「共走・共汗・共生を目指して力いっぱい走り抜け!」を合言葉に、全労済カップ第25回ぎのわん車いすマラソン大会(主催・同実行委員会、共催・宜野湾市、同市教育委員会、同市社会福祉協議会、琉球新報社、特別協賛・全労済県本部)が8日、宜野湾海浜公園を発着点に開かれ、ハーフマラソン部門で渡辺勝選手(22)=福岡県=が初優勝した。
県内外からハーフ44人、3・5キロ60人、1・5キロトリム145人の計249人が出場し、245人が完走した。完走率は98・4%だった。
午前10時の号砲と同時に歓海門前を一斉にスタート。途中からは晴れ間が広がり、参加者が思い思いのペースで大会を楽しんだ。
琉球新報
2013-11-19
沖尚、決勝進出 岩国に11―1(沖縄)
明治神宮野球:沖尚、決勝進出 岩国に11―1

岩国―沖尚 4回裏沖尚2死一、二塁、適時打を放った砂川修が挟まれる間に、一走・山城大智がコールドを決める11点目の生還=神宮球場
(磯野直撮影)
【明治神宮大会取材班】
第44回明治神宮野球大会は19日、神宮球場で準決勝が行われ、沖縄尚学高(九州)は11―1で岩国高(山口・中国)を五回コールドで破って、決勝進出を決めた。県勢の決勝進出は1997年に準優勝した沖縄水産以来、16年ぶり。
沖尚は猛打が爆発。四回までに11安打を放って11得点した。初回に4番安里健の適時打などで2点を先制すると、二、三回もそれぞれ1点を追加。四回には打者一巡で一挙7点を奪った。
投げては、今大会初先発の神里廣之介(1年)が2回1失点。後を継いだエース山城大智が無失点で締めた。
沖尚は20日の決勝で、日本文理大(新潟・北信越)と対戦し、県勢初優勝を懸ける。
沖縄タイムス

岩国―沖尚 4回裏沖尚2死一、二塁、適時打を放った砂川修が挟まれる間に、一走・山城大智がコールドを決める11点目の生還=神宮球場
(磯野直撮影)
【明治神宮大会取材班】
第44回明治神宮野球大会は19日、神宮球場で準決勝が行われ、沖縄尚学高(九州)は11―1で岩国高(山口・中国)を五回コールドで破って、決勝進出を決めた。県勢の決勝進出は1997年に準優勝した沖縄水産以来、16年ぶり。
沖尚は猛打が爆発。四回までに11安打を放って11得点した。初回に4番安里健の適時打などで2点を先制すると、二、三回もそれぞれ1点を追加。四回には打者一巡で一挙7点を奪った。
投げては、今大会初先発の神里廣之介(1年)が2回1失点。後を継いだエース山城大智が無失点で締めた。
沖尚は20日の決勝で、日本文理大(新潟・北信越)と対戦し、県勢初優勝を懸ける。
沖縄タイムス
2013-11-18
大浜中男子が逆転優勝 (沖縄)
大浜中男子が逆転優勝 県中学駅伝

県中学駅伝八重山勢初優勝のゴールテープを切る
大浜中アンカーの島袋太佑(2年)
=今帰仁村陸上競技場(琉球新報提供)
八重山勢初の快挙 全国大会出場へ
第37回男子・第26回女子沖縄県中学校駅伝競走大会(県中学校体育連盟主催)が16日、今帰仁村陸上競技場を発着点とする国頭地区中体連駅伝コースで開催され、八重山勢は男子の大浜が、最終6区で豊見城を逆転し、1時間5分23秒で初優勝。八重山勢初の全国大会出場を決めた。女子は石垣の7位が最高だった。全国大会は12月15日に山口県、九州大会は今月30日に鹿児島県で開かれる。
大会は男子が6区間20㌔、女子は5区間12㌔で行われ、男女とも25校が出場した。
男子の大浜は、スタートで10位と出遅れたものの、2区以降着実に順位を上げ、2位でタスキを受けた最終区のアンカー島袋太佑(2年)が同競技場直前でトップの豊見城を抜き、逆転優勝に輝いた。
女子は、石垣が1区の落合瑞歩(3年)、2区の新城志保(2年)の2人が区間賞と区間新の走りでスタートダッシュをみせたが3区以降、順位を下げ、7位に終わった。
八重山から男子は大浜、石垣、石垣第二、船浦。
女子は石垣中、船浦、石垣第二、白保が出場した。
八重山勢の結果は次の通り。
【男子】
①大浜(1時間5分23秒)⑲石垣第二(1時間9分18秒23石垣)(1時間13分12秒24)船浦(1時間13分29秒)
【女子】
⑦石垣(44分09秒)21船浦(47分28秒)23石垣第二(47分49秒)25白保(50分20秒)
八重山毎日新聞

県中学駅伝八重山勢初優勝のゴールテープを切る
大浜中アンカーの島袋太佑(2年)
=今帰仁村陸上競技場(琉球新報提供)
八重山勢初の快挙 全国大会出場へ
第37回男子・第26回女子沖縄県中学校駅伝競走大会(県中学校体育連盟主催)が16日、今帰仁村陸上競技場を発着点とする国頭地区中体連駅伝コースで開催され、八重山勢は男子の大浜が、最終6区で豊見城を逆転し、1時間5分23秒で初優勝。八重山勢初の全国大会出場を決めた。女子は石垣の7位が最高だった。全国大会は12月15日に山口県、九州大会は今月30日に鹿児島県で開かれる。
大会は男子が6区間20㌔、女子は5区間12㌔で行われ、男女とも25校が出場した。
男子の大浜は、スタートで10位と出遅れたものの、2区以降着実に順位を上げ、2位でタスキを受けた最終区のアンカー島袋太佑(2年)が同競技場直前でトップの豊見城を抜き、逆転優勝に輝いた。
女子は、石垣が1区の落合瑞歩(3年)、2区の新城志保(2年)の2人が区間賞と区間新の走りでスタートダッシュをみせたが3区以降、順位を下げ、7位に終わった。
八重山から男子は大浜、石垣、石垣第二、船浦。
女子は石垣中、船浦、石垣第二、白保が出場した。
八重山勢の結果は次の通り。
【男子】
①大浜(1時間5分23秒)⑲石垣第二(1時間9分18秒23石垣)(1時間13分12秒24)船浦(1時間13分29秒)
【女子】
⑦石垣(44分09秒)21船浦(47分28秒)23石垣第二(47分49秒)25白保(50分20秒)
八重山毎日新聞
2013-11-11
ツール・ド・おきなわ:OKINAWA
ツール・ド・おきなわ:初山初V 普久原6位

やんばるの山並みを背にアップダウンが続く山道を駆け上がる選手たち=10日、国頭村・普久川ダム
(勝浦大輔撮影)
【ツール・ド・おきなわ取材班】
自転車競技の祭典「ツール・ド・おきなわ2013」最終日は10日、名護市21世紀の森体育館周辺を発着点に各種ロードレースを行った。
国際自転車競技連盟(UCI)公認・男子チャンピオンレース210キロは、初山翔(ブリヂストンアンカー)がゴール前の激しい接戦を制し、5時間22分46秒で初の頂点。
日本人として2年ぶりに王座を奪還した。また唯一の県勢、普久原奨(宇都宮ブリッツェン)が6位に食い込む健闘を見せた。女子国際レース100キロは、招待選手のファン・ドン・ヤン(中国)が優勝した。
ジュニア国際レース140キロは劉廣(ラオ・ワン=香港)に栄冠。市民レース210キロは清宮洋幸(千葉県)が初優勝を飾った。
県内各地からボランティアが駆け付け、大会を支えた。今回は第25回の節目の大会となった。
主催はNPO法人ツール・ド・おきなわ協会、北部広域市町村圏事務組合、日本自転車競技連盟、共催は県、特別協力は沖縄タイムス社、琉球放送、NHK沖縄放送局。
協力お礼
「ツール・ド・おきなわ2013」は10日、沿道の皆さまのご協力で、無事終了いたしました。各警察署、救護関係者、ドライバーの方々、ボランティアの皆さま、ご協力をいただいた企業各社にお礼を申し上げます。
NPO法人ツール・ド・おきなわ協会
沖縄タイムス

やんばるの山並みを背にアップダウンが続く山道を駆け上がる選手たち=10日、国頭村・普久川ダム
(勝浦大輔撮影)
【ツール・ド・おきなわ取材班】
自転車競技の祭典「ツール・ド・おきなわ2013」最終日は10日、名護市21世紀の森体育館周辺を発着点に各種ロードレースを行った。
国際自転車競技連盟(UCI)公認・男子チャンピオンレース210キロは、初山翔(ブリヂストンアンカー)がゴール前の激しい接戦を制し、5時間22分46秒で初の頂点。
日本人として2年ぶりに王座を奪還した。また唯一の県勢、普久原奨(宇都宮ブリッツェン)が6位に食い込む健闘を見せた。女子国際レース100キロは、招待選手のファン・ドン・ヤン(中国)が優勝した。
ジュニア国際レース140キロは劉廣(ラオ・ワン=香港)に栄冠。市民レース210キロは清宮洋幸(千葉県)が初優勝を飾った。
県内各地からボランティアが駆け付け、大会を支えた。今回は第25回の節目の大会となった。
主催はNPO法人ツール・ド・おきなわ協会、北部広域市町村圏事務組合、日本自転車競技連盟、共催は県、特別協力は沖縄タイムス社、琉球放送、NHK沖縄放送局。
協力お礼
「ツール・ド・おきなわ2013」は10日、沿道の皆さまのご協力で、無事終了いたしました。各警察署、救護関係者、ドライバーの方々、ボランティアの皆さま、ご協力をいただいた企業各社にお礼を申し上げます。
NPO法人ツール・ド・おきなわ協会
沖縄タイムス
2013-11-06
初の学区対抗自転車競技大会(宮古島;沖縄 )
西城学区が1位 初の学区対抗自転車競技大会開催

タイムトライアルに挑む競技者たち
=3日、 城辺総合運動公園前
宮古島自転車競技協会 (下地盛雄会長) は3日、 第1回宮古島学区対抗自転車競技大会を開催し、 参加者たちが城辺総合運動公園から比嘉ロードパークまでの特設コース往復7・8㌔でタイムを競った。
大会には北、 西辺、 久松、 鏡原、 西城、 上野、 平一、 南、 東の9学区から24人が参加。 タイムトライアル形式で行い、 チームの平均タイムで順位を競った。 この結果、 西城学区が12分11秒で1位になった。
結果は次の通り。
1位=西城・12分11秒▽2位=久松・12分20秒▽3位=北・12分27秒▽4位=西辺・12分31秒▽5位=鏡原・12分48秒▽6位=南・12分58秒▽7位=東・13分16秒▽8位=上野・13分46秒▽9位=平一・13分50秒
宮古新報

タイムトライアルに挑む競技者たち
=3日、 城辺総合運動公園前
宮古島自転車競技協会 (下地盛雄会長) は3日、 第1回宮古島学区対抗自転車競技大会を開催し、 参加者たちが城辺総合運動公園から比嘉ロードパークまでの特設コース往復7・8㌔でタイムを競った。
大会には北、 西辺、 久松、 鏡原、 西城、 上野、 平一、 南、 東の9学区から24人が参加。 タイムトライアル形式で行い、 チームの平均タイムで順位を競った。 この結果、 西城学区が12分11秒で1位になった。
結果は次の通り。
1位=西城・12分11秒▽2位=久松・12分20秒▽3位=北・12分27秒▽4位=西辺・12分31秒▽5位=鏡原・12分48秒▽6位=南・12分58秒▽7位=東・13分16秒▽8位=上野・13分46秒▽9位=平一・13分50秒
宮古新報

