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2013-10-28



全宮古小学陸上、男子東、女子下地が優勝 (宮古島・沖縄)

全宮古小学陸上、男子東、女子下地が優勝
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第24回全宮古小学校陸上競技大会
=26日、 市陸上競技場

 宮古地区小学校体育連盟 (小谷優会長) は26日、 市陸上競技場で第24回全宮古小学校陸上競技大会を開催した。
3年生以上の男女代表選手がトラック・フィールド種目で競った結果、 男子は東が3連覇、 女子は下地が11年ぶりの栄冠に輝いた。 個人では6年男子ボール投げに出場した垣花優翔 (東) が78㍍38の投てきで20年ぶりに宮古記録を塗り替えた。

 トラック競技は午前9時50分から5年女子400㍍を皮切りに12種目の予選を実施。 午後からの決勝では代表選手たちが学校の栄誉を懸けて熱戦を繰り広げた。 フィールド競技は午前10時から男女走り幅跳び、 走り高跳び、 ボール投げの各種目が学年別で行われ、 選手たちが日頃鍛えた力と技術を競った。

 この日は朝から天気に恵まれ絶好の競技日和となったものの、 北寄りの風がトラック競技者にとってはやや不利な状況となった。 その中でも男子5年100㍍で仲間優翔 (東) が宮古・大会タイ記録の13秒7をマークする健闘を見せた。

 団体優勝した男子東は5年100㍍、 6年の400㍍、 走り幅跳び、 走り高跳び、 ボール投げ、 400㍍Rなどでポイントを稼ぎ栄冠を手にした。 女子下地は4年ボール投げ、 5年400㍍などの選手が活躍を見せ優勝につなげた。

 会場には大勢の保護者らが詰めかけ、 記録に挑む児童たちに声援を送り、 好記録が出るたびに競技場には大きな声援が沸き起こっていた。


 宮古新報
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categoryスポーツ  time08:11

2013-10-26

比嘉、10年ぶりジャベリックスロー日本新(OKINAWA)

比嘉、10年ぶりジャベリックスロー日本新
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男子共通ジャベリックスロー 81メートル11の日本新記録で優勝した比嘉遥(久辺中)
=日産スタジアム(エムアイプランニング撮影)

 ビッグスローが神奈川県の日産スタジアムで放たれた。25日に開幕した陸上の第44回ジュニアオリンピックで、男子共通ジャベリックスローに出場した比嘉遥(久辺中3年)が81メートル11の日本新記録で初優勝した。これまでの記録である2003年の75メートル87を5メートル24も更新し、10年ぶりに塗り替えた。同種目は昨年、城間楽人が制しており、県勢の2連覇。

女子B宮城 1500で県中新

 女子B(2年)1500メートルでは宮城亜支亜(桑江中)が4分38秒34の組5着で予選落ちしたが、18年ぶりに県中学記録を更新した。

  沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time17:04

2013-10-22

譜久里・銀 陸上世界マスターズ(沖縄)

譜久里(40~44歳)100銀 陸上世界マスターズ
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陸上の世界マスターズ選手権大会の男子100メートル
で銀メダルを獲得した譜久里武(本人提供)

 ブラジル・ポルトアレグレで開かれている陸上の世界マスターズ選手権大会で19日、M40(40~44歳)男子100メートルの譜久里武が11秒12で2位に入り、銀メダルを獲得した。
十種競技の元日本王者でタレントの武井壮は11秒15で4位だった。

◆大舞台で成長 充実の初挑戦/譜久里、周囲に感謝

 初挑戦の世界舞台で銀メダルを手にした譜久里武。「世界への挑戦は自分自身をまた成長させてくれた」と充実感を漂わせた。

 準決勝は「思うように走れなかった」と全体で5位の通過だった。決勝は、リラックスした走りを心掛け、後半の伸びにつなげた。

 この大会の出場には、周囲の大きな支えがあった。地球の裏側への遠征に、故郷久米島の友人や知人が寄付金を募ってくれた。家族やコーチ、職場も協力を惜しまなかった。

 コールセンターの経営、専門学校の講師、スポーツクラブのトレーナーと忙しい日々の中、練習に励んでいる。挑戦を続ける42歳は「銀メダルで少しは恩返しができたと思う」と感謝の言葉を述べた。


  琉球新報
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categoryスポーツ  time11:26

2013-10-21

全国高校サッカー宮高、準々決勝敗退(宮古島・沖縄)

宮高、準々決勝敗退/全国高校サッカー
名護商工に0-1の惜敗

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宮高は地元の盛大な応援の後押しを受けるも名護商工に
0-1で惜敗した=19日、前福多目的運動場

 第92回全国高校サッカー選手権大会沖縄県予選の準々決勝の宮古高校対名護商工戦が19日、前福多目的運動場で行われた。地元の盛大な応援を受けた宮高だったが何度か訪れた決定的なチャンスを生かせず0-1で惜しくも敗れ、2年連続の全国大会出場は成らなかった。

 両チームは、昨年もこの大会で4強入りを懸けて同運動場で対戦。その時は宮高が4-1で勝利し、そのまま優勝した。

 この日のゲームは、序盤から一進一退の攻防を展開し、互いに何度か訪れたチャンスを生かせないまま前半は終了するかに思われた。しかし、前半終了間際の39分に名護商工のフリーキックがそのままゴールネットを揺らし、宮高は先制を許した。

 風上に立った後半、宮高は怒涛の攻撃を展開。何度か訪れた決定的なチャンスも生かせず後半だけではなった10本のシュートもゴールネットを揺らせないまま試合終了のホイッスルが会場に響き、結局0-1で敗れた。

 上間良哉監督は「相手の粘り強いサッカーが素晴らしかった。チャンスを生かし切れなかったことが敗れた原因。地元の素晴らしい応援を受けながら結果が出せなくて残念」と試合を振り返った。

 神里春也主将は「自分たちの力不足。日々の生活、サッカーにおいて名護商工の方が凡事徹底がなされていた結果。地元の応援にも応えられなくて残念。後輩たちには3度目の全国大会出場を目指して頑張ってほしい」と涙ながらに話した。

.宮古毎日新聞
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categoryスポーツ  time09:38

エコマラソン大会、(宮古島・沖縄)

エコマラソン大会、山中裕司(埼玉)がフル初優勝
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午前8時半の号砲でコースに繰り出すフルマラソン部門
のランナーたち=市陸上競技場

 第4回エコアイランド宮古島マラソン (主催・宮古島市ほか) が20日、 市陸上競技場を発着点に開催され、 フルマラソンは山中裕司(42)=埼玉=が2時間38分07秒、 同女子は井戸亜沙美(35)=石垣=が3時間25分01秒で優勝した。 ハーフ男子は諸井勇人(28)=宮古島市=が1時間13分19秒、同女子は中村和子(38) =佐賀=が1時間32分43秒で1位となった。 完走率は全体で93・66%だった。

 同大会は、 エコとスポーツを融合した南の島の自然景観を楽しみながら走る喜びを体感するとともに選手間、 さらには地元住民との親睦を深めてもらうことが目的。 開会式では、 大会長の下地敏彦市長が 「沿道の声援を力に宮古島の海・風・自然を満喫し、 秋の宮古路をゴールまで駆け抜けてほしい。 熱いレースを通して皆さんの心に残る感動と出会いの友情が広がり、 この宮古島を益々元気にして頂くことを心から期待している」 とあいさつ。 選手代表で宮古出身の與那嶺恭兵さんが宣誓し力強く互いの健闘を誓った。

 大会は同8時半にフル、 同9時にハーフの部が競技開始。 選手たちが青い空の下、 紺碧に輝く海の景色を堪能しながらゴールを目指した。 沿道には選手を後押ししようと大勢の地元住民が駆け付け大会を盛り上げていた。 結果、 フルは547人中、 493人がゴールし完走率90・13%。 ハーフは714人中、 688人ゴールの同96・36%だった。


  宮古新報
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categoryスポーツ  time09:31

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