2013-08-14



オリバー・ストーン氏、平和の礎訪問(OKINAWA)

オリバー・ストーン氏、平和の礎訪問
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平和の礎を見つめるオリバー・ストーン氏(左から2人目=14日午前10時半ごろ、糸満市の県平和祈念公園

 沖縄を訪れている米映画監督オリバー・ストーン氏は14日午前、糸満市の轟の壕(ごう)、平和祈念公園内にある平和の礎(いしじ)、県平和祈念資料館を訪れた。
平和の礎では石碑に刻まれた戦没者の氏名を見つめ、同行した石原昌家沖縄国際大名誉教授が礎の理念などを説明した。
ストーン氏は石原氏に追加刻銘について「なぜ新しい名前が刻まれているのか」などと尋ねていた。

 平和祈念資料館では、沖縄戦の記録映像に強い関心を示し、立ち止まって長時間見続けていた。
ストーン氏は「ベトナム戦争を経験した私にとって、とても興味深かった。復帰後も政治的な理由で、沖縄に米軍基地は居座り続けている。
沖縄は日米に挟まれた厳しい状況にある」と話し、基地負担に苦しむ沖縄の現状に思いを寄せた。

 ストーン氏は14日午後、名護市役所で稲嶺進市長と面談し、辺野古の海を視察する。午後7時からは宜野湾市のコンベンションセンター劇場棟で講演会を開く。


 【琉球新報電子版】


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categoryフォトログ  time16:17

ソルティーシャイン、ヒップホップ世界準V(沖縄)

ソルティーシャイン、ヒップホップ世界準V
 約50カ国からおよそ200チームが出場したヒップホップダンスの世界選手権「ワールド ヒップホップ チャンピオンシップ2013」が6~11日、米ラスベガスであり、日本代表の県内の中高生8人組「Sol-T-Shine」(ソルティーシャイン)が、12~18歳のバーシティ部門で2位に輝いた。7~12歳のジュニア部門でも、県内小中学生8人組「Shinyy-T」(シャイニーティー)が3位に選ばれた。

 両チームは、北谷町のティーダ・ダンススタジオ(ハドソン克也ロッコ代表)で練習に励んできた。力強いパフォーマンスで、会場を沸かせた。

 ソルティーシャインは昨年大会では優勝だった。リーダーの松田綺羅(きらら)さん(15)=読谷高1年=は「(2位は)正直悔しいけれど、ダンスを褒められ、自信を持つよう言われたので、来年またチャレンジして優勝したい」と話した。

 シャイニーティーは初出場。予選、準決勝は1位で通過した。宜保雛子さん(12)=銘苅小6年=は「支えてくれた人のおかげで出場し、いろいろな体験をすることができた」と感謝した。

   沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time11:28

果汁たっぷり北部育ち シークヮーサー初出荷(沖縄)

果汁たっぷり北部育ち シークヮーサー初出荷
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おいしく食べてもらおうと、青切りシークヮーサーにはさみ入れする稲嶺進名護市長(前列左)ら띱
=13日、名護市勝山区

 【北部】
北部地区シークヮーサー生産・出荷・販売推進会議(安里邦雄会長)は13日、名護市勝山区で青切りシークヮーサーの初出荷式を開き、生産農家や関係者らが、北部のブランドとして消費拡大につなげようとPRした。

 今年前半は気候に恵まれ、昨年以上の生産量が期待されたが、梅雨明け以降の少雨高温で果実の熟成が進まず、生産量は例年並みの1400トンから1500トンとなる見込み。

 果汁たっぷりで酢の物に利用されるほか、ジュースなどの加工品、旬入り果実として出荷される。

 安里会長は「安全・安心・安定した販売を確立するため、行政や地域も一体となってさらなるブランド化に取り組む」とあいさつ。稲嶺進名護市長は「おいしいシークヮーサーを食べてもらおうというスタートの日。沖縄、やんばるのブランドとして日本、海外の皆さんに愛される物産であってほしい」と激励した。

 稲嶺市長や関係者らが青々とした果実にはさみを入れ、初出荷を祝福。会場ではシークヮーサーを使ったジュースやカクテルが振る舞われた。

  沖縄タイムス
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categoryグルメ  time11:25

「一日神」邪気はらう 安田でシヌグ(国頭村・沖縄)

「一日神」邪気はらう 国頭村安田でシヌグ
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<祭事・シヌグ>「エーヘーホーイ」と声を合わせ、邪気をはらうため集落に向かう一日神の男性ら
=13日午後、国頭村安田

 【国頭】
国の重要無形民俗文化財に指定されている国頭村安田の祭事・シヌグが13日行われた。
山に入った男たちが邪気をはらう「ヤマヌブイ」や女性が踊る伝統の古舞踊「ウシンデーク」などが行われた。ことしは約38年ぶりに、集落で収穫した自前の米でお神酒を造った。

 シヌグは「ウフ(大)シヌグ」と「シヌグンクヮー(小)」が1年交代で開催され、ことしは「ウフシヌグ」に当たる。

 正午ごろ、男性らが「メーバ」「ヤマナス」「ササ」の三つの山に分かれて入り、ワラや花で編んだ冠や草木を身にまとって「一日神」に変身した。太鼓の音に「エーヘーホーイ」の掛け声を合わせて下山。集落で待っていた女性や観客を草木ではたき、邪気をはらった。夜は、女性らが古舞踊「ウシンデーク」を踊り、神秘的な夏の宴を演出した。


  琉球新報
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category地域情報  time11:13

地機を実演、宮古上布企画 (沖縄)

復元した地機を実演、宮古上布企画関連で
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講演のあと地機の実演を行う仲間さん
=11日、宮古島市総合博物館

 宮古島市総合博物館 (下里典子館長) が、 開催している第25回企画展 「宮古上布の美ぎ布展~苧麻糸が繋ぐ伝統の技~」 の関連行事 「地機の講演会と実演会」 が11日、 同館研修室で行われた。 仲
間伸恵さん (琉球大学講師) が古い時代の宮古織物など歴史を紹介しながら地機と高機について説明した。 また復元した地機を使った実演もあり、 参加者の関心を集めた。

 同関連行事は、 地機の特徴や織られた布の違いなど宮古の地機について学ぶとともに、 復元した地機を用いて実際に織りの実演で地機の理解を深めることを趣旨に行われた。

 機織り機については 「宮古に高機が導入されたのは明治41年で、 それ以前は上布 (苧麻布) に限らず芭蕉布も木綿布もすべての織物は地機で織られていた」 と述べた。 宮古の地機の特徴は 「丸太状の大きな経巻き具で、 タテ糸を巻き取り機枠にのせるための道具の経巻き具 (マキダ) が丸太のような形状している」 と説明した。

 地機は、 地機と地機関連と見られる機道具類が旧上野村農業資料館、 宮古総合博物館、 池間島、 多良間村ふるさと学習館などにわずかに残されているという。


  宮古新報
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category沖縄観光  time10:57

新加工品を、宮総実が試験販売 (宮古島・沖縄)

新加工品の完成を、宮総実が島の駅で試験販売
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試食とともに新商品を試験販売する食品科学科の生徒たち
=11日、 島の駅みやこ

 県立宮古総合実業高校 (伊志嶺秀行校長) 食品科学科3年生による2013年度課題研究新商品試験販売が11日、 平良久貝の 「島の駅みやこ」 で行われた。
25人の生徒が5班に分かれて研究開発してきた海産物加工品を訪れた市民や観光客らに販売し、 新商品の完成に向けてアンケートを実施していた。

 同校では、 09年から宮古島漁協や市水産課、 県農林水産振興センターと連携して地元の海産物を活用した新商品の開発に取り組んでおり、 今年度もアーサやモズク、 カツオ、 ソデイカを原材料とした新商品開発を行っている。 この試験販売は、 研究開発している新商品の試験販売、 アンケートを実施することで商品の認知度や完成度を高めることを目的として実施された。

 午前11時からの試験販売では、 生徒たちが▽海鮮茶漬け=地元海産物を使用したお茶漬け▽みゃークルプック=アーサやソデイカを使用した揚げせんべい▽カツオdeチップス=カツオを練り込んだポテトチップス▽ちきあげ=アーサ、 ソデイカ、 モズクを練り込んだひと口かまぼこ▽あ、 ビスケット=アーサ入りビスケット―の新商品を、 試食を交えながら買い物客らに売り込み、 アンケートの協力を呼びかけていた。

 この中で、 宮国敦己くんは 「みんな自分たちのアイディアで、 先輩たちを越えるオリジナリティあふれるものを作ろうと意気込んで取り組んできた。 きょうの試験販売でお客さんの評価をもらい、 12月の中間発表までにより良いものに仕上げていきたい」 と話した。


   宮古新報
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categoryフォトログ  time10:27

大会熱気伝える、県庁前駅でストロングマン展開催(宮古島)

大会熱気写真で伝える、県庁前駅で
ストロングマン展開催

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【那覇支局】
4月21日に開催された第29回全日本トライアスロン宮古島大会の様子を紹介する 「ストロングマン写真展」 (主催・同実行委員会など) が13日、 沖縄都市モノレール県庁前駅で始まった。
感動のゴールシーンやコース沿道で応援する市民らの姿など、 過酷な鉄人レースの熱気を伝える約70点を展示している。 23日まで。

 沖縄本島での同写真展開催は今年で7回目。 オープニングセレモニーで大会長の下地敏彦市長は、 天候の影響でデュアスロン競技になった経緯を説明し 「初めての経験だったが、 関係者が一丸となって取り組んだ。 安心安全をモットーに来年の30回記念大会に向けて頑張っていきたい」 とあいさつした。

 このほか、 沖縄都市モノレールの仲吉良次社長、 日本航空の上木東沖縄支店長、 琉球新報取締役事業担当の芦原栄喜氏が登壇し、 同宮古島大会をピーアールした。

 写真展を観賞した沖縄宮古郷友連合会の古波蔵和夫会長は 「写真展を行うことで県外、 海外までピーアールできる。 大会が継続できるよう、 在沖郷友会としてもバックアップしていきたい」 と話した。

 展示写真は同大会実行委員会や地元新聞社などが提供した。


   宮古新報