2013-07-05



「ゆびきりの家」 OKINAWA

化け屋敷「ゆびきりの家」開幕
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「ゆびきりの家」開幕でテープカットをする関係者
=豊見城市豊崎・沖縄アウトレットモールあしびなー

 【豊見城】沖縄お化け屋敷「ゆびきりの家」が5日、豊見城市豊崎の沖縄アウトレットモールあしびなー内の特設会場で始まった。9月16日まで。日本を代表するお化け屋敷プロデューサー、五味弘文さんの県内初開催作品。

 主催者で沖縄タイムスサービスセンターの諸見里道浩社長は「真夏の沖縄を少しでも涼しく感じて、不可思議な空間を存分に楽しんで」と来場を呼びかけた。

 体験参加型の「ゆびきりの家」は、屋敷内にいる悲劇の主人公「あやこ」を捜し、「指切り」をする指令が与えられる。初日に挑戦した潮平中2年の平田衣央さん(13)は「意外な場所からお化けが出てくる。指切りのところが一番怖い」と話した。

 平日は午後1時半~7時、土日と祝日は午前11時~午後7時半まで。料金は一般・学生とも千円。ただし、小学生は保護者同伴が必要。未就学児は入場できない。問い合わせは同センター、電話098(869)5446。


  沖縄タイムス

 沖縄タイムス
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category沖縄観光  time19:43

犬の口臭予防食品を開発 全国展開へ

犬の口臭予防食品を開発 沖縄発、全国展開へ
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犬用口臭予防の主原料となるサイクロデキストラン(CI)
の製法を説明する萩原裕也営業課長代理=うるま市

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犬用口臭予防商品「ワン・キッス」

 歯垢(しこう)を抑える環状オリゴ糖のサイクロデキストラン(CI)を活用したペット食品製造を手掛けるシーアイテクノ(うるま市、田村博三社長)は、独自開発した犬用口臭予防商品の全国展開を目指し、本格生産に乗り出す。
6月に製品の核となるCIを生産する機材を導入しており、生産体制や商品力の強化に取り組む。大手消費財メーカーとの商談も進めており、沖縄発CIを素材にした商品の売り込みを図っている。

 CIは複数のブドウ糖が輪っか状に連結したオリゴ糖で、県産サトウキビから精製した砂糖を原料に、微生物発酵など独自の製法で生産。歯垢の原因となる人の虫歯菌を抑える効果があるという。

 同社はCIの機能性に着目し、犬への効果も期待できるとしてCIを配合した犬用食品「ワン・キッス」を開発した。4週間、餌に製品を振り掛け効果を検証する実験を50匹の犬で実施したところ、全匹で口臭の軽減に成功した。

 今後は県外の大学と共同で、口臭の原因とみられる歯周病菌の分布状況や数量の変化などを科学的に分析する予定。調査結果を基に商品力の強化や新商品の開発につなげる。

 商品は県内のホームセンターなどで徐々に売り出し、9月からは卸会社を通じ全国のペット専門店でも発売される予定。
同時に大手メーカーとの商談を進めており、年内の業務提携締結を目指している。5年後には現在の40倍に相当する月1500キログラムの生産を計画。売上高は2億円を見込む。

 田村社長は「ペットと飼い主の距離は近くなった。一方、口臭を気にする飼い主も多くなっている」と需要の高さに期待。拡大するペット市場に注目し、販路開拓に力を入れる。

 問い合わせはフリーダイヤル(0120)061201。

 (謝花史哲)


  琉球新報
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categoryフォトログ  time17:28

若い世代で平和活動 ピースレンジャー・読谷 沖縄

若い世代で平和活動 「読谷Re:ピースレンジャー」発足null
「読谷Re:ピースレンジャー」の(左から)金城太生郎さん、
三村ゆりこさん、三村顕さん、山口未可さん
=6月30日、読谷村

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キャラクターの読平まもる君

 【読谷】
憲法や平和、戦争について気軽に考える機会をつくろうと、読谷村に住む4人が新しい団体「読谷Re:ピースレンジャー」を立ち上げた。活動の第1弾として20日、読谷村文化センター中ホールで映画「日本国憲法」の上映会を開く。
結成を呼び掛けた金城太生郎(たきろう)さん(36)は「平和や基地問題を話題にしにくい世の中の雰囲気を変えたい。考えを押し付けるのではなく、若い世代や普通の人が気軽に語り合うきっかけにしたい」と語る。

 村内で飲食店を営む金城さんはこれまで、憲法や政治に関する話題が「真面目。とっつきにくい」などと言われ敬遠されることに違和感を感じていた。最近、テレビや新聞で憲法改正が取り上げられるようになり、危機感を抱いた。

 会社員の三村顕(けん)さん(46)は、「もっと若者が参加しやすい企画を作りたい」とレンジャーに加わり、妻のゆりこさん(41)がキャラクター「読平(よみひら)まもる君」を作った。山口未可さん(44)は「自分の行けるものに参加すればいいし、平和運動にもいろんな選択肢があっていい」と語る。

 団体名の「Re:ピース」には「平和を創り直す」という意味を込める。今後は映画上映や本の読み聞かせなど、若者が参加しやすい企画を考えていく。趣旨に賛同するレンジャーも居住地を問わず募集中だ。

 当日は憲法を分かりやすく解説した本を紹介するコーナーも設置する。

 午後6時半開場、7時上映。入場料900円(18歳以下無料)。
  会場の都合上、事前予約を呼び掛けている。

 予約・問い合わせは(電話)090(4779)1080(事務局)


  琉球新報

常連客、きょうは先生 ゆんたく会 (沖縄)

常連客、きょうは先生 ゆんたく会で耳学問
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“耳学問”で親交を温めているゆんたく会のメンバー
=6月28日夜、豊見城市平良の小料理屋「壺」

 【豊見城】
飲みながら食べながら“耳学問”―。豊見城市平良の小料理屋「壺」では、2006年から月1回常連客が講師を務め、地元の歴史文化、時事、健康など幅広いテーマで「ゆんたく会」を開催している。6月28日で63回目を迎えた。

 壺の店主・奥原静子さんが「お客さまの興味深い話を一人だけで聞くのはもったいない」と常連客に呼び掛け、月末の金曜日に会費制で開いている。
メンバーは豊見城市、糸満市、八重瀬町などから参加、職業も会社員はじめ公務員、農家、議員などさまざま。年齢も40代から70代までと幅広い。
ゆんたく会は午後7時半からスタート。1時間は講師の話を聞き、質問コーナーも設けながら意見交換する形式。

 63回目は医師の原国政裕さんが講師を務め「アンチエイジング」をテーマに開かれた。第1回から参加している赤嶺秀義さん(62)=豊見城市=は「酒の席で聞くのはもったいないほど。気負わず参加できる。ママが美人で、料理もおいしいのが魅力」と笑顔で話した。


   琉球新報
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category地域情報  time17:02

暑さ本番 33.7度 (OKINAWA)

暑さ本番 名護で33.7度
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「海の中は冷たくて気持ちいい~」。海水をかけ合う子どもたち
=4日午後4時ごろ、那覇市・波の上ビーチ(国吉聡志撮影)

 沖縄地方は4日、県内27カ所の観測地点のうち、17地点でことし最高気温を更新した。この日一番の暑さを記録したのは名護の33・7度。平年より2・3度高かった。次は波照間の33・6度。那覇では33・2度だった。

 那覇市の波の上ビーチに野球部仲間と遊びに来ていた若狭小6年の嘉数凌君(11)は「練習がない日はよく来る。今日は暑い分気持ちいい」とにっこり。

 沖縄気象台によると、平年に比べ太平洋高気圧が西側に張り出し、沖縄地方は高温少雨傾向だという。6月は真夏日が22日で平年より約8日、熱帯夜は24日と約9日多かった。

 県企業局によると、本島内の10カ所のダムの貯水率は97%。同局水源情報の担当者は「今のところ取水制限などの心配はない」と話している。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time16:55

[有釣天]上げ潮狙いでカースビー (OKINAWA)

[有釣天]上げ潮狙いでカースビー 三重城港でガラサー
ゴマフエダイ(カースビー)は砂泥地を好む代表的な魚。食味以上に話題になるのは釣り師の闘争本能をかき立てる勇猛な暴れ方を見せる点。雑食性で好奇心が強く、派手なカラーのルアーにも果敢にアタックしてくる釣り人好みの魚である。

 本島西海岸、水深6メートルほどある30メートル先の海底へ投げ込むと、「決まってミーバイかカースビーが釣れる場所がある」と話すのは北谷町の大城翼さん。砂泥地らしく根掛かりはほとんど無いようだ。これまでに最高61センチを筆頭に毎年数匹の釣果を手にしている場所で、1日の夜の上げ潮時を狙ってナイトフィッシング。ターゲットをおびき寄せるために生きボラの餌を18号のタマン針に掛けた。午後10時30分、小刻みに震える竿(さお)先とともに反応が現れるが、しばらく放置しておくと餌だけが取られている。新鮮なボラに付け替えて、2度目の挑戦。今度は誘導天秤(てんびん)仕掛けがうまく魚を仕掛けに乗せた。午前3時すぎの納竿までに2・45キロと1・97キロを仕留めて釣り場を後にした。

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2日、本島西海岸で2・45キロと1・97キロのカースビー
を釣った大城翼さん。タマン竿10号、リール6000番

 水深もあり数多くの魚種が顔を見せるのは那覇市の三重城港。大型ガーラをはじめとする回遊魚からフカセ釣りで狙う中層の魚、ガラサーミーバイなどの底物魚など多様な魚影が潜んでいる。那覇市の新里光さんは、以前から水深7メートル近くあるポイントにはガラサーミーバイが潜んでいると予測。初めてポイントを探った時から針に掛けた餌のウニを攻撃する魚信で、予測は確信に変わっていた。

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5日、三重城海岸で2.3キロのガラサー
を釣った新里光さん。
道糸PE20号、ワイヤー37番、針14号

5日午後2時にポイントを訪れて、狙い通りに37番のワイヤーと14号の針にウニを2個掛けして、底を1メートル切った棚設定でアタリを待つ。少し潰したウニから漂う匂いにつられてグイグイと頭をもたげるダイワのインターライン竿。
午後4時、ついに「三段掛かり」とも表現される独特の弧描で落ち込む竿先を目にした。51センチ、2・3キロだったが、近くにいた警備員をして「ほとんど釣り人がいない」という場所で貴重な釣果を手にした。

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2日、泡瀬漁港で39センチのミーバイを釣った
チームコザ釣り侍の當眞健一さん

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9日、那覇港で52・6センチ、2・1キロのカースビー
を釣った宇栄原宗一郎さん

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6日、金武海岸で49.5センチ、1.98キロ
のミーバイを釣った堀井慶輔さん。餌はタコ

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9日、那覇一文字で42センチ、1.68キロ
などのガラサーミーバイを数釣りした
YFCの金城善彦さん



(名嘉山博・釣りPower)

  沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time11:05

けが回復  絶滅危惧種のミゾゴイ (OKINAWA)

けが回復 横浜の動物園へ移送 絶滅危惧種のミゾゴイnull
保護されて治療を受け、移送される渡り鳥のミゾゴイ
=6月27日、沖縄こどもの国

 【沖縄】沖縄こどもの国公園内で保護され、けがの治療を受けた絶滅危惧2種の渡り鳥ミゾゴイが、6月28日に神奈川県横浜市の野毛山動物園へ移送された。

 保護されたミゾゴイは体長約50センチ。ことし4月30日に「飛べない鳥がいる」という市民からの通報を受け、園内の動物病院に搬送された。
肘部分の皮膚に切り傷があり、衰弱した状態だったため、けがの処置と給餌をして回復に努めた。

 こどもの国動物園課獣医師の金城輝雄さんは「元気になったのはうれしい。野毛山動物園からの助言もあって順調に回復した。これからも動物園同士で連携して動物保護をしていきたい」と話した。
沖縄県は渡り鳥の中継地点にあるため、衰弱して飛び立てない鳥が保護されるケースは多いという。

 移送先である野毛山動物園はミゾゴイの保全活動に取り組んでおり、保護実績と体制が整っているため移送が決まった。


  琉球新報
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categoryフォトログ  time10:11

那覇-北京線再開 (沖縄)

中国国際航空の那覇-北京線再開
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北京から訪れたメディアを出迎えたOCVBと県の職員ら
=3日、那覇空港

 昨年9月から運休していた中国国際航空の那覇-北京線が3日再開した。

 第1便が同日午後、那覇空港に到着し、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)による歓迎式が開かれ、平敷昭人OCVB専務理事や県文化観光スポーツ部の前田光幸統括監らが乗客136人を出迎えた。

 同路線は尖閣諸島の領有権をめぐる日中関係の悪化で運休していた。同日から運休前と同じボーイング737-800型機(157人席)で、水曜と土曜に週2往復する。

 県とOCVBは、同便で北京のテレビ局など5社・7人のメディアを招いた。メディアは3泊4日の日程で美ら海水族館などの観光地、ディスカウント店「ドン・キホーテ宜野湾店」を取材する。

 平敷専務理事は「運航再開は北京と沖縄の重要な懸け橋となる。交流活性化を担うと期待している」と歓迎した。

 那覇-北京線は、週2往復運航していた海南航空が昨年9月から運休。また、昨年9月に那覇-上海線を週4往復で運航する予定だった吉祥航空も就航を見合わせている。

 県は10日から、運航の再開や新規就航を求め、北京でトップセールスを行う。高良倉吉副知事、平敷専務理事ら約15人が3泊4日の日程で海南航空などを訪問する。

   沖縄タイムス
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category沖縄観光  time10:01

トックリラン初開花/宮古島・沖縄

トックリラン初開花/東仲宗根の民家
88歳男性が40代に植樹

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蓄えた養分を一気に発散するように花を咲かせたトックリラン
=4日、東仲宗根

 トックリランが平良字東仲宗根の民家で満開になり、道行く人の目を楽しませている。家主の男性(88)は「40代のころに宮古島で苗を購入し庭に植えたが、花も咲かないし切ってしまおうかと思っていた。先月、クリーム色の花が咲いているのに気付いた。開花は初めて見る。珍しい花なのか」と驚いた様子で話した。

 購入したときの苗の高さは約30㌢ほどだったが、今は約5㍍。その樹上にこれまで蓄えた養分を一気に放出するかのように力強く花を咲かせている。

 家族は「どんな実がなるのか」と楽しみにしている。

 トックリランは花を咲かせるための養分を蓄えるのに長期間を要するため、開花を目にする機会は多くない。1度咲いてから再び花を咲かせるのに数年かかることもあるという。

 トックリランはメキシコ原産でリュウゼツラン科の植物で、日本でも観葉植物として知られている。

 幹の根元が酒を入れるトックリのような形をしているところからこの名があると言われている。樹上に細くて長い葉が垂れるように茂る。

.宮古毎日新聞
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category地域情報  time09:51