2013-07-23



酷暑・少雨まだまだ続く (沖縄)

酷暑・少雨まだまだ続く きょう大暑
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晴れ渡った青空の下、気持ちよくプールで遊ぶ子どもたち
=22日正午ごろ、糸満市西崎

 23日は二十四節気の「大暑」。暦では、一年で最も暑いとされる。沖縄地方は5月末から雨が少ない状況が続いているが、沖縄気象台によると7月いっぱい、雨無しの酷暑が続く見込みだ。

 沖縄気象台によると、大東島地方で5月27日ごろから2カ月近く、本島地方でも6月11日ごろから1カ月半近く少雨傾向が続く。この時期は珍しくないが、少雨が2~3カ月に及ぶのは4、5年ぶりという。

 7月1日から21日までの降水量は、南大東島や那覇で平年比の5%程度と極度に少なく、久米島ではゼロ。この状態は30日ごろまで続き、その後、太平洋高気圧が本州付近に移るため、雨の降る確率が上がるとみている。

 22日も青空が広がり、糸満市西崎の糸満西崎プールでは夏休みに入った子どもたちが水しぶきを上げて楽しんでいた。

  沖縄タイムス

共同売店「復活」 十数年ぶり(沖縄)

共同売店「復活」 住民要望で十数年ぶり
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共同売店「デリデリ」のオープンを祝う漢那区民ら
=21日、宜野座村漢那区

 【宜野座】
宜野座村漢那区の共同売店「デリデリ」が21日、開店した。
同区で共同売店が営業するのは十数年ぶり。
開店時には多くの区民が訪れ、地域の利便性の向上や交流拠点となる共同売店の開店を喜んだ。

 店舗を運営する仲地要さん(39)は「皆さんの力を借りて、今後何十年、漢那区にこの売店があり続けるよう頑張っていきたい」と意気込みを語った。
区民らも「かぎやで風」を踊り、漢那区の新しい顔となる売店のオープンを祝った。開店直後には多くの区民が列をつくり、食材や生活雑貨を買い求めた。

 共同売店は敷地面積181平方メートル。鉄骨造りの平屋建て。駐車場は7台が収容可能。総事業費は約4300万円。商品の品数を増やし、総菜などにも力を入れている。
店名のデリデリは、「デーリー」と「デリシャス」を組み合わせた名前で「いつも、おいしく、良い物を提供する」(仲地さん)という意味が込められている。

 同区では以前から、共同売店の復活を求める声が多く、区が実施したアンケートでも約8割が再開を要望していた。
区内の商店も経営者の高齢化などで減少したため、区は2009年に策定した基本構想の中で共同売店復活を計画。検討委員会を設置し、他地域の売店を視察しながら開店の準備を進めてきた。

 仲本仁区長は「大手コンビニエンスストアから何度も出店依頼があったが、漢那の地域性を守るため共同売店にこだわった。
区民で大切にしていきたい」と語った。


  琉球新報
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category地域情報  time16:12

しまくとぅば継承 「県文化振興条例案」公開

しまくとぅば継承 「県文化振興条例案」公開

 県は22日までに、伝統芸能や伝統工芸などの振興を図る「県文化芸術振興条例」案をまとめ、ホームページ上で公開し、意見の募集を始めた。

 しまくとぅばなどの伝統文化の継承・発展や、マネジメント人材の育成、観光など産業との連携を盛り込んでいる。8月21日まで意見を募り、県議会9月定例会への提案を目指す。

 この条例案には、各施策を決定する際に情報を公開し、意見を公募することも盛り込んだ。県民の意見を施策に反映させる具体的な手続きを規定したのは、他県の文化芸術振興条例には例がないという。

 条例に実効性を持たせるため「施策を実施するため必要な財政上の措置を講ずるよう努める」との文言も明記した。

 この条例をめぐっては、芸能団体でつくる「県芸能関連協議会」(沖芸連)と県議会文化議員連盟が2011年5月に制定を要望。県は12年10月から県文化振興懇話会を開き、制定に向け準備してきた。

 沖芸連の下山久事務局長は「文化が立ち上がっていく基盤ができた」と評価。
県文化振興会総務企画課プログラムディレクターの杉浦幹男さんは「文化を産業として捉えた芸術文化振興条例は他県に例がない。観光立県の沖縄ならではだ」と話した。

 北村義典県立芸大教授は「文化は一朝一夕で成果が出るものではない。一つ一つの施策を細やかに浸透させ、沖縄のレベルを上げられるかが課題だ」と指摘した。


  琉球新報

フェンス設置に抗議 普天間野嵩ゲート(OKINAWA)

市民団体、フェンス設置に抗議 普天間野嵩ゲート
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芝生を囲むように設置されたフェンス(中央)
=23日午前、宜野湾市の米軍普天間飛行場野嵩ゲート

 【宜野湾】沖
沖縄防衛局が米軍普天間飛行場野嵩ゲート前にフェンス設置を完了した23日午前、ゲート前には住民ら約15人が集まり「やりたい放題か」「日本政府の卑劣な行動を許してはいけない」などと抗議の声を上げた。

 ゲート前では新たに設置したフェンスに沿って、県警がバリケードを張り、ゲートを封鎖した。23日午前8時半ごろ、警備をしていた県警に対し住民が「フェンスを設置した目的を説明せよ」と要求した。約1時間にわたり交渉が続いた。要求に応じない県警に抗議する住民が、柵を越えようとして一時現場は騒然とした。

 沖縄平和市民連絡会の城間勝事務局長(67)は「新たに設置されたフェンスには、われわれの税金が投入されている。抗議行動を押しつぶす行為であり、許せない」と声を震わせたた。

 沖縄防衛局は22日夜、これまで住民が抗議集会などを開いていた芝生の広場を囲むように、フェンスの設置作業を開始した。


 【琉球新報電子版】


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categoryフォトログ  time15:48

「雷神ミエルカ」、地元高校生など熱演 (宮古島・沖縄)

「雷神ミエルカ」27日から放送開始、
地元高校生など熱演

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登場シーンの撮影でポーズをとる雷神ミエルカ
=平良東仲宗根のビーチ

 今月27日から宮古テレビで放送がスタートするすまエコ短編ドラマ 「雷神ミエルカ」 の撮影が先月から市内各地で行われており、 22日には平良東仲宗根のビーチで第5話の撮影が行われ、 宮古テレビ職員や宮古高校の生徒などが雷神ミエルカやンギャマス戦闘員を熱演した。

 同ドラマは 「宮古島市全島エネルギーマネンジメントシステム (EMS) 実証事業」 (通称・すまエコプロジェクト) を応援する目的で、 事業を通して 「島 (すま) にスマートに住まう」 を目指すもの。

 宮古テレビでは、 市が目標とする 「2050年までに二酸化炭素70%削減」 の達成に向けて、 子どもたちの教育が重要として企画したもので、 9チャンネルでドラマを放送するほか、 各種イベントに登場して、 同事業を市民にピーアールするとしている。

 ストーリーは、 地球で最も美しい島 「かぎすま」 を舞台に、 人々の心の中に巣食う 「ガラマス怪人」 や 「怪人電気ファヤ」、 「ムムマッファ」、 「ンギャマス戦闘員」 が自然破壊を助長するなか、 東京から移り住んだ塾講師の志麻栄光 (しま・えいこう) が地球環境保全と低炭素社会実現に向け、 「雷神ミエルカ」 となり戦う。

 放送は宮古テレビ9チャンネルで、 毎週土曜日午後5時45分から同6時まで。 2週に1回の放送で1話15分の全12話。


 宮古新報
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category地域情報  time13:48

ビーチで海水浴 (宮古島・沖縄)

きょう大暑、ビーチで海水浴
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暑さの中、 砂遊びや海水浴を楽しむ子どもたち
=下地の前浜ビーチ

 ○…きょう23日は、 1年で最も暑い時期とされる二十四節気のひとつ 「大暑」 ―。 宮古島地方は太平洋高気圧に覆われており、 向こう1週間も晴れの天気が続きそうだ。

 ○…各ビーチなどでは地元住民や観光客らの海水浴を楽しむ姿が見られる。 22日午後、 下地の前浜ビーチでは親子連れや若者グループなどの姿があった。 太陽の日差しが照りつくなか子どもたちは砂遊びや海水浴を楽しんでいた。

 ○…暑さが続くなかで雨が降らず、 干ばつに農家は悲鳴を上げている。 少雨傾向が続くなか、 期待された台風7号は雨が少なく潮風害をもたらし、 北海岸などほ場ではサトウキビの被害が見られる。 宮古島市干ばつ対策調整会議は潮風害を受けた沿岸地域のサトウキビを優先して、 19日からかん水を始めている。 市内全域を対象としたかん水は24日から行われる。


宮古新報
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categoryフォトログ  time13:36