2013-06-21



沖縄の魚、海外へ (OKINAWA)

沖縄の魚、海外へ 水族館に観賞用販売

 【本部】
一般財団法人沖縄美ら島財団(池田孝之理事長)は地元の漁協と連携して国内外の水族館に沖縄の魚を観賞魚として販売する事業を始めている。
2012年10月以降、韓国で新しくできた2水族館を含め国内外の7館に沖縄の観賞魚を販売。7月にも韓国の水族館に向けて、追加販売する予定だ。同財団は「漁協と連携し、沖縄の魅力を国内外に発信したい」としている。

 販売した韓国の2水族館は、アクアプラネット済州と同麗水。水族館に向けた観賞魚の販売は、地域社会への貢献や、沖縄の魅力を県内外に向けて発信するという財団事業の一環。数カ月の準備期間を経て一般財団法人になった10月から本格的に開始した。

 現在連携している漁協は、定置網のある国頭、読谷、知念など。いけすがある国頭と読谷では観賞魚を生かしたまま保管する「畜養」も行っている。

 美ら島財団が水族館から受けた注文に合わせ、サメやエイ、グルクンなどの魚を漁協が捕獲。美ら島財団のノウハウに基づき、畜養し観賞魚として出荷している。

 国頭漁協は観賞魚販売について「これまで市場価値がなかった魚を、生かして観賞魚として売ることができるようになった。また、美ら島財団との連携で、効率的に安定した収入を得られるようになった」と話した。

 同財団経営企画課の松本葉介係長は「いけすや定置網など魚を畜養する技術が高い。環境が整っている地元漁協との連携で、お互いの強みを生かしていきたい。沖縄の水産業を盛り上げていけたら」と意気込んだ。

(田吹遥子)

  琉球新報
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category沖縄観光  time12:55

カキ養殖・宮城氏顕彰碑再建 (沖縄)

カキ養殖・宮城氏顕彰碑再建 次女、岸朝子さん感謝null
村職員に向けてお礼を述べる岸朝子さん(右から2人目)
=17日、大宜味村役場

 【大宜味】大宜味村根路銘出身で「カキ養殖の父」と呼ばれる宮城新昌氏の次女で、食生活ジャーナリストの岸朝子さん(90)らが17日、同村役場に島袋義久村長らを訪れ、新昌氏の顕彰碑再建の活動に感謝の意を伝えた。

 岸さんは、役場内の放送マイクを使い、村職員に向けてもお礼のあいさつをした。

 大宜味村などでつくる顕彰碑再建実行委員会は、宮城県石巻市にあり、震災で壊れた顕彰碑の再建に取り組んでいる。

 山城清臣副村長が、現段階で顕彰碑再建に必要な寄付金が集まっていることを報告。島袋村長は「新昌氏は村民の大きな財産で誇り。復興支援の一つとして再建に取り組んだ」と話した。

 岸さんは時折涙ぐみながら「ありがとうございます」と、何度もお礼を述べた。

  琉球新報
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category地域情報  time12:50

サルスベリ映え (沖縄)

サルスベリ映え きょう夏至
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通りを彩るサルスベリの花
=20日午前11時すぎ、那覇市松尾

 21日は二十四節気の一つ「夏至」で、一年で最も昼が長い。沖縄地方は、夏本番を迎える。

 那覇市松尾では、夏を代表するサルスベリの花が咲き誇っている。20日午前は、台風4号の接近で強風が吹きつつも晴れ間が広がった同市内。白やピンクの花びらが青空に映えた。
息子の輪汰ちゃん(2カ月)を抱っこし通り掛かった上下(じょうげ)孝子さん(33)は「台風なのに青空で不思議ですね」とサルスベリを見上げていた。

  琉球新報
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category地域情報  time12:46

クロレラで健康 欧州、中国市場へ (石垣・沖縄)

石垣産クロレラで健康サプリ 欧州、中国市場へ
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石垣島産クロレラを主原料に八重山殖産が
新たに開発したグリモアシリーズ

 健康食品販売の八重山殖産(石垣市、志喜屋安正社長)は、石垣島産クロレラを主原料としたサプリメント「GREMORE(グリモア)シリーズ1~4」を開発した。
5月から欧州市場で販売を始めており、6月25日からは中国市場へも展開する。初年度は、海外展開拡大を視野に国内外を含めて約4千万円の売り上げを見込む。

 新商品は必須アミノ酸を含む20種のアミノ酸が摂取できるのに加え、ビタミンやミネラルなども取れる。
県の支援事業を受けて開発。包装も一新し、「クロレラ」を前面に出すのではなく、商品名も「もっと緑を(モア・グリーン)」から造語した。5月17日に国内市場で発売し、国内に先立ち5月14~16日にスイスの展示会に参加した。中国には6月25日から上海で開かれる展示会に出品する。

 同社は約10年前から海外展開に取り組む。欧米の展示会に出品、欧州では8カ国に代理店を構え、現在は世界16カ国と取引している。中国展開は3年目となる。健康食品の国内市場の減少に歯止めがかからない中、海外と国内の取り扱い割合は7対3という。

 クロレラのみのグリモア1は1箱30日分(1包8粒入りが30包)で税込み2940円。乳酸菌やコラーゲンを添加した「2」と「3」はそれぞれ3465円。県内ではわしたショップとリゾートホテルで販売する。

  問い合わせはフリーダイヤル(0120)591900。

   琉球新報
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categoryグルメ  time12:43

 夏本番の気配 (OKINAWA)

きょう夏至 夏本番の気配
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強い日差しの下、鮮やかな朱色の花を咲かせる
ホウオウボク=20日午後、那覇市古島
(我喜屋あかね撮影)

 きょう21日は二十四節気のひとつ夏至。1年で最も昼が長くなる。20日の沖縄本島地方は台風4号の影響で時折強い風が吹いたが、青空が広がった。那覇市古島では真っ赤なホウオウボクが咲き、夏本番の気配を漂わせていた。

 沖縄気象台によると、21日の沖縄地方は湿った空気の影響で沖縄本島地方、先島地方は曇りや雨となる見込み。


  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time12:34

Coccoさん、バレエ出演 (OKINAWA)

Coccoさん、バレエ出演 19年ぶりの舞台
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「芸術活動の根っこにあるバレエをまた踊れるのはうれしい」と語るCoccoさん(右)と飯島礼子さん=20日、琉球新報社

 県出身歌手のCoccoさんが7月15日午後5時から、浦添市てだこ大ホールで開かれる飯島バレエスクールの第43回発表会に出演する。
恩師の飯島礼子さんの依頼で、19年ぶりにバレエの舞台に立つ。Coccoさんは「歌や絵など芸術活動の根っこにあるのはバレエ。また踊ることができて幸せ」と話す。

 Coccoさんが出演するのは、古典バレエ「ジゼル」のパ・ド・ドゥ(男女ペアの踊り)を題材に、飯島さんが創作した約10分間のダンス。
同教室の後輩たちと共演する。Coccoさんは12~17歳まで飯島さんの教室に通い、最後の出演作品が「ジゼル」(ジゼル役で主演)だったため、今回も同作品を基にした。

 Coccoさんは「稽古で19年ぶりに踊り、全身が筋肉痛だけど、その痛みもうれしい」と話した。前売り券2千円。
 

    問い合わせは飯島さん
  (電話)090(1179)7574。


  琉球新報
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category音楽  time10:41

糸満で良型タマン 人気の海岸(沖縄 )

[有釣天]糸満で良型タマン 根強い人気の荒崎海岸
 知る人ぞ知るポイントであり、地元の釣り人を中心に根強い人気を誇っているのが糸満市喜屋武にある荒崎海岸。
本島最南端の荒磯で、文字通り鋭利に突き出た岩場が一帯に広がる。竿(さお)が出せるポイントは独特の地形を持ち、荒磯にしては周辺が浅く、ひとしきり前方で深く落ち込んでいく。

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20日、糸満荒崎海岸で61センチ、2.94キロ
のタマンを釣った屋我星太さん。道糸3号、ハリス2.5号

 市在住の屋我星太さんは糸満海岸を広く探る釣り人で「仕事もプライベートも海と関わっていたい」と話す根っからの海っ子だ。
20日の早朝、友人二人と1・7号の磯竿を片手に新崎海岸を訪れた。
沖からのうねりが入り荒れ模様で海の中は確認できず。
そこでポイント対策は自重のある管付きウキで遠投して1ヒロ半(約3メートル)取った長ハリスにガン玉を多段打ちした。
イラブチャー系の魚を狙って配合ブレンドは麦を主体にした。
50センチクラスのガーラが群れで足元を泳ぎ去る。

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チヌマン、ヒレーカー、イラブチャーにガーラの実績
など好フィールドの広がる糸満市新崎海岸
(干潮時)

 午前10時半、水深3メートルの底付近でオキアミをついばんだのはハマフエフキ(タマン)。張り出す海底の岩場の間を縫うように泳がさせて友人のタモに収まった2・94キロ。しばらくは地元通いに拍車がかかりそうだ。

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25日、那覇港で54センチ、1・6キロのガーラ
を釣った謝名堂昌男さん

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18日、浜比嘉島で35・7センチのカーエー
を釣った比嘉博之さん

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27日、読谷海岸で53・5センチ、2・02キロ
のタマンを釣った渡久地健さん。エサはシガヤーダコ

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19日、伊計島で715センチ、4・3キロのガーラと1・3キロのタマンを釣ったチームT・N・F・Cの井上慎悟さん

 結成間もない本島中部を中心とした釣りクラブチーム
T・N・F・Cに所属する井上慎悟さん。
メンバー相互の情報共有により広い範囲で旬の魚を追っている。西寄りの風が吹き付けた19日、追い風で狙える伊計島にスポットを当て、インターネット上の地図でポイントの検討をつけた。
向かったのは両方を岩場に挟まれた広い西側の砂浜。友人が砂浜に竿を立て、岩場側に立ったのは井上さん。鈴とケミホタルを頼りにシロイカの餌で魚を待つ。
遠浅の海なので午前0時過ぎの満潮がヒットゾーン。
午前1時、まず本命のタマンが姿を現す。
1・3キロとファーストヒットにしては満足のサイズ。
30分後にはひときわ大きな魚信が伝わるも、魚は確かな重量感を残してリーフエッジのある深場へ去っていった。
仕切り直しだとバリバス24号のハリスの先に餌をかけて待つと、午前2時にタマンモンスター10号の竿がしなる。「ついにきたか」とジリジリ出される道糸を少しずつ手繰り寄せ71センチのガーラを釣り上げた。

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21日、宜名真海岸で109センチ、21.7キロ
のアーラミーバイを釣った小波津竜次さん


(釣りPower・名嘉山博)


  沖縄タイムス


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categoryフォトログ  time10:18

ロックフェス看板制作し贈呈 (下地中・宮古島)

下地中3年生がロックフェス看板制作し贈呈
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 22日に開催されるミヤコアイランドロックフェスティバル2013 (主催・同実行委員会) でステージ上に掲げられる看板制作した市立下地中学校3年の生徒たちが20日、 野津芳仁実行委員長に看板を贈呈した。

 絵はタテ、 ヨコともに2・4㍍。 同イベントでは毎回ステージ看板を中学生が制作しており、 今回は下地中の生徒が依頼を受け制作。 3年生36人が同イベントの成功を祈願しながら、 約2週間かけて仕上げた。 贈呈式で生徒会長の安良城航平君は 「絵は音楽を通して宮古島の活性化や美しい島を次世代へ残すということをイメージしている」 と説明した。

 野津実行委員長は 「みなさんの思いがアーティストにも伝わると思う。 当日はぜひ会場に遊びに来て良い思い出をつくってほしい」 と絵に感謝し、 36人分のチケットを贈呈した。


  宮古新報
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category地域情報  time09:02