2013-06-19



マンゴー33%増1566トン (OKINAWA)

マンゴー33%増1566トン 13年産見込み

 県農林水産部は18日、2013年産マンゴーの生産見込み量を発表した。昨年の相次ぐ台風被害により本島の樹勢回復が遅れたが、宮古・八重山地域で収穫面積が増加し、前年比33・3%増の1566トンを見込んでいる。過
去5年の平年値との比較では、4・5%の増加となった。

 今期の開花期(2~4月)は比較的天候に恵まれて順調に結実したが、本島地区は昨年の台風被害により樹木の生育状態の低下が一部で見られ、つぼみを出す量が減少。平年値の22・7%減の787トンを見込む。

 一方、宮古・八重山地域は平年より62・1%増の778トンを予想。
近年、県や国の補助でハウスの建設が活発化し、特に宮古地区では今年も新たに2ヘクタールの畑が初収穫を迎えることから、増産を見込んでいる。

 今後、同部は夏季から秋季にかけて襲来する台風に備え、ハウスの点検や排水路の整備などを通し、安定した収穫量の確保を図る。


  琉球新報
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categoryグルメ  time17:13

 TSJ番外公演「6 six」(OKINAWA)

巧みな伏線で魅了 TSJ番外公演「6 six」null
「これから出会う」で堕落した生活を送るタケシ
(右、与那嶺圭一)に「人生のリセット」を迫る具志堅(比嘉恭平)=8日、南風原文化センター

 チームスポットジャンブル(TSJ、津波信一主宰)の番外公演「6 six」(末吉功治演出)が7~9日、南風原町立南風原文化センターであった。二人芝居3本立てで、ストーリーの随所に張り巡らされた伏線が重層的に組み上げていく物語に来場者を引き込んだ。

 「これから出会う」(脚本・比嘉恭平)は、堕落した生活を送るタケシ(与那嶺圭一)に「人生のリセット」を迫る具志堅(比嘉)の強烈なキャラクターが印象的。
具志堅が見せた30年後の世界で、タケシは自身が衝撃的な末路をたどることを知る。背後からの照明で2人のシルエットが浮かび、花言葉が「輪廻」というノンスポールに赤い光が落とされる。
人生のやり直しと自殺、どちらを望む思いが勝ったのか、解釈を観客にゆだねる幕切れ。

 「鏡の向こうにアリス」(脚本・山田享楽、原案・村山靖)は奔放なアリスとつつましいエリス、異なる姉妹を描くナツコの演技に引き込まれる。妖しい魅力を放つ鏡の中のアリスを含めると3役を演じ分けた。

 「6 six」(脚本・末吉)は、サラリーマンの小禄六郎太(島袋寛之)がチンピラ(与那嶺)とエレベーターに閉じこめられる。無言劇での表情やしぐさ、中盤からの軽妙な掛け合いで、会場は笑いに包まれた。


  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time17:08

 「登録外」3年生対戦(沖縄)

“最後の夏”全力プレー 「登録外」3年生対戦
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試合終了後、健闘をたたえ合う両校ナイン
=15日、八重瀬町の東風平運動公園野球場

 【八重瀬】
22日に開幕する第95回全国高校野球選手権沖縄大会を前に知念高校野球部(親川聖監督)と小禄高校野球部(野原潤一監督)のベンチ入りできなかった3年生同士が対戦する特別試合が15日、八重瀬町の東風平運動公園野球場であった。
両校の選手とも気迫のこもった打撃や投球をみせ、“最後の夏”を全力でプレーしていた。

 両校とも3年生部員は33人。ともに17人が登録から外れたが、「3年間の集大成をグラウンドで」と初めて企画され、審判も両校出身の公式審判員4人が務めた。

 試合は、両チームのレギュラーメンバーを中心に公式戦さながらの応援合戦を展開し、選手たちも気迫の好プレーを連発した。初回から得点を重ねるなど接戦を繰り広げ、最終回に勝ち越した知念が4―3で接戦を制した。試合後は、3年生全員がマウンドで円陣を組み、健闘をたたえ合った。

 2番手で登板した知念高の中村孝史投手は「知念らしい、全力プレーができた」と満足げ。2打点と活躍した小禄の石川隆弥遊撃手は「負けはしたが、悔いはない」とともに胸を張った。スタンドから熱い応援を送ってくれたレギュラーメンバーが、本大会で活躍することを期待した。

 小禄高3年の渡嘉敷健主将は「レギュラーメンバーを支えてきてくれた3年生の最後の試合。思い切って応援した」と元気よく話した。


  琉球新報
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categoryスポーツ  time13:44

難聴に負けない 三線で新人賞(沖縄)

難聴に負けない 熱き三線で新人賞
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「一つずつ力をつけていきたい」と語り、力強い三線と
歌声を響かせる伊野波盛康さん
=沖縄タイムス北部支社

 【本部】幼いころ患った中耳炎の影響で、右耳の聴力がほとんどない伊野波盛康さん(37)=町谷茶=が、ことしのタイムス芸能選考会で三線新人賞に入賞した。伊野波さんは「ようやく入賞でき、これからがスタート」と喜びつつ、さらなる修練に意欲を燃やしている。

(浦崎直己)

 伊野波さんは6歳のとき、両耳に中耳炎を患い、一時期は音がほとんど聞こえなくなった。小学校高学年のとき、左耳の聴力は普通のレベルまで回復したものの右耳は回復せず、音がかすかに聞こえる程度の難聴となった。音の鳴る方向や音程などの把握が苦手で、音楽は大嫌いな子どもだったという。

 成人して東京で就職したころ、医者からリハビリも兼ねて音楽を勧められた。「どうせなら身近なものを」と父親や祖父がよく弾いていた三線を手にした。
独学で練習を重ね、東京で三線好きの友人もできた。
徐々に三線にのめり込み、5年前に沖縄に帰ったのを機に「本格的に学ぼう」と決意。4年前に今帰仁村の野村流古典音楽保存会上間政志研究所に入り、基礎から学び直した。

 「古典では三線だけでなく、歌のうまさも求められる」。上間さんの指導を受けながら、録音した自分と上間さんの歌を何度も聞き比べたり、バケツをかぶって発声練習するなど、猛練習を重ねた。
今回3度目の挑戦で新人賞に合格した。8年前に他界した父親には直接、入賞の報告はできなかったが、母親や親戚、友人たちが入賞を喜んだ。

 課題曲としてみっちり弾き続けた「伊野波節」。「課題曲として苦しめられ、一番弾いた曲。名前も一緒なので、今では愛着がある」と笑う。「三線をやって、聴力は変わらないけど、耳の感覚はよくなった。人の輪も広がり、応援してくれる人もたくさんいる。さらに上達し、できるなら笛や太鼓などにも挑戦してみたい」と意気込んだ。

   沖縄タイムス
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category音楽  time13:00

サトウキビ生産、宮古が約5割占める (沖縄)

サトウキビ生産67万トン、宮古が約5割占める
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【那覇支局】
県糖業農産課は18日、 2012│13年期サトウキビの生産実績を発表した。 県全体の生産量は前期比24・8%増の67万5346㌧。 このうち宮古地域は60・9%増の32万5567㌧と大幅に増加し、 県全体の48・2%を占めた。

 沖縄本島 (周辺離島含む) の生産量は2・7%増の25万6500㌧、 八重山は5・1%増の9万3279㌧だった。

 収穫面積は沖縄本島が0・4%減の6459㌶、 宮古13・2%増の4705㌶、 八重山11・4%増の1832㌶だった。

 作型別では夏植えが3・2%増の5450㌶、 春植え5・9%増の1865㌶、 株出しが8・3%増の5681㌶となった。 宮古・八重山地域では 「ハリガネムシなど土壌害虫に対する効果的な薬剤の普及により、 株出しの萌芽不良が改善されたことで株出し面積が増加した」 と説明している。

 10㌃当たりの収量は5197㌔で、 前期の4402㌔に比べて18・1%増加した。 このうち、 沖縄本島は3・1%増の3971㌔。 宮古は6919㌔だった。 台風被害が小さかったこともあって、 42・2%と大幅に増加した。 八重山は少雨等により生育が抑制され、 5・7%減の5093㌔となった。

 平均甘しゃ糖度は14・3度 (前期14・2度)。 甘しゃ糖の生産量は8万3269㌧で、 前期より31・0%増加した。 歩留は0・58ポイント増の12・18%。

 県では生産量について 「昨年より一定の回復は見せているが、 従前の80万㌧台の回復には至っていない」 とし、 国のサトウキビ増産基金 (沖縄分約15億円) を活用した増産対策を推進する方針。
▽経営・生産基盤強化
▽生産技術化対策│を柱に、 土づくりや担い手育成など地域の実情に応じた対策に取り組む。


 宮古新報
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category地域情報  time12:53

天然ガス試掘調査 (宮古島・沖縄)

今月中にも掘削着手
/天然ガス試掘調査埋蔵量や成分確認へ


 県が宮古島市で実施する地下埋蔵天然ガスの試掘調査は、城辺保良の「宮古島海宝館」と「宮古島ロラン局」の間にある市有地の保安林で、早ければ今月中にもボーリング作業に着手する。深さ約2500㍍まで掘削し、埋蔵量やガス成分の確認を行う。県の担当職員らが5月31日に保良自治会へ事業概要を説明した。

 未利用資源・エネルギー活用促進事業として実施される今回の県による地下埋蔵天然ガス試掘調査。宮古島市のほか那覇市、南城市の計3カ所で実施され、事業費は3カ所で約9億9700円。

 宮古島での試掘調査は、城辺保良の「海宝館」と「ロラン局」の間にある市有地の保安林1800平方㍍を作業用地として実施。ボーリングを行うためのやぐらを設置し、5~6カ月かけて地下約2500㍍まで掘削し、最深部と途中の地層での天然ガスの有無、有るのであればその埋蔵量と質、成分などについての調査と結果の取りまとめを約3カ月で行う予定。

 担当する県商工労働部産業政策課は、今月末からの試掘開始を目指しているが、事前手続きなどの関係で来月初旬からとなる可能性もあると説明。また、今回の試掘は成分調査などが目的のため、天然ガスを採掘、貯蔵し、エネルギーとして使用することはないという。

 今回の試掘調査結果は、県が設置した天然ガス資源有効活用検討委員会に報告され、利活用計画を含めた今後の事業展開が検討される。

.宮古毎日新聞
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categoryフォトログ  time12:41

大物相次ぎ揚がる/ホンマグロ (荷川取漁港・宮古島)

大物相次ぎ揚がる
/荷川取漁港ホンマグロ今月4匹目

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初めて大物ホンマグロをゲットした松原さん
=18日、荷川取漁港

 今月に入ってから4匹目の大物ホンマグロ(クロマグロ)が18日、荷川取漁港に水揚げされた。宮古島漁協所属の第21幸榮丸(4・9㌧)の松原博幸船長(54)が約6時間の格闘の末、ゲットした。

 宮古島北方沖のパヤオ(浮き魚礁)周辺の漁場で仕留めた。全長2㍍余、重さ約310㌔、最大胴回り約2㍍。

 松原船長は漁師歴約20年で、大物ホンマグロを釣ったのは今回が初めて。「船内に引き揚げた時、とてもうれしかった。17日に甥っ子の谷口洋平さんが大物ホンマグロを水揚げしたので、負けられないと奮闘した。釣れて良かった」と笑顔で語った。

 その上で「12日に開催されたハーリーで、友人にホンマグロを必ず釣ると約束していた。実現できて、非常にうれしい」と約束の達成に満足の表情を見せていた。

 相次ぐ大物ホンマグロの水揚げで、市民の見学が後を絶たない。この日の午前7時すぎには、約50人の市民が訪れカメラに収めていた。

.  宮古毎日新聞
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category地域情報  time12:35

黒糖で生キャラメル (OKINAWA)

県産黒糖で生キャラメル 月間200箱生産
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県産黒糖を使った生キャラメルをPRするエスピーおきなわの
金城信一代表=17日、琉球新報社

 健康食品販売などを手掛けるエスピーおきなわ(宜野湾市、金城信一代表)は、県産黒糖を使った無添加、無着色、無香料、保存料なしの「手づくり黒糖生キャラメル」を開発し、本格的に販売を始めた。
口当たりが軟らかい生キャラメルに原料の黒糖とレシピも同梱(どうこん)し、「自宅で簡単に作れる」と同種商品と差別化を図る。

 金城代表は「県内では現在、生キャラメルの取り扱いはないの
ではないか。ぜひこの食感を楽しんでほしい」と話している。

 現在、那覇市国際通りの土産品店のおきなわ屋本店で販売している。当面はキャンペーン価格で1箱12個入り880円(税込み)。当面は月間200箱を生産する。今後、取扱店舗を募集し販売拡大を狙う。

 原材料は波照間島産の黒糖と国内産の牛乳、生クリームのみ。黒糖はほかの県内産も使用していく。2012年に県内百貨店で開かれた北海道フェアで生キャラメルを食べ、黒糖味がないことに着目した。熱伝導のいい銅鍋で焦がさないように根気よく混ぜ合わせて手作業で作る。

 保存料を使用せず、賞味期限は60日。販売時にも温度管理に気を遣い、保冷剤を添付して口に入れたときにふわっと溶ける食感を大事に保つ。問い合わせはエスピーおきなわ


  琉球新報
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categoryグルメ  time09:03