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2013-03-09
「緊張したけどホッ」/宮古島・沖縄
「緊張したけどホッ」/安堵の笑顔高校入試終わる

試験を終え安堵の表情で会場を後にする受験生たち
=8日、宮古高校
県立高校の2013年度一般入学試験は8日、社会と数学の2科目と面接を行い、全日程が終了した。
試験会場から出てきた受験生たちは一様に安堵の表情を浮かべ、ともに受験勉強に取り組んできた仲間と抱き合って健闘をたたえ合う光景が各校で見られた。合格発表は今月14日の午前9時から各学校で行われる。
この日は午前中に社会と数学の2科目を終えた。午後から面接が行われた。
試験を終えた受験生たちは、ほっとした表情で出迎えの父母らから「お疲れさま」「よく頑張った」などの声を掛けられていた。
宮古高校普通科を志望する久松中学校の男子生徒は「ちょっと緊張したけど終わってホッとしている。中学までは野球をやってきたが高校ではどの部に入るかまだ決めていない。勉強も部活も両立させたい」と話した。
同校普通科を受験した平良中学校の女子生徒は「緊張しなかったので大丈夫だと思う。高校では部活と勉強をしっかり頑張りたい」と意欲を示した。
.宮古毎日新聞

試験を終え安堵の表情で会場を後にする受験生たち
=8日、宮古高校
県立高校の2013年度一般入学試験は8日、社会と数学の2科目と面接を行い、全日程が終了した。
試験会場から出てきた受験生たちは一様に安堵の表情を浮かべ、ともに受験勉強に取り組んできた仲間と抱き合って健闘をたたえ合う光景が各校で見られた。合格発表は今月14日の午前9時から各学校で行われる。
この日は午前中に社会と数学の2科目を終えた。午後から面接が行われた。
試験を終えた受験生たちは、ほっとした表情で出迎えの父母らから「お疲れさま」「よく頑張った」などの声を掛けられていた。
宮古高校普通科を志望する久松中学校の男子生徒は「ちょっと緊張したけど終わってホッとしている。中学までは野球をやってきたが高校ではどの部に入るかまだ決めていない。勉強も部活も両立させたい」と話した。
同校普通科を受験した平良中学校の女子生徒は「緊張しなかったので大丈夫だと思う。高校では部活と勉強をしっかり頑張りたい」と意欲を示した。
.宮古毎日新聞
東京直行便再開 (八重山・沖縄)
ANA31日から東京直行便再開
コンテナ搭載中型機で運航
全日本空輸(ANA)営業センター長の志岐隆史氏、浅田康夫販売計画部長が8日、本社を訪問、「今月末には東京直行便を再開する。話題性もあり、アピールして大勢のお客さまを運びたい」と語った。
志岐センター長らは夏場の送客に向けた関係宿泊施設との懇談会で来島したもので、「八重山はこれまで輸送力が細かったため、多くの人が本島へ行っていたが、新空港が開港して都市圏と直接つながった。
星空もまったく違うし、本島にない持ち味があり、相当にヒットすると思う」と送客に自信をみせた。
東京直行便は31日から運航するが、志岐センター長は「中型機は270人乗り。座席数で現運航機の約2倍、貨物は現在5トンだが、コンテナ搭載で30トンになる。貨物でも貢献できると思う」と話した。
八重山毎日新聞

コンテナ搭載中型機で運航
全日本空輸(ANA)営業センター長の志岐隆史氏、浅田康夫販売計画部長が8日、本社を訪問、「今月末には東京直行便を再開する。話題性もあり、アピールして大勢のお客さまを運びたい」と語った。
志岐センター長らは夏場の送客に向けた関係宿泊施設との懇談会で来島したもので、「八重山はこれまで輸送力が細かったため、多くの人が本島へ行っていたが、新空港が開港して都市圏と直接つながった。
星空もまったく違うし、本島にない持ち味があり、相当にヒットすると思う」と送客に自信をみせた。
東京直行便は31日から運航するが、志岐センター長は「中型機は270人乗り。座席数で現運航機の約2倍、貨物は現在5トンだが、コンテナ搭載で30トンになる。貨物でも貢献できると思う」と話した。
八重山毎日新聞
大使 岡村さん(ナインティナイン)任命(八重山・沖縄)
新空港PR大使岡村さん(ナインティナイン)任命
「新空港や石垣をPRしたい」
石垣市公認「新空港PR大使」の任命式が8日午後、南ぬ島石垣空港で行われ、人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん(42)を任命。「これから新空港や石垣島をPRしていきたい」と抱負を述べた。
岡村さんは十数年前に番組の撮影で石垣島を訪れた際、海の美しさに感動、石垣島でダイビングのライセンスを取って以来、毎年石垣島を訪れているという。
任命式では中山義隆石垣市長が「日本国内のみならず、世界にこの新石垣空港をPRしてください」とあいさつし、任命書とたすき、名刺を手渡した。
大使を任命され、岡村さんは「石垣島の人の温かさにも触れ、大好きになった。新空港が開港したことでPR大使に任命されたことをうれしく思う。今後は石垣島でいろいろな番組のロケをやらさせてもらい、お嫁さんも見つけたい」と笑顔で語った。
また、新空港PRソング「おかえり南ぬ島」のダンスを空港を訪れた観光客や市民とともに踊った。
八重山毎日新聞

「新空港や石垣をPRしたい」
石垣市公認「新空港PR大使」の任命式が8日午後、南ぬ島石垣空港で行われ、人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん(42)を任命。「これから新空港や石垣島をPRしていきたい」と抱負を述べた。
岡村さんは十数年前に番組の撮影で石垣島を訪れた際、海の美しさに感動、石垣島でダイビングのライセンスを取って以来、毎年石垣島を訪れているという。
任命式では中山義隆石垣市長が「日本国内のみならず、世界にこの新石垣空港をPRしてください」とあいさつし、任命書とたすき、名刺を手渡した。
大使を任命され、岡村さんは「石垣島の人の温かさにも触れ、大好きになった。新空港が開港したことでPR大使に任命されたことをうれしく思う。今後は石垣島でいろいろな番組のロケをやらさせてもらい、お嫁さんも見つけたい」と笑顔で語った。
また、新空港PRソング「おかえり南ぬ島」のダンスを空港を訪れた観光客や市民とともに踊った。
八重山毎日新聞
市民、郷友1000人が大パレード きょう、やいまぴとぅ大会
市民、郷友1000人が大パレード
きょう、やいまぴとぅ大会

「お帰りなさい」と再会喜ぶ
2013全国のやいまぴとぅ大会の前夜祭パレード(同実行委員会主催)が8日夕、新栄公園から石垣市役所第2駐車場までの約1キロのコースで行われ、県外各地から帰省した八重山出身者と市婦人連合会、石垣第二中吹奏楽マーチングバンド部など総勢1000人(主催者発表)が参加した。
郷友からは「昔と変わった場所もあるが、当時のままの物も多く、うれしい」「昔あった店が他の店舗に変わっていて少し寂しい」と声が飛び交うなど、久しぶりの地元の街並みを懐かしんでいた。
新空港開港を記念して開かれた大会は、9日午前10時から市民会館大ホールでシンポジウム、午後3時から語ろうすまむに&郷土芸能講演会、午後6時30分からホテル日航八重山でネットワークづくり大交流会が開かれる。
パレード前の出発式では「世界平和の鐘」の鐘打後、実行委員会会長の中山義隆市長が「全国から集まった郷友の皆さん、おかえりなさい。新空港開港を機に私たちの島々がもっと発展していけるよう、島の外からしっかり見てくれている皆さんの協力もお願いしたい」とあいさつ。
郷友を代表して近畿八重山郷友会の崎山優会長は「新空港を今後どう生かしていくかが全国の郷友会の課題でもある。すべての産業の発展につなげていけるよう、一緒に智恵を絞り出していきましょう」と述べた。
パレードは関東、関西をはじめ九州、東海、本島、宮古島市から訪れた郷友らが横断幕などを手にパレード、沿道に詰めかけた市民らと「久しぶり」「お帰りなさい」と声を掛け合う姿があちらこちらで見られた。
参加した在宮古八重山郷友会の佐原忍会長(66)=西表島白浜出身、宮古島市在住=は「素晴らしい空港ができてうれしい。次は新しい八重山病院の新築を楽しみにしている」、そろいのジャケットで参加した在沖八重山郷友会連合会の赤嶺武会長(65)=白保出身、糸満市在住=は「新空港開港は八重山発展の始まり。郡民と郷友が力を合わせ空港を活用していければと思う」と話した。
パレード後は、大川旗頭棒獅子保存会や琉球國祭り太鼓、石婦連によるアトラクションもあり、郷友らも一緒に踊ったりと大いに盛り上がった。
八重山毎日新聞
きょう、やいまぴとぅ大会

「お帰りなさい」と再会喜ぶ
2013全国のやいまぴとぅ大会の前夜祭パレード(同実行委員会主催)が8日夕、新栄公園から石垣市役所第2駐車場までの約1キロのコースで行われ、県外各地から帰省した八重山出身者と市婦人連合会、石垣第二中吹奏楽マーチングバンド部など総勢1000人(主催者発表)が参加した。
郷友からは「昔と変わった場所もあるが、当時のままの物も多く、うれしい」「昔あった店が他の店舗に変わっていて少し寂しい」と声が飛び交うなど、久しぶりの地元の街並みを懐かしんでいた。
新空港開港を記念して開かれた大会は、9日午前10時から市民会館大ホールでシンポジウム、午後3時から語ろうすまむに&郷土芸能講演会、午後6時30分からホテル日航八重山でネットワークづくり大交流会が開かれる。
パレード前の出発式では「世界平和の鐘」の鐘打後、実行委員会会長の中山義隆市長が「全国から集まった郷友の皆さん、おかえりなさい。新空港開港を機に私たちの島々がもっと発展していけるよう、島の外からしっかり見てくれている皆さんの協力もお願いしたい」とあいさつ。
郷友を代表して近畿八重山郷友会の崎山優会長は「新空港を今後どう生かしていくかが全国の郷友会の課題でもある。すべての産業の発展につなげていけるよう、一緒に智恵を絞り出していきましょう」と述べた。
パレードは関東、関西をはじめ九州、東海、本島、宮古島市から訪れた郷友らが横断幕などを手にパレード、沿道に詰めかけた市民らと「久しぶり」「お帰りなさい」と声を掛け合う姿があちらこちらで見られた。
参加した在宮古八重山郷友会の佐原忍会長(66)=西表島白浜出身、宮古島市在住=は「素晴らしい空港ができてうれしい。次は新しい八重山病院の新築を楽しみにしている」、そろいのジャケットで参加した在沖八重山郷友会連合会の赤嶺武会長(65)=白保出身、糸満市在住=は「新空港開港は八重山発展の始まり。郡民と郷友が力を合わせ空港を活用していければと思う」と話した。
パレード後は、大川旗頭棒獅子保存会や琉球國祭り太鼓、石婦連によるアトラクションもあり、郷友らも一緒に踊ったりと大いに盛り上がった。
八重山毎日新聞