2013-03-12



那覇空港で空自機パンク 滑走路閉鎖(OKINAWA)

那覇空港で空自機パンク 
滑走路閉鎖で民間機に影響
 

12日午後1時すぎ、那覇空港に着陸した航空自衛隊のF15戦闘機の左タイヤがパンクし、滑走路上で停止した。けが人はいないもよう。このトラブルで滑走路が約1時間閉鎖された。
 空自那覇基地によると、パンクしたのは第83航空隊第204飛行隊所属の戦闘機。空自が原因などを調べている。
 那覇空港事務所によると、着陸できない民間機が目的地を変更するなど影響が出ている。

(共同通信)

 琉球新報

サンフランシスコ講和条約とは(OKINAWA)

サンフランシスコ講和条約とは

 サンフランシスコ講和条約 1951年9月、米サンフランシスコで開催された第2次大戦の対日講和会議で調印された条約。52年4月に発効した。これにより日本は主権を回復したが、奄美群島は53年、小笠原諸島は68年、沖縄は72年まで、それぞれ米施政権下に置かれた。当時、国内ではソ連、中国を含んだ「全面講和」か、両国抜きの「単独講和」かで激しい論争となり、政府は単独講和を選択した。西側陣営の一員に加わる戦後日本の道筋を決定づけた。

(共同通信)

沖縄タイムス


東京で鎮魂の祈り 県内舞踊家ら30人(OKINAWA)

東京で鎮魂の祈り 県内舞踊家ら30人

null
鎮魂のまいで巫女舞を披露する佐藤さん(右)
=東京・紀尾井町、紀尾井ホール

 【東京】東京・紀尾井町の紀尾井ホールでは11日、歌三線の照喜名朝一さんら人間国宝や琉球舞踊太圭流家元の佐藤太圭子さんを含む邦楽、舞踊家約30人が鎮魂の祈りを込めて舞台を務めた。福島県出身で国立歴史民俗博物館名誉教授の小島美子(とみこ)さんが呼び掛けた東日本大震災の犠牲者を追悼する公演「鎮魂のうたまい」。

 佐藤さんは、日本舞踊の人間国宝花柳寿南海(としなみ)さんの振り付けで、橘流家元の橘芳慧さんとみこ舞を披露。照喜名さんは「鎮魂の祈りのうた」で、津波から逃げるようアナウンスを続け、命を落とした女性を悼んだ。

  沖縄タイムス
authorbbstaff  linkLink   
categoryフォトログ  time16:57

「若者のため」「広い視点を」埋め立て同意に賛否(OKINAWA)

「若者のため」「広い視点を」埋め立て同意に賛否

 「振興策につなげてほしい」「海は漁民だけのものではない」-。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、名護漁協(古波蔵廣組合長)が11日の臨時総会で埋め立てへ「同意」する意思を決めたことに、地元漁民は補償を期待し、移設に反対する人々は幅広い視点での論議を求めた。

 総会は午後1時半から約1時間、報道陣に非公開で行われた。会議終了後、組合員は、会場入り口で待ち構える報道陣を避けるように足早で通りすぎ、会場を後にした。正組合員で名護市宮里の70代男性は「15年たっても政府は普天間を動かせなかった。沖縄の安全保障を考えたら辺野古が良い」と同意に賛成の立場。

 しかし、埋め立てに反対する宜野座や金武、石川3漁協の漁場に対する影響を問われると、「潮の流れも変わるだろうし漁に影響するだろうけど…」と言葉を詰まらせた。 

 60代の組合員は「養殖場の整備など若い人たちのために振興策を持ってきてほしい」と期待する。一方で反対票を出したという組合員は賛成多数の結果に落胆した様子。周囲を気にしながら反対理由を口にせず、車に乗り込んだ。

 投票では議決権を持つ90人中、2人が反対票を投じた。辺野古で抗議活動を続けるヘリ基地反対協の安次富浩代表委員は「辺野古の海を守りたいと願うウミンチュが2人もいた」と評価し、「海は彼らだけのものではない。名護の動きをもっと広い視点で捉えてほしい」と訴えた。命を守る会の西川征夫代表も反対意見があった点を評価。漁業補償や県への埋め立て申請など争点はまだ続くとし、「今日の結果は一つの通過点」と受け止めた。

専門家「同意ありき」
 県内の水産業に詳しい沖縄地域ネットワーク社の上原政幸社長(53)は「生活の場を奪われるだけに、かなりの漁師が反対すると思ったが、2人だけとは驚いた。漁業補償の内容が決まっていないことを考えても同意ありきの臨時総会だったのでは」と分析する。

 「沖縄は本土の20~30年遅れで開発が進められ、全体の経済活動優先の中、漁師の意識の中で埋め立てに反対できない状況が続いている」と指摘。漁業経営の厳しさ、漁業権を持つ組合の意向に組合員が反対しづらい構造を説明しながらも「県民の総意に逆行する結論が出たことは残念」と表情を曇らせた。

 名護市に住むジュゴンネットワーク沖縄の細川太郎事務局次長(52)は、ジュゴンの混獲防止策を各地の漁協と話し合ってきた。「名護は場所によって刺し網漁を控え、協力的だった。ジュゴンの生息地を奪う埋め立てにも反対してほしかった」と声を落とした。

 辺野古周辺では漁民だけでなく一般住民が貝やタコを捕り、戦後の食糧難を乗り切った。細川さんは「自分たちを育ててくれた海を子や孫に残さないという選択。理解できない」と、ため息をついた。

  沖縄タイムス

難関大に合格ラッシュ/宮古高校 OKINAWA

難関大に合格ラッシュ/宮古高校3年連続で東大合格者/筑波大には2人合格

null
国公立大学合格者が喜びの報告を行った
=11日、宮古高校

 宮古高校(川満健校長)に連日、難関国公立大学合格のうれしい報告が届いている。昨年卒業した亀川凛平君が東京大学理科Ⅰ類に合格し、同校から3年連続の東大合格者となった。
11日には現役で国公立大に合格した卒業生たちが喜びの報告を同校で行い、これから始まる大学生活への抱負を述べた。

 今年の卒業生の合格状況は、筑波大が2人、埼玉大学、長崎大学、北海道教育大学、横浜市立大学、北九州市立大学、県立看護大学がそれぞれ1人。琉球大学には5人が合格した。

 合格した生徒たちは「地域に支えられてきたのでこれから大学でいろいろなことを学び地域に貢献できる人材になりたい」「沖縄の医療に貢献したい」「将来は研究者として環境問題に取り組みたい」「大好きな英語を生かした仕事に就きたい」「国語の教師になって将来は恩師と一緒に働きたい」などと感想を述べ、大学生活への意欲を示した。

 合格者に対して川満校長は「皆さんの晴れ晴れしい笑顔を見ていると私もとてもうれしくなる。先輩たちから受け継いできた皆さんの頑張りは後輩たちや宮古の小中学生にも夢を与えた。これからも頑張って社会に貢献出来る人材となってほしい」と激励した。

 国公立合格者は次の通り。

 下地一毅(琉球大学法文学部総合社会システム学科経済学専攻)▽宮國裕樹(同理学部物質地球科学科物理系)▽平良夏海(同理学部数理科学科)▽仲間麗於南(同法文学部国際言語文化学科琉球アジア文化専攻)▽渡久山海理(同)▽洲鎌勝汰(北海道教育大学教育学部スポーツ教育コーススポーツコーチング専攻))▽砂川拓也(埼玉大学教養学部教養学科)▽砂川詩織(筑波大学人文文化学群人文学類)▽下地翔太(同人間学群教育学類)▽下地有里乃(県立看護大学看護学部看護学科)▽下地恵令奈(横浜市立大学国際総合科学部理学系)▽狩俣千尋(北九州市立大学外国語学部英米学科)▽加島未奈子(長崎大学環境科学部環境科学科)※全員理数科
 亀川凛平(東京大学理科Ⅰ類)※過卒

.宮古毎日新聞
authorbbstaff  linkLink   
category地域情報  time09:28

闘牛: 春の選抜 (沖縄)

闘牛:だだ吉、猛攻V 春の選抜
null
〈ファイナルマッチ〉豪剣荒富士(左)に腹取りを決める
だだ吉三郎=うるま市石川多目的ドーム

null
春の選抜大闘牛大会 対戦結果(左側が勝牛)

 春の選抜大闘牛大会(主催・宜野湾闘牛組合、後援・沖縄タイムス社)が10日午後1時から、うるま市石川多目的ドームで行われた。県内各地から詰め掛けた約1300人の闘牛ファンや観光客らは、次々と繰り広げられる10組の激戦に見入り、勝負がつく迫力場面では歓声や拍手が再三だった。

 最も見応えがあったのはファイナルマッチ。実力上位グループ入りをかけた豪剣荒富士とだだ吉三郎の有望大型牛同士の激突だったが、期待にたがわぬ大激戦で観客を魅了した。

 両牛、対戦開始と同時に押し合いとなり、リング(対戦場)中央で激しくもみ合った。序盤は一進一退、互角の攻防だったが、40秒を過ぎたあたりから吉三郎の優勢が鮮明となった。

 カケ技を荒富士に決めると、その動きが止まった。時折、荒富士がカケ技をふり払うように頭を上げると、吉三郎は下からハネ上げるような強烈な押し込み一発。終始吉三郎が前に圧力をかけ続け、荒富士が持ちこたえる展開となった。

 両牛の息遣いが荒くなり、観客もかたずを飲んだ5分すぎに戦いは急展開した。吉三郎がカケ押しでぐいぐいと前に出ると、荒富士はずるずると後退。吉三郎、ここを勝機とばかり荒富士の横腹めがけて飛び込むと荒富士はたまらず敗走となった。

 有望決戦を制した吉三郎は3戦全勝。内容のあるいい勝ち方だっただけに、ファンの間では早くも“全島一”を狙える器との声しきりだった。

 次回は17日午後1時から、うるま市石川多目的ドームで伊波闘牛大会。

 (又吉利一通信員)

   沖縄タイムス

多彩な伝統芸能を披露 すまむに(八重山・沖縄)

多彩な伝統芸能を披露 3市町代表がすまむに
null
 2013全国のやいまぴとぅ大会「語ろう すまむに」と第18回石垣市総合市民文化祭(石垣市文化協会主催)の舞台の部が9日、市民会館大ホールで開かれた。
午後3時から行われた合同開会式では、大会実行委員長の中山義隆石垣市長と東京八重山郷友連合会の大谷喜久男会長があいさつ。与那国町の米城スエ子、竹富町の與那國光子、石垣市の東宏信の3氏がそれぞれのすまむに(方言)を発表した。
舞台の部では、10部会が日ごろの活動の成果を披露し、大勢の市民や郷友らが多彩な芸能をたんのうした。

 「語ろう すまむに」では、米城さん、與那國さん、東さんが旧空港での思い出や新空港開港を祝う文章をそれぞれのすまむにで発表。身ぶり手ぶりも交えながら急ブレーキや旅行の思い出などを語り、会場の笑いを誘った。

 舞台の部の第1部は、三線、箏曲、太鼓部会の総勢144人による「鷲ぬ鳥節」「海上節」で幕開け。8舞踊研究所が「赤馬節」、秀風会本盛秀舞踊研究所が「世果報獅子」、古謡部会が「びぎりゃー船ジラバ」など4曲を披露した。石垣女性コーラスあかようらは「春小雨」「潮がれ浜」を澄んだ声で歌い上げた。

 第2部は、琉球芸能部会の「上り口説」で始まり、八重山拳法王道会の空手演舞や光扇会新城知子八重山舞踊稽古場の「踊り遊ば」、喜扇会山森喜代子舞踊研究所の「胡蝶の舞」などが続いた。本年度のとぅばらーま大会最優秀賞の新城喜亨さんは「とぅばらーま」を熱唱。会場から大きな拍手が送られた。

 フィナーレは八重山3高校の郷土芸能部が「繁昌節」「川良山節」など4曲を披露し、出演者や観客ら全員によるモーヤーで盛り上がった。

  八重山毎日新聞
authorbbstaff  linkLink   
category沖縄観光  time09:12