2013-11-08



渡り鳥にぎわう 与根「三角池」(沖縄)

渡り鳥にぎわう 与根「三角池」
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餌を探すクロツラヘラサギ(奥)と、ピンク色の細長い足が特徴のセイタカシギ(手前)
=7日午後2時すぎ、豊見城市与根
 (桑原晶子撮影)

 野鳥の渡りが本格化し、県内各地の水辺がにぎわっている。豊見城市与根の通称・三角池では7日、環境省レッドデータブックで絶滅危惧種に分類されているクロツラヘラサギのほか、セイタカシギ、カモなどが餌をついばんだり、羽を繕う光景が見られた。

 観察を続けている南部自然を守る会の橋本幸三さん(62)によると、10月に三角池へのクロツラヘラサギの飛来を確認した。この日に観察した5羽は、11月上旬に新たに飛来したという。これからさらに飛来は増える。

 橋本さんは、「台風などで池にごみが増えている。無事に鳥たちを迎えるために、きれいな環境をみんなで整えていかなければならない」と話した。


   琉球新報

長寿復活へ連携 健康支援 (東村と名桜大・沖縄)

東村と名桜大、長寿復活へ連携 健康支援で協定締結
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長寿復活へ協定を結ぶ伊集盛久村長(左)
と瀬名波栄喜学長=5日、名桜大

 【北部】
名桜大学(瀬名波栄喜学長)と東村(伊集盛久村長)は5日、同大で「健康支援活動提携協定」を締結した。東村では住民の肥満や生活習慣病を要因とする医療費増大が大きな課題となっており、大学の研究成果を活用して長寿村の復活に取り組む。

 締結式には瀬名波学長と伊集村長はじめ、双方の関係者が出席した。東村では既に名桜大が学生を派遣して中高年対象の運動講習会を開いている。今後は協定に基づき、大学と役場が協力して(1)村健康増進計画策定を加速(2)運動に取り組みやすい環境づくり(3)村民の健康意識向上―を柱に事業を進める。

 式で瀬名波学長は「長寿村を復活させるきっかけとなることを願う」と期待を寄せた。

 伊集村長も「医療費増大などの改善が急務だ。介護に頼らない健康な長寿社会をつくりたい」と抱負を述べた。

 東村によると、医療費のうち生活習慣病を原因とするものが78・7%を占め、住民健診で肥満と判定された人が41・5%に上る。同村は高齢化も進んでおり、長寿復活へ予防策などが課題になっている。


  琉球新報
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category地域情報  time10:02

嘉手納小児童、宮古の生活文化体験 (沖縄)

嘉手納小児童、民泊通し宮古の生活文化体験
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入村式で民泊する農家と対面する嘉手納小の5年生たち
=城辺公民館駐車場

 県の離島体験交流促進事業で町立嘉手納小学校の5年生113人が7日に来島。 ぐすくべグリーンツーリズムさるかの会 (根間克則代表社員) に民泊し、 2泊3日の日程で農家での生活体験や地下ダムなどを学習する。 同日には砂川小との交流会も行われた。

 午後12時半から城辺公民館駐車場で入村式が行われ、 嘉手納小団長で同校の金城勇一教頭が 「きょうから2泊3日お世話になる。 温かく見守ってほしい。 少しでも悪さをしたらしかってほしい。 家庭にはそれぞれルールがあると教えてある」 とあいさつ。 児童たちも 「宮古島の自然や文化を体験したい。 家事を積極的に手伝いたい」 と述べた。 受入れ農家を代表して仲間寛安さんが 「宮古の小学校との交流会もある。 宮古で良い思い出を作ってほしい」 と歓迎した。

 嘉手納町の小学校が同事業で宮古島を訪れるのは初めて。 2日目は民泊先での家業体験やゆし豆腐づくり、 地下ダムやファームポンドの見学を行う。 また夕方からは城辺公民館で 「家族運動会」 と題した交流会が行われ、 レクリエーションを通して 「ワーガニマワシ」 など昔の遊びを教えるという。


  宮古新報
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category地域情報  time09:49