2013-11-26



29年ぶり大運動会で結束・「伊計島」沖縄

29年ぶり大運動会で「伊計島」結束
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伝統のカンカラエイサーを演じる伊計島大運動会
=うるま市与那城伊計・旧伊計小中学校

 【うるま】伊計島大運動会(主催・伊計自治会、同実行委員会)が24日、旧伊計小中学校運動場であった。島の運動会は29年ぶり。島を活性化しようと島民や島出身者、島内で働く人たち約400人が一堂に会し、交流を深めた。

 1984年に大運動会を開いて以降、伊計小中学校の運動会で島関係者が集まるため、途絶えていたが、2012年3月に同校が宮城、平安座、浜比嘉3島の6校とともに市与那城平安座の彩橋小中学校へ統合。伊計島への関心が低くなることを心配した自治会などが島の発展を目指し、運動会を復活させた。

 当日は好天に恵まれ、保育園児からお年寄りまで幅広い世代が各種目に挑戦。戦後、島に伝わるカンカラエイサーでは、島外の人もパーランクー代わりに空き缶を抱えて参加し、島ゆかりの伊計離(いちはなり)節や伊計音頭も踊られた。

 同期生や職域、小中高生の対抗リレーでは声援で沸き、校歌ダンスや綱引きでは島の絆を確認した。

 彩橋小3年の上田美貴さん(8)は伊計小中の閉校時、唯一の小学1年生。「リレーで5回走った。彩橋での運動会も伊計での運動会もどっちも好き」と楽しそうだった。

 伊計小中同窓会長の玉城清さん(72)は「島に生まれて非常にうれしい。どこにも負けない島の結束力。団結力を実感した」と笑顔。玉城正則自治会長は「来年は5年に1回の豊年祭。今日の盛り上がりを次につなげたい」と意気込んだ。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time15:46

オリオン「沖縄厳選!うまいむん」・沖縄

オリオン「沖縄厳選!うまいむん」キャンペーン
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 オリオンビールは季節限定商品「いちばん桜」の26日の発売に合わせ、「沖縄厳選うまいむんキャンペーン」を実施する=写真。

「ドラフト」350ミリリットル缶・500ミリリットル缶と「いちばん桜」350ミリリットル缶に付いているシール24枚を集めて応募すると、抽選で海の恵みコース(天然カノコイセエビ約3キロ相当)と山の恵みコース(もとぶ牛4キロ相当)が各10人に当たる。
ダブルチャンスで久米島産クルマエビやもとぶ牛バラカルビが各100人に当たる。さらにトリプルチャンスとして千人にオリジナルビアグラス1個とドラフト2缶といちばん桜1缶のセットが当たる。締め切りは2014年1月31日当日消印有効。


  琉球新報
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categoryグルメ  time10:35

万国津梁大異業種交流会、台湾も出展(OKINAWA)

万国津梁大異業種交流会、台湾25社含む139社出展null
台湾を含め139社が出展し、ビジネス連携を模索した第4回オキナワベンチャーマーケット「万国津梁大異業種交流会」
=25日、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇

 第4回オキナワベンチャーマーケット「万国津梁大異業種交流会」(同運営事務局主催)が25日、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開催された。
プロ投資家向け新興市場への上場を支援する沖縄ジェイ・アドバイザー(名護市、知念栄治社長)が運営事務局を担当した。
台湾企業25社を含め技術系企業を中心に県内外から139社が出展した。全社が特設ステージで自社商品をプレゼンテーションし、各ブースでは商談会を実施。新たな技術開発や事業展開について意見を交わした。

 イベントは企業間のビジネス連携のきっかけづくりが狙い。県内各中小企業からは「出展社同士足りない面で共通点もある。改善へのヒントになった」「付加価値創造に向けた連携に可能性を見た」などの声があった。

 微生物検査や食品品質検査を手掛けるクロックワーク(那覇市)は、県内約350社の食品検査を手掛けている。ブースでは微生物検査報告書を展示し、食品品質管理をPRした。

 伊志嶺哉(ちかし)社長は「食品品質検査を請け負うことで、県内外への展開を手助けしたい」と話した。今年4月には北海道に支社を開設、沖縄と北海道で積極的に連携していく。

 沖縄関連本を電子書籍化する近代美術(南風原町)は、新システムを導入し電子版や絶版を1部から書籍化する事業を試験運用している。マーケティング本部ウェブチームの榎本伸司氏は「文字への根強いニーズもある。出版業者や公立図書館などとビジネスパートナーづくりを構築したい」と述べた。

 琉球工学研究ユニット(沖縄市)は、琉球大工学部が技術協力して県産の発光ダイオード(LED)蛍光灯を製造する。
LEDを活用した水耕栽培計画の新事業では、狭いスペースでのレタスなどの葉野菜栽培を企画。名嘉政史統括マネジャーは「シャッター街や公民館などに棚を設置することで、地域コミュニティーの向上に貢献したい。収穫した野菜の売り上げを地域クーポン券として展開できれば、一層の地域振興につながる」とし、食品系業者との連携を望んだ。

 台湾から参加した天明製薬は漢方薬やサプリメント(栄養補助食品)を製造販売する。「46年間の製薬経験がある。国際基準のGMP(適正製造規範)に基づいて製造している」とPRし「沖縄県内の企業と代理店契約を結び、新たな展開をしたい」と話した。

  琉球新報