2013-01-28



米軍事故、 映画「ひまわり」上映 (OKINAWA)

米軍事故、より身近に 映画「ひまわり」上映

 映画「ひまわり~沖縄は忘れない、あの日の空を~」(及川善弘監督)が27日、那覇市久茂地のタイムスホールで上映された。宮森小ジェット機墜落事故の悲劇や米軍基地を抱える沖縄の現状を描いた作品。同ホールでは2月10、11日も午前11時、午後2時、同5時から上映する。

 映画を鑑賞した那覇市の金城ヤエ子さん(53)は「遠い昔の事故が、映画を見ることで身近になった。(主演の)長塚京三さんがウチナーンチュのようで真に迫っていた」と評価した。

 この日は、事故で犠牲になる少女を演じた沖縄アミークスインターナショナル小5年の兼城夏穂さん(11)も鑑賞。「これからも事故や基地のことを伝えていきたい」と話した。

 問い合わせは県映画センター、電話098(856)2155。



 沖縄タイムス

 天願小合同「十三祝」 (うるま市・沖縄)

子の健やかな成長願う 天願小合同「十三祝」 Tweetnull
保護者の手作り料理を楽しむ児童ら
=19日、うるま市立天願小学校

 【うるま】うるま市立天願小学校(島袋裕久校長)は19日、数え年13歳になる5年生の児童136人の「十三祝」合同祝賀会を開いた。父母や学校関係者、地域住民が集まり、児童の健やかな成長を願った。

 合同祝賀会は同小学校PTAの呼び掛けで同小職員らと共に開催。島袋校長は「目標をしっかりと持ち、着実に前へ進んでほしい」と激励した。

 保護者は手作りの料理を祝賀会に持ち寄り、児童の成長を祝福。5年生各クラスによる余興も披露された。

 十三祝を迎えた喜久山憂君(11)は「お祝いされてうれしい。6年生になると算数が難しくなるので頑張りたい。部活のバスケットボールも頑張る」と元気よく話した。

 母親の真希さん(37)は「昔のような盛大な十三祝は最近聞くことがなくなった。学校での開催は助かる。子どもも自分の成長を自覚すると思う」と話した。

(小那覇安剛)


琉球新報



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category地域情報  time19:47

多彩情報 毎月発刊、151号 (佐敷町・沖縄)

多彩情報 住民に元気 「冨祖崎だより」
毎月発刊、151号

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公民館だよりの作成に取り組む広報委員会
=南城市佐敷冨祖崎区公民館

 【南城】公民館だよりを発行して13年余になる南城市佐敷冨祖崎区(玉寄勉区長)は10日、「融和・協調・団結」をテーマに掲げ、元日の朝日をカラー写真で掲載した新年号を発行した。
たよりは、生活に密着した情報や行事を多くの区民に知ってもらい、住民の融和と地域の発展に寄与しようと1999年10月号からスタートした。

 当時の島田照明区長を中心に会計の吉田勝さん、知念進顧問役らが編集に携わって第1号を発行。その後、屋嘉部景盛さん、屋良幸弘さんを経て、現在4代目の玉寄区長に引き継がれ、以来毎月1回発行している。

 151号の新春をことほぐ公民館だよりは、1面に玉寄区長をはじめ楚南幸明区老人クラブ会長、玉寄百合子婦人会長ら、各団体代表の年頭あいさつのほか、13日から始まったサトウキビの出荷の記事も掲載。有志会の議事録要旨や第21回字誌編集委員会、老人クラブの忘年会、10周年を迎えたイルミネーションの点灯式の模様がカラー写真で紹介されている。

 当初はB4判白黒1ページ刷りだったのを、2001年9月、パソコン導入を契機にA3判に拡大し、両面刷りに充実した。

 夏休みに入ると児童たちの活動ぶりを特集。子どもが親しみやすく読んで楽しい紙面作りに工夫を凝らしている。

 毎号に世帯、人口数も表示され動向がひと目で分かる。

 以前、広報委員を務めた屋良勉さん(75)は「児童の入学、卒業のことや、みんなが知りたい区行事がたくさん載っている。区民から好評で、内容も充実して読むのが楽しい」と話した。

(知花幸栄通信員)


   琉球新報
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category地域情報  time17:18

オリックス選手が春季キャンプ (宮古島・沖縄)

オリックス主力選手が宮古入り、春季キャンプむけ
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自主トレーニングで宮古入りしたT―岡田外野手 (中央) ら
=宮古空港

 2月1日から2013年春季キャンプがはじまるプロ野球オリックス・バファローズの主力選手らが26日午後、 来島した。 きょうから30日まで自主トレーニングを行う。

 同日はT―岡田外野手、 坂口智隆外野手、 金子千尋投手、 県出身の比嘉幹貴投手らが宮古入り。 選手らは午後5時過ぎの航空便で宮古空港に到着。 ロビーでは宮古島オリックス・バファローズ協力会をはじめ、 航空会社職員、 市民らが横断幕を掲げながら拍手で出迎えた。

 坂口選手と言葉を交わした協力会の長濱政治会長 (宮古島市副市長) は 「暖かい宮古島で体を作り、 ペナント優勝を目指して頑張ってほしい」 と期待した。

 選手たちはきょうから市民球場で自主トレに汗を流す。 29日には森脇浩司監督とB組選手らが宮古入りする予定。 春季キャンプは2月1日から22日 (B組は3月3日) まで実施。
初日は午前9時40分から 「キャンプイン歓迎セレモニー」 も開催される予定で、 10日に紅白戦と野球教室が計画されている。


  宮古新報
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category沖縄観光  time17:10

オスプレイ、宜野座城原で最高値98デシベル(OKINAWA)

オスプレイ、宜野座城原で最高値98デシベル

 【宜野座】オスプレイ2機が米軍キャンプ・ハンセンの離着陸帯(ヘリパッド)周辺で飛行訓練を実施した25日午前10時5分、隣接する宜野座村城原区で98・9デシベル(電車通過時の線路脇に相当)の騒音を記録していたことが分かった。

 琉球大の渡嘉敷健准教授(環境工学・騒音)が同区の民家に設置した騒音計で計測した。今月15日の計測開始以降、最も大きな数値だった。

 オスプレイ2機は25日午前10時ごろから約35分間にわたり、ヘリパッドで8回ほど離着陸し、集落上空で旋回を繰り返した。その間、民家では90デシベル以上の騒音が断続的に計測された。

 同区の大嶺自孝区長らは訓練の即時中止とヘリパッドの撤去を求めて、28日に沖縄防衛局に再抗議する。

   沖縄タイムス
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categoryフォトログ  time17:02

中学生が方言パフォーマンス (宮古島・沖縄)

中学生が方言パフォーマンスを披露
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方言でコント 「んみゃーち、 宮古んかい」 を披露した
砂川中1・2年の生徒たち=市中央公民館

 第18回宮古地区中学校総合文化祭 「第2回方言お話パフォーマンス大会」 (主催・宮古地区中学校文化連盟) が26日、 市中央公民館で行われた。
宮古方言の絶滅が危惧されるなか次代を担う中学生たちへの継承を目的とした大会では詩の朗読、 意見発表、 パフォーマンスなどが 「シマフツ」 で披露された。
中学生たちは熱のこもった発表やユーモア溢れる演技で詰めかけた人たちを楽しませた。
審査の結果、 方言による発表や表現が特に優れている 「豊見親 (トゥイミャー)賞」は意見発表した池間貴樹くん(城辺中3年)、砂川中1・2年、宮古民謡を披露した譜久島雄太くん(久松中1年)に贈られた。

 同大会は、 次代を担う中学生が郷土の優れた伝統や文化に関心を持ち、 尊重する態度を育むとともに失われつつある各地域に残る文化財産である方言を誇りを持って積極的に継承していこうとする意欲を育てることを目的に開催。

 主催者あいさつで、 宮国敏弘会長が 「絶滅の危惧にあると言われる宮古方言を多くの関係者が何とか子どもたちにつなげたいと努力している。 ふるさとの 『スマフツ』 をつなげていくことが大人の責任であり、 地域の魂を引き継ぐことになると思う。 きょうは舞台に立つ子どもたちに大きな拍手を送り、 エールを送ってほしい」 と呼びかけた。

 舞台は舞踊、 三線、 太鼓によるトーガニアヤグで始まった。 下地中2年の生徒たちは、 金子みすず作の 「わたしと小鳥と鈴」 「こだまでしょうか」 を宮古方言で披露した。 盛島麻里奈さん (西辺中3年) は 「ひとぅかなっさ どぅかなっさ~アロハ アイノ アロハ アク~」 の演題で意見発表し、 ハワイでのホームスティで学んだことやハワイの言葉を西辺方言で話した。

 福嶺中1・2年は、 パフォーマンス 「方言deコマーシャル」 を見せた。 砂川中1・2年の生徒たちはコント 「んみゃーち、 宮古んかい」 をユーモアに披露。 小学生2人が本土から、 ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの住む宮古島に遊びに来たという設定で日常生活のやりとりが会場を沸かせた。

 福嶺中の生徒全員は昨年に続き、 方言劇 「うぷぉーうぷぅぬうぷに2 (大きな大根)」 を披露した。 本土復帰前の昭和40年頃の福嶺地区で、 警察官とオートバイに乗り畑に向かう老夫婦のやりとりなどをユーモアに演じた。

 審査講評で與儀千寿子さんが、 中学生たちの方言による豊かな表現力などを評価した。 豊見親賞以外の出場者には 「黄金 (クガニ) 賞」 が贈られた。


 宮古新報
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category地域情報  time10:36

修学旅行生がつながり体験、(池間島・沖縄)

修学旅行生とが食と農のつながり体験、池間島
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地元のお年寄りに教わりながら農作業をする
修学旅行の高校生たち=池間島

 池間湿原など地域資源を見直して島の活性化を考えていく 「池間島暮らしツーリズム」 の第4回ワークショップ (主催・同ツーリズム協議会) が26日、 同島内の農場で行われた。
民泊で滞在中の大阪府立かわち野高校の生徒や小中学生らが参加。 イモの植え付けなどを行い、 伝統料理を食べながら島の食生活と農業について体験した。

 農作業は午前9時40分から、 民泊を受入れているNPOいけま福祉支援センターの体験用農場で行われた。
修学旅行生や受入れ家族、 池間小中の児童生徒、 地元のお年寄りなど54人が昔から島で食べられてきたサツマイモを植えたほか、 栽培中の島ラッキョウなど野菜の手入れを行った。
初めての農作業に生徒の一人は 「土を耕したり、 イモの蔓を植えた。
大変だったけど大きく育って収穫できれば嬉しい」 と感想を話した。

 作業後の昼食では季節の味であるアーサ汁、 イモの葉の和え物、 イモご飯を食べた。 同協議会事務局長の前泊博美さんは 「イモは葉や茎まで全部食べられる。 生きることは生き物の命を食べること。 生き物は互いに支え合って生きており、 将来は支える人になってほしい」 と呼びかけた。

 同ワークショップは農林水産省の 「食と地域の交流促進集落活性化対策事業」 として今年度から2カ年実施。 民泊を中心に観光振興や雇用創出など島の活性化を模索していく。 これまでに池間湿原の自然、 地元の料理を使った弁当づくりなどを行ってきた。

 今回使われた農場は高齢化等で休耕地となり、 原野になりかかっていた農地を同センターが民泊した高校生の体験活動を通して農地に復元。 収穫した農作物による料理やみそづくりなども行っていく予定。


  宮古新報



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category地域情報  time10:28

郷土文化の継承誓う (宮古島・沖縄)

郷土文化の継承誓う/中学校総合文化祭9組が方言パフォーマンス/意見発表や民謡、コントも
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「豊見親賞」を受賞した生徒の皆さん
=26日、市中央公民館

 第18回宮古地区中学校総合文化祭第2回方言お話パフォーマンス大会が26日午後、宮古島市中央公民館で開催された。
9組の生徒が宮古島の方言で意見発表やコント、劇を披露し、各地で受け継がれてきた郷土文化の継承を誓い合った。
審査の結果、最高賞の「豊見親賞」は意見発表した城辺中3年の池間貴樹君、コントの砂川中1、2年生、民謡では久松中1年の譜久島雄太君が受賞した。

 大会は、地区中学校文化連盟が主催。郷土の優れた伝統や文化を尊重する態度を育み、失われつつある方言を継承していくことを狙いに開催している。

 開会式で同文化連盟の宮国敏弘会長は「未来への投資として地域文化の魂を引き継ぐことは、宮古島や沖縄県、わが国の文化と伝統を尊重する態度を育むために重要なこと」と述べ、出演者および会場の全中学生に文化の継承を促した。

 この後、複数の学校の生徒による宮古民謡「とうがにあやぐ」で幕開け。三線と太鼓の演奏と優雅な踊りで花を添えた。

 引き続き詩の朗読や意見発表、パフォーマンス、コント、方言劇と続いた。生徒たちは日ごろの学習の成果を堂々と発表。各地の方言を流ちょうに使いこなして聴衆を感心させ、時にはユーモアたっぷりの語り口で笑いを誘った。

 豊見親賞を受賞した城辺中の池間君は「異文化を生き抜くために!」とする演題で発表。日常の笑い話の中から宮古の人のたくましさを表現し、「ぼくはこの島の魂を受け継ぎ、本土だけではなく、世界でアララガマ魂を発揮して頑張ろうと思う」とまとめた。

 砂川中の1、2年生はコントで最高賞を受賞。方言を知らない本土に住む小学生が、宮古島を訪れた際の日常をおもしろおかしく演じた。方言を理解できない小学生のユーモアあふれる言動に聴衆は大笑いし、小学生が少しずつ方言を学んでいくという物語の設定には拍手を送った。

 久松中の譜久島君は「なますぬぐう」を歌って豊見親賞を受賞。宮古民謡を受け継いでいく決意を示した。

 そのほかの生徒も表現力豊かな舞台を披露し、「黄金賞」を受賞した。

 審査委員長の與儀千寿子さんは「どの発表も素晴らしく、全員に豊見親賞をあげたいぐらい」と話し、貴重な郷土文化を受け継ぐ生徒たちのたくましさに感無量の様子だった。

.宮古毎日新聞

「あきらめず頑張って」高校生激励 (八重山・沖縄)

「あきらめず頑張って」伊調選手が高校生激励
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アテネ、北京、ロンドン五輪の女子レスリング63キロ級で3大会連続金メダルを獲得した伊調馨選手(綜合警備保障株式会社所属)と同社レスリング部の大橋正教監督が26日夕、八重山高校レスリング部を訪問し、部員らを激励した。

 八重高レスリングの部員が高校に入ってからレスリングを始めたと聞いた伊調選手は「高校から競技を始めて五輪に出場した選手もいるので、あきらめずに頑張ってほしい」、大橋監督は「勝ち負けにこだわらず、まずは楽しんでレスリングを好きになってほしい」とアドバイスした。
 同校レスリング部の米盛英貴部長(2年)は「金メダリストにアドバイスをもらえてうれしい。インターハイ出場に向けてとても励みになる」と笑顔を見せた。

 伊調選手は、27日に石垣市中央運動公園陸上競技場を発着点に開催される第11回石垣島マラソンのスターターとして招待されている。

  八重山毎日新聞
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categoryフォトログ  time09:48

集落内の交通安全対策を (白保地区・八重山)

集落内の交通安全対策を 白保地区で切実な訴え
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 新石垣空港の開港を控え、国道390号沿いの集落から交通安全対策を求める声が挙がっている。
新空港アクセス道路の県道石垣空港線が開通するまでの間、390号で交通量の増大が予測されるためだ。
県八重山土木事務所(松田等所長)が25日夜、白保公民館で開催した石垣空港線事業説明会では「人命にかかわる問題だ」と切実な訴えが相次いだ。特に学校が道路沿いに面している白保地区で懸念が大きく、早急な対応が求められそうだ。

 平得交差点から新空港までの石垣空港線は、磯辺から新空港までの2車線区間で1日当たり7500台の交通量が推計されている。単純計算で1時間当たり312.5台、1分当たり5.2台となるが、日中の交通量が多くなるのは確実。県は2016年度の空港線完了を計画しているが、現段階でもかなり厳しいとみられており、国道390号は最低でも3年間、新空港アクセスの主要道路として利用されることになる。

 説明会では、子どもをもつ地権者が「アクセス道路の整備が遅れていることに怒りすらおぼえる。開港に間に合えば、白保の国道で交通量が増えることはなかった」と不満をぶつけ、「交通量が増えれば子どもやお年寄りが交通事故に遭う可能性もある。車が集落内でスピードを出さないような対策をすべきだ」、別の地権者からも「人命にかかわる問題なので、できる限りの対策を講じてほしい」と要望した。 

 具体的には凹凸をつけるなどの路面上の工夫、注意喚起を促す看板の設置、農道を使って最短で新空港に行き来できるルートへの誘導、大型観光バスやレンタカー、大型ダンプカーの通行回避などの対応をとるよう県と市に強く求めた。

 県側は、現道路の交通安全対策について検討しておらず、天久茂道路整備班長は「道路維持管理班など関係機関とも調整し、調査させてもらいたい。アクセス道路ができるまで、危険にならないような対策を考えないといけない」と理解を示した。

 松田所長は「交通安全対策については答えられる内容を準備していないが、今後、一生懸命検討したい」、大和田豊主幹も「現道路の交通安全対策は見落としていたのかなと反省している。生命が一番大事なので一生懸命頑張る」と応じた。

   八重山毎日新聞
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category地域情報  time08:56