2013-01-18



総領事釈明に市長反発 (OKINAWA)

総領事釈明に市長反発 事件続発、米が那覇市に謝罪null
(左から)事件を謝罪するアルフレッド・マグルビー在沖米総領事。在沖米総領事に、地位協定改定を求めた翁長雄志市長

 アルフレッド・マグルビー在沖米総領事は16日午後、那覇市役所に翁長雄志市長を訪ね、昨年末に那覇市内で相次いで発生した米兵による事件について「那覇市民に迷惑を掛ける事件があり、遺憾に思う。おわび申し上げる」と述べ、謝罪した。
これに対し翁長市長は「根本的な問題が解決しないと、良き隣人というわけにはいかない」と指摘、日米地位協定の改定や那覇軍港の早期返還を強く求めた。

 マグルビー氏は「人によっては、さほど大きくない犯罪でも大きく見られる」「米兵はほとんど若者で、立派な青年が多い」と釈明。
これに対し翁長市長は、沖縄の過重な基地負担や米兵による事件・事故がなくならないことに言及し「1カ月くらい教育しても、沖縄は奪い取ったところだから手放さないという、上から目線で見ているのは否めない」と厳しく批判した。

 一連の事件について、米側が那覇市に謝罪するのは初めて。米兵事件をめぐっては、これまで首長らが米側に抗議・要請に出向く形となっていた。
だが翁長市長は昨年11月、米側が説明・謝罪に訪れる形への転換を提起。那覇市へ米総領事館側から面談の打診があった際も、那覇市の主張を説明し、理解を求めていた。

 マグルビー氏の謝罪に対し翁長市長は、沖縄が戦後「大変過酷なものを背負わされてきた」と指摘。
「日米地位協定の改定がないと、今後どういう形でおわびをされても、なかなか難しいことになる」と、不平等な地位協定の改定を強く求めた。

 翁長市長が「県民が怒る原因は何だと思うか」と問うたことに、マグルビー氏は「歴史の流れの総括だろう。県民の怒りは分かる」と述べた。

 また翁長市長が「那覇軍港は遊休地化している」などとし、那覇軍港の早期返還を求めると、マグルビー氏は「有事のためにある。いざというときは目いっぱい使う」と、早期返還に難色を示した。


琉球新報

生鮮を海外販売 (OKINAWA)

楽天、生鮮を海外販売 那覇ハブ活用で配送網 null
沖縄のハブ機能を利用した国際間保冷輸送サービスで、日本からの生鮮品を海外に販売する楽天市場のホームページ

 インターネット通販大手の楽天(東京、三木谷浩史会長兼社長)は、同社運営の「楽天市場」で初となる生鮮食品の海外販売サービスを17日から始めた。
那覇空港を拠点(ハブ)とする全日本空輸(ANA)の国際航空貨物事業を活用したヤマト運輸の国際間小口保冷輸送サービスを利用する。

これまでニーズはあったが配送網が課題で実現できなかった。第1弾として香港の富裕層や日本人駐在員らを想定し、北海道や福井のカニやエビ、イカ、長崎のアワビなど生鮮海産品を届ける。

 今回は試験事例として一括受注・配送する。17日から1月末までの注文分を2月初旬に一括して保冷輸送する。送料は無料。

 楽天の広報担当者は沖縄のハブ機能の優位性を評価した上で「国際間通販を加速させたいが、物流インフラが整わないとできない。
日本の物流サービスは品質が高く、国内で培ったサービスを海外でも提供でき安定感がある。今後の展開を考えると画期的な第一歩だ。ニーズはかなり高く、対象エリアや商材を拡大していきたい」と述べた。

 楽天は2008年から楽天市場の海外販売部門を開設。
楽天市場全体の出店店舗約4万店のうち、約7千店が海外向けにも販売できる体制を持つ。これまで世界200カ国にファッション関連や装飾品などを販売してきたが、生鮮品は対応できていなかった。

 沖縄の国際物流拠点化を進める県交通政策課の玉城恒美課長は「ANAに続いて昨年にはヤマト運輸、そして国内通販大手の楽天が参入し、2、3年前に県が描いた通りに順調にきている。
物流拠点として沖縄はさらに加速度的に伸びていくだろう。
沖縄側としても那覇空港の滑走路増設や物流センターなどの
インフラ整備や人材育成の取り組みに加え、県内経済とどう
連携させるかも考えなければならない」と話した。


  琉球新報
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categoryグルメ  time10:34

一番桜 八分咲きも (ヤンバル・沖縄)

ヤンバル染める一番桜 八分咲きもTweet
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鮮やかなピンク色の花を咲かせるヒカンザクラ
=16日午前、本部町・八重岳

 【北部】全国一早い春を告げるヒカンザクラが、沖縄本島北部で開花期を迎えている。本部町の八重岳では16日、行楽客らが写真を撮影するなど、全国一早い桜を楽しむ姿があった。

 今季は開花が早く、山の中腹より上では八分咲き、中腹より下でも四~五分咲きの状況。各観光協会は「桜まつりのころが見ごろ」と期待している。

 本部町と今帰仁村は19日から2月3日まで桜まつりを開催。名護市の「名護さくら祭り」は26、27の両日で、初日にオープニングセレモニー、二見情話大会、2日目に氷彫刻大会、仮装行列などを予定している。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time10:08

最上級ホテル4月にオープン (宮古島・沖縄)

最上級ホテル「ザ シギラ」4月にオープン 南西楽園
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4月に開業する 「ザ シギラ」 の全景
=南西楽園リゾート提供


 南西楽園リゾート (高橋洋二社長、 本社・東京都) は17日までに、 宮古島市上野南岸地区に最上級ホテルブランド 「ザ シギラ」 を4月27日に開業すると発表した。
同社が運営する南西楽園が展開するホテルとして4つ目で、 1993年のホテルブリーズベイマリーナ開業から20周年。 同社が目指す新たなステージ 「一万人の街づくり」 への基盤、 ホテル事業の集大成と位置づけている。

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 室内のイメージ

 同ホテルは独立したヴィラタイプの全10室。
全ての客室に一年を通じて利用できる温水のプライベートプールをはじめ、 プールに面する開放的なテラスに光と風を感じるアウトドアリビングとジャクジー、 サウナ、 窓辺にくつろぎのデイベッドを備える。

 部屋タイプは▽ザ シギラスイート=室内497平方㍍、 敷地6719平方㍍、 プール6×13・5㍍、 4ベッドルーム定員8人、 一泊84万円 (4人利用時) ▽プレジデンシャルスイート=室内116平方㍍、 プール4×10㍍、 2ベッドルーム、 定員5人、 一泊39万9000円 (2人利用時) ▽インペリアルスイート=室内110平方㍍、 プール4×10㍍、 2ベッドルーム、 定員5人、 一泊34万6500円 (同) ▽エグゼクティブスイート=室内90平方㍍、 プール4×10㍍、 トリートメントルーム、 定員3人、 一泊34万6500円 (同) ▽デラックススイート=室内90平方㍍、 プール4×10㍍、 定員3人、 一泊31万5000円 (同) ─となっている。

 専任バトラーが充実した滞在を手伝うほか
▽シギラベイカントリークラブのプレー
▽サンセットクルーズ
▽シギラ黄金温泉等の利用
▽ルームエステなど10項目のサービスを用意する。


宮古新報
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category沖縄観光  time09:57

「中村十作学ぶ」児童8人出発 (宮古島・沖縄)

「中村十作学ぶ」城辺児童8人 雪国板倉に出発
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板倉区交流に元気よく出発した城辺地区の児童たち
=宮古空港ロビー

 板倉区・城辺地区児童交流に参加する城辺地区の児童8人が17日、 新潟県板倉区に向けて出発した。
今回は3泊4日の日程で、 宮古島の人頭税廃止運動のリーダー的存在だった中村十作記念館を見学するほか、 現地の児童たちとホームステイなどを通して交流することにしている。

 同交流は旧城辺町の頃から取り組まれ、 毎回、 城辺地区の児童を対象に実施。 今回は松川大晟くん (福嶺)、 福島寧々さん (同)、 西尾弥風くん (城辺)、 金城景 (ひかり) さん (同)、 垣花海斗くん (西城)、 川満綾峰 (あやね) さん (同)、 久貝爽馬くん (砂川)、 源河千春さん (同) の8人が参加している。

 宮古空港ロビーで行われた出発式で児童らは、 「中村十作さんについてたくさん学んできたい」、 「初めて見る雪が楽しみ」、 「たくさんの人と交流してきたい」 と元気よくあいさつ。
見送りに訪れた福嶺小の池村康男校長から 「新潟はとても寒く雪の多いところ。 家庭や学校で沖縄との違いをたくさん学んできてください」 と激励され、 胸を躍らせるようにしながら現地に向け出発した。

 砂川茂和団長 (福嶺小教頭) は、 「今回は中村十作にテーマを絞り、 事前学習にも取り組んだ。 現地でもしっかりと見聞を広め、 宮古島も売り込んできたい」 と話していた。

 初日は板倉コミュニティープラザで行われた歓迎会に参加。
2日目は中村十作記念館、 3日目は妙高市のスキー場などを訪問予定。


  宮古新報
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category地域情報  time09:49

力作ずらり たこコンテスト (上原公民館・八重山・西表)

工夫凝らした力作ずらり 上原公民館がたこコンテストnull
 【西表】
上原公民館(前大敏夫館長)のたこ揚げ大会が13日、上原地区で行われ、手作りたこのコンテストでは、親子で一緒に作ったたこや、子どもならではの工夫を凝らした力作などがずらりと並んだ。

 同大会は一昨年、有志の取り組みでスタート。今年から公民館主催で開かれ、前大公民館長はこの日、「毎年恒例行事にしたい」とあいさつ。大会前にはたこ作り教室も開いた。

 この日は、まるま浜前の波止場広場で開催したが、あいにく雨脚が強まったため、デンサー広場に移動して実施。参加者のなかには「20年ぶりぐらいにたこを作った」とうれしそうに話す人もいた。

 翌日は気持ちの良い晴天となり、たこ揚げを楽しむ人たちの
姿が見られた。

(曽根田容子通信員)

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:42

ニガウリなど初出荷 (八重山・沖縄) 

ニガウリなど630キロ初出荷 JAおきなわnull
3年ぶりに初荷式生産量の増加に期待

 JAおきなわ八重山地区園芸協議会(大濱克彦会長、7部会)は16日午前11時からJA磯辺集・出荷場で2013年度「新春出荷式」を行った。
3年ぶりとなった出荷式には、同協議会の役員やJAなど関係機関の代表らが参加。今年の豊作を期待しながらニガウリやキュウリなど5品目、630キロの初出荷を祝った。
今後は今月後半からインゲン、2月末からカボチャの出荷が
始まる。

 同JAによると、今期の園芸作物は、先週の低温と雨でカボチャに病気の発生があるものの、昨年と比べて作柄は良く、生産量の増加が期待できるという。

 出荷式では、同協議会の大濱会長が、各作物の動向を説明した上で「地区内の野菜栽培は厳しい状況にあるが、一括交付金制度の適用で船舶、航空運賃の低減が図られた。
園芸部として大きなチャンスととらえ、攻めに転じ、大きな可能性を追求したい」と決意を表明した。

 JA八重山地区本部の下地義次本部長が「3年ぶりの初荷式を行うことは、農家の生産拡大、品質向上に対する姿勢の表れだと思う。一括交付金を得て動に転じる時期。
生産拡大で島外に積極的に出荷し、所得向上を図ってほしい。JAは後押ししたい」と激励した。この後、下地本部長らが、初荷を乗せたトラックを酒で清めた後、同協議会の前盛安広副会長の音頭で万歳三唱。「初荷」ののぼり旗を掲げたトラックの出発を全員が万歳で見送った。

 初荷は、本店に空輸され、本土市場に送られる。

 同協議会では今年、南瓜、オクラ、ハウス、竹富野菜、インゲン、花卉、島内野菜の7部会で合計1億9155万円の販売を目標にしている。

 今回の初荷でキュウリ200キロ、ニガウリ240キロ、ピーマン120キロ、ミニトマト30キロ、インゲン40キロの計630キロを出荷した。

  八重山毎日新聞
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categoryグルメ  time09:37