2013-07-22



沖尚・夢手中 大会決勝(沖縄)

沖尚堅く 夢手中 夏の甲子園県大会決勝
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美里工―沖縄尚学 6回からマウンドに立ち、被安打1で無失点の好投を見せた沖尚の宇良淳
=21日、沖縄セルラースタジアム那覇

(桑原晶子撮影)

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美里工―沖縄尚学 3回2死、三塁コーチャー・古波津輝将(右)の指示を受けて本塁を狙う知念佑哉(左)=21日、沖縄セルラースタジアム那覇

(諸見里真利撮影)

 沖縄セルラースタジアム那覇で21日に行われた第95回全国高校野球選手権沖縄大会決勝は、第2シードの沖縄尚学が5―2で美里工を破り、8年ぶり6度目の夏の甲子園出場を決めた。
沖尚は初回、先頭の諸見里匠が三塁打で出塁、続く知念佑哉の左前打で先制点を奪った。
知念は暴投と中飛で三塁に進み、4番・柴引佑真の犠飛で生還。美里工は三回表に島袋優の右前打で1点差に詰め寄ったが、沖尚も直後に1点追加。六回表に美里工が3連打で再び1点差としたが、沖尚は宇良淳がスクイズを決めリードを広げた。沖尚は左腕の比嘉健一朗と右腕の宇良が継投し、美里工を振り切った。

宇良、信頼応える熱投 
マウンドの宇良淳は、大きく手を広げて深呼吸をした。九回表2死走者なし。気持ちを落ち着かせるために、一度間を置いた。最後の打者を二塁ゴロに打ち取ると、両手を高々と掲げて喜びを表現した。「どんな場面でも落ち着いて投げることができた」。3回1/3を被安打1の無失点で切り抜けた右腕は、自信に満ちた表情を見せた。

 先発の比嘉健一朗が美里工打線につかまり、1点差に迫られた六回2死からマウンドに立った。「任せたぞ」。比嘉から声を掛けられ、「絶対に抑えよう」と気合を入れた。走者を一、二塁に背負うピンチでも、「相手を恐れずに腕を振ることができた」。低めに決まるスライダーで空振り三振に仕留めた。

 七回は3人で切り抜ける完璧な投球。八回無死から内野安打で走者を許したが、「慌てずに投げられた」。バックの守りにも助けられて、二塁を踏ませなかった。九回は「キャッチャーを信じて投げた」と直球主体で攻めて、3人で終わらせた。
 沖縄大会の頂点に立ち、春に引き続き甲子園への切符を手にした。「選抜の悔しさを晴らすために、ここまでやってきた」。再び大舞台に臨む右腕の瞳に力がこもった。

 (平安太一)

俊足知念 貴重な1点/4の4、打撃でも大活躍 
チーム一の俊足、知念佑哉が走った。相手野手の中継が乱れるのを見逃さず、一気に本塁を陥れた。

 三回裏。右前打で出塁して、犠打で二塁まで進んだ。4番・柴引佑真の中飛で三塁を目指したとき、送球が遊撃手の手前でバウンドするのが見えた。

 「これはエラーもあり得る」。勢いを維持したまま三塁コーチャーの古波津輝将を見ると、大きく手を回して進塁を促していた。三塁を蹴り、捕手がボールをつかむのよりもわずかに早く、本塁に滑り込んだ。三回表に美里工に1点を奪われた直後。リードを広げる貴重な1点がチームにもたらされた。

 「ショートがボールをはじくのが見えたので、知念の足を信じて手を回した」と古波津。「チームが勝てたので良かった」と引き締まった表情で話した。

 知念は「得点して流れをつくりたかった」と達成感をにじませる。

 知念は打撃でも4打数4安打の大活躍だった。「美里工のエースは低めに集まっていて打ちにくかった」と手を焼いたが、「低めに手を出さずに浮いたボールを捉えた」。準決勝の真和志戦では無安打で終わったため、「しっかり引きつけて打とう」と気持ちもこもっていた。

 足と打撃で勝利に貢献した知念は「甲子園でも一つずつ勝ちたい」と力を込めた。(平安太一)

<頂点への道のり>

【沖縄尚学】
回戦 スコア 相手
1  9―0 美来工科
2  8―4 中部商
3  2―1 北中城
準々 7―0 糸満
準決 3―2 真和志
決勝 5―2 美里工


  琉球新報
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categoryスポーツ  time16:01

2013-07-17

ソフト・嘉弥真がプロ初勝利 (八重山・沖縄)

ソフト・嘉弥真がプロ初勝利
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 ロッテ—ソフトバンク13 回戦(ロッテ7勝6敗、
 17時、QVCマリン、21730)
ソフト
010 005 000|6
002 000 000|2
ロッテ
▽勝 嘉弥真13 試合1勝
▽敗 伊藤17 試合1勝3敗
▽二塁打 井口、田上、山崎、内川▽盗塁 江川(2)角中(9)▽暴投 大場2▽与死球 ゴンザレス(内川)大場(根元)
▽試合時間3時間26分
 ソフトバンクが勝率を5割に戻した。1点を追う六回、代打の田上と山崎の適時打など6安打で5点を奪い逆転。四回途中から好投した嘉弥真がプロ初勝利を挙げた。ロッテは三回に一度は逆転したが、救援陣がつかまった。

  八重山毎日新聞
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categoryスポーツ  time09:36

2013-07-10

170キロのカジキをゲット (OKINAWA)

170キロのカジキをゲット 那覇沖
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1時間10分の格闘の末、釣り上げたクロカジキ
を前に喜ぶ中村靖さん(右)ら=那覇市・泊港

 【那覇】
沖縄ツーリスト(OTS)レンタカー部の取引グループの澤憲治さん(大阪)らが6月29日、那覇沖で240センチ、170キロの大物クロカジキを釣り上げた。トローリングボートに揚げることができず、船外デッキに載せたまま港に運び込んだ。山中優船長も自身の船では「最大級」と喜んだ。

 OTSの中村靖部長らが釣り始めて7時間後の午後4時前、投じていた疑似餌にヒット。船がグラッと大きく揺れ、リールが焼ける勢いで引っ張られ、釣り糸が500メートルも出た。
「何がかかった。船は大丈夫か」と心配するほどの衝撃だったという。カジキだと分かって仲間7人で交互に巻き上げ、1時間10分を要して釣り上げたという。中村さんは「全員、最後はクタクタ。すごい力強さだった」。

 OTS職員の小橋川信二さんは「カジキの大きさにみんな興奮しっぱなし。港に揚げるのも苦労した。トラックで知人の居酒屋に運んだほどだった」と振り返った。


 沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time14:13

 ツール・ド・フランス10S新城は総合80位(OKINAWA)

新城は総合80位 ツール・ド・フランス10S
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ツール・ド・フランスの第10ステージを走る新城幸也(共同)

 自転車ロードレースのツール・ド・フランスは9日、フランスのサンジルダデボワからサンマロまでの第10ステージ(197キロ)を行い、新城幸也(ヨーロッパカー)は4時間53分25秒の169位で総合80位となった。マルセル・キッテル(ドイツ)がステージ優勝し、クリストファー・フルーム(英国)が総合首位を守った。


(共同通信)

 沖縄タイムス


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categoryスポーツ  time14:09

2013-07-09

釣り方変え気分転換 (OKINAWA)

釣り方変え気分転換
 はごろも釣り大会で沖縄を訪れた「みっぴ」の愛称で知られるダイワスーパーフレッシュアングラーの秋丸美帆さんは、7月1日はGT狙いで渡名喜沖に出掛けた。

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7月1日、渡名喜沖でナガジューミーバイを釣った
福岡在住の秋丸美帆さん

午前6時に北谷町の浜川漁港からゆりか(荻堂船長)で出船し、2時間弱で到着。秋丸さんは華奢(きゃしゃ)な体格で、男性でも厳しいGTタックルを振り切れるのか心配したが、体のバネを使ってルアーを遠投、力強いアクションで回収し、私の不安を払拭(ふっしょく)してくれた。炎天下、延々とキャストを繰り返したが、GTは姿を現さない。集中力が切れかかった時は、釣れる釣り方で気分転換をと、案内役の山田治男さんの提案でインチク仕掛けを下ろすと、ハンゴーミーバイや、ナガジューミーバイが面白いようにヒット。

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6月29日、辺野古で128センチ・30.75キロと
122センチ・22.3キロのロウニンアジを釣った
宮城次男さん

 本土でもインチク釣りの経験はある秋丸さんだが、色とりどりの魚がこんなに釣れるなんてと驚きを隠せない。しばらく、魚の引きを堪能した後は再びGTを狙ってキャストを繰り返し、集中力が切れかかるとインチク釣りを楽しんで沖縄の海を満喫した。

釣船ゆりか(090・7389・9307)

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6月18日、恩納海岸で58センチのオニヒラ
を釣った田仲康朗さん

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7月6日、南部海岸で103センチ・13.3キロ
のロウニンアジを釣った金城正敏さん

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6月30日、平安座海岸で40.2センチ、1.23キロ
のカーエーを釣った饒平名康司さん

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7月1日、読谷海岸で61.3センチ、3.1キロ
のタマンを釣った宮里和敏さん

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7月5日、読谷海岸でイシミーバイを釣った
玉城はるかさん

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6月25日、阿嘉島で50センチのタマンを
手釣りで釣った平良亮さん(チーム三平)

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6月30日、慶良間沖で3.6~7.2キロのアカマチ
を釣った魚遊会の皆さん(左から伊佐真尚さん、
呉屋勝太さん、翁長良治さん、嘉数忍さん、
赤嶺弘文さん)。

釣船アリサ


日釣振沖縄県支部は21日に宜野湾新漁港で行われる
ファミリー釣り大会の参加者を募集。参加料無料。
定員の100人に達し次第締め切る。

問い合わせ・申し込みは各日釣振加盟釣具店へ。


琉球新報

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categoryスポーツ  time19:19

2013-07-08

初日はカジキ4本ゲット 与那国島・沖縄

初日は4本ゲット 与那国島カジキ釣り大会
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130人が釣果競う
 【与那国】
第24回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(与那国町主催)は6日、与那国島近海でメーンのフィッシングが始まり、トローリングの部に31チーム115人、磯釣りの部に15人の計130人が参加。初日は176キロのクロカワカジキを含む4本のカジキが釣り上げられ、まずまずの釣果となった。大会は7日も行われ、2日間の釣果を競う。

 メーンのトローリングは、午前7時の号砲を合図に71チームが一斉に久部良漁港を出発。午後5時まで与那国島近海でカジキを狙った。

 最初にカジキを釣り上げたのは大阪から参加した屋成武雄さん(77)=チームタケオ=。1時間の格闘の末、この日一番の大物となる176キロのクロカワカジキを釣り上げた。
「時間はかかったが、自己ベストは340キロだったので、少し小ぶり。200キロ以上でないと優勝は厳しいので最終日は250キロオーバーを目指したい」と話した。

 ストップフィッシング後には、久部良漁港特設会場でちびっこカラオケのど自慢やハワイアンフラ、ケン坊ファミリーや大城謙さんによるライブなどもあり、大いに盛り上がった。
 最終日には、磯釣り部門の計量やヨナグニウマの乗馬体験、石垣海上保安部の巡視船一般公開、アームレスリング大会が行われる。

  八重山毎日新聞
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categoryスポーツ  time09:08

2013-07-05

[有釣天]上げ潮狙いでカースビー (OKINAWA)

[有釣天]上げ潮狙いでカースビー 三重城港でガラサー
ゴマフエダイ(カースビー)は砂泥地を好む代表的な魚。食味以上に話題になるのは釣り師の闘争本能をかき立てる勇猛な暴れ方を見せる点。雑食性で好奇心が強く、派手なカラーのルアーにも果敢にアタックしてくる釣り人好みの魚である。

 本島西海岸、水深6メートルほどある30メートル先の海底へ投げ込むと、「決まってミーバイかカースビーが釣れる場所がある」と話すのは北谷町の大城翼さん。砂泥地らしく根掛かりはほとんど無いようだ。これまでに最高61センチを筆頭に毎年数匹の釣果を手にしている場所で、1日の夜の上げ潮時を狙ってナイトフィッシング。ターゲットをおびき寄せるために生きボラの餌を18号のタマン針に掛けた。午後10時30分、小刻みに震える竿(さお)先とともに反応が現れるが、しばらく放置しておくと餌だけが取られている。新鮮なボラに付け替えて、2度目の挑戦。今度は誘導天秤(てんびん)仕掛けがうまく魚を仕掛けに乗せた。午前3時すぎの納竿までに2・45キロと1・97キロを仕留めて釣り場を後にした。

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2日、本島西海岸で2・45キロと1・97キロのカースビー
を釣った大城翼さん。タマン竿10号、リール6000番

 水深もあり数多くの魚種が顔を見せるのは那覇市の三重城港。大型ガーラをはじめとする回遊魚からフカセ釣りで狙う中層の魚、ガラサーミーバイなどの底物魚など多様な魚影が潜んでいる。那覇市の新里光さんは、以前から水深7メートル近くあるポイントにはガラサーミーバイが潜んでいると予測。初めてポイントを探った時から針に掛けた餌のウニを攻撃する魚信で、予測は確信に変わっていた。

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5日、三重城海岸で2.3キロのガラサー
を釣った新里光さん。
道糸PE20号、ワイヤー37番、針14号

5日午後2時にポイントを訪れて、狙い通りに37番のワイヤーと14号の針にウニを2個掛けして、底を1メートル切った棚設定でアタリを待つ。少し潰したウニから漂う匂いにつられてグイグイと頭をもたげるダイワのインターライン竿。
午後4時、ついに「三段掛かり」とも表現される独特の弧描で落ち込む竿先を目にした。51センチ、2・3キロだったが、近くにいた警備員をして「ほとんど釣り人がいない」という場所で貴重な釣果を手にした。

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2日、泡瀬漁港で39センチのミーバイを釣った
チームコザ釣り侍の當眞健一さん

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9日、那覇港で52・6センチ、2・1キロのカースビー
を釣った宇栄原宗一郎さん

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6日、金武海岸で49.5センチ、1.98キロ
のミーバイを釣った堀井慶輔さん。餌はタコ

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9日、那覇一文字で42センチ、1.68キロ
などのガラサーミーバイを数釣りした
YFCの金城善彦さん



(名嘉山博・釣りPower)

  沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time11:05