2013-05-31



大綱曳き復活へ 綱譲り受け (久米島・沖縄)

久米島で大綱曳き復活へ 与那原から綱譲り受け
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旧具志川村で2000年に開催された大綱曳き
(久米島町役場提供)

 【久米島】
2000年を最後に行われていない久米島町での大綱曳きが、ことし8月、13年ぶりに復活する。今回は沖縄三大大綱引きの一つで、400年以上の歴史を持つ与那原大綱曳で使用する綱を譲り受けて行われる。与那原大綱曳(8月4日)の2週間後の17日に久米島まつり内で開催される予定だ。

 同町では合併前の旧具志川村時代に、雨乞いの行事として2、3年に1度、行われていた。しかし、02年の市町村合併後は、綱に使用するわらの調達が困難などさまざまな理由から、行われていなかった。
「ぜひ大綱曳きの復活を」と希望する町民の声などがあり、合併10周年となる12年の開催を計画、与那原町に協力を求めていた。

 だが、昨年は大阪市大正区の区制80周年を記念して同区で行われた「与那原大綱曳」に、与那原町が綱を提供していたことなどから、開催には至らなかった。ことし3月に再度、与那原町に綱の譲渡を打診したところ、快諾してもらった。手綱の部分は、久米島町の綱作り経験者とともに久米島で作るとしている。

 久米島町プロジェクト推進室の担当者は「これまで綱作りに取り組んでいた人も高齢化しつつあり、伝承を危惧していた。まずは大綱曳きを町民みんなで経験することが大事」と期待を込めた。


  琉球新報
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category沖縄観光  time18:15

ザ・ブーム24周年 熱唱 (OKINAWA)

ザ・ブーム24周年「島唄」熱唱
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スピードの島袋寛子も加わり、新曲を熱唱した宮沢和史
=読谷村・鳳ホール(よしもとアール・アンド・シー提供)

 デビュー24年を迎えたザ・ブームのライブが25日、読谷村の鳳ホールであった。ボーカルの宮沢和史は「沖縄でのツアーファイナル。これ以上の幸せはない」と語り、発表から20年以上も愛され続ける「島唄」など22曲を熱唱した。

 オープニングの「24時間の旅」のイントロが流れた瞬間に会場は総立ち。「ありがとう、沖縄」と宮沢が呼び掛けると、割れんばかりの歓声で応えるなどテンションは高い。

 24年間の歩みを伝えたいと「なし」「きっと愛してる」「星のラブレター」など懐かしい楽曲をパワフルに演奏し、会場を沸かせた。

 一転、日本や沖縄を意識するきっかけになったという「からたち野道」を宮沢がピアノの伴奏だけで披露。歌詞のメッセージ性と静かだが力強い歌声に、身じろぎひとつできない緊張感が漂った。

 後半は6月発売のアルバムを中心に展開。「やいま」「愛より」をじっくり聴かせた後は、「忘んなよ島ぬくとぅ」「情ションガイネ」「ひゃくまんつぶの涙」とアップテンポな曲で盛り上げた。続く「ひのもとのうた」では客席から指笛やカチャーシーも飛び出し、「シンカヌチャー」には琉球國祭り太鼓が登場するなど会場のボルテージは最高潮。

 ラストの「島唄」では賛否両論あった制作時のエピソードや歌に込めた思い、今後も歌い続ける理由を語り、ソウルフルな歌声を響かせた。

 アンコールの「世界でいちばん美しい島」には、スピードの島袋寛子がゲストとして参加。「不思議なパワー」などでライブを締めくくった。

(村井規儀)


 沖縄タイムス


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category音楽  time17:46

石垣市は10事業者、6次産業化認定(八重山・沖縄)

石垣市は10事業者、国の6次産業化認定
県内市町村で最多サポート体制の強化を
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 生産から加工・販売までを一体的に行うことで新たな産業を創出し、所得と雇用を確保する6次産業化の取り組みで、石垣市には国から認定を受けた事業者が10業者おり、県内市町村で最も多くなっている。内閣府沖縄総合事務局によると、石垣市での認定件数は県内42件の約24%を占め、「資源が豊富で関心も高い」(金城繁三食品・環境課長)という。
認定を受けると、さまざまな支援制度を活用できる一方、認定業者からは「もう少し使いやすくできないか」とサポート体制の充実・強化を求める声も上がっている。

 6次産業化の事業計画が認定されると、融資の優遇措置や新商品開発、施設整備への補助などの支援が受けられる。例えば新商品の開発、販路開拓では3分の2、施設整備では2分の1の補助率。

 市内では農業生産法人、会社、生産農家などが認定を受けている。このうち、フランス産プレノワール種の鶏、「石垣黒鶏」をEM菌で飼育、加工販売まで手がける(株)うるずんファーム(田島信香代表取締役)は加工所、自動餌付け機、冷凍庫に2分の1補助を活用、約700万円を投入して設備を整えた。近く稼働する見通し。

 新城師忠営業担当部長は「認定を受けたことで商談会に参加でき、高級スーパーとの商談が成立した。
設備もそろえることができて助かった。出荷体制が整ったので、今後は安定出荷が可能になる。いいものをどんどんつくっていきたい」と意気込む。

 一方、「農家個人で事業計画や申請書類をつくるのは大変。専門家に頼まないと難しい」と指摘。「使いにくい」として制度を活用していない認定事業者もいる。全都道府県にはサポートセンターが設けられているが、同社はコンサルタントに依頼しており、新城部長は「市町村も加わった支援ができないか」と要望する。

 総合事務局は24日、石垣市役所で説明会を開催。生産農家や事業所、行政関係者ら70人余に2013年度の支援事業を説明した。

 金城課長は「平成25年度は県や市町村でも推進できるような予算を確保しており、今後、県や市町村と連携し、サポート体制が組めるようにしていきたい」と話している。

 八重山毎日新聞
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category地域情報  time17:39

2013-05-30

愛娘の誕生日に サプライズ結婚披露宴(OKINAWA)

友人ら企画 愛娘の誕生日に サプライズ結婚披露宴null
サプライズ披露宴を終え、笑顔を見せる金城さん夫妻と
娘の実佑ちゃん=26日、沖縄市胡屋の結婚式場NBC

 【沖縄】県青年団協議会会長の金城孝司さん(31)と祐子さん(30)の“サプライズ披露宴”が26日、沖縄市胡屋の結婚式場NBCで開かれた。
昨年2月に入籍しながらも、さまざまな事情で式を挙げられなかった2人。2人の関係を取り持ち、見守ってきたうるま市青年団協議会の下條義人さん(33)が2人の愛娘(まなむすめ)・実佑ちゃん(1)の誕生日に合わせ、企画した。
140人近くの親族、職場関係者、旧友らが駆け付け、2人は「本当にうれしい。3人で幸せな家庭を築いていきたい」と涙を浮かべ、永遠の愛を誓っていた。

 披露宴は半年前から下條さんが計画。2人に知られないよう、両親族、職場などの協力を得て、開宴に至った。2人には「式を挙げなくても、食事会と写真撮影だけでもどうか」とだけ伝えていたという。
2人がドアを開けた瞬間、真っ暗な会場は「結婚おめでとう」と歓声が上がり、指笛や拍手で迎え入れられた。下條さんは「3人で笑顔の絶えない家庭を築いていってほしい」と顔をほころばせた。

 披露宴では両親を含め旧友らがそれぞれあいさつし、贈呈品を贈った。孝司さんの後輩の島袋清人うるま市青年連合会長は「孝司さんは5年も会長を務め、大変な苦労をしてきた。2人の幸せそうな顔を見て、感動した」と涙ながらに語った。

 孝司さんは「言葉にできないほどうれしい。未熟者だが、3人で元気にやっていきたい」と笑顔。祐子さんは「一生の思い出となった。披露宴を開いてくれた皆さんに感謝したい」と涙を流しながら喜んだ。

 (当間詩朗)


  琉球新報
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categoryフォトログ  time11:07

連登り窯 新名所に (大宜味村根路銘・沖縄)

連登り窯 新名所に 大宜味村根路銘
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建設中の登り窯を背に夢を膨らませる
「大宜味村陶器事業協同組合」のメンバー
=22日、大宜味村根路銘

 【大宜味】「登り窯を大宜味の顔に」―。
大宜味村内で活動する4人の陶芸家でつくる大宜味村陶器事業協同組合(国場一理事長)は、同村根路銘に登り窯の建設を始めた。窯は九つの焼き口がある「九連窯」。
窯や窯の近くに建設した工房の屋根には赤瓦をあしらい、陶器だけでなく、窯と工房を大宜味の新たな観光地として、村を盛り上げる。

 窯の建設は4月から始まり、来年1月には完成、最初の窯焼きは来春になる予定。

 窯と工房一帯は、大宜味村の計画「長寿と癒やしの森整備事業」の一環で整備する。
大保ダム周辺に広がる村有地を農業体験や森林浴などができる場所として活用し、村の新たな観光地とする計画で、工房一帯はその先駆けだ。

 同組合は2011年に村から1万7600平方メートルの土地を借り上げ、ことし3月までに二つの工房が完成。今後は窯ともう一つの工房の建設を進める。

 窯は、同組合の国場一さん(60)、大海陽一さん(44)、玉城望さん(42)、菅原謙さん(41)の4人の陶芸家が共同で使用する。年に1度の陶器市や陶芸教室を予定している。

 国場さんは「大宜味の土で作った作品や窯で人を集めるのが目的だ。大宜味の活性化の一角を担いたい」と意気込む。

 窯を設計した赤嶺和雄さんは「登り窯に赤瓦の屋根という当初の設計通りに進んだのは、4人の協力があったからだ。素晴らしい窯になる」と期待を込めた。

 島袋義久村長は「芭蕉布に加え、大宜味の芸術の拠点になる。文化から産業につながることを期待したい」と話した。


  琉球新報
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category沖縄観光  time11:01

島々の多様な調べ 競演 琉球弧の島唄・沖縄

島々の多様な調べ 競演 琉球弧の島唄

 国立劇場おきなわ企画の三線音楽公演「琉球弧の島唄~雨降いぬちちぐとぅ~」が18日、浦添市の同劇場で開催された。宮良康正(八重山)、宮國喜効(宮古)、徳原清文、大城美佐子(ともに沖縄本島)、坪山豊(奄美)ら各地のベテラン唄者が出演。情感あふれる島唄の“雨”が、観客にしっとりと降り注いだ。

 1番手は笠(かさ)をかぶって現れた宮良。優しい歌声で聞かせる八重山民謡は、神々に祈りながら暮らす人々の素朴な美しさが宿っている。「まへーらつぃ節」では、両親を亡くした少女の苦労を歌う。囃子(はやし)を務めた山本藍の高い声と相まって、天国の父が少女を見守っているような情景が浮かんだ。雨に関する童歌なども披露した。

 宮古の宮國は「とうがにあやぐ」「豆が花」などを歌った。
五穀豊穣(ほうじょう)の祈りや、琉球王府に支配された厳しい生活が描かれている点は八重山と共通している。
一方、美声の宮良と異なり、民衆のたくましさを思わせる力強い声が印象的だ。

 徳原は3月に亡くなった師、誠小(せいぐゎー)こと登川誠仁の思い出を紹介。誠小の歌三線が「一発で好きになって」弟子入りしたが、稽古のため家を訪ねると二日酔いで寝ていたと明かし、笑いを誘った。誠小と最も多く歌ったという「宮古(なーく)にー」では、歌詞を「忘ららんむぬや 師匠ぬ情け」に変えて歌い、拍手が起こった。

 大城美佐子は枯淡の味がある声で「親ぬ心」「恋語れ」などを聞かせた。

 異彩を放ったのは奄美民謡の第一人者、坪山豊。どこかもの悲しい歌は会場の空気を一変させた。バチで弾く甲高い三線は、歌に寄り添うような沖縄の三線より緊張感がある。
「嘉徳なべ加那節」では三線の叙情的な旋律が、神高い娘の死を人々が惜しむという歌の物語に引き込んだ。最後は一転して激しい「ワイド節」で沸かせた。

 坪山は「以前は沖縄も奄美も琉球だった。文化的に共通点がある」と指摘。「沖縄の人々はいつも温かく迎えてくれる」と喜び、交流の活発化を期待する。唄者たちの競演は、沖縄だけでは語れない琉球弧の歌の多様性をあらためて示した。


 (伊佐尚記)


   琉球新報

那覇市長「沖縄文化が若者の力に」 (沖縄)

那覇市長「沖縄文化が若者の力に」 市制92年式典 null
10人が市政功労表彰を受けた那覇市制施行92周年記念式典=20日、那覇市のパレット市民劇場

 那覇市制施行92周年記念式典が20日、那覇市のパレット市民劇場で行われた。2部構成で、1部は那覇西高校ダンス部がヒップホップダンスを披露し、空手の実力者7人が演武を披露した。翁長雄志那覇市長は「未来を拓(ひら)く~これからの那覇市~」と題して講演した。2部では各分野で市に貢献した10人が市政功労者として表彰された。

 翁長市長は、「市民の心を一つに、市役所は市民本位の行政と市民に対する最高のサービス産業でないといけないという信条で頑張ってきた」と振り返り、「互いが助け合って生き、市民の心を結び付ける大きな輪をイメージして中核市を目指した」と語った。
沖縄方言を公用の場面で活用するハイサイ・ハイタイ運動の取り組みや沖縄文化の大切さを語り「沖縄の文化が若者を押し出すパワーになり、5年後、10年後大きな羽ばたきになる」と強調した。

 市政功労者は那覇の祭りや医療、行政など各方面で尽力した70代の10人を表彰した。スポーツ振興に貢献した喜屋武正雄さん(72)が代表して「ジャイアンツのヒーローインタビューに立っているようだ。これからも協力したい。中核市那覇頑張れ」とあいさつした。

 その他の受賞者は以下の通り(敬称略)。阿波連本勇(78)、内間荘六(76)、嘉数昇明(71)、具志盛義(70)、玉木史朗(76)、知念績太郎(75)、當間貴美子(75)、長嶺信夫(72)、福治友次(71)。

※玉木史朗さんの「朗」は旧字体


  琉球新報
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category地域情報  time10:37

キャラクターが/「すまエコ」「雷神ミエルカ」(宮古島・沖縄)

PRキャラクターが誕生
/「すまエコ」「雷神ミエルカ」など5体

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会見終了後、下地市長(右から2人目)と握手を交わす「雷神ミエルカ」と「ガマラス怪人」(左から2人目)、「怪人電気ファヤ」(左)、「ムムマッファ」(右)、「ンギャマス戦闘員」=29日、市役所平良庁舎1階ロビー

 宮古島市と宮古テレビは、市が県の委託事業として実施している宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム(EMS)実証事業、通称「すまエコプロジェクト」をPRするためのイメージキャラクター「雷神ミエルカ」など5体を作製。下地敏彦市長らが29日に市役所平良庁舎で記者会見を行い、夏休みごろから短編ドラマを放映する計画などを発表した。

 EMS実証事業は、225カ所の家庭・事業所モニターで電力使用量を数値で示す使用量の「見える化」を行うことで省エネにつなげるほか、全島での消費状況を把握しエネルギー消費の適正化などを目指すもの。

 同事業の啓発、宣伝活動の一環として今回、クリーンな島を守ることを使命とするヒーローを中心としたキャラクターを作製した。

 メーンキャラクターの「雷神ミエルカ」は落雷を受けた人間が変身した「エコロジーヒーロー」。
美しい島を守るため、ごみや排ガスが大好きな「ガマラス怪人」、電化製品に寄生する「怪人電気ファヤ」、家政婦になりすまし他人の家の電気を消費する「ムムマッファ」、「ガマラス怪人」の手下「ンギャマス戦闘員」と戦うという設定。イベントなどに出演し、実証事業のPRや環境保全の必要性の啓発などを行うほか、宮古テレビが一話15分、全12話の短編ドラマを制作し、夏休みごろから放映を予定している。

 会見で下地市長は「このプロジェクトを進める上でふさわしいキャラクター設定ができたことを機に、エネルギーを大切に使うことについて市民と考えていきたい」とあいさつ。
宮古テレビの與那覇昇社長は「今回、考案したキャラクターは県内外、海外にもアピールできるツール。クリーンエネルギーの島づくりに役立つと思う」と語った。

 会見の途中から5体のキャラクターが会場に登場。電気の無駄遣いをする「ガマラス怪人」たちを「雷神ミエルカ」が倒す寸劇を披露したほか、宮古テレビの砂川健次専務が各キャラクターを紹介した。

.宮古毎日新聞
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category沖縄観光  time09:13

ひな鳥すくすく (沖縄)

メジロのひな鳥3羽すくすく 小橋川さん宅でふ化
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小橋川正吉さん宅でふ化したメジロのひな

 那覇市首里の小橋川正吉さん(63)と里美さん(51)夫妻の自宅庭で、メジロの卵がふ化し、ひな鳥3羽がすくすくと育っている。小橋川さんは6日ごろ、アボカドの枝に作られた巣の中に卵を見つけ、27日に、ひなを初めて確認した。

 梅雨の豪雨に見舞われた日、親鳥はひな鳥を自分の羽で覆って風雨から守り、巣を離れるときには、見えないように葉をかぶせているという。

 体を寄せ合い、くちばしを動かすひなの姿に「純粋な瞳をしているから、視線が合うと照れますね」と正吉さんは目を細めていた。


  琉球新報
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category徒然日記  time08:54

2013-05-29

早摘みもずくスープ、全国で販売 (沖縄)

早摘みもずくスープ、全国300店舗で販売
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サウスプロダクトの新鮮早摘みもずくたっぷり食べるスープ

 サウスプロダクト(うるま市、伊波匡彦社長)は勝連産モズクを使ったフリーズドライスープ「新鮮早摘みもずくたっぷり食べるスープ」を、5月中旬から全国展開をしている。
世界中のコーヒー豆やワイン、食品などを販売する「カルディコーヒーファーム」と契約し、全国40都道府県の約300店舗で販売。
サウスプロダクトの担当者は「ヘルシーさやパッケージの斬新さが評価されたのではないか」と喜んでいる。

 初回は4千食を出荷し、今後追加発注の予定もあるという。県内でも、店舗があるサンエーの那覇メインプレイスと宜野湾コンベンションシティで販売する予定だ。

 早摘みモズクは、種付けした網を海底に設置してから3~4カ月で収穫するモズクのことで、5カ月以上経過してから収穫したモズクよりも歯ごたえがあり、ぬめりが強いという。
スープは4月に県内の土産店とインターネットで販売を開始し、既に約1万食を売り上げている。

 「カルディ―」はキャメル珈琲(東京)が運営し、全国に302店舗(2013年1月現在)を展開。同社は飲食店経営も国内外で手掛けている。

 サウスプロダクトの担当者は早摘みモズクは加工に弱く、全体の1割程度しか採れないとして「モズクの付加価値を高める意味で商品化した」と述べ、「販売店舗も少しずつ増えてきている。1年で10万食の出荷を目標にしたい」と意気込んだ。


  琉球新報
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categoryグルメ  time09:50

伝統の巻踊り 豊年祭 (波照間島・八重山)

伝統の巻踊りに200人 波照間の豊年祭で恒例行事
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 【波照間】波照間公民館(新川登館長)の巻踊りが25日、ムシャーマ公園で行われ、子どもからお年寄りまで約200人が参加し。巻踊りは22日に始まった豊年祭を構成する行事のひとつで、1年間の豊作に感謝する「プーリン」とこれから1年間の豊作を祈願する「アミジュワ」の間に、島を挙げて行うもの。

 新川館長は「皆さまの健康と豊かな島をお祈りし、伝統である巻踊りを踊りましょう」とあいさつ。竹富町議の嘉良直氏は、日本も交渉に参加する見通しとなっている環太平洋連携協定(TPP)に触れながら、「良いサトウキビを生産するように一致団結しましょう」と呼びかけた。

 巻踊りは豪快なドラの音でスタート。集まった人たちはサトウキビの葉を頭に巻き、子どもを中心に大きな二重の輪になると、ジラバに合わせて手拍子を打ち、「ヘイヤー、ヘイヤー」の掛け声とともに手をつないで踊った。

 子どもたちは帰り道も「ヘイヤー、ヘイヤー」と口ずさむなど、すっかり巻踊りに魅了された様子だった。

 (本比田里奈通信員)

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:33

古謝美佐子さんがコンサート (上野小・宮古島)

古謝美佐子さんが上野小でコンサート
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「南洋の数え歌」などを披露した古謝美佐子さん
=上野小体育館

 市立上野小学校 (上里雅章校長) で28日、 沖縄出身の歌手・古謝美佐子さんによるライブコンサートが行われ、 児童と父母が体育館に集い、 古謝さんの伸びやかな歌声に聴き入った

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=写真右=。

 ことし2月に行われた沖教組宮古支部主催のイベントに古謝さんが出演した際、 学校側が公演を依頼したところ、 快く引き受けてくれたという。 古謝さんは今回、 「美ぎ島ミュージックコンベンション」 に出演するため来島していた。

 コンサートでは、 第2次大戦中にサイパン島で捕虜生活を送っていた県人たちが、 いつか沖縄に帰る日を願って作ったという 「南洋数え歌」 や 「PW無情」、 「てぃんさぐの花」 など数曲を披露した。

 クイズコーナーでは、 戦後の貧しい時代に米軍の使用済みパラシュートの布の部分を使って作られたという 「三線」 に関するクイズを出題し、 正解者には自身のCDをプレゼントし、 児童らを喜ばせた。

 午後からは市立北中学校を訪問して同様のコンサートを開催。 前日 (27日) には市立久松中学校と池間小中学校も訪問した。


  宮古新報
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category音楽  time09:14

宮古(男子)4強ならず、高校総体サッカー (沖縄)

宮古(男子)4強ならず、高校総体サッカー
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 県高校総合体育大会サッカー競技は28日、 市陸上競技場と前福多目的運動場で男子準々決勝、 女子準決勝を行った。
男子は那覇西、 名護、 具志川、 与勝が4強入り。 女子は美里と名護が決勝に進んだ。 宮古男子は具志川に0―1で敗れた。 29日は正午から前福多目的運動場で女子決勝、 午後3時から両会場で男子準決勝が行われる。

 宮古男子は午後3時から市陸上競技場で行われた第2試合で具志川と対戦。 前半から拮抗した攻防戦が繰り広げられ、 両チーム無得点で後半に折り返した。
続く後半も一進一退の攻防が繰り広げられ、 延長戦に突入するかと思われたが、 終了間際の31分、 具志川のMF坂田快からパスを受けたFW謝花大喜がヘディングでゴールに押し込み、 1点を挙げた。 宮古は反撃を見せることが出来ずに無念の敗退を喫した。

 神里春也主将は 「力を出し切れてないということはなかった。 一瞬のすきを突かれて失点したことが悔しい。 集中力を切らさずにプレーできるかが今後の課題」 と話していた。

 結果は次の通り。
 ▼男子
【準々決勝】 
那覇西1 (0―0、 1―0) 0前原、
名護0 (0―0、 0―0、 0―0、 0―0、 PK5―4) 0宜野湾、 具志川1 (0―0、 1―0) 0宮古、
与勝1 (1―0、 0―0) 0知念
 ▼女子
【準決勝】美里3 (1―1、 2―0) 0那覇、
      名護3(3―1、 0―1)2糸満


  宮古新報
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categoryスポーツ  time09:07

2013-05-28

浦添に地域ヒーロー登場 (沖縄)

浦添に地域ヒーロー登場
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ポーズを決める5人組の「児童戦隊・ワラビンジャー」と
悪役の「フシンダー」=浦添市総合運動公園
(浦添市提供)

 【浦添】市内の子どもたちへ夢と勇気を届けに参上する正義のヒーロー5人組がいる。その名も“児童戦隊・ワラビンジャー”。
演じ手は市内11カ所ある児童センターの若手職員で、子ども心を深く知る上での登竜門として引き継がれている。

(平島夏実)

 ワラビンジャーは2005年に、児童センター20周年を記念して結成した。児童センターが市内の1校区に1カ所整備され、他市町村より充実している点や、0歳~18歳まで幅広い世代が交流できることをアピールすることが「使命」だ。人気は根強く、例年、市役所のこいのぼり掲揚式などで保育園児のハートをつかんでいる。

 「シュシュッと参上 シュシュッと登場 巻き起こせ、勇気のワラビン~」で始まるテーマソングは、東映制作の「忍風戦隊ハリケンジャー」の曲をアレンジしたもの。

 ベテランワラビンジャーの前川翔さん(26)=宮城っ子児童センター=は「恥ずかしさはあるけれど、子どもたちの反応がたまらない」と話す。
二段げりの際、レンジャースーツの上から履いた白い靴下が客席へ飛ぶというアクシデントも経験した。「最後のポーズを決めた後、保育園児の女の子が駆け寄ってきた。小声で『はい!』と言って、靴下を届けてくれたんです」

 大田惇樹さん(23)=まちなと児童センター=は今春、レンジャーデビューを果たした。「人前に出て何かやることは力になる」と先輩に勧められ、覚悟を決めたという。「子どもたちに『正体みせて』とねだられるけど、『最初からこんなだよ』と言って驚かせるんです」

 伸縮性のあるコスチュームから、髪の毛が突き出てしまうメンバーもいるが、その正体は秘密だ。

 ワラビンジャーの次回参上予定は、10月12日に市屋外運動場で開催する「児童センターフェスティバル」。
不審者をもじった悪役「フシンダー」と戦う。自治会などから出演依頼があれば、センターの人員体制をみて検討する。

   問い合わせは市保育課、
    電話、098(876)1234(内線3624)。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time10:55

戦争犠牲者を鎮魂 サイパン慰霊祭 (OKINAWA)

戦争犠牲者を鎮魂 サイパン慰霊祭
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南洋群島での県出身戦没者のみ霊に手を合わせる慰霊祭の参加者ら=27日、サイパンのマッピー岬「おきなわの塔」
(宜野座朝美氏提供)

 慰霊と交流のため北マリアナ諸島のサイパン島を訪れている、南洋群島帰還者会(平良善一会長)と県遺族連合会(照屋苗子会長)主催による慰霊祭が27日、マッピー岬の「おきなわの塔」で執り行われた。
20~94歳まで45人が訪れた県内からの一行に加え、地元からも約60人が駆け付け、まぶしい太陽の下、69年前の南洋群島の激しい地上戦で亡くなった人々のみ霊に手を合わせた。

 この日は、サイパンの「慰霊の日」に当たり、慰霊祭では、北マリアナ旗、県旗、星条旗の半旗が掲げられた。ドナルド・フローレス・サイパン市長や駐在官事務所の日野耕治領事らも訪れた。県出身戦没者約1万2800人のみ霊が祭られる「おきなわの塔」で、照屋遺族連合会長の代理として参加した大城竹明副会長は「戦前、新天地の希望に燃えてカツオ漁やサトウキビ生産で暮らした県出身者は、思いもよらない戦争に巻き込まれて家族や友人を失った。敵味方なく、戦争の犠牲となったみ霊を慰め、平和を大事にしていきたい」とあいさつした。

 沖縄テニアン会の宜野座朝美会長は「高齢者が増えて参加遺族も50人を切り、かなり危機感はある。身銭を切ってでも、思い半ばで倒れ、この地で土となっている犠牲者の魂を鎮めに来たい」と語った。

 テニアン島のカロリナスにある「沖縄の塔」でも29日、慰霊祭が開かれる。


   琉球新報

アジア宅急便本格化 ヤマトHD・ヤマト運輸(OKINAWA)

アジア宅急便本格化 ヤマトHD・ヤマト運輸

 ヤマトホールディングス(東京、木川真社長)とヤマト運輸(東京、山内雅喜社長)は27日、アジア向け国際宅急便の最短翌日配達業務を本格始動した。
全日本空輸(ANA)が那覇空港を中継拠点(ハブ)に展開する国際航空貨物事業を活用する。24時間通関や保税倉庫などの機能をフル活用した新たな「アジア圏ドアツードア一貫輸送プラットフォーム」構築への第一歩としている。

 これまでは1キロ以下の書類のみだったが、2キロから25キロまでの小口荷物の取り扱いを開始。同サイズの空輸配送は3~4日を要したが、沖縄ヤマト運輸(糸満市、赤嶺真一社長)が24時間通関に対応することで、最短翌日配達を可能にした。

 同配達業務により、関東や関西圏域では一部を除き午後6時までの集荷で、香港や台北への翌日午後2時以降の配達が可能となった。上海向けは午前中の集荷で同じく翌日午後2時以降に配達する。

 その他の国内地域では、午前中の集荷で香港、台北、上海の各地へ翌日午後2時以降に配達する。また国内いずれの地域も午前中の集荷で、シンガポール、マレーシア、台北を除く台湾各都市に翌々日の午前中以降に届ける。

 ヤマト運輸によると、製造業者の各種部品のニーズが高いという。同社広報担当者は「海外への販路拡大につながり、ニーズがより一層高まることを期待したい」と話した。



  琉球新報

ヤッカヤッカ 伝統のスプウツナカ (宮古 多良間村・沖縄)

豊年願いヤッカヤッカ 多良間村で伝統のスプウツナカ null

【多良間】豊年を祈願する多良間村の伝統祭祀 「スツウプナカ」 が27日、 村内4カ所の祭場で行われた。
招待した司女や村関係者など来賓とともに、 ことしの豊かな実りに感謝し来年の豊作への願いを込め、 角盃に満たした神酒を 「ヒーヤヤッカ、 ヤッカ」 のハヤシ歌に合わせて何度も回し飲んだ。 スツウプナカは旧暦4~5月 「みずのとみ」 の前後3日間行われ、 男性を中心に魚を獲るイム座、 神酒などを作るブシ座、
料理担当のクバン座、 運営役の中老座と役割分担し、 村民が一致団結して行われる。

 祭りは村内をナガシガー、 フダヤー、 パイジュニ、 アレーキ4つの祭場に分けて行われる。 準備はイム座が追い込み漁などで獲った海の幸をクバン座が調理し、 刺身やカマボコ、 唐揚げ、 天ぷらなど神事の供え物から招待客のご馳走を作った。
合計100㌔以上水揚げされた魚を大勢で手分けして次々と捌き、 イラブチャはすり身にしてカマボコの材料にした。

 26日午前、 クバン座の料理づくりを開始する御願を行ったアレーキ老人座の照屋清仁さん (85) は 「何の災害もなく立派な島づくりができるよう願っている。 昔から畑で粟や麦、 豆をみんなで持ち寄って料理を作ってきた島ぐるみの祭り。
やり方が本に書いてあるわけではない。 後輩は先輩から島のあり方を見て覚え、 島の文化として残っていく」 と語った。

 この日深夜、 祭りの開始を告げる 「暁の願い」 が行われた。 このうち字塩川のパイジュニでは中老座のある大木公民館に午後10時頃、 ブシャ座から神酒が運ばれて御願が始まった。
中老たちは近隣にある井戸へ赴き拝所で豊年を祈願。
老人座は保育所近くの祭場へ行き、 月明かりの下で神歌 「ニィリ」 を唱和。 角盃に注がれた神酒が座に回され 「ユナオーレガ、 ヒーヤヤッカ、 ヤッカ」 のハヤシ歌とともに飲み干した。

 27日は正午頃、 字仲筋のナガシガー祭場に司女や各御嶽の二才頭、 公的機関や企業などの来賓が招かれ祝宴が行われた。 クバン座からカマボコや厚揚げ、 天ぷらなどの料理が振る舞われ、 多良間島の豊年を願い 「ヤッカ、 ヤッカ」 のハヤシ歌を何度も唄い神酒を回し飲んでいた。

 来賓の下地昌明村長は 「スツウプナカは一年間の豊作と村民の無病息災を願って行われている。 去った製糖期はサトウキビが素晴らしい成績となり、 いま収穫中の葉たばこも良い成績だという。 ことしの豊作を高らかに願いたい」 とあいさつ。 また福嶺常夫村教育委員長も 「スツウプナカは農耕の神にまつわる大切な行事。 村民の農作物がゆがぷうを作っていくことを4カ所の祭場で願いたい」 と述べた。


  宮古新報
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categoryフォトログ  time09:47

2013-05-25

美ぎ島ミュージックコンベンション2013(宮古島・沖縄)

ことしで9回目を迎える、 美ぎ島
ミュージックコンベンション2013

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代表曲 「風になりたい」 を歌い会場を盛り上げる
宮沢和史 (中央) =トゥリバー地区

(主催・同実行委員会) が24日、 トゥリバー地区で開幕した。
初日は宮沢和史や宮古島を拠点に活動するBlackWaxなど計7組が出演。 熱いステージを繰り広げ大勢の観客を沸かせた。 25、 26の両日とも同地区で午後1時半から同8時半ごろまで行われる。

 このイベントは 「訪れた時より帰る時のほうが綺麗な宮古島にしよう!」 をテーマに音楽を通して自然保護をピーアールすることを趣旨としている。

 初日は、 BlackWax、 ヨウヘイ、 琉球ホリック・セッションズ、 宮沢和史 (feat・SOIL&”PIMP”SESSIONS)、 杏子 (feat・山崎まさよし)、 bird (feat・八木のぶお) が出演。 会場と一体となるステージを繰り広げ、 大いに盛り上がりを見せた。


  宮古新報
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category沖縄観光  time17:06

2013-05-24

 「コザを日本のニューオーリンズに」(OKINAWA)

音楽で街活性化 「コザを日本のニューオーリンズに」null
ニューオーリンズの観光施策について報告し合ったアメリカ模合=15日、沖縄市中央のプレイヤーズカフェ

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ニューオーリンズの音楽の街づくりや観光施策
について話す真栄田義人さん

 【沖縄】音楽や芸能を通して街づくりをしているニューオーリンズやニューヨークなどを事例に、コザの魅力を語り、活性化につなげようと結成した「アメリカ模合」のアメリカ視察報告と解散引き継ぎ式が15日、沖縄市中央の「プレイヤーズカフェ」であった。15人が参加した。

 豊田益市団長は、「みんながコザを誇りに思って、ポジティブプロモーションをすることが大事。コザを日本のニューオーリンズにしよう」と呼び掛けた。

 同模合は、音楽関係の企業代表者や街づくりのNPO代表者など、「音楽が好き」を共通項に6年前に結成した。積立金で、これまで3度、アメリカの街の視察や県系人を訪問してきた。

 15日は真栄田義人さんが、4月に実施した視察でニューオーリンズ観光局に質疑応答した内容を説明。
ニューオーリンズ観光局では
(1)個人旅行客を呼ぶための宣伝をネットの交流サイトやニューオーリンズへの航空機直行便などに集中して行っている
(2)文化を新たに商品化するのでなく、足元にある音楽文化を掘り出して伝えることに徹している
(3)市長や警察、ライブハウスなどが連携して街づくりをしている―と報告した。

 同模合で築いた関係者の連携で、沖縄市内のライブハウスのチャージ料を無料にする事業などにつながった。今後は、プレイヤーズカフェの神山繁代表(42)を筆頭とする若い世代に引き継ぎ、アジア視察を通して、コザの魅力をさらに追求しようと「アジア模合」を開催する。


   琉球新報
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category沖縄観光  time16:32

修学旅行生案内 体験交え「コザ」紹介 (沖縄)

沖縄市民、修学旅行生案内 体験交え「コザ」紹介
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ガイドの照屋幹夫さん(右端)の説明を受けながら嘉手納基地を眺める修学旅行生ら
=20日午後、沖縄市中央のコリンザ屋上

 【沖縄】
県外から訪れる修学旅行生にコザの街を歩いて案内する「コザ街歩きガイド」(主催・沖縄市観光協会コザ・インフォメーションセンター)が20日、沖縄市胡屋十字路周辺で行われ、市民24人が奈良学園登美ヶ丘中学校の生徒119人をガイドした。
梅雨の晴れ間の中、生徒らは「暑い」と口にしながらも元気にコザの街を歩いて回った。

 街歩きは10人の生徒に地元出身の2人のガイドが付き、12人1班で行われた。

 それぞれのガイド自身が体験してきたコザの街を語るので、巡る場所は同じでも話の内容は班ごとに異なる。

 一行はコザミュージックタウン音市場をスタートし、ヒストリートで戦後沖縄の資料を見学した。その後は中央パークアベニューを通り、コリンザ屋上から沖縄市の町並みと米軍嘉手納基地を眺め、ゲート通りを歩いた。

 嘉手納基地を一望した高谷駿輔さんは「フェンスの向こう側の基地施設は、雰囲気が全く違う」と驚いた様子で話した。

 同中学校の西海一正学年主任は「基地のある街を実際に歩くことで、生徒たちに基地問題を自分たちの問題として考えてもらいたい」などと語った。

 地元市民らが街歩きガイドをするのは今年2月に引き続き2回目。

 ガイドを務めた照屋幹夫さんは「今後も地元出身の人たちが、あらためて地元への関心を高めていく中で案内することができればいいと思う」と期待を込めて話した。


  琉球新報
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category沖縄観光  time16:24

瀬底の組踊、26日浦添で披露(沖縄)

瀬底の組踊、26日浦添で披露
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伝統を受け継ぎ、大舞台で演技を披露する瀬底の青年ら
=本部町瀬底島の集落センター

 【本部】町瀬底島の豊年祭で奉納されてきた組踊が、浦添市の国立劇場おきなわで26日に開かれる第10回研究公演で披露されることになり、島の若者らが稽古に汗を流している。19日には島の集落センターで出演者ら約30人による合同練習が開かれ、獅子舞や女踊のほか、組踊「伏山敵討」の通し稽古が行われた。出演者らは「大舞台で緊張するけれど、百パーセントの演技を出し切りたい」と意気込んでいる。

 (儀間多美子)

 公演テーマは「村々に伝わる組踊」。識者によるシンポジウム「村々に伝播(でんぱ)した組踊」で地域に残る伝統芸能について考えた後、瀬底の青年による踊りが披露される。

 瀬底島では6年ごとに、豊年祭で組踊「伏山敵討」「大川敵討」が交互に演じられてきた。島の先輩が後輩を指導しながら、伝統文化を継承してきたという。今回は立役17人、地謡11人の28人が、島で歌い踊り継いできた成果を発表する。

 合同練習には島のお年寄りらも見学に訪れ、熱の入った演技に見入り、拍手を送った。組踊「伏山敵討」で、敵を討ち取る富盛大主を演じる大城拓也さん(31)、若按司を演じる知念辰也さん(36)は、どちらも10年前の島の豊年祭で同じ役を演じた経験者。

 大城さんは「セリフ、演技も含めまだまだ練習が必要。いずれは自分が教える立場になる。後輩たちにつなげていきたい」と気を引き締める。現在、名護市に住む知念さんは「島の踊りが選ばれたことに誇りと責任を感じる。もっと練習して本番は百パーセントの力を出し切りたい」と話す。

 若按司の弟・亀千代を演じるのは瀬底小6年の仲宗根瑛二君(11)。「気をつけているのは、セリフの最後をきちんと伸ばすこと。でも長くて息継ぎが難しい」と苦笑いし「緊張するけど頑張ります」と張り切っている。

 大城昇源区長は「地域の踊りには地域の味がある。多くの方々に見てもらい、ヤンバルにも伝統芸能がしっかり根付いていることを知ってもらえれば」と楽しみにした。

   沖縄タイムス
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category地域情報  time16:16

「お~りと~り石垣島」フェア開幕 (沖縄)

「お~りと~り石垣島」フェア開幕 タイムスビル
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石垣島の物産品を手に取る来場者
=24日午前、那覇市久茂地・タイムスビル

 沖縄タイムス社創刊65周年と南(ぱい)ぬ島空港(新石垣空港)開港を記念した石垣島の観光・物産と芸能フェア「お~りと~り石垣島」(主催・沖縄タイムス社、共催・石垣市、同市商工会、同市観光協会、在沖八重山郷友会連合会)が24日、始まった。26日まで島特産品の販売や芸能、コンサートなどがある。

 沖縄タイムスふるさと元気応援企画の第2弾。
この日は午前10時45分から、那覇市久茂地のタイムスビルで開会セレモニーがあり、関係者約100人が参加。沖縄タイムスの諸見里道浩専務取締役が「魅力あふれる石垣島は大きな飛躍の時を迎えている。
八重山の魅力と活力に触れてほしい」とあいさつ。中山義隆石垣市長は「島外ではなかなか手に入らないものをとりそろえている。先人が残してきた芸能、文化、物産を一人でも多くの人に味わってほしい」と来場を呼びかけた。

 会場には、石垣島の農畜産物やかまぼこ、菓子、伝統織物、八重山そばの屋台などが並び、たくさんの人でにぎわっていた。

 1階の物産フェアと2階の「八重山の紹介&観光パネル展、報道写真展」は入場無料。
25日午後2時と同6時開演の「八重山の歌と踊り」は入場料3千円(物産フェアで使用できる500円クーポン付き)、
26日午後3時開演の「池田卓コンサート~島への思い~」は
入場料2500円(同)。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time16:09

下地島海底洞窟から希少種続々(宮古島・沖縄)

下地島海底洞窟から希少種続々
─海の自然史研究所

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モモイロドウクツガザミ=写真提供・藤田喜久さん

 NPO海の自然史研究所 (藤田喜久研究代表) がことし3月に下地島の海底洞窟で実施した調査でカイメン類や貝類、 甲殻類 (エビ・カニ) などの未記載種 (新種) をはじめ日本初記録種、 珍種が続々と発見された。 今回の調査の詳細は25日に琉球大学で開催される沖縄生物学会第50回記念大会で発表する。
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クラヤミオウギガニ

 カイメン類は25種が採集され、 そのほとんどが日本初記録種か未記載種だった。 海底洞窟でのカイメン類調査はこれまで国内でも行われてなく、 今回もごく一部を採集しただけだという。 中には主に深海に生息する種類のグループで大西洋のフロリダ半島のみで知られるめずらしいものもあり、 日本初記録で未記載種の可能性が高い。

 貝類 (二枚貝) ではハチノスキクザルガイを発見。 インド─太平洋域の島しょに生息し、 国内では沖永良部島から記録されたが、 現在までに得られた標本はほとんど死殻であり、 生きた個体の報告例は海外で2例のみで極めて重要な発見としている。

 十脚甲殻類は25種が記録された。 モエビ科の一種はハワイ諸島やツバル諸島など9カ所のみで記録されている稀種で日本からは初めての発見。 海底洞窟最奥部の淡水の影響を受けていると考えられる場所でのみ見つかった。
モモイロドウクツガザミは2003年に与那国島などで採集・新種登録されて以来、 まったく記録の無かった稀種。 今回の調査では2個体が採集された。 クラヤミヒラオウギガニはオーストラリア領クリスマス島と久米島の海底洞窟から3個体が正式記録されているだけの稀種となっている。

 同調査はかいぎん環境貢献基金の援助を受けて伊良部・下地島の生物相調査プロジェクトの一環として実施された。 国内外をはじめ宮古在住の研究者らによって両島の陸域から海域までの生物相の現状把握を目的に行われた。 地域での調査報告会や調査体験会も予定している。


 宮古新報

2013-05-23

日米合意「守れない」 (OKINAWA)

オスプレイ飛行モード:日米合意「守れない」
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米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ
飛行中の機内=22日午前9時23分(代表撮影)

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米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ
後方ハッチから見た浦添市の市街地
=22日午前9時35分(代表撮影)

 在沖米海兵隊は22日、普天間飛行場のMV22オスプレイの飛行訓練を記者団に公開した。着陸時に飛行モードを「固定翼」から「ヘリ」に変えるタイミングについて、海兵隊は「天候次第で毎回同じではない」と説明。

 計器飛行では管制塔からの着陸の指示を踏まえて、モード変換するため、どの地点を飛行しているか「定かではない」とし、日米合意した飛行ルールをパイロットが守ることが困難な状況が明らかになった。

 日米合意は「できる限り学校や病院を含む人口密集地上空を避ける」とし、「運用上必要な場合を除き、米軍の施設・区域内でのみ垂直離着陸(ヘリ)モードで飛行する」としている。

 普天間の第265中隊のクリストファー・ディマース大尉は「日米合意は自分のレベルで言う立場にない」とした上で、「操縦士としては管制塔の指示に従い、安全に飛ぶことが優先」と強調。着陸体勢に入る際、モード変換を行った地点は「はっきり分からない」と述べた。

 オスプレイは22日午前9時4分、兵士を乗せて普天間を離陸。キャンプ・ハンセンに着陸する予定だったが天候不良のため変更し、沖縄本島東の海上を旋回して南側から北上し、同36分に普天間へ戻った。浦添市の牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の東側を北上する際、ヘリモードで市街地上空を飛行した。

 今回の訓練は沖縄県政記者クラブが代表取材した。

沖縄タイムス

本島中南部に大雨、(沖縄)

本島中南部に大雨、洪水警報
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大雨で冠水した道路で水しぶきを上げて走る車両
=23日午前9時45分ごろ、南風原町新川

 沖縄本島地方は23日午前、梅雨前線の影響で局地的に非常に激しい雨が降っている。沖縄気象台は本島中南部(一部地域を除く)に大雨、洪水警報を発表した。本島南部で道路冠水などの被害が確認されており、低地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意を呼び掛けている。

 本島地方は23日夕方にかけて、積乱雲の下での落雷や竜巻など、突風による被害の恐れもあるとして、同気象台は竜巻注意情報を出している。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time12:27

津堅にんじんロール限定発売 (うるま・沖縄)

津堅にんじんロール限定発売 うるま
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「にんじんロール」をPRする(左から)地域活性プロモーション
うるまの久高史也さん、中村薫さん、仲地信さん
=沖縄タイムス中部支社

 【うるま】市津堅島の特産品である「津堅にんじん」を利用した「津堅にんじんロール」が20日、市内限定で販売を開始した。同商品を共同開発で手掛けた、地域雇用創造協議会地域活性化プロモーションうるまの統括マネジャーの中村薫さんは「うるま市に来ないと味わえない味。ぜひ足を運んで食べてほしい」と呼び掛けた。

 同商品は、市の特産品を活用して市内事業所で商品を共同開発し、市内限定販売を行うことで、観光客の誘客や地域産業を活性化させることが目的。同協議会が市内事業所に呼び掛け、同協議会と市内3社で共同開発した。

 農業生産法人・萌芽が販売するにんじんパウダーを使用し、
洋菓子店のプティ・フールがロールケーキに仕上げた。

 初回限定生産の3千個は、monoboxが手掛けた再利用可能な箱に入れ、同社デザインの風呂敷で包んで販売する。販売は当面、プティ・フールの市内3店舗のみで行う。価格は1個千円。

 中村さんは「包装はかわいらしいデザインでお土産にもぴったり。合成着色料なども使用しておらず、にんじんの風味も残しつつ、にんじんが苦手な子どもでも食べやすい味に仕上がった」とアピールした。

  沖縄タイムス
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categoryグルメ  time10:06

「超早場米」収穫 (石垣島・沖縄)

石垣島で「超早場米」収穫
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黄金色に実った稲を刈り取る仲新城さん
=22日、石垣市新川

 【石垣】日本一早い「超早場米」の収穫が22日、石垣市新川の仲新城淳さん(77)の田んぼで始まった。石垣市内では長雨が続いていたが、ここ数日は好天で、田んぼが十分に乾いたことから収穫を始めた。例年より1週間ほど遅いという。

 この日は、約5千平方メートルでコシヒカリを収穫。23日夕にも新米として市内スーパーなどに並ぶ。

 今年1月に植えた稲は4、5月の寒さで成長が遅かったものの、食味は上がっているという。

 仲新城さんは「立派なお天道さまが顔を出してほっとした。収量は例年より少ないが味はいいので、石垣の新米を楽しんでほしい」と呼び掛けた。

   沖縄タイムス
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category沖縄観光  time09:50

2013-05-22

[釣りました] 狙い通り(OKINAWA)

[釣りました]抱卵タマン 狙い通り
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4月19日、ナガンヌ沖でセンチ、4・4キロのウムナガー
など数釣りした伊計昇榮さん。ハリス10号、深海針18号

抱卵タマンのこの時季、決まって仲間とナガンヌ沖に繰り出す那覇市の伊計昇榮さん。産卵のため浅場に近づいてきたタマンやクチナジ(フエフキダイ系)、ミミジャー(フエダイ系)を夜釣りで狙う。水深30~40メートルのやや暗い深場から、陽光照らす浅場の場所に続く緩やかなリーフの駆け上がる傾斜ラインがターゲットの通り道。一帯の海域でも数カ所に絞られる好ポイントを伊計さんらは、「一番」「二番」と呼んで船の衛星利用測位システム(GPS)に登録している。好潮は、水深のある場所ではほど良いスピードで流れる長潮と若潮がベスト。魚が食いつくのは決まって午後7時前後の日の入り帯。潮が流れていれば午後11時ごろまで魚信で忙しくなると話す。

 4月19日、友人の南群星で宜野湾マリーナを出てGPSが示すポイントへ。サンマの餌のフカセ釣りで4・4キロ、3・2キロ、2・5キロのタマン。3・8キロのウムナガー。2・5キロのムネアカクチビなど狙い通りの釣果だった。

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4月22日、泡瀬漁港水深4メートルで88センチのタチウオを釣った桃原有生君。PE1・5号にリーダーは5号

 高原小5年の桃原有生君は22日、オニヒラアジを狙って泡瀬漁港のスロープに立ち、お父さんと並んでルアーロッドを振り下ろした。細かくルアーチェンジを繰り返すと、日が暮れる午後7時にヒット。18グラムのジグに食い付いたのは88センチのタチウオだった。

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4月22日、恩納村海岸で49・5センチ、2・88キロのモンガラカワハギを釣った稲福雄也さん

 県外へ就職していたが6年ぶりに地元に戻ってきたという沖縄市の稲福雄也さん。ホコリをかぶっていた高級愛竿(さお)を取り出して22日のお昼から恩納村海岸へ。水深3メートル未満で透明度が高いのだが魚の姿は見えない。気づくとお昼のスタートからすでに4時間が経過したので「帰ろうかな」と竿じまいを考えた。その直後、底付近まで落とし込んだ仕掛けが張った状態になったので「根がかりかな」と軽くテンションを掛けた。弾力のある走りに驚いたが1・75号の竿に2号ハリスでスリリングなバトルを繰り広げた。「久しぶりでもイメージ通りに体が反応した」と2・88キロのモンガラカワハギとのやりとりを制した。

(名嘉山博・釣りPower)

沖縄タイムス
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categoryスポーツ  time17:10

 陶工4人で登窯建設 (大宜味・沖縄)

大宜味の土で陶器を 陶工4人で窯建設
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登り窯と工房の完成予想イメージ
(大宜味村陶器事業協同組合提供)

【大宜味】陶工4人でつくる村陶器事業協同組合が、村根路銘に工房と登り窯を建設し、地元の土を使った作品作りを始める。
大保ダム湖畔周辺にある村有地を整備中で、焼き初めは来春になる見込み。陶器市や体験陶芸教室などの催しで客を呼び込み、村の活性化につなげる考えだ。

(榮門琴音)

 同村の3大プロジェクトの一つ「長寿と癒やしの森整備計画」の一環で、同組合が村有地約1万6500平方メートルを借り上げた。同計画は、伝統工芸の陶芸・織物が体験できる施設の整備を目標にしており、同組合の取り組みは先駆けとなる。

 登り窯ができる土地を探していた組合理事長の国場一さん(60)の呼び掛けで、大海陽一さん(44)、玉城望さん(42)、菅原謙さん(41)が結集。皿やカップなどを焼く連房式の上焼窯の建設が4月から始まった。

 8月ごろに窯屋が出来上がり、その後は陶工自らの手でれんがを積み、本年度中の完成を目指す。登り窯の建設はこれまで伝聞に頼ることが多かったため、今回はすべての過程を写真に収め、記録化にも取り組んでいる。

 村内で耐火性の高い土が採れるため、作品作りに適した環境が整っているという。国場さんは「村にはいい土がある。いい作品を作って人が集まれば、芭蕉布や木工など村のほかの工芸への波及効果も期待できる」と話す。

 玉城さんは「村の土を使った焼き物で人を呼べるよう頑張りたい。焼き物以外の工芸品も集まる、工芸の里を目指していきたい」と意気込んでいる。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time10:48

「慰霊の日」キャンドル作る

宮原小、「慰霊の日」のエコキャンドル作る
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エコキャンドル作りを楽しむ児童たち=宮原小

 市立宮原小学校 (国仲克紀校長) の放課後子ども教室で21日、 宮古島市が主催する 「慰霊の日・ライトダウン」 事業に協力して、 廃油を使ったエコキャンドル作りに挑戦した。
同校家庭科室で行われた同教室には幼稚園児、 小学生11人が参加。 保護者や市職員のアドバイスを受けながらキャンドル作りを楽しんだ。

 同事業は、 6月23日の 「慰霊の日」 の夜間にライトダウンすることで、 戦没者に哀悼の意を表すとともに、 エコアイランドを目指す観点から、 ライトダウンの協力を広く市民に呼びかけることで、 悲惨な沖縄戦を風化させず、 自然・環境について共に考えることなどを目的に実施している。 ことしで5回目。

 キャンドル作りでは、 色をつけるため細かく刻んだクレヨンを温めた廃油に混ぜて、 凝固材を入れ、 固まる前に星型やハート型、 貝などの容器に流し込んだ。 児童たちは青や赤、 黄色など色とりどりのキャンドルに好みの香りも加え、 色鮮やかなオリジナルのキャンドルの完成に充実した表情を見せていた。

 完成したキャンドルは協力を得た市内の飲食店や事業所などに贈呈し、 「慰霊の日」 当日の午後零時、 同8時にそれぞれライトダウンを行ってもらう。
エコキャンドル作りは同校のほか、 平一、 東、 久松、 佐良浜、 来間、 西辺、 北の放課後子ども教室でも実施される。


  宮古新報
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category地域情報  time10:02

中高生ら、美ぎ島MCクリーン作戦

中高生ら100人が清掃、美ぎ島MCクリーン作戦
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クリーンナップ大作戦で、 分別しながらゴミを
拾い集める参加者ら
=19日、 平良トゥリバー地区

 24日から3日間、 平良トゥリバー地区で開かれる美ぎ島ミュージックコンベンションin宮古島2013 (主催・同実行委員会) に向けたクリーンナップ大作戦が19日、 同地区イベント会場 (海浜Ⅱ緑地) 周辺で行われた。
「来た時よりきれいな島に」 をスローガンとする同イベントの 「美ぎ島精神」 に賛同する親子連れや中高生ら約100人の参加者たちが、 分別しながら会場周辺のゴミ拾いに汗を流していた。

 この取り組みは、 「訪れた時より帰る時の方がきれいな宮古島にしよう」 をテーマに、 島内外からの参加者に美ぎ島の精神を抱いての参加を呼びかけ、 より美しい宮古島を守ることを目的として行われているもの。

 午前11時からの清掃活動では、 運営するNPO美ぎ島宮古島事務局長の新村一広さんが作業の手順を説明したあと清掃を開始。 参加者たちが空き缶やペットボトル、 燃えるゴミ等に分別しながらゴミを拾い集めた。
この中で新村さんは 「イベント自体が、 来た時よりもきれいな島にというスローガンでやっており、 この事前清掃も毎回取り組んでいる。 受け入れ側もそういう気持ちで取り組んでいけば、 島もきれいになっていく」 などと意欲を見せた。

 同実行委員会では、 イベント最終日の26日も島外参加者を中心に清掃活動を実施する予定。 午前11時にパイナガマビーチ駐車場集合で、 同会場までゴミ拾いを行う。


 宮古新報
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category地域情報  time09:47

運転手さん気をつけて、(宮古 池間島・ おきなわ)

運転手さん気をつけて、産卵期控えオカガニ活発に
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日没頃に海に向かって道路を渡るオカガニたち
=18日、 池間島

 産卵期を控えてオカガニの活動が活発になっている。
ふだんは内陸部に住んでいるが海岸付近に集まりだしている。 旧暦5月の満月には大集団で移動し、 波打ち際で放仔を行う姿は夏の風物詩になっている。 日没頃からは道路を横断するカニも増えており、 海岸近くを走るドライバーはぜひ安全運転を。

 オカガニが多く生息する池間島の1周道路では日が暮れる頃になると、 畑脇の草むらなどからゾロゾロと姿を現してくる。
1匹が道路を渡ると次々と後に続き、 反対側の海岸の茂みに入っていった。 まだ幼生は抱いてない様子。 例年、 旧暦5月15日 (ことしは6月23日) の満月に集団放仔が見られ、 地元の池間小中学校では恒例の観察会を予定している。

 甲羅の幅が最大で8㌢になる大型のカニ。 トカラ列島以南に広く分布している。 沖縄での抱卵は5~12月、 6月から夏に最盛期を迎える。 波打ち際で激しく体を震わせながら、 腹に抱いた幼生を海に放つ。 宮古島市自然環境保護条例で保全種に指定されている



  宮古新報
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category沖縄観光  time09:42

タイから500人のツアー満喫 (石垣島・沖縄) 

タイから500人のツアー石垣島観光を満喫 
市在住外国人らが通訳

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 タイの団体観光客500人余りが20日、石垣入りし、石垣やいま村やバンナ公園を訪れた。一行の案内には、英語や中国語、タイ語が話せる石垣在住の外国人と日本人合わせて14人が通訳としてバスに同乗し、八重山のPRに一役買った。

 一行は商品販売会社の関連ツアー。スタークルーズ社のクルーズ船で石垣入りした。今後、6月10日まで毎週月曜日に石垣入りすることになっており、4回合わせて2000人余りが石垣島の観光を楽しむ予定。

 タイの観光客らはこの日、14台のバスに分乗し、午前9時半ごろから次々と石垣港を出発。バスの車内や訪問先では、タイから同行しているガイドや地元バス会社のガイドの話を石垣在住の外国人らが通訳しながら説明を行った。

 このうち、石垣やいま村では、八重山民謡を演奏するアトラクションやリスザルなどが人気を集め、記念撮影などを楽しむ姿が見られた。

 この日同行した通訳たちは先月から練習を行い、独自にテキストを作成したり、訪問先を下見したりしてきた。
その一人、フィリピン出身の具志堅モニカさんは「通訳を始めるまではドキドキしていたが、タイの人たちはハートが温かで、楽しく通訳をすることができた。石垣やいま村では八重山の伝統的な家や黒糖づくりの様子、リスザル園などを楽しんでもらえた。
来週も頑張りたい」と話していた。


八重山毎日新聞



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category沖縄観光  time09:30

2013-05-21

韓国航空便の拡充要請へ (OKINAWA)

韓国航空便の拡充要請へ 沖縄からトップセールス出発null
誘客拡大に向けた韓国航空各社への要請に意欲を見せる県トップセールスの一行
=21日午後0時16分、那覇空港国際線ターミナルビル

 海外からの誘客拡大を図ろう、と県の高良倉吉副知事や下地敏彦宮古島市長、中山義隆石垣市長、安里繁信沖縄観光コンベンションビューロー会長らをメンバーとした韓国トップセールスの一行が21日午後1時、那覇空港からソウル市仁川国際空港へ空路出発した。
一行らは同日夕のアシアナ航空をはじめ、22日にはジンエアー、大韓航空、ティーウェイ航空の各社を訪問。沖縄本島や宮古島、石垣島への定期便新設を含めチャーター便運航、期間限定便就航など韓国と沖縄の観光による交流促進を目指し、要請する。

 出発を前に、那覇空港国際線ターミナルビルで結団式が行われた。高良副知事は「ソウルでは各社に対しこれまでの就航への感謝を示しながら、定期便拡充や新規定期便化などを要請していく。沖縄といっても各島にそれぞれの魅力がある。じかに足を運んでもらい、その魅力を体感してもらえるように、沖縄側の熱意を伝えたい」とあいさつした。


【琉球新報電子版】


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category沖縄観光  time19:21

トーナチン揺れ きょう小満 (沖縄)

トーナチン揺れ きょう小満
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梅雨の中休み、日差しを浴びて揺れるナミモロコシの穂
=20日午後、南城市玉城奥武島

 21日は二十四節気の一つ「小満」。秋にまいた麦などの穂が付き、農家が一安心するころといわれる。梅雨の中休みとなった20日の沖縄本島地方。久々に太陽が顔を見せ、時折青空が広がった。

 南城市玉城の奥武島ではナミモロコシ(イネ科)の穂に、鳥よけのネットがかぶせられ、陽光を浴びて気持ちよさそうに風に揺れていた。ナミモロコシはウチナーグチで「トーナチン」と呼ばれ、主にナントゥ(餅菓子)に使われる。実が赤く色づく6月下旬ごろに収穫されるという。

  琉球新報
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category沖縄観光  time18:09

ANA、 那覇空港ハブ 国際貨物(OKINAWA)

ANA、2路線新設 那覇空港ハブ 国際貨物
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 新規路線を拡大するANA国際貨物ネットワーク

 全日本空輸(ANA)は、那覇空港を中継拠点(ハブ)とする国際航空貨物事業で、成田―中部―沖縄線と沖縄―青島(中国)線を8月28日に新設する。これまで中部国際空港(愛知)からの貨物は、関西や羽田などを経由していたが、沖縄直航により輸送時間が半日から1日短縮される。同社は「自動車産業をはじめとした製造業が集積する日本有数の工業地帯から出荷した貨物が、翌朝にはアジアの各空港に到着することが可能となる」と説明している。

 青島周辺は日系企業や台湾企業の部品組み立専門業者が多く、新規就航により上海や香港だけでなく、北京や天津などにも事業展開の選択肢が広がるという。

 これまで、ANAの貨物専用機で運航していた成田―沖縄線の貨物専用機を日本貨物航空(東京)の機材で専属運航することにより、浮いたANAの貨物専用機2機を新規路線に投入する。

 新規路線就航により、沖縄からの貨物便就航地点は国内は成田、羽田、関西、中部の4、海外はソウル、上海、台北、香港、バンコク、青島の6と合計10地点となる。

 ANA広報部によると、今後は同社の貨物事業関連部門を独立させ、新たに「貨物事業会社」を設立する。貨物部門の事業を専門的に手掛けることで一層の事業拡大を目指す。


  琉球新報

ペルー3世ルーシーがCD(OKINAWA)

県系ペルー3世ルーシーが情け歌CD
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初の情け歌CD「恋のヨイスラ節」をリリースしたルーシー

 ペルー出身県系3世のルーシーが8日、民謡の情け歌を集めたミニアルバム「恋のヨイスラ節」(クワッチーレコード、1600円)を発売した。

 タイトル曲はラジオ沖縄の第24回新唄(みぃうた)大賞のグランプリ曲(久米仁作詞作曲)。情け歌だけのCDは初めてというルーシーは「情け歌は難しいが、師匠たちの曲も収めることができた。これからも大事に歌っていきたい」と笑顔を見せた。

 タイトル曲のほか、「恋路枕」(松田芳正作)、「我肝ひかさりてぃ」(大城志津子作)、「八重山育ち」(伊波南哲作詞、大浜津呂作曲)、「月のまぷぃろーま節」(八重山民謡)などを収めた。

  沖縄タイムス
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category音楽  time11:04

劇艶おとな団 浦添で公演 (沖縄)

劇艶おとな団 浦添で公演
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第4回本公演への来場を呼び掛ける「劇艶おとな団」
の安和朝彦団長=沖縄タイムス社

 アマチュア劇団「劇艶(げきしょく)おとな団」(安和朝彦団長)の第4回本公演が6月15日午後2時、6時30分から浦添市てだこ小ホールである。

 「衣に砂糖を加えたら」「うちなー喜劇より」「B.B.B」を上演する。安和団長は「シンプルで分かりやすく仕上げた。楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。

 同団は2011年に第1回公演を開催。団員はカフェオーナーや県庁職員、モデル、会社員など10人。

 入場料は大人前売り1500円。
問い合わせは安和、電話090(2507)0225。

  沖縄タイムス

海外の婚礼カップルを歓迎 (OKINAWA)

海外からの婚礼カップルを歓迎 沖縄リゾ婚協
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香港から訪れたカップル(中央)のリゾートウエディング
の歓迎セレモニー=那覇空港

 県内のブライダル事業者ら42社でつくる沖縄リゾートウエディング協会は20日、那覇空港で、香港から訪れたカップルの歓迎セレモニーを開いた。同協会は2011年6月から毎月22日を
「夫婦の日」として歓迎セレモニーを始め、これで20回・21組目。海外カップルの歓迎は初めてとなった。

 12年の県内でのリゾートウエディングは9118組で、海外からの477組とともに過去最多となった。同協会では20年までに年間2万組、親族を含む来県者44万人規模を目指している。

 空港で歓迎を受けた、新郎の呂健鵬(ルゥイキンパン)さん(33)、新婦の羅洛敏(ローロッマン)さん(33)は初来日で「香港のウエディング雑誌を見て沖縄での挙式を決めた。青い空、きれいなビーチを楽しみたい」と、喜んでいた。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time10:12

花も鮮やかに きょう小満・沖縄

ヘチマの花も鮮やかに きょう小満
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黄色い花をつけたヘチマ=20日、八重瀬町友寄
(伊藤桃子撮影)

 21日は二十四節気の一つ「小満」。草木が次第に成長して、天地に満ち始める時季を指す。八重瀬町友寄の畑では、黄色い花を付けたヘチマが実っていた。梅雨の晴れ間に肥料をまいていた農家の神里久也さん(51)は「今年は順調。今後の雨が心配」と話した。

 沖縄では、次の節季の「芒種(ぼうしゅ)」と合わせ「小満芒種(スーマンボースー)」と呼ばれ、梅雨の時季を指す。

 沖縄気象台によると、向こう1週間は、梅雨前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多い。最高気温、最低気温はともに、平年より高いか、平年並みの予想。降水量も、平年並みか平年より多い見込み。

  沖縄タイムス
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category徒然日記  time10:07

絆深め模合35年 [カナダ]OKINAWA

[カナダ]模合35年 絆深め健康維持
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ムエーグヮーを通してユンタクを楽しむ会員たち
=カナダ・大山文子さん宅

 【宮城盛功通信員】
模合など人とつながりの多い人ほど健康状態が良い傾向に-。カナダ・バンクーバーでもムエーグヮー(模合)が開かれている。毎月1回、一品料理を持ち寄り、定例会を楽しみにしているユンタクー(おしゃべり)な女性たちがいる。

 35年前の移住当時、15人で始めた。発足当初は30~40代。子育てに追われながら資金調達しようとする人が一定額を出し合い、その総額を1人が受け取り、これが加入者全員に一巡するまで行う。

 バンクーバーの模合は利子がなく「沖縄で母のトシービーがあるので私に取らせてほしい」と名乗り出るケースも。

 参加者たちは、模合に「執着」している。
単にお金を得るという目的だけではない。仲間同士の親睦の場、模合という場を通しておしゃべりをしに集っているのだ。

 発足当時は子供は低学年で、習い事や日本語補習などに金がかかる時期。人生の悲しみも、この模合のおかげで立ち直った。

 60代、70代になった今、子供たちも成長した。就職や結婚、孫の誕生を喜び合い、ときには沖縄の基地問題から、血圧がどうの、コレステロールがこうの、物忘れが…と、押し寄せる老化現象に対処していく方法や、おいしいレストランの紹介などいろいろユンタクすることで健康情報も集まる。

 情報の共有や頼れる仲間がいる安心感、ただ今12人の仲間がそれぞれの持ち味で、笑い合い、励まし合っている。代表の大山文子さん(粟国村出身)は「今度は積み立て旅行を計画している。オジーたちも誘って行きたい」と話している。

  沖縄タイムス

ユーグレナケーキ発売 「美島商娘」・八重山・沖縄

ユーグレナケーキ発売 産業まつりで「美島商娘」
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 昨年に引き続き産業まつりに出店している八重山商工高校商業科マーケティング・リサーチ部(大城玲奈部長、部員10人)の「美島商娘」が新商品の「ユーグレナ入りはちみつロールケーキ」を販売している。

 メームイ製菓(金城栄作代表取締役)とのコラボレーション商品で、ロールケーキは昨年の「ユーグレナ☆BONBON」に引き続き2作品目。

 ロールケーキには石垣島産の微細藻「ユーグレナ」(ミドリムシ)とメームイの自家製はちみつを使用。大城部長によると、「ユーグレナは磯の香りが強いが、ケーキの材料に混ぜることであまり気にならない。はちみつもたっぷり入っていてまろやかな味わいに仕上がっている」と言う。

 ブースではロールケーキ(大1000円、小200円)のほか、BONBONやポンドレシリーズなども販売している。初日の18日は部員たちが試食やユーグレナについて説明するなど商品をPR。たくさんの人の関心を集めていた。

 大城部長は「2日目も部員一丸となって、初日に残った商品を売り切れるように頑張りたい」と話した。

  八重山毎日新聞
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categoryグルメ  time09:25

島の特産品 産業まつり(八重山・沖縄)

島の特産品を一堂に 産業まつり開幕
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各ブース、大にぎわい
 「~たかめよう!生り島ブランド あじわおう!島々の宝~」をテーマにした2013八重山の産業まつり(同実行委員会主催)が18日、石垣市中央運動公園屋内練習場と周辺会場で始まった。19日まで。まつりには約100業者が出展。農林水産物などの加工品や織物、焼き物などの展示即売、リゾートウエディング、太陽光発電といった地元企業のPR、シーサーづくりなどの体験コーナーが設けられ、初日は好天に恵まれたこともあって、多くの家族連れが詰めかけた。

 午前9時のオープンセレモニーでは、仲筋正和実行委員長(八重山青年会議所理事長)が「新石垣空港の開港により、人や物流の活性化で地域発展の可能性や産業インフラへの期待が高まっている。八重山の特産品を地域の新たな資源として見い出せるまちづくりを目指したい」とあいさつした。
 この後、中山義隆石垣市長や仲井真弘多県知事(代読)の祝辞に続き、関係者がテープカットした。

 会場では、各業者が展示品を紹介。黒糖や泡盛などの特産品のほか、八重山の果物を使ったスイーツなどの商品が並び、来場者が各ブースを回りながら、お目当ての品を買い求めていた。
 このほか、ビンテージの泡盛が当たる輪投げやダーツ、焼き物やTシャツづくりの体験コーナーもあり、家族連れでにぎわいをみせた。

 会場周辺では、多くの出店が軒を並べ、家族連れが食事をしながら休憩する姿も見られた。

 特設ステージでは、平得美帆さんと前花雄介さん、ジョニー宜野湾&WALEWALE、Yoshitoo!のライブ、ウイングキッズリーダーズとキッズダンスクルンバのパフォーマンスが繰り広げられたほか、サプライズゲストとして沖縄民謡歌手の前川守賢さんも出演し、まつりを盛り上げた。

 最終日の19日は午前10時から、エイサーや琉球國祭り太鼓などのステージ、角力(すもう)大会、1R&1Kコレクションと八重山弁当グランプリ、Y1グランプリの授賞式、八重山食材総選挙の結果発表が行われる。

 八重山毎日新聞

ホーニフビーチを清掃 (八重山・沖縄)

ホーニフビーチを清掃 JTB協力会や川平地区住民ら90人null
本土ツアー客も参加  
「まるごと沖縄クリーンビーチ活動」の一環としてJTB協定旅館ホテル連盟沖縄支部(平良朝啓支部長)は19日午前、川平集落北側の「ホーニフビーチ」で清掃活動を行い、漁具類を中心に軽トラック約10台分のごみを回収した。

 島内のビーチ清掃は昨年6月の明石海岸に続いて二度目。今年は、石垣市を最初に県内6カ所のビーチで清掃活動を展開することにしている。

 今回の清掃には、JTB八重山会(高嶺良晴会長)の会員や川平地域の住民、市観光交流協会青年部(宮里安一部長)の部員ら約80人に加え、本土からのツアー客10人も参加。炎天下、約500メートルの同ビーチに打ち上げられた発泡スチロールやプラスチック製のウキなどの漁具類や流木、ペットボトル、缶、ビンなどのごみを拾い集めた。

 埼玉県から参加した原金一さん(55)・典子さん(53)夫妻は「こんなきれいな海にこれだけのごみがあることにガッカリした。観光で来たが、ビーチをきれいにすることに少しでも協力できて良かった」と話した。

 (株)JTB団体仕入企画課長の早田裕一氏は「清掃やバーベキューなどを通し、観光客と地元の人の交流が広がることを期待する。来年も継続したい」と話した。
 海岸清掃終了後には底地ビーチで参加者がバーベキューを楽しんだ。

  八重山毎日新聞
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category沖縄観光  time09:12

金賞に「カナッぱ弁当」 八重山弁当グランプリ・沖縄

金賞に「カナッぱ弁当」 八重山弁当グランプリ
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 新石垣空港開港記念「八重山弁当グランプリ」の表彰式が19日、2013八重山の産業まつり会場の石垣市中央運動公園屋内練習場で行われ、白保日曜市の「カナッぱ弁当」が金賞に輝いた。

 同グランプリは新空港開港を記念し、八重山の地場産業を全国に発信するため、食材を中心に構成した自慢の島弁当を地域住民や新空港、離島ターミナルを利用する観光客に味わってもらおうと企画。

 郡内で開業中の弁当業者や飲食店など12業者から13商品のメニューがエントリー。

 広告代理店やコンサルティング会社、コンビニエンスストア、ウエブニュース、口コミ情報を提供するブロガー、中山義隆市長などが審査員を務めた。

 その結果、白保地域のおばぁたちが普段から食べている島野菜やアダン、海の食材を使った「カナッぱ弁当」が金賞に選ばれた。

 白保日曜市メンバーの大山トシさん(77)は「私たちが普段から食べている弁当が選ばれてうれしい。地域の恵みに感謝したい」と話した。

 入賞したメニューは今後、地域の名物弁当として商品化することなどを検討していく。

 入賞メニューは次の通り
 ▽金賞=白保日曜市「カナッぱ弁当」
▽銀賞=BENTO&CAFE884SHOKUDO「石垣牛カツサンド」、美味食彩HANA「月桃葉寿司」
▽銅賞=アラマイバナー「特製幕の内弁当」、元祖池田屋「空弁当」

  八重山毎日新聞
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categoryグルメ  time09:05

2013-05-18

県出身・大城氏 新薬発明で最高賞 (OKINAWA)

県出身・大城氏 新薬発明で最高賞 統合失調症を治療
 公益社団法人発明協会は16日、同会主催の2013年度全国発明表彰で最高賞に当たる恩賜発明賞に、県出身で大塚製薬知的財産部顧問の大城靖男さん(68)ら3人を選んだことを発表した。治療効果と安全性の高い新規統合失調症治療薬「アリピプラゾール」の発明が高く評価された。

 大城さんは受賞について「身に余る光栄。私自身が(高度難聴という)障がい者なので、障がいに苦しむ人を助けたい気持ちで研究者になった。途中で諦めなかった結果、受賞することができた」と喜びを語った。

 大城さんは那覇市楚辺出身。1963年に那覇高校を卒業。大阪大学大学院工学研究科博士課程を修了し74年に大塚製薬に入社した。同社では、中枢機能改善薬の開発研究などに携わった。

 アリピプラゾールは前任者が79年から開発を始めたが、89年に開発が中止された。大城さんが引き継いだ後も失敗が続いたが、2002年に米国、06年に日本で販売にこぎ着けた。

 精神疾患の治療薬の多くは当時、副作用が激しく、使いにくいものだったという。「身内にと考えたら、ためらいがあった。安心して使用できる薬剤がほしいという一念で開発した」と話す。

 今では70カ国以上の国や地域で承認される薬となった。

 大城さんは現在、徳島県で新薬開発のアドバイザーをしており、直接沖縄との関わりはないが「有用な薬を開発することで、沖縄にいる患者やその家族の役に立ちたい」と語った。


  琉球新報

チョウチンミドロ 初確認 「地史考で上で重要」宮古島・沖縄

チョウチンミドロ 宮古島で初確認 
研究者「地史考える上で重要」
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宮古島で発見されたチョウチンミドロ(藤田さん、岸本さん提供)
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湧泉に生息するチョウチンミドロ=宮古島市内(藤田さん、
岸本さん提供)

 【宮古島】NPO法人海の自然史研究所の藤田喜久代表理事と、県水産海洋技術センター石垣支所の岸本和雄研究員らの研究チームは17日、宮古島東部の湧泉など4カ所で、淡水性の藻類「チョウチンミドロ」を発見したと発表した。
環境省と県のレッドリストが絶滅危惧II類に指定している希少種。藤田さんらは「貴重な藻類の生息地が増えた。宮古の地史を考える上でも重要な意味を持つ」と意義を強調した。

 チョウチンミドロは水質がきれいな環境で育つ藻。
国内では沖縄本島と与那国島でのみ生育が確認されていた。国外では欧州や北アフリカ、インド、ミャンマー、中国南部、北米に分布しているという。
今回発見された場所は湧泉と、そこを水源とする水路の計4カ所。底の泥の上にカーペット状に生えていた。

 かつて島全域が海中に沈んでいたとされる宮古島で淡水性の藻が発見されたことについて、藤田さんと岸本さんは「どのように分布を広げたのか、興味深い」と指摘。
「島の成り立ちと、そこにすむ生物がどこから来たかを考える上で重要な発見だ」と説明した。

 宮古島で発見されたチョウチンミドロの詳細は、25日に琉球大で開かれる「沖縄生物学会第50回記念大会」で発表される。


  琉球新報
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categoryフォトログ  time17:31

若者ウチナーンチュ大会 (OKINAWA)

自分たちの歴史つくる 7月ロスで若者ウチナーンチュ大会null
第2回世界若者ウチナーンチュ大会に向けて意気込みを語るWYUA沖縄本部の玉元三奈美代表(中央)と国吉信義北米県人会長(左)ら=16日、県庁記者会見室

 7月18~21日までの4日間、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれる第2回世界若者ウチナーンチュ大会2013に向けて、同大会を主催する世界若者ウチナーンチュ連合会(WYUA)沖縄本部の玉元三奈美代表と国吉信義北米県人会長らが16日、県庁で会見し、意気込みや準備の進ちょく状況などを報告した。

 8カ国から県系の若者の参加を見込み、文化ワークショップや国際会議などを開き、最終日には大会宣言を発表する予定。国吉会長によると、WYUA米国支部と北米県人会は資金造成に向けたイベントの開催やプログラムの検討など準備を着々と進めている。

 国吉会長は大会について「世界各国から来ていただいた方に勇気を持ってもらい、沖縄から来た人にも視野を広げてほしい」と期待した。玉元さんは「昨年開催した南米と比べ、米国は文化も違う。その中で大会を開く意味を重視している」と大会の意義を語り「一歩ずつ活動しながら自分たちの歴史をつくっていきたい」と話した。


ryuukyuusinnpou

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categoryフォトログ  time17:19

野菜、マッチャーズで販売 (狩俣小児童 ・宮古島)

狩俣小児童栽培の野菜、マッチャーズで販売
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ゴーヤーやピーマンなどを収穫した狩俣小の児童たち
=13日、 同校レインボー農園

 市立狩俣小学校が体験学習として取り組む 「狩俣小レインボー農園」 で栽培した野菜が、 共同購買店狩俣マッチャーズで販売されている。
「自分たちの子どもが作った野菜」 と父母やお年寄りから好評ですぐに売り切れてしまうという。 農園はマッチャーズの提案と住民の協力で運営されており、 身近な教育資源を生かした学習を実践。 学校と地域が連携した体験学習を通して故郷を思う心を育もうとしている。

 農園は地元葉たばこ農家の砂川好勝さんの育苗ハウスを借りて行っている。
2月に苗を育て終えると台風シーズンまではビニールを張ったまま空いており、 マッチャーズ社長の池間等志さんが有効に活用しようと提案。 同社は地産地消を進めたいと考えていたが狩俣地区は野菜農家が少なく、 「最近は農家の子どもでも野菜を作る機会が減っている。 野菜作りに親しんでもらいたい」 と昨年から開始した。

 学校から歩いて数分の2・5㌃のハウス内には一抱えもある大きな鉢がいくつも並び、 ゴーヤーやピーマン、 ナス、 ミニトマトなどを栽培している。
育苗用のため地面を耕して植えれば整地して戻さねばならず、 大型鉢での栽培にした。 苗や肥料、 資材などはマッチャーズと農協職員の島尻博之さんが準備。 重機やダンプを持つ住民が運搬を手伝ってくれた。

 農園活動は2月中旬から5月末まで。 朝7時45分頃から、 水かけや収穫などを行っている。
池間さんや島尻さんが栽培を指導しており、 13日はゴーヤーの交配について教えていた。 なぜ受粉するのか、 どうして病気は出るのか、 また葉についた幼虫がどんな成虫になるのか、 児童たちはハウスの中でいろいろな疑問を抱く。
池間さんは 「それが理科など他の学習につながれば」 と期待する。

 マッチャーズに出荷した佐渡山隼人くん (5年) と奥浜伸太郎くん (4年) は 「どのくらい大きくなれば収穫できるか見分けるのが難しい。
ゴーヤーとヘチマは同じ蔓植物なのに花の大きさや育つ早さが全然違う。 受粉しないと実が育たないことも分かった。 収穫するととても嬉しい気持ちになる」 と笑顔を見せた。

 同校では野菜作りから収穫や働く喜び、 食の安全や地産地消、 流通の仕組みを考える学習として実施。 地域の教育資源を活用して 「豊かな学びにつなげる」 ことが目的だという。
比嘉豊樹教頭は 「地元の人の背中を見ながら学ぶことで職業観の育成になる。 地域が学校を支えてくれる。 故郷を大切にする子どもになってほしい」 と話した。

 「狩俣自治会と学校の関わりは深い。 みんな自分の子どもではなくても 『狩俣の子ども』 と思っている」 と池間さん。
マッチャーズは過疎・高齢化で購買事業の拡大が難しいことから、 幅広い事業展開を行うため4年前に株式会社となった。
「地域に根差した企業であり、 地域のため何ができるか。 こうした体験をした子どもの中から1人でも2人でも将来狩俣に戻ってきてくれれば」 と願っている。


  宮古新報
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categoryフォトログ  time17:11

台湾漁具が接触、 波照間南EEZ内(八重山・沖縄) 

台湾漁具が接触、あわや被害 波照間南EEZ内
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操業のトラブル懸念

 波照間島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で15日午後、八重山漁協所属イカ釣り漁船の漁具が、台湾のマグロはえ縄漁船の漁具と接触するトラブルがあったことが分かった。台湾漁船をめぐっては14日、波照間東側で拿捕(だほ)される事案が発生したばかり。今後、南方海域での操業トラブルが懸念されそうだ。

 現場海域は波照間島南約60キロの海域。この漁業者(44)によると、セーイカ漁に使う旗流しと呼ばれる漁具の端の部分が、台湾漁船のはえ縄と接触。台湾漁船が、はえ縄の一部を引き上げるなどして交錯するのを避けたという。

 旗流し漁は、水深500メートル先に疑似餌をつけた仕掛けを11~12キロにわたって流す漁法。南東の方角に入れた後、旗を見回っていた所、台湾漁船が南側ではえ縄を東西に入れているのに気づいた。表層に仕掛けるはえ縄は潮に流されやすく、その後、北上する形で近づいてきたという。

 漁業者によると、この台湾漁船は前日の14日にも目撃。はえ縄が迫ってきたため、台湾漁船に至近距離まで行き、身ぶり手ぶりでやりとりして対応したという。この漁船を含め、15日までの2日間、3隻の台湾漁船を発見、水産庁にも通報し、取締船に対応してもらった。

 漁業者は「目撃したのは氷山の一角ではないか。北の海域を譲ったので、南も大丈夫と思っているのではないか」と話し、「このままでは操業ができなくなる。南側海域に一歩でも入ったら拿捕してほしい。僕らの海がこんな状態でよいのか」と取り締まりの強化を訴えた。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time17:02

食卓を彩る海の幸 (八重山・沖縄)

食卓を彩る海の幸 八重山の食文化を発信しよう

■新緑の季節に
 5月は、青空に向かって薄緑の若芽が勢いよく伸び盛り、テッポウユリやイジュの花など山野に生い茂る生命の美しい輝きが心地よい、1年でもっとも生命力のあふれる季節である。

 私たちの住む沖縄は、わが国の最西南端という地理的位置、亜熱帯性気候に恵まれていることなど、きわめて個性的で際立った自然環境を背景に、古典音楽・舞踊などの芸能をはじめ、紅型やミンサーなどの織物、陶器、磁器等の伝統工芸品などすぐれた文化を産み育ててきた。

 特に八重山は、ユンタ、ジラバなどの古謡や三線に乗せて厳かにあるいは軽快に歌われる節歌などの音楽文化、身近な食材を最大限に生かした多彩な食文化、古い日本語をほうふつさせる島言葉など、他の地域とは異なった独自の文化が育ってきた。
これからもさまざまなジャンルで多様な文化が育っていく土壌によって新たな文化の創造が期待できる個性豊かな地域である。

 食の分野においても、八重山の人々は、身近にある海や山のありふれた材料にいかに息を吹き込むか知恵をしぼってきた。
八重山の先人は、何げなく路傍に生えている草や木などを太陽からの贈り物として、日常生活で大切に利用する独自の食文化を作り上げ、私たちに伝えてくれている。
そのおかげで、今日の人々も、身の回りにある食材にさまざまな工夫を施して日々新しい姿に生まれ変わるよう努力を続けている。

 他の地域ではほとんど見向きもされないサラムシル(オオタニワタリ)、アザニヌフクィ(アダンの若芽)、ピィパーズ、パノールィ(念珠藻)などが日常的に食卓を飾っているのも八重山の特色といえよう。

■多彩な海の恵み
 ご承知のように、沖縄の食は海から多くの恩恵を受けてきた。魚介類はもちろんのこと、浅瀬にごく自然に生えている海藻類も先人の知恵を受けついで、私たちの豊かな食文化を育んできた。
海藻類は、ミネラル、ビタミン、鉄分、カルシウムを豊富に含み、バランス良く含まれたこれら海の幸を摂取することは、私たちの健康を維持する上できわめて大切なことである。

 しかしながらモズク、海ブドウ、アオサなど普段から食卓をにぎわせている一部の海藻類を除いては、種類や分布、量も十分把握されておらず、調理法も確立されているとは言い難い。

 例えばリュウキュウツノマタ(キリンサイ)、フノリ、モーイ(イバラノリ)、スーナー、カーナなど美味で栄養価の高い、今が旬の海藻類など、自然が与えてくれた海の恵みをもっと積極的に取り入れる必要があるだろう。
同時に、資源保護の観点から、試験研究機関において、生態
系や養殖技術の研究に本格的に取り組むことが重要である。
 また、これらのほとんど知られていない海藻類を活用し、沖縄の特色ある食として引き継いでいくためには、無用とも思える安易な海浜の埋立等をすべきではない。

■新石垣空港の活用
 去る3月7日に開港し、人々に大きな期待を抱かせている新石垣空港は、交通体系の基本施設として観光産業や農林水産業など地域産業おこしの中心となるとともに、八重山文化発信の基幹的な施設として整備され、順調な滑り出しをみせている。

 八重山には、これまでも多くの人々が白い砂浜や綠あふれる山々など美しく快適な自然環境の素晴らしさに心ひかれて来島しており、郷土の芸能文化や陶磁器、伝統織物などの地方色の濃い個性豊かな文化に高い関心が寄せられている。
また、私たちのゆったりとした南国的生活リズムも、訪れる人々を和ませ魅了している要因である。

 新石垣空港の開港は、海や山に静かに眠っている身近な食材を活用した八重山の食文化を発信するまたとない好機であり、より具体的かつきめ細かな対策を行政、民間問わず真剣に取り組む必要がある。

  八重山毎日新聞
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categoryグルメ  time16:55

イリオモテヤマネコ野生復帰 (西表船浮・沖縄)

イリオモテヤマネコ3例目の野生復帰 船浮地区で放獣
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イリオモテヤマネコ
天然記念物
西表島

発信器で行動を追跡
 【船浮】
環境省西表自然保護官事務所(福田真自然保護官)は17日午後、西表島船浮集落で保護したイリオモテヤマネコ1頭を保護現場付近の林野に放獣した。
ヤマネコの保護は過去10年間で5例あるが、野生復帰できたのは5年ぶり今回で3例目。放獣したヤマネコにはモニタリング用の電波発信機を装着させており、福田自然保護官は「船浮地区でヤマネコの行動パターンを計測できる機会がなかったため、今回の放獣をきっかけに調査できる」と期待する。

 このヤマネコは4月に同集落内の公園で衰弱しているところを保護した若い成獣のオスで感染症による重度の皮膚疾患にかかっていた。西表野生生物保護センターで栄養補給と皮膚疾患の治療を続け、獣医師や専門家が順調に回復したことを確認し、保護から37日後に野生復帰させた。

 保護当時は体重2.6キロだったが放獣時には3.6キロに回復。感染症の治療も終えており、同センター職員がヤマネコを入れたケージを放獣地点に置き、準備をしている間にゲージを壊して林の中に姿を消したという。

 放獣を終えて福田自然保護官は「ゲージを壊すほど回復し、元気に野生復帰したことを喜んでいる。これからも力強く野生の中で生きていってほしい」と話し、オレンジ色の首輪に設置した電波発信機で追跡調査を実施。
 数日間は同センター職員が船浮地区に泊まり込んで調査したあと、約1カ月かけてこのヤマネコの行動圏を把握し、船浮地区周辺でイリオモテヤマネコがどのように生息しているのか調べていくという。

 なお、放獣したヤマネコはオレンジ色の首輪を装着しており、同センターでは目撃情報などの提供を呼びかけている。

   (84-7130)

  八重山毎日新聞

2013-05-17

義務教育未修了者、無償で授業(沖縄)

義務教育未修了者 NPO、無償で授業
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算数の問題を解く嘉納初子さん(左)と石川静子さん(中央)
=14日、沖縄市のエンカレッジ

 NPO法人エンカレッジ(沖縄市)はことし1月から、戦中戦後の混乱期に義務教育を受けられなかった人を対象に、無償で授業を実施している。県教育庁の義務教育未修了者支援事業の委託を受けたもので、県内では珊瑚舎スコーレ(那覇市)に次いで2団体目。

 支援対象はことし72~81歳になる人で、エンカレッジでは現在5人が勉強に励んでいる。1月から姉妹で通っている嘉納初子さん(80)=沖縄市、石川静子さん(78)=同=は「国語や算数を学ぶのが楽しい」とうれしそうに語った。

 主要5科目に加え、保健体育や家庭科の授業も実施している。3年間の通学で中学校の卒業証書が受け取れる。坂晴紀理事長は「勉強する生徒たちの表情はとても生き生きしている。ぜひ多くの人が学びに来てほしい」と話した。

 同庁義務教育課によると、エンカレッジによる事業開始で中頭地区に支援拠点が生まれ、未修了者の需要に応える受け皿が増えた。
しかし県内には未修了者が約1600人以上いると推定される中で、エンカレッジと珊瑚舎スコーレで現在授業を受けている人は19人にとどまっている。
通学に対する体力面の不安、高齢者が参加できる生涯学習機会の充実などが生徒が少ない理由として挙げられるという。

 同課は今後、さらなる事業内容の周知を進め、未修了者が支援をより受けやすくなるよう民間教育機関への事業委託の拡大を検討する。


   琉球新報

本来の「まみとーま」舞う (八重山、沖縄)

本来の「まみとーま」舞う 當山ら歌と踊り、お話の夕べnull
子どものお守りをするような振り付けで「まみとーま節」
を踊る岸本えみ子
=4日、那覇市のパレット市民劇場
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     當山善堂師範

 八重山古典民謡保存会の當山善堂師範の制作・編著による「CD附精選八重山古典民謡集」全4巻刊行を記念した「八重山の歌と踊り・お話の夕べ」が4日、那覇市のパレット市民劇場で催された。
當山による講話のほか、門下生らの斉唱、八重山舞踊勤王流祥吉華慶の会の岸本えみ子の舞踊などがあった。「まみとーま節」に本来の歌詞に合った創作舞踊を振り付けるなど、八重山芸能に精通した當山ならではの問題提起が随所に見られた。

 「まみとーま節」は小浜島に伝わる子守歌。竹富島に渡って農作業をテーマにした舞踊「まみどーま」になり、普及したという。岸本は子どもをあやすような振り付けで、お守りをする娘「マミトーマ」の愛らしさや、マミトーマに孫を預ける祖母の愛情を表現した。

 男性が中心になりがちな三線・歌の演目は、男女の混声斉唱・交互唱を多く盛り込んだ。岸本の創作舞踊「白鳥(しらとぅやー)節」では女性だけで三線・歌を担当。澄んだ伸びやかな歌声で美男子に恋する娘を表現した。

 當山による講話では、強制移住や役人の賄い女(現地妻)など民衆の悲哀をテーマにした八重山古典民謡の特徴などを解説した。

 「黒島口説(くるしまくどぅき)」では、石垣在黒島郷友会が地元に伝わる踊りを披露。地謡も、歌の本体部分をゆったりした正調で、囃子(はやし)を早調子で歌うという地元の様式で演奏し、黒島以外の地域との違いが興味深かった。

 八重山古典民謡は、琉舞や沖縄芝居などに広く取り入れられている。「精選八重山古典民謡集」発刊と記念公演での試みは、八重山だけでなく琉球芸能全体にとって意義深いと感じた。


  琉球新報
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category沖縄観光  time11:52

5・15平和行進 19日まで(OKINAWA)

5・15平和行進:本島3コースを出発 19日まで
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辺野古の浜を出発する東コースの行進団
=17日午前、名護市辺野古

 復帰41年の「5・15平和行進」(沖縄本島コース)が17日午前、始まった。東コースが名護市辺野古、西は読谷村役場、南が那覇市役所の計3カ所から出発。19日までの3日間、米軍基地や戦跡を歩き、復帰後も残る基地負担や沖縄の現状について考える。

 東コースでは米軍キャンプ・シュワブと隣接する辺野古の海岸からスタート。「新基地建設反対」「オスプレイを撤去せよ」など、シュプレヒコールをあげながら行進した。

 平和行進は1978年以降毎年実施され、今年で36回目。本島での平和行進を前に、11日に宮古島市、15日に石垣市で実施された。最終日の19日午後2時からは、宜野湾海浜公園屋外劇場で「5・15平和とくらしを守る県民大会」が開かれる。

  沖縄タイムス

沖縄戦後史「基地で働く」 (OKINAWA)

沖縄戦後史に新たな視点「基地で働く」シンポ
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基地で働いた経験談を語るパネリストの(左2人目から)
照屋菊さん、宮里信善さん、赤嶺時子さん
=16日午後、那覇市久茂地・タイムスホール

 復帰前後の元米軍基地従業員の証言から沖縄の戦後史を見つめ直そうと、沖縄タイムス社は16日、シンポジウム「基地で働く-軍作業員の戦後」を那覇市久茂地のタイムスホールで開いた。
フェンスの内側で働いた元従業員3人が、これまで表に出ることの少なかった軍作業の内実や、「生活」と「反戦」との間で揺れる当時の心境などを明かした。

 パネリストは、普天間飛行場の将校クラブで女性初のチーフバーテンダーとなった照屋菊さん(79)、牧港補給地区の陸軍第7心理作戦部隊でベトナム戦争の謀略ビラを作った宮里信善さん(65)、同補給地区を解雇後に軍作業の仲間と「ありあけ保育園」を設立した赤嶺時子さん(69)。
沖縄タイムスの磯野直記者が進行役を務めた。

 沖縄戦をくぐり抜け15歳から基地で働いた照屋さんは「家族の生活の糧を得るためには基地で働くしかなかった」と振り返り、チーフとしての使命感と組合のストライキの間で悩んだ体験を語った。

 北ベトナムを混乱させるための謀略ビラを作らされた過去を生々しく語った宮里さんは、秘密部隊について証言することへの不安を率直に口にしつつ、「反戦平和のため、若い人に伝えたい」と決意を示した。

 赤嶺さんは「せっかく沖縄戦で命をつないだのに、軍の中にいてベトナム戦争に加担してしまった。その負い目を払拭(ふっしょく)したいという思いが力になった」と保育園立ち上げの経緯を話した。

 これに先立ち、鳥山淳沖縄国際大学准教授が「基地労働の出発点から考える」と題し講演。多くの住民が基地労働に関わっていく流れを説明し「沖縄の戦後体験を考える上で、基地労働に目を向けることは不可欠」と強調した。

 磯野記者は「つらい記憶や軍のプレッシャーのため、基地での体験をまだ安心して語れないのが復帰41年の沖縄の現状。当事者が安心して語れる社会をつくろう」と呼び掛けた。

 客席には元従業員をはじめ、全駐労関係者や学生が多数詰め掛けた。会場入り口ではミニ写真展も開かれた。

 同名の連載は、2012年4月から沖縄タイムス紙上で続いている。

  沖縄タイムス

 360キロ釣ったクロマグロ (久米島・沖縄)

釣った 360キロのクロマグロ 久米島で今年初
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今年久米島初のクロマグロを仕留めた仲道さん
=久米島町大田漁港
(写真提供・磯淳一さん)

 【久米島】島で今年初のクロマグロ360キロが13日、揚がった。釣り上げたのは町大田の仲道邦夫さん(62)=くに丸11トン。

 仲道さんは13日午後2時ごろ、1回目のヒットでクロマグロを船の近くまで引き寄せたが、船底に回り込まれ糸を切られた。

 悔しい思いの中、午後3時ごろ2匹目のヒットで、2時間かけて船に引き揚げた。

 仲道さんは「今年初物、やっぱりうれしい。1匹逃がした悔しい思いがあり、ぜひ揚げたい気持ちで慎重に揚げた」と笑顔で答えた。

 久米島はこれから本格的なクロマグロシーズンに入る。

  (比嘉正明通信員)

   沖縄タイムス
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categoryグルメ  time11:32

やんばるフードフェスタ ( カヌチャ・沖縄) 

カヌチャやんばるフードフェスタ来月開催
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 カヌチャリゾート(名護市)の中村英一郎(和食、総料理長)
=写真中央、垣内進(洋食)=同右、富盛岳彦(中華)
=同左=の3料理長
が16日、琉球新報北部支社を訪れ、6月16日に同リゾート
で開く「フードフェスタ」への来場を呼び掛けた。
ミーバイ、野菜、あぐーなどやんばる産食材にこだわり、和洋中で競演する。3人の実演などもあり五感で楽しめる。1人1万円で限定150人。

   問い合わせは予約センター
   (電話)098(869)5500。


   琉球新報
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categoryグルメ  time11:00

アセローラ収穫始まる 本部町、多くは加工品に

アセローラ収穫始まる 本部町、多くは加工品に
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丹精込めて育てたアセローラの実を収穫する農家
=14日、本部町崎本部

 【本部】国内でいち早く生産が始まった本部町のアセローラが収穫の時季を迎え、農家が早朝から作業に追われている。収穫は11月まで続く。

 14日、本部町崎本部の畑では、農家の仲地淳さん(57)が色づいたアセローラの実を吟味しながら、一粒一粒丁寧に摘み取っていた。アセローラを栽培し、約20年の仲地さん。「実に太陽の光が当たるよう、小まめに枝切りしたり、とにかく手入れが大事。収穫の時が一番の楽しみだね」と作業に汗を流していた。

 収穫した実は、多くがジュースやシロップ、ピューレなどに加工される。仲地さんは「泡盛と割ったらおいしいけど、飲み過ぎて大変。肌がつるつるになって、女性にもいいですよ」と太鼓判を押した。


   琉球新報
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categoryグルメ  time10:44

2013-05-16

牛主の熱気 「写真集 闘牛女子。」OKINAWA

牛主の熱気伝えたい 「写真集 闘牛女子。」発売
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『写真集 闘牛女子。』を発売した久高幸枝さん
=うるま市石川多目的ドーム

 【うるま】うるま市石川出身のフリーカメラマン久高幸枝さん(38)がこのほど、自身が撮りためた闘牛の写真を集めた『写真集 闘牛女子。』(ボーダーインク発行、税込み1365円)を発売した。
迫力満点の写真のほか、闘牛の楽しみ方やうんちくをまとめたコラムも充実。久高さんは「闘牛や牛主、会場の熱気が伝わってもらえるとうれしい」と語った。

 代々続く「牛カラヤー」(牛飼い)一家の長女として生まれ育った久高さん。牛の削蹄(さくてい)師でもある父唯志さんの影響を受け、唯志さんに付いていっては旧石川闘牛場などで当たり前のように写真を撮り続けていたという。

 タイトルには「女性が撮っているという点をアピールしたかった」との思いが込められる。
「おじさんくさい」(久高さん)など男性的なイメージが先行しがちな闘牛だが、女性の勢子(せこ)もいるほか、女性の観戦者はここ数年で増えている。
観戦料金が男性より低く抑えられているのも一因と言えそうだ。
 久高さんは「一つの闘牛大会で自分が納得できる写真が撮れるのは1枚か2枚。これからも撮り続ける」と笑顔を見せた。


  琉球新報
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categoryフォトログ  time12:28

大宜味産のそば 「魅力ある味」(おきなわ)

大宜味産のそば 絶賛 長野県人も「魅力ある味」
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新そばを味わう九州沖縄農業試験研究推進会議畑作推進部会九州ソバ研究会の参加者ら
=10日、大宜味村江洲公民館

 【大宜味】
ソバの品種改良や生産技術を研究する九州沖縄農業試験研究推進会議畑作推進部会の九州ソバ研究会が9、10の両日、大宜味村の環境改善センターであった。
10日には、ソバ畑のある同村江洲の公民館で試食会を開き、研究会のメンバーや県内外から集まった農業関係者など約80人が大宜味村で取れた新そばを味わった。

 同会は隔年、九州各県を持ち回りで開催。今回で9回目、
沖縄では初。

 長野の製粉会社に勤める山崎利喜男さんは新そばを試食し「緑色が強く、味がありおいしい」と絶賛した上で「本土では今の時期に新鮮なそばは食べられない。魅力的だ。日本一早い和そばとして沖縄のアピールポイントになる」と話した。

 主催者である九州沖縄農業研究センターの手塚隆久専門員は「5月に新そばが味わえるのは沖縄だけ。産地になるには、まだソバ農家自体少なく、厳しい点もあるが可能性はある」と話した。

 会では、大宜味でのソバ栽培の紹介や鳥獣被害対策、南西諸島向けの栽培技術についての各担当者の発表があったほか、ソバ畑と製粉施設などの視察をした。


  琉球新報
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categoryグルメ  time11:30

『旅立ちの島唄~十五の春~』 (おきなわ)

『旅立ちの島唄~十五の春~』 
確かな演出力が生むシンプルさが魅力

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 (C)2012「旅立ちの島唄~十五の春~」製作委員会

 沖縄の離島・南大東島に実在する少女民謡グループ“ボロジノ娘”が、モデルになっている。
この島には高校がないため、進学するには島を出なければならない。彼女たちは中学卒業の春、離れて暮らすことになる家族に向けて島唄『アバヨーイ(さようなら)』を披露するそうだ。
本作では、そんなボロジノ娘のヒロインが、中学を卒業するまでの1年間が描かれる。

 この映画の魅力は、シンプルさに尽きる。
ストーリーはあくまでも王道で先が読めるし、演出からも野心は一切感じられない。
でも、だからこそ見る側も素直になれるし、素材も生きる。
その結果、作り手のメッセージや自然の美しさ、ヒロインを演じる三吉彩花の伸びやかな四肢の魅力が、前面に押し出されることに。

 メッセージとは、“古き良き日本”に対する郷愁、それがまだどこかに残っていてほしいいう願望である。
小津安二郎の映画に出てくるような寡黙な父親と、純真無垢な父思いの娘、プラトニックで初々しい恋、町ぐるみの温かい人間関係etc.。

 とはいえ、シンプルさに徹するのは容易なことではない。
技術の裏付けが必要だから。
的確なカメラポジション、無駄のないカット割り、正しい演技指導…監督の確かな演出力が生むシンプルさに彩られた、さわやかなエンディングが素晴らしい! 

★★★★☆(外山真也)

 【データ】
監督・脚本:吉田康弘
出演:三吉彩花、大竹しのぶ、小林薫
5月18日(土)から全国順次公開、沖縄先行公開中
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
外山真也のプロフィル
 とやま・しんや 映画ライター&時々編集者。1966年愛知県出身。学生時代はヨーロッパ映画を中心に見ていたが、情報誌の仕事が長かったため、今は洋の東西を問わず、単館系からハリウッドまで幅広くが信条。主な執筆媒体:月刊TVfan、日本映画navi、ぴあ各誌。
(共同通信)


  琉球新報
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category沖縄観光  time11:24

「恩師の家族捜して」(宮古島・沖縄)

「恩師の家族捜して」/台湾から下地市長に
手紙地在の羽地芳子さん/子どもたちの所在捜し当てる

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手紙を手にする昭子さん
=15日、下地川満の自宅

 「恩師の松川浩先生、あるいは家族を捜しています。現住所が分かれば教えてください」-。14日、下地敏彦市長宛てにそんな内容の手紙が届いた。差出人は、台湾高雄市岡山区に住む戴文凱さん(78)。勉強を教わった恩師に、お礼をしたいとの思いを伝えた。

 松川さんは太平洋戦争が終わる前年の1944年、台湾高雄永安区永安小学校長を務めていた。生きていたら、約百歳。戦後は宮古島の下地川満180番地に住んでいた。

 台湾出身の羽地芳子さんが手紙をつてに同日、松川さんの家族を捜し当てた。長女の真栄田昭子さん(85)は、父の実家隣りの川満に住む。次男浩二さん(宜野湾市)、次女の金城絹枝さん(下地川満)、三男勝行さん(兵庫県)の4姉弟が健在だ。

 父浩さんは50年ほど前に、母登枝子さんは27年前に85歳で他界した。手紙を見た昭子さんは、台湾に父を慕う人がいることに、感無量の様子だった。

 手紙の舞台は、終戦直後の台湾にさかのぼる。松川さんは日本が台湾の統治権を失ったことで、校長職を失い苦しい生活を余儀なくされた。そんな時、戴さんの父が、子どもたちの家庭教師に招いた。戴さんは当時、小学2年生。兄弟が数学などを学んだ。

 戦後、松川さんが宮古から大学生の戴さんに宛てた葉書には「幾月かの間あの2階で、一緒に勉強し又寝た事などが思い出されます」と幼いころの戴さんとの触れ合いをしのんだ。

 戴さんは現在、高雄県医師会理事長の要職に就く。「松川さんの教えもあり、医者になれた」と感謝する。

 松川さんは師範学校を卒業後、結婚して台湾に渡り、昭子さんら姉弟は全員、台湾で生まれた。昭子さんは、台湾にあった淑徳高等女学校を卒業した。父が教職の時は、不自由ない生活だった。

 終戦後は一転、どん底の生活に陥った。台湾の金持ちの人から、食糧を分けてもらうなどしてしのいだという。当時の苦しみが胸につかえたのか、インタビューの途中涙をぽろぽろ流した。

 松川さん一家は、終戦翌年の1946年宮古に引き上げた。
松川さんは農業を2年ほどして、盛島明得下地町長に請われ、助役を務め任期途中に亡くなった。昭子さんは「うそのつけない正直な人だった」と亡き父をしのぶ。

.宮古毎日新聞

「恩師の家族にお礼を」…台湾から手紙 (宮古島・沖縄)

「恩師の家族にお礼を」…台湾から市に手紙届く
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台湾からの手紙や父・松川浩さんへの思いを語る
真栄田昭子さん (右)、 金城博明さん
=下地字川満の真栄田さん宅

 恩師の家族を探して─。 先日、 宮古島市宛に台湾高雄市岡山地区の戴文凱 (たい・ぶんがい) さん (78) から一通の手紙が届いた。 戦前、 同市公立小学校で教鞭を執っていた下地字川満出身の故・松川浩さんが戴さんが2年生のころ家庭教師を務めた縁があり、 戴さんが所属する医師文化基金会の観光旅行で9月に来県することから 「恩師の家族にお世話になったお礼が言いたい」 と連絡。
約60年前に交わした手紙の住所では連絡が付かなかったため市に手紙を送ったという。

 琉球華僑総会宮古支部長の羽地芳子さんの翻訳によると、 手紙には小学校の校長をしていた松川さんが太平洋戦争で家族と岡山地区に疎開。
戦後は日本人の仕事が無く厳しい状況の中、 戴さんの父が松川さんに家庭教師を依頼した。
戴さんは 「先生の指導のお陰で中・高・大学と進学し、 医師になれた。 ぜひお礼を言いたい」 などと記しているという。

 松川さんは亡くなっているが、 羽地さんの協力で字川満に長女の真栄田昭子さん (85)、 次女の金城絹枝さん (77) が住んでいることが判明。 父の台湾時代の教え子から感謝の手紙が来たことについて、 昭子さんは 「そんな手紙が来るとは驚き。 もし宮古に来るなら、 もちろん歓迎する。 ありがたい。 父の話も聞きたい」 と感想を話した。

 昭子さんは1927年に同市で生まれ、 20歳まで台湾で過ごした。 「終戦後はとても厳しい生活をした。 いまでも夢に見る」 と涙をにじませながら、 「父が誰かに感謝されるのは嬉しい。
気が優しく物静かな人だった」 と語り、 絹枝さんの夫・博明さんは 「父の人柄が良かったので、 台湾の人たちも助けてくれたのでは」 と話した。 また松川さんの家族と連絡がついたことを受け、 下地市長は 「良い出会いができそうだね」 と笑顔を見せた。
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戴文凱さんからの手紙を見せる下地市長
=市平良庁舎

 松川さんは1900年生まれ。 下地小高等科卒。 21年4月に台湾に渡り、 23年に台南師範学校速成科を卒業し教職に。 終戦後46年に川満地区に戻り町議会議員や教育委員を経て54~61年に町助役。 教育充実や生活文化の改善向上に功績を残し、 63年4月に死去。

   宮古新報
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category地域情報  time11:06

新入生6人に祝い金 (多良間村・みやこ)

多良間村が新入生6人に祝い金
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【多良間】
多良間村 (下地昌明村長) は13日、 同村役場で過疎対策事業として実施している同村ふるさと活性化定住促進奨励金を交付した。 ことし小学校に入学した新1年生の男子1人、 女子5人に祝い金が贈られた。

 午後4時から同村役場会議室で交付式が行われた。 下地村長は 「早寝早起きをし、 自分の身の回りのことは自分でしてたくさん遊び、 たくさん勉強して元気よく学校生活を過ごしていると思う。 子どもの成長は早いもの。 両親の愛情を込めて育ててほしい。 子どもたちの成長にこれからも少しでも協力していきたい」 と祝い金を贈呈した。

 父母を代表して外間太一さんが 「祝い金は子どもたちの勉学のため大切に使っていきたい」 と感謝した。

 同奨励金は過疎地域活性化対策として村民の定住と人口の増加を促進し、 活力ある村の発展と福祉向上への寄与を目的に実施。 出生や結婚、 入学の祝い金、 定住奨励鉦 (U・Iターン)、 住宅の新築・購入などに交付される。


  宮古新報



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category沖縄観光  time10:56

ヒマワリ畑が満開 (宮古島・おきなわ)

総実高第2農場のヒマワリ畑が満開
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 梅雨入りしたばかりの宮古島地方だが15日は雲のすき間にあたり、 晴れて暑い一日となった。
宮古空港近くの県立宮古総合実業高校第2農場ではヒマワリが満開となっており、 一面に広がった黄色い鮮やかな花畑が道を行く人たちの目を楽しませている。

 ゴールデンウィークのイベント 「ヒマワリ迷路」 のため、 生徒たちが40㌃のほ場で栽培したもの。
迷路は今月3~6日に開催されたが、 ことしは天候に恵まれず期間中は3割ほどの開花に止まっていた。
連休も終わって梅雨入りした頃の満開だが、 美しい農村景観を作り出している。 花が咲き終われば緑肥として土壌に鋤 (す) き込まれる。


 宮古新報
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category沖縄観光  time10:51

八重山から反戦の訴え 石垣市で5.15平和行進

八重山から反戦の訴え
 石垣市で5.15平和行進

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復帰41年、労組や市民ら200人が参加

 沖縄は15日、本土復帰から41年目を迎えた。石垣市内では労組のメンバーや一般市民らが平和行進を行い、米軍基地や自衛隊配備など沖縄、八重山が抱える課題の解決を訴えた。沿道の住民やドライバーに「軍事基地のない沖縄」「武力に頼らない日本」をつくりあげていこうと呼びかけた。本島での平和行進は17日から始まる。

 5・15平和とくらしを守る八重山地区平和行進は午後1時、川本正樹実行委員長が「八重山の地から平和への願いを全国に発信しよう」と呼びかけて白保小学校をスタート。新栄公園までの約13キロのコースを歩いた。出発地点で60―70人だった参加者は、到着地では200人近くに達した。

 「基地のない沖縄を」と書いたはちまきをし、「基地の県内移設反対」「オスプレイ配備反対」「沖縄の美しい海を守れ」などとシュプレヒコール。手作りのリヤカーに乗った三線隊も登場し、「沖縄を返せ」を繰り返し歌った。

 毎年参加しているという豊川正晃さん(65)は「子どもたちが健やかに安心して住める町にしてもらいたい」、67歳の女性は「基地があると、戦争が起こるかもしれない。平和な島を子どもたちや孫たちに残したい」と話した。

 行進終了後、新栄公園で開いた集会ではアピール文を採択。政府主催の主権回復の日式典について「許し難い沖縄差別に直面している」と指摘。与那国島への自衛隊配備問題に「住民同士が傷つけあう国策は到底認めることはできない」と反対する一方、自衛隊の被災地での救助活動について「貴い活動」と高く評価、「『武器を持たない災害救助隊』として再編・強化されるべきだ」とアピールした。

  八重山毎日新聞

台北日本人学校へ派遣 (八重山・沖縄)

台北日本人学校へ派遣 白保小の銘苅教諭
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3回目の応募で夢叶う

 白保小学校の銘苅和人教諭(39)が20日から、台湾の台北日本人学校に赴任する。八重山教育事務所によると、在外教育施設への教師派遣は全国から応募があるため、郡内から派遣されるのは珍しいという。

 3回目の応募で派遣が決まった銘苅教諭は15日午後、黒島一哉八重山教育事務所長を訪ね、「まさか受かるとは思わなかったが、台湾でしかできない体験をしてきたい」と報告した。

 現地の教師が不足したことで急きょ、派遣されることになり、当面は単身赴任で、8月から妻と娘2人も台北に移るという。

 赴任を前に銘苅教諭は「現地の子どもたちに日本と同じ教育を受けさせ、現地の教師とも交流し、石垣と台湾の架け橋になれるような体験をしてきたい」と抱負を語った。

 黒島所長は「石垣で頑張ってきた教師が海外の学校に派遣さ
れることはなかなかない。健康に留意して頑張ってきてほしい」と激励した。

 白保小の石垣静枝校長も「銘苅教諭は教務主任でもあり、送り出す側としては大変だが、子どもたちに夢を語る立場として、海外での仕事という夢をかなえた本人を喜んで送り出したい」と話した。

 八重山毎日新聞
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category地域情報  time10:44

「5・15」って何? 復帰記念授業 (八重山・沖縄)

「5・15」って何? 名蔵中で復帰記念授業
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 石垣市立名蔵中学校(南和秀校長、生徒20人)で15日、
社会科の時間を利用して復帰記念授業が行われ、生徒たちが「5・15」が何の日かを学んだ。

 仲村渠祐(なかんだかり・たすく)教諭が「復帰について家族から話を聞く機会はあるか」と質問すると、手を挙げた生徒は数人。復帰を知らない生徒が多かった。

 生徒たちは復帰前後の写真資料を見ながら、現在と何が違うか、写真から読み取れることを書き、「運転席が左」「車は右から左になった」「730交差点と同じマーク」などと発表した。これに仲村渠教諭が解説を加えた。

 授業では、名蔵で農業を営む大城常雄さん(59)からも復帰当時の話を聞いた。大城さんは「ドルから円に変わったとき、戸惑いがあった」と話したほか、復帰運動で歌った「沖縄を返せ」を披露した。

  八重山毎日新聞

2013-05-15

 圧倒的な強さ披露 (OKINAWA)

[キングス総括] 圧倒的な強さ披露
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プレーオフ準決勝の決定戦、積極的なディフェンスで
京都の攻撃を阻む並里成(中央)
=12日、宜野湾市立体育館

 プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングスは、プレーオフファイナルズにあと一歩のところで手が届かずに2012―13シーズンを終えた。
しかし開幕15連勝やリーグ最多勝利数の更新など、レギュラーシーズンでは圧倒的な強さを見せた。
プレーオフ準決勝で涙をのんだが、最後までキングスらしいバスケで観客を沸かせた。キングスの今シーズンを振り返り、来シーズンに向けた課題などを探る。

開幕から快進撃 
遠山向人ヘッドコーチ(HC)を新たな指揮官として迎え臨んだ今シーズン。キングスは持ち味の積極的なバスケで開幕から快進撃を続けた。
15連勝中の平均得点は93点、平均失点は71点と相手を圧倒。飛び抜けたビッグマンがいない状況をカバーするため、運動量のあるバスケを展開した。高い位置でのプレッシャーやダブルチームなど足を使った守備も力を発揮し、レギュラーシーズン全体の平均失点は69・4とリーグ最少だった。

浮かんだ課題
 一方で課題もあった。試合を重ねる中で「勝つことに慣れ過ぎて持ち味の運動量のあるバスケがなくなっていた」と遠山HC。
リーグの連勝記録を懸けて臨んだ昨年12月9日の福岡戦では選手の動きが硬く、リングに向かう勢いも連勝中に比べて落ちていた。また、リードしている場面ではプレーの荒さも目立ち、ターンオーバーやショットミスなどが増えた。
3月9日の岩手戦では第4クオーターだけで17点差をひっくり返され、最後まで集中力を維持することの重要性を感じさせた。


  
  琉球新報
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categoryスポーツ  time17:30

 痛恨のライン切れ(OKINAWA)

大物? 痛恨のライン切れ
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6日、伊是名沖でカツオやカンパチなどを釣った
オーパFCの(左から)比嘉哲夫さん、崎浜秀智さん、
金城清勇さん

好天に恵まれた今年のゴールデンウイーク。
各地から釣果の報告が送られた。著者も釣り仲間3人と5月4日から伊是名島へ2泊3日の遠征に出掛けた。
初日フェリーで島に渡り、午後から民宿まえだのまえだ丸で出船、翌日から泳がせ釣りに使用するグルクンを狙った。
釣れるグルクンの6~7割がアカジューグルクンで、フカセ釣りで3キロほどのスマガツオや磯マグロを釣り上げ、初日の釣りを終えた。

2日目もフカセ釣りはスマガツオの4キロ前後やタマン、クチナジがコンスタントに釣れたが、大物は金城さんに一度大きなアタリがあったのみで、不発に終わった。

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4月29日、泡瀬海岸で42センチ1.2キロ
のチヌを釣った玉城玲央奈さん

最終日は前田船長のとっておきのポイントで大物狙い。
仕掛けを入れてすぐに、比嘉さんに中型のカンパチが釣れたが、後が続かない。納竿前になって、崎浜さんに特大ミーバイらしきアタリがあったが、やり取りの最中に痛恨のライン切れ。
カンパチなどの中型に的を絞って、ハリスを26号に落としたのがライン切れの原因と悔しがる崎浜さん。

 頭の中は早くも来年のゴールデンウイークの釣行を計画中。

 まえだ丸 電話) 090・8291・1153)

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5日、伊江島で60.9センチ2.92キロを筆頭に
タマンを数釣りした田中陽樹さん(左)と稲嶺竜司さん

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4月29日、伊平屋村のルアー釣りで63センチ5キロ
のタマンを釣った西銘真伍さん

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4月29日、泡瀬海岸で52センチ2.76キロ
のチンシラーを釣った赤嶺松貴さん

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4月28日、安謝新港で123センチ25.5キロ
のロウニンアジを釣った仲尾次稔さん

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5日、糸満沖で釣ったグルクンをエサに11.4キロ
のオーマチなどを釣った上原篤一さん

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4月27日、那覇一文字で67.5センチ4キロ
のタマンなどを釣った石川清久さん

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4月29日、名護海岸で49センチ2.5キロ
のカーエーを釣った安次富正和さん
(シーランド名護)

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2014年度全国GFG杯グレ沖縄地区代表選考予選大会
で上位入賞したメンバー

4月28日、那覇一文字を会場に「2014年度全国GFG杯
グレ沖縄地区代表選考予選大会」が開催された。

上位入賞者は次の通り。

▽優勝=金城真也(1970グラム)

▽2位=水野晃(1340グラム)

▽3位=川端勝巳(1190グラム)

▽4位=池原千尋(1150グラム)

▽5位=野辺洋六(780グラム)


  琉球新報
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categoryスポーツ  time16:55

初発見準絶滅危惧種 (伊良部島、沖縄)

伊良部島で稀少種カニ類初発見準絶滅危惧種
のアシナガベンケイガニ

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準絶滅危惧種に指定されているアシナガベンケイガニ
の宮古圏域での生息が初確認された
(藤田氏提供写真)

 伊良部島と宮古島のマングローブ域から宮古諸島内では初の生息確認となる準絶滅危惧種の「アシナガベンケイガニ」が発見された。同域内で同種の生息を確認したのはNPO法人海の自然史研究所代表理事で琉球大学非常勤講師の藤田喜久氏。2013年3月31日発刊の「宮古島市総合博物館紀要」で同種生息に関する研究論文を掲載し発表した。

 12年6~9月に行われた調査研究事業(かいぎん環境貢献基金援助)で、伊良部島と宮古島のマングローブ域から同種の生息が明らかになった。

 アシナガベンケイガニは、ベンケイガニ科アシナガベンケイガニ属に属する甲の幅2㌢程度のカニ類で、歩脚が著しく長いことが特徴。同種は、主にマングローブ域に生息することが知られ、これまで国内では西表島、石垣島、沖縄本島での生息が確認されていた。

 また、同種は「沖縄県版レッドデータブック」および日本ベントス学会編集の「干潟の底生無脊椎動物に関するレッドデータブック」で、ともに「準絶滅危惧(NT)」に指定されている希少種。

 藤田氏によると今回の生息確認は伊良部島の入江水道マングローブ域、宮古島の島尻マングローブ林と与那覇湾に面する川満マングローブ域で発見・採集された。同種はマングローブ植物が生育する場所の周辺の転石帯に生息していた。
また、今回の発見で、宮古島のマングローブ環境が良好であることを示しており、これまでの調査は不十分で、今後も新たな発見があることを期待させるという。

 同伊良部島・下地島の生物相調査プロジェクトでは、国内、県内、宮古の研究者らによって、同島の陸域から海域までの生物相の現状を把握するための生物採集調査が行われている。

 調査対象生物は、陸上植物、藻類、海綿類、甲殻類、昆虫類、棘皮動物、サンゴ類、貝類、鳥類、ウミガメ類など多岐にわたる。

 藤田氏は「今後も重要な発見が続くものと期待され、地域へ調査結果を還元するため、調査報告会や地域の人々への調査体験会なども予定する」としている。

.宮古新報
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category地域情報  time10:08

交通事故で4羽死亡 (八重山、沖縄)

交通事故で4羽死亡、ハイペースの増加懸念
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 防鳥用のテグスに絡まり動けなくなっていたところを保護され、体力が回復したカンムリワシ幼鳥1羽の放鳥が13日午後、大本小学校(石垣俊子校長、児童14人)のグラウンドで行われた。
放鳥は今年3件目。カンムリワシの保護件数(石垣島)は昨年1年間で11件だが、今年は4月末日ですでに10件とハイペースの増加傾向を見せている。

 カンムリワシの幼鳥は、3月31日に石垣市大浜三和の点滅信号付近の田畑で防鳥用のテグスに絡まっている所を発見された。平田家畜病院(県野生動物救護獣医師)に搬送され治療後、4月1日に石垣やいま村のケージ(県傷病野生鳥獣保護飼育ボランティア)に移され、リハビリを行い体力が回復したことから放鳥した。

 放鳥では、大本小の児童らがカンムリワシに「よんな」と名付け、「元気に大きくなって」「頑張れ」と声をかけ、全員が見守る中、勢いよく付近の森へと飛び去った。
 初めて放鳥に立ち合ったという児童会長の大江ひかるさん(6年)は「とても貴重な体験になった。初めて近くで見る幼鳥はとてもかわいかった」と話した。

 環境省石垣自然保護官事務所によると、今年に入って石垣島で死亡が確認されたカンムリワシは6羽。うち4羽は交通事故が原因とみられている。事故発生件数は、昨年1年間で7件、今年はすでに5件となっている。カンムリワシがエサとなるカエルなどを求めて道路上に降り立ち、交通事故に遭う場合があるという。

 同事務所の本田師久自然保護官は「車やバイクを運転する際は、速度や路上の野生動物の動きに注意してほしい。また、農家の皆さんには防鳥用ネットに蛍光テープやリボンを付けるなど、鳥がネットに近づかないよう協力をお願いしたい」と述べた。

 今回放鳥されたカンムリワシには個体数調査のため、左足に「H」の文字が書かれた緑色のカラーリングが装着されており、カンムリワシ・リサーチではカラーリングを付けたカンムリワシの目撃情報を求めている。

 詳細はホームページ(http://kanmuriwasi.web.fc2.com/)

  八重山毎日新聞
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category沖縄観光  time09:58

2013-05-14

ヤギさん、役所に出勤 (沖縄)

ヤギさん、役所に出勤 大石公園の“協働大使”
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雌ヤギのかぼちゃんと触れ合う子ども
=8日、那覇市役所前

 「メェー」の声が市役所に響く。那覇市泉崎の那覇市役所新庁舎前ガジュマルの木に8日、草の除草と市民との触れ合いを目的に、同市識名の大石公園にいる3頭のヤギがやってきた。
訪れた市民は驚きながら、ヤギとの交流を楽しんだ。

 市の城間幹子教育長の「草が生えてきたし、ヤギを連れてきた
ら市民も喜ぶのでは」との思い付きがきっかけ。
大石公園のヤギは市協働大使も務めている。公園のヤギ22頭のボスの雄あられ(3)、ボア種の雌かぼちゃん(2)、かぼちゃんの娘で3カ月のスミレちゃんが庁舎前の木陰でのんびりと過ごした。

 初めて見たヤギに物おじせずに近づいた青山優實弥君(1)は「ウー、ウー」と鳴き声をまねしながらなでた。
母親の公弥子さん(40)は「市役所に来たらヤギがいてびっくりした」と目を丸くした。長友優君(1)は、草を食べさせて「ウマーイ」と声を上げた。

 大石公園ヒージャー愛好会の大城永一会長(65)は「喜んでもらえたので定期的に訪れたい。大石公園には5日に生まれたばかりの子ヤギもいる。土日は放し飼いにしているので遊びに来てほしい」と呼び掛けた。


  琉球新報

韓国ドラマ「サメ」3作目(沖縄ロケ) 

韓国ドラマ沖縄ロケ 「サメ」人気シリーズ3作目
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韓国ドラマ「サメ」の制作発表で沖縄ロケの意気込み
を語る関係者ら=11日、那覇空港国内線ターミナル

 韓国ドラマ「サメ」の制作発表会が11日、那覇空港国内線ターミナルビルで開かれた。沖縄ロケが15日まで美ら海水族館や首里城公園などである。会見には、主演のキム・ナムギルさんやソン・イェジンさんらが出席し、県内外から約200人のファンが駆け付けた。

 同作品は韓国で視聴率20%だった「復活」「魔王」に続く人気ドラマシリーズ3部作の3作目で、家族の復讐(ふくしゅう)と愛する女性への思いのはざまで揺れる主人公の思いを描く。
今月27日から全20話を韓国KBSで放映される。会見で、監督のパク・チャンホンさんは、沖縄を選んだ理由として「リゾート地として沖縄は魅力的な地。作品を通じて韓国の視聴者に伝えたい」と述べた。


   琉球新報
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category沖縄観光  time17:20

マグロと格闘 仕留める(OKINAWA)

大物 本マグロと格闘 仲道さん、360キロ仕留めるnull
重さ360・5キロ、体長255センチの本マグロ
を釣り上げた仲道邦夫船長
=13日午前9時半、久米島町兼城漁港

 【久米島】マグロ漁の季節を迎えている久米島で13日、体長255センチ、重さ360・5キロ超の本マグロ(クロマグロ)が水揚げされた。

 釣り上げたのは久米島漁協所属「くに丸」の船長、仲道邦夫さん(62)=久米町大田。久米島の沖合で約2時間半の格闘の末、仕留めた。

 仲道船長は「本マグロを釣り上げたのは5年ぶり。とてもうれしい」と満面に笑みを浮かべた。本マグロは15日に競りに出される予定で、島内のホテルや居酒屋、スーパー、鮮魚店などで消費される。

 (盛長容子通信員)


  琉球新報

比嘉製茶とさんぴん茶コラボ(ポッカ、沖縄)

ポッカさんぴん茶、老舗の比嘉製茶とコラボ
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吉見卓郎社長

 沖縄ポッカコーポレーション(吉見卓郎社長)は13日、老舗の製茶メーカー比嘉製茶とのコラボ商品「比嘉製茶さんぴん茶」を新発売した。女性をターゲットに、渋味を抑え、香りと爽やかな味わいを引き出したのが特徴。東村の水(軟水)を使用し、比嘉製茶販売の茶葉を包むピンクのパッケージを採用した。

 吉見社長=写真=が同日、沖縄タイムス社を訪れ「抽出方法を工夫し、女性に飲みやすい味わいに仕上げた。地元製茶メーカーと組むことで、地域振興にも寄与したい」とPRした。希望小売価格は500ミリリットル入りペットボトルで147円。年間100万本の出荷を計画している。

  沖縄タイムス

アセロラの逸品ずらり (本部・沖縄)

アセロラの逸品ずらり 本部でPRイベント
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真っ赤なアセロラで作ったさまざまな特産品に
多くの人が足をとめた=本部町産業支援センター

 【本部】町が制定した「アセローラの日」の12日、町産業支援センターアジマー広場で、アセロラのPRイベントが開かれた。町特産のアセロラを使ったパスタやジュース、化粧品、苗木の展示即売などもあり、町内外から多くの人でにぎわった。

 町内でアセロラ関連商品を扱う7業者でつくる、もとぶアセローラの会の並里哲子会長は「みんなで知恵を集め作った商品ばかり。味わって見て触れて、楽しんでほしい」とあいさつ。高良文雄町長は「地域の人々でつくるイベントが続いており、ありがたい。今後も盛り上げていこう」と呼び掛けた。

 那覇市から婦人会メンバーで来たという70代の女性は、アセロラ入りのドレッシングを購入。「珍しくておいしそうだったので、使ってみようと思って」とにっこり。仲間といろいろ味見をしながら、楽しんでいた。

  沖縄タイムス
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categoryグルメ  time17:04

そば王 本部町の71店完食(沖縄)

そば王に阿波根さん 本部町の71店完食
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そばじょーぐぅに輝いた有段者

 【本部】そばじょーぐぅ王、決定-。町内のそば好きを競う「第1回もとぶ町そばスタンプラリー」(主催・もとぶのそばを食べ尽くす会)の表彰式が11日、町役場で開かれた。初代「王」に、71店舗すべてを制覇した町職員の阿波根昌寿さん(33)が輝いた。2月1日から3月31日までの2カ月間、多い日は1日4カ所を回ったという阿波根さんは「うれしい」と笑顔。さらに6店舗以上を回った入賞者にも賞状や記念品が贈られた。

 同企画は「沖縄そばの町もとぶ」をPRしようと、有志で計画。そば屋だけでなく、食堂やホテル、居酒屋など71店舗で食べ、印鑑やサイン、店のオリジナルスタンプなどを集めていく。

 6店舗以上「初段」、18店舗以上「2段」、30店舗以上「3段」、42店舗以上「4段」、54店舗以上「5段」、66店舗以上「6段」とし、最も多くの店舗を回った男女がそれぞれ「王」「女王」の称号を得る。

 阿波根さんは「期間が59日間だったので、最初は1日1食で5段を目指していた」が、最初で張り切ったため、後半は日数に余裕ができた。「ここまで来たから全店制覇を目指そう」と挑戦、見事優勝に輝いた。

 町役場職員でもあることから、町おこしとして参加。「お昼休みは1時間しかない。2食回るのがギリギリだった」と振り返り「地域にこんなお店もあるのかと発見もあり、楽しかった」。だが2か月間、毎日そばを食べ続け、体重は5キロ近く増えたという。「それでも全然飽きません。そばは今も大好き」と笑顔を見せた。

 「女王」に輝いたのは20店舗を回った志水紀子さん=千葉県。期間中は町内に在住し、千葉に帰ってからエントリーシートをファクスで送り、女子優勝に決まった。

 イベントを企画した比嘉誠さんは「皆さんのおかげで成功してよかった。まさか全店覇者が出るとは」と驚き、「志水さんに電話で女王だと伝えたら、驚いていた。表彰式の出席を調整していたが、来られず残念」。

 今回は、初段から6段まで男女合わせて30人が入賞した。最年少は家族と10店舗を回った上本部小学校6年生の仲村磨梨奈さん(11)。有段者には賞品として町内で作成したオリジナル賞状のほか木工芸品や特製Tシャツなどが贈られた。

   沖縄タイムス
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categoryグルメ  time17:00

県内最大級のコモンシコロサンゴ(石垣・沖縄)

県内最大級のコモンシコロサンゴ確認 石垣
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名蔵湾で確認されたコモンシコロサンゴの群落
(提供・八重山ダイビング協会)

 【石垣】石垣市の名蔵湾沖でオニヒトデ駆除中のダイバーが今年1月、県内最大規模のコモンシコロサンゴの群落を確認した。群落は湾中央の水深約10~15メートルにあり、幅約30メートル。横から見ると丘のように盛り上がった形をしている。

 県が2011年度までに実施した県内全域のサンゴ調査でも同規模群落は数カ所しか確認されていない。群落付近では稚魚や小魚の種類、数とも多かった。

 名蔵湾では1970年代に土砂が大量流出し、濁りがあるなどダイビングに向かないとされていた。しかし、今回、大群落や沿岸部のサンゴの回復傾向が確認されたことで、関係者は海域保全を訴えている。

 同協会の佐伯信雄環境対策委員長は「名蔵湾の再生力は、県内最高峰の於茂登岳から流れる水脈がマングローブ、干潟、藻場、サンゴ礁へと連なる豊かな生態系にあると思う。自然再生とサンゴ保全を学ぶ場としてさらなる取り組みが必要だ」と訴えている。

   沖縄タイムス
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category沖縄観光  time16:54

野鳥の知識深める (宮古島;沖縄)

野鳥の知識深める─市総合博物館が講演・観察会
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野鳥を観察する参加した高校生や親子たち
=12日、 大野山林

 愛鳥週間にちなみ宮古島市総合博物館 (下里典子館長) が開催している企画展 「野鳥展~知ってほしい宮古の宝~」 の関連行事として12日、 野鳥教室が行われた。
宮古野鳥の会の仲地邦博会長による講演や観察会、 県立伊良部高校自然クラブによるサシバの渡りに関する調査研究の発表が行われ、 参加者たちが宮古の野鳥と自然について知識を深めていた。

 伊良部高自然クラブは昨年10月に行ったサシバの飛来数調査に基づき、 飛来ルートと気象条件の関係を考察。 「飛来してくる日は北東の風で晴れ、 曇りの日が多い。
北東の風に乗って西側の海で方向転換して伊良部島内に入ってくる」 と発表し、 課題として気象条件が与える影響のデータ収集、 飛来数の増減と伊良部島の環境変化の関係、 落ち鷹の観察などを挙げた。

 仲地会長は宮古で見られる野鳥の種類や特徴、 渡り鳥が多い理由、 観察の楽しみ方やこの時期に見られる野鳥などについて解説。 引き続き大野山林で観察会を行い、 野鳥を見るポイントやコツなどをアドバイスした。 参加者たちは山林の中を散策しながらサンコウチョウやアカショウビン、 カラスバトの鳴き声を聞いていた。

 県立宮古高校放送部の生徒は6月に行われる沖縄県高校生放送大会の番組取材のため参加し、 野鳥の鳴き声を録音していた。 同部の平良麗さん (2年) は 「宮古の自然をテーマにした番組を作りたい。 宮古は自然が少ないと言われるが、 意識してみると色々な鳥や昆虫がいることに気づく」 と話した。


  宮古新報
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category地域情報  time09:15

アシナガベンケイガニ 初確認 ( 宮古諸島、沖縄)

アシナガベンケイガニ、宮古諸島で初確認
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宮古諸島で初確認されたアシナガベンケイガニ
(写真提供・NPО法人海の自然史研究所)

 NPО法人海の自然史研究所が実施している伊良部島と下地島の生物相調査プロジェクト (研究代表者・藤田喜久氏) の過程で、 宮古島と伊良部島のマングローブ域から 「アシナガベンケイガニ」 が発見されていたことが分かった。 藤田氏によれば、 国内ではこれまでに西表島、 石垣島、 沖縄本島で確認された記録は残っているが、 宮古諸島で確認されるのは今回が初めてという。

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藤田喜久氏

 ベンケイガニ科アシナガベンケイガニ属に属する甲の幅2㌢程度のカニ類。 「沖縄県版レッドデータブック」、 日本ベントス学会編集の 「干潟の底生無脊椎動物に関するレッドデータブック」 において 「準絶滅危惧種」 に評価される希少種。 宮古諸島での初記録は、 2013年発行の宮古島市総合博物館紀要において発表された。

 藤田氏によると、 今回宮古島で初めて確認されたアシナガベンケイガニは、 昨年6月から9月にかけて、 ▽伊良部島・入江水道マングローブ域▽宮古島・島尻マングローブ域▽同・川満マングローブ域で採集された。 いずれもマングローブ植物が生育する場所周辺の軽石帯に生息していたという。

 藤田氏は今回の発見を受け、 「宮古島のマングローブ環境が良好であることを示した。 これまでの調査は不十分で、 今後、 新たな発見があると期待している」 とのコメントを寄せている。
 ………………………
 伊良部島・下地島の生物相調査プロジェクト=海邦銀行の 「かいぎん環境貢献基金」 の援助を受けて実施。 国内、 県内、 宮古の研究者が島の陸域から海域までの生物相の現状を把握するための生物採集調査を行っている。 調査対象生物は陸上植物、 藻類、 海綿類、 甲殻類、 昆虫類、 棘皮動物、 サンゴ類、 貝類、 鳥類、 ウミガメ類など多岐にわたる。 今後、 地域還元の一環として、 調査報告会及び地元住民を対象にした調査体験会も予定している。


  宮古新報

2013-05-13

クイナの恋 (OKINAWA)

クイナ、恋の季節 沖縄県写真協会・吉直さん撮影
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<愛鳥週間>ヤンバルクイナの雌の背後に飛び乗り交尾する雄=12日午前9時5分ごろ、本島北部の農道
(吉直新一郎さん撮影)

 愛鳥週間が10日から始まる中、沖縄本島北部の農道で12日午前、国の天然記念物ヤンバルクイナのつがいが繁殖活動をする様子が確認された。沖縄県写真協会事務局長の吉直新一郎さん(60)=那覇市=が撮影に成功した。

 つがいのクイナが、雨上がりに地中からはい出てきたミミズを捕食した直後、雄が雌の背後に乗り、約10秒ほど交尾した。
つがいはその後、森の中へ帰って行ったという。

 吉直さんは「繁殖期なので撮影を狙っていたが、4年ぶりに成功してうれしい。クイナが増えることを願っている」と喜んだ。
一方、「今の時期は特につがいやひなも道路付近に姿を見せる。生息地の近くを運転する際は、交通ルールを守り、安全運転を心掛けてほしい」と訴えた。


   琉球新報
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category徒然日記  time17:01

日本語校がスポーツに奮闘 [ボリビア]OKINAWA

[ボリビア]4日本語校がスポーツ交流 各競技に奮闘
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ゲームを楽しむ生徒たち
=ボリビア・サンフアン学園グラウンド

 【山城博明通信員】サンタクルス県内にある日本語学校の生徒が集まって「あなたの笑顔と私の心をつなぐ、大切な一日」をテーマに「第33回スポーツ交歓会」が4日、サンフアン日本人移住地にあるサンフアン学園主管で同校のグラウンドで行われた。

主催はボリビア日本語教育委員会(本多由美委員長)。

 参加したのはオキナワ第1移住地のオキナワ第1日ボ校、第2移住地のヌエバ・エスペランサ校、サンフアン学園、サンタクルス日本語校の4校の小6~8年生(日本の小6から中2)132人。

 生徒たちは赤、白、黄、緑の4グループに分かれて満員電車や切りなしオセロ、トカゲのしっぽとりなど、各種競技で奮闘。またオクラホマミキサーのフォークダンスも披露した。
生徒たちは当日初めてグループを混成したにもかかわらずチームワークの良さを見せ、互いに声を出し合って和気あいあいと各種目を競った。

 交歓会が終了すると、生徒同士に友情が生まれたようで、名札の交換などを行っていた。

  沖縄タイムス

精鋭牛の激突、白熱 (全島闘牛・沖縄)

精鋭牛の激突4千人白熱 全島闘牛
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東山優武勝(左)を下し、新王座に輝いた古堅モータース
☆若力=12日、うるま市石川多目的ドーム
(勝浦大輔撮影)

 【うるま】第99回春の全島闘牛大会(主催・県闘牛組合連合会、後援・沖縄タイムス社)が12日、うるま市石川多目的ドームで開かれた。県内各地から選ばれた精鋭26頭が熱戦を展開し、詰め掛けた約4千人の闘牛ファンを楽しませた。

 県内最強牛を決める全島一優勝旗争奪戦は、デビュー以来10戦全勝で2度目の防衛戦となる東山優武勝と、1150キロの巨体を誇る古堅モータース☆若力が激突。挑戦牛の古堅モータース☆若力が15分57秒の長期戦を制し、新王者に輝いた。

 中量級全島一は、闘将ハヤテがトラムクーパンダを10分14秒で下し、2度目の防衛に成功。

 軽量級全島一は、挑戦牛の嘉良来亥背白が闘将☆メカを23分40秒の激戦で下し、タイトルを手にした。

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time16:46

キングス“スルリ (OKINAWA)

キングス“有明”スルリ PO準決勝第2戦・決定戦
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キングス―京都 プレーオフ準決勝の第3クオーターで、
京都の守備を振り切ってリング下に切り込む
アンソニー・マクヘンリー
=12日、宜野湾市立体育館(金良孝矢撮影)
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第1クオーター、3点シュートを決めてチームに
勢いをつける小菅直人
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試合を終え、ファンの声援に包まれながら
会場を後にするキングスの選手ら

 プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングス
(レギュラーシーズン西地区1位)は12日、宜野湾市立体育館で京都ハンナリーズ(同5位)とプレーオフ準決勝の第2戦を行い、90―60で勝利した。

しかしファイナルズ進出決定戦に14―19で敗れ、準決勝敗退が決まった。キングスは第1クオーター(Q)から勢いに乗り、小菅直人の3点シュートなどで加点した。
第2Qではシュートが決まらず我慢の時間もあったが、テレンス・ウッドベリーらが力を発揮、40―26で前半を折り返した。
後半もキングスは勢いを落とさず、激しいディフェンスで京都を圧倒。終盤は金城茂之の3点シュートなどで京都を引き離して大勝した。
決定戦は前半で9―3とリードした。しかし後半はシュート精度が落ち、京都の激しい守りに対応できず14―19と逆転を許した。

▽西カンファレンス準決勝
(2)宜野湾(1勝1敗)
琉球ゴール 90 23―11 60 京都ハン
デンキングス   17―15    ナリーズ
(リーグ1位)  24―10    (リーグ5位)
         26―24

▽同決勝進出決定戦
京都ハンナリーズ
19―14(3―9,16―5)
琉球ゴールデンキングス
(京都は西カンファレンス決勝進出)

 【評】持ち味の堅守で京都を圧倒したキングスだったが、最終盤に京都の勢いに飲まれた。準決勝第2戦では高い位置からプレッシャーを与え、京都が得意とするチームオフェンスを封じた。攻めてはマクヘンリーやラーカイのインサイド、小菅のアウトサイドと効率よく得点した。ニュートンもゴール下でしぶとくリバウンドを拾い、攻撃にリズムをつけた。しかし決定戦の後半になると運動量が落ち始め、ターンオーバーから京都の猛追を許した。

(平安太一)

この悔しさを忘れずに 
遠山向人HC(キングス)の話 チームを優勝させることができず申し訳ない。選手はシーズンを通して素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。優勝はできなかったが、選手もスタッフも胸を張ってほしい。そしてチームを支えてくれた日本一のブースターにありがとうと伝えたい。この悔しさを忘れずに、来シーズンはステップアップして勝ち上がる。

選手が我慢してくれた 
浜口炎HC(京都)の話 タフなゲームだったが選手が我慢してくれた。最終決定戦は延長戦のつもりで臨んだ。今シーズンは選手の力でここまで来られた。ファイナルズでもいつも通りの準備をして、チームの力で一つずつ戦いたい。

一時リードも力尽く/決定戦 
キングスの2012―13シーズンが幕を閉じた。レギュラーシーズンではリーグ最高勝利数を記録し、圧倒的な強さを誇った。プレーオフ準決勝の第2戦でも90―60と京都を圧倒。優勝決定戦でも勢いを維持したが、最後の最後に力尽きた。それでも選手らの奮闘に3468人の観客は惜しみない拍手を送り、来シーズンに王座に返り咲くことを願った。

 思わぬ大敗を喫した第1戦から一転、第2戦では立ち上がりからキングスに勢いがあった。第1Qは小菅直人の3点シュートを皮切りに、アンソニー・マクヘンリーや並里成が次々と得点を奪った。
第2Qではシュートが決まらずに苦しむ場面もあったが、テレンス・ウッドベリーが内外から積極的に攻め込み、京都を引き離した。3Q以降も各選手が粘り強く得点し、力の差を見せつけた。

 迎えた決定戦。前半は完全にキングスペースだった。立ち上がりに並里やマクヘンリーが得点し、一時は9―0と優位に立った。

 しかし後半に入ると激しくプレッシャーを与える京都ディフェンスの前にミスが増え始め、あと一歩のところで勝利に手が届かなかった。「焦りはなかったが、小さな間違いが積み重なった」。
マクヘンリーは肩を落とす。それでも「ファンの素晴らしい応援にありがとうと言いたい。チームにできることを見直して、(次のシーズンは)全力で優勝を取りに行く」と決意を新たにした。
(平安太一)

3点弾7本でチームに勢い/小菅「悔しい」
 小菅直人の3点弾が好調だった。トータル7本を決め、
奪った得点はチーム最多の22。「昨日負けたので、今日は何が何でも(勝とう)という強い思いがあった」。試合後、好調の理由を語った。

 第1Qから積極的にシュートを打ち続けた。「昨日は慎重になりすぎたが、今日は勢いを持ってプレーできた」と振り返る。しかし決定戦の後半で逆転され、「守りに入ってしまったし、守備では大事な場面で力が出せなかった」と悔やむ。

 プレーオフで敗れ、「悔しい」と言葉少なげ。シーズンを終え、「気持ちを整理して、しっかり切り替えて次のシーズンにつなげたい」と話した。

「ファンの支え感謝」/主将与那嶺、声詰まらせ

 「期待に応えられず申し訳ない」。総立ちで健闘をたたえるファンを前に、キャプテンの与那嶺翼は声を詰まらせた。チーム一丸となって戦い、つかみかけたファイナルズへの切符。熱い声援を送り続けたファンに与那嶺は力強く語りかけた。「沖縄のファンは間違いなくナンバーワンです」

 チームのリーダーとして困難な状況でも選手を支えた。
プレーオフ準決勝第1戦の敗戦について「もっとみんなを盛り上げれば良かった」と責任を感じている。第2戦では「今までやってきたことをコートで表現しよう」と切り替え、自身も積極的なプレーを見せた。

 準決勝敗退という悔しい結果でシーズンを終えたが、「選手みんなを誇りに思う。支えてくれたファンにも感謝の気持ちでいっぱいだ」と力を込めた。


  琉球新報
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categoryスポーツ  time11:02

サンコウチョウ 仲良く営巣中(OKINAWA)

サンコウチョウ 仲良く営巣中
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交互に巣の材料を運ぶサンコウチョウのつがい。
右側の尾羽の長いのが雄=本部町瀬底

 【本部】目の周りの鮮やかな青いリングと2本の長い尾羽で愛鳥家から人気があるサンコウチョウのつがいが9日、町瀬底の森林で確認された。

 2本の尾羽を揺らし、木々の間を縫うように飛行する姿が優雅で美しい同鳥は、瀬底島では雄の長い尾羽に独特の冠羽を表した「ナガジューカンター」と呼ばれるという。

 営巣中のつがいは「ツーポイポイ」と独特の鳴き声を発し、8メートルほどの高さから横に伸びた枝先の先端近くに、巣の材料となる小枝や落ち葉などを交互に運び、くちばしや足を使って形を整えていた。

 近くではアカショウビンやコゲラの鳴き声も響き、島では夏の渡り鳥の繁殖期を迎えている。近くに住む金城敏昭さん(65)は「アカショウビンと共に渡ってくるようだが、姿を見かける機会はなかなか少ない。小満のころから活発な鳴き声を耳にし、小暑の時季には島を離れる」と話した。

 (島袋仁明通信員)

  沖縄タイムス
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category地域情報  time10:36

学校給食にシイラの姿揚げ (北中城・沖縄)

学校給食にシイラの姿揚げ 北中城
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巨大な鍋で揚げられるマンビカー
=北中城村熱田・村学校給食共同調理場

 【北中城】村熱田の村学校給食共同調理場は9日から、村内の3小中学校向けに「こどもの日」にちなんだ大きなマンビカー(シイラ)の姿揚げを調理している。

 同調理場がマンビカーの姿揚げを提供するのは16回目。同日は村立島袋小学校の児童向けに15匹を調理した。

 マンビカーは1匹約8キロで、直径約120センチの鍋を使って揚げる。淡泊な味わいが特長でタマネギやニンジン、ニンニクなどで味付け。臭みもなくし、食べやすく調理されている。喜屋武修調理員は「子どもたちにもう一度食べたいと言われる人気のメニュー。たくさん食べて大きく育ってほしい」と期待した。

  沖縄タイムス
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categoryグルメ  time10:31

「ミーミンメー」 ミルクが道ジュネー(大里・沖縄)

「ミーミンメー」豊年、繁栄願う ミルクが道ジュネー
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区内を道ジュネーするミルク(弥勒)ら区民
=10日、南城市大里字古堅
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かわいらしい踊りを披露する子どもたち
=10日、南城市大里字古堅

 【南城】南城市大里字古堅区(上原良三区長)に約200年伝わる豊年祭「ミーミンメー」が旧暦4月1日にあたる10日、同区で行われ、区の繁栄などを願い、区内を道ジュネーした。道ジュネーの途中で、三線の音色に合わせ「ミーミンメー、シーヤープー」と歌いながら、かわいらしい踊りを披露する子どもたちに、訪れた区民から温かい拍手が送られた。

 午後5時ごろ、古堅集落の本家・照屋家を皮切りに、厄払いの意味が込められたなぎなたの形をした旗頭を先頭に、ミルク(弥勒)、老爺、老婆とともに、子どもや区民がアシビナー(遊び庭)など区内4カ所を道ジュネーした。

 各所で踊りや棒術を奉納し、道ジュネーの最後に訪れた「アシビモー(遊び毛)」では、踊り、棒術後にミルクや上原区長がカチャーシーを踊って締めくくった。

 色鮮やかなちゃんちゃんこに身を包んだ保育園児から小学校低学年の子どもたちは、ジンナーク(五円玉付き棒)を両手に持ち、「ミーミンメー」を歌い、踊った。小学校高学年の男の子は「ユンタンザ」、女の子は「スーリーアガリ」などの踊りを披露した。

 上原瑠愛さん(9)は「1カ月前から毎日練習していた。緊張しなかったし、楽しかった」と笑顔を見せた。上原区長は「子どもからお年寄りまで集まり、ことしも無事に終えられた。区はこれからも繁栄していくはずだ」と話した。


 琉球新報

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category沖縄観光  time10:23

春の全島闘牛 熱狂 (沖縄)

春の全島闘牛 4千人が熱狂
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迫力の対決が繰り広げられた第99回春の全島闘牛大会
=12日午後、うるま市石川多目的ドーム(山城博明撮影)

 【うるま】県知事杯争奪第99回春の全島闘牛大会(県闘牛組合連合会主催、琉球新報社共催)が12日、うるま市石川多目的ドームで開催された。
優勝旗争奪戦の全島一(無差別級)、中量級(970キロ以下)、軽量級(850キロ以下)の三大タイトルマッチのうち、全島一と軽量級で新王者が誕生、会場を埋め尽くした約4千人(主催者発表)の闘牛ファンを沸かせた。

 全島一優勝旗争奪戦では、巨漢の挑戦牛、古堅モータース☆若力が2度目の防衛に臨んだ東山優武勝を15分57秒で破り、新王者に輝いた。軽量級でも挑戦牛の嘉良来亥背白が23分40秒の攻防の末に闘将☆メカを下し、王座を奪取した。中量級は闘将ハヤテがトラムクーパンダを退けて2度目の防衛を果たした。


  琉球新報
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category沖縄観光  time10:03

親子で名曲楽しむ/マタニティーコンサート(宮古島・沖縄)

親子で名曲楽しむ/マタニティーコンサート
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子どもたちの前で演奏する天野さん夫妻
=11日、宮古カトリック教会

 日本弦楽指導者協会沖縄支部長を務める天野誠さんと智美さん夫妻によるマタニティーコンサートが11日、宮古カトリック教会で開かれた。バイオリンとビオラでクラシックの名曲が披露されたほか、絵本の読み聞かせも行われ、来場した多くの親子らが楽しい一時を過ごした。

 同コンサートは5歳以下の子どもや妊婦らを対象に開催。天野さん夫妻は演奏しながら登場し、客席を歩きながら、子どもたちの目の前で楽器を奏でた。

 その後、ブラームスの「ハンガリアンダンス」やドボルザークの「ユモレスク」など耳なじみのあるクラシック曲を披露した。

 読み聞かせでは、宮古テレビアナウンサーの翁長瑠美さんが、東日本大震災に伴う津波に耐えた陸前高田の一本松をテーマとした絵本「松の子ピノ」を朗読。コンサート前には、みつば幼稚園の與世田明美園長による講話も行われた。

.  宮古毎日新聞
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category音楽  time09:55

特訓中、高校生仕事クラブ (宮古島・沖縄)

オープン向け特訓中、高校生仕事クラブ
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試作品の料理をつくる高校生仕事クラブのメンバーたち
=市中央公民館調理室

 高校生が地元食材を使った料理の開発から販売までをプロの社会人と連携しながら、 より実践的な仕事を体験する宮古島地域雇用創造協議会の 「高校生仕事クラブ」 は11日、 市中央公民館で開業に向けたメニューの試作と調理や接客のシミュレーションを行った。 同クラブは7月中旬頃に市公設市場内に高校生カフェ 「んまがぬ家」 のオープンを目指している。

 今回はカツオのナマリ節をダシにしたラーメン風宮古そばとカレーライスを試作。 プロの調理人からのアドバイスに加え、 三重県多気町で高校生レストランを営む相可高校にも宮古の食材を送って相談した。 あっさり味のそばには季節の野菜を乗せ、 カレーにはじっくりと柔らかく煮込んだ厚切りバラ肉を入れた。

 実際の来客を想定して接客から注文、 調理までのシミュレーションが行われ、 接客業のプロからは 「物腰が柔らかくて悪い印象はない。 オーダーはリラックスして取り、 復唱するように」 とアドバイスを受けていた。 食後、 来客へのアンケートも行った。

 この日は接客を担当した平良美歌さん (宮古総実高2年) は 「お客さんから質問されると戸惑ってしまう。 実際のお客さんへの対応は難しい。 オープンまでに慣れていきたい」 と感想を話した。

 同クラブは県の地域型就業意向向上支援事業として実施。 商品の開発から仕入れ、 調理製造、 接客販売、 コスト管理まで高校生が社会人の助言・指導を受け、 「金銭をもらって商品を提供する」 ことを学んでいく。


  宮古新報



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categoryグルメ  time09:49

2013-05-11

大林正宗さん死去 (沖縄)

大林正宗さん死去 東南植物楽園の創業者
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   大林 正宗さん
 東南植物楽園創業者の大林正宗(おおばやし・まさむね)氏が4月24日、病気療養していた那覇市内の病院で死去していたことが9日までに、分かった。
84歳。台湾花蓮市出身。自宅は那覇市内。
葬儀は近親者で執り行った。

 日本国籍を取得し沖縄に移住。
1968年、コザ市(当時)知花に大林農園を設立し、76年に組織改変して東南植物楽園を開園した。

 80年、中華民国花蓮市名誉市民章を受章。97年には第33回琉球新報賞を受賞した。琉球華僑総会最高顧問なども歴任した。

  琉球新報

公立中8割で空手 (OKINAWA)

公立中8割で空手 体育の「武道」授業

 体育の授業で選択されている武道

 2012年度実施の新学習指導要領で必修となった保健体育科の武道のうち、県内公立中学校の83・4%が沖縄伝統武道の空手を選択していることが県教育庁のアンケートで分かった。
武道は柔道、剣道、相撲の3種目からの選択を規定し、その他の武道は地域の実態に応じて履修できると指導要領で定めている。
このため他県は3種目からの選択が大半となっており、教育庁によると3種目以外の武道が大半を占めているのは沖縄県だけという。空手以外にも5校が沖縄角力を選択しており、沖縄伝統武道の人気ぶりがうかがえる。

 同庁保健体育課は県内学校の大半が空手を選択したことについて、同庁が10年度から各学校に地域の伝統文化を体育の授業に取り入れるよう指導してきたことなどが背景にあるとみている。

 調査は昨年11月、県内の全公立中学校151校を対象に実施
し、必修となった武道とダンスについて質問し、全校から回答を得た(複数回答)。武道は「空手」を全体の83・4%にあたる126校が選択した。他の種目は「柔道」13校、「剣道」9校、「沖縄角力」5校、「相撲」3校、「その他」2校となった。

 ダンスはロックやヒップホップなどの「リズムダンス」が95校で62・9%と最多となり、次いでエイサーや琉球舞踊など「郷土の踊り」が73校で48・3%だった。以下「創作ダンス」62校、「フォークダンス」31校、「その他」4校と続いた。

 武道に関する設備や備品の整備状況について63%が「不十分だと感じる」と回答し、武道場が整備されている学校も34・8%にとどまっている。

 同課は「体育の授業を通して地域の伝統文化に触れ、その精神や基本姿勢を学んでほしい」と話した。


  琉球新報
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category地域情報  time11:11

大浦湾に国内初確認のカニ (OKINAWA)

大浦湾に国内初確認のカニ 命名「ニシヒラトゲコブシ」
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国内で初めて見つかり「ニシヒラトゲコブシ」
の和名が付けられたコブシガニ
=名護市の大浦湾
(藤井琢磨さん提供)

 【名護】琉球大学大学院理工学研究科ジェイムス・ライマー准教授の研究室に在籍する藤井琢磨さん(26)が、名護市の大浦湾でトゲコブシ属のカニの一種を国内で初めて発見し、所属するダイビングチーム「すなっくスナフキン」の代表・西平伸さん(55)=同市瀬嵩=の名前から和名を「ニシヒラトゲコブシ」と名付けた。9日までにオンライン学術誌で発表した。

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藤井 琢磨さん

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 西平 伸さん

 ニシヒラトゲコブシはこれまで、タイやインドネシアなど東南アジアで見つかっている。
薄いピンク色の体に朱色のまだら模様が背中にある。甲長は約1・5センチ。ほぼ円形の甲の縁には9本のトゲがあり、細長い足を持っている。

 藤井さんは2011年8月、米軍普天間飛行場の代替施設建設予定地に近い、大浦湾の瀬嵩集落沖合約400メートル、水深15メートルの海底でトゲコブシを発見した。

 「地元の海を愛している知人の名前を付けたい」と考えた藤井さんは、和名を「ニシヒラトゲコブシ」と命名し、琉大熱帯生物圏研究センターの成瀬貫助教と共同研究を行った成果を、琉球列島の動物に関する情報を掲載するオンライン学術誌「Fauna Ryukyuana」に7日付で発表した。

 自身の名前が付いた西平さんは「チームのみんなが頑張った成果だと思う。うれしい」と喜んだ。

 藤井さんは「大浦湾はジュゴンやアオサンゴなどが注目される。だが、たくさんの小さな名もない生物が豊かな海を支えている」と語った。

(仲村良太)


   琉球新報
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categoryフォトログ  time11:08

普天間CH46隊長辞任 「自信なくした」(OKINAWA)

普天間CH46隊長辞任 「自信なくした」

 【米ワシントン7日=島袋良太本紙特派員】

米海兵隊専門誌「マリンコータイムズ」は7日付で、普天間飛行場でCH46輸送ヘリを運用するHMM262部隊隊長のアーロン・ウェルズ中佐がこの数週間で辞任したと掲載した。

 同中佐は辞任の詳細な理由を同紙に宛てたメッセージでは明らかにしていないが、「引き続き部隊をリードしていく自信を失った」としている。

 マリンコータイムズは記事中、ことし2月に普天間飛行場のCH46がタイで行われた多国間軍事演習「コブラゴールド」の際に墜落事故を起こし、4人が負傷したことを紹介し、辞任との因果関係を示唆した。


   琉球新報
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categoryフォトログ  time10:58

<金口木舌> 辺野古の海、幻はどっち(OKINAWA)

<金口木舌> 辺野古の海、幻はどっち

 久しぶりにワクワクするニュースに出合った。ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋海底で大陸の痕跡が見つかったという(8日付9面)

 ▼幻の大陸アトランティスか、とニュースを伝えるテレビ画面に身を乗り出したが、冷静に聞くと、岩石の年代から、アトランティスとは違うようだ。それでもはるか昔に大陸があったことは事実。人の痕跡もあるのか、夢は広がる

 ▼幻の大陸ほどではないが沖縄の海にも「幻」と呼ばれる場所がある。最も有名なのは宮古島市の「八重干瀬」。規模は小さいが、名護市辺野古沖のリーフも一年のうち潮の干満が大きな数日しか海面上に姿を見せない

 ▼4月末、住民らによる辺野古沖でのリーフ観察会があり、現地の写真を見せてもらった。所々に原色のサンゴが広がる様子は宝石箱のようだ。一帯のサンゴは白化現象で一時ほぼ死滅したが、十数年かけて回復したという

 ▼自然が持つ治癒力に驚くが、せっかくよみがえったサンゴを再び人の手で埋めようと考える立場の人がいるのは残念だ。ぜひとも次の大潮には、足を運んで辺野古の海の豊かさを実感してほしい

 ▼ロマンをかきたてる「アトランティス伝説」はまたしても幻に終わるかもしれないが、辺野古の海に生きるサンゴは現実として、そこにある。多くの県民が無理だという埋め立て計画こそ実は「幻」ではないだろうか。


   琉球新報

「黒糖の日」 試食販売・レシピ紹介(OKINAWA)

「黒糖の日」県産PR 試食販売・レシピ紹介
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県産黒糖の関連商品が並んだ消費拡大イベント
=10日、那覇市・サンエー那覇メインプレイス

 「黒糖の日」の10日、那覇市のサンエー那覇メインプレイスで県産黒糖の消費拡大を呼び掛ける県含みつ糖対策協議会(会長・山城毅県農林水産部長)のPRイベントがあり、かち割り黒糖や関連商品の試食販売、調理の実演などがあった。

 山城会長は「黒糖の生産は琉球の時代から経済や文化の発展に貢献し、離島経済を支える重要な産業になっている」とあいさつ。県内8カ所の生産地を代表し伊平屋村の伊礼幸雄村長が「レシピを参考に黒糖を使った料理の工夫をしてほしい」と呼び掛けた。

 会場で紹介されたのは、県黒砂糖協同組合主催のコンテストのおやつ部門で入賞した「黒糖チーズスフレ」や「黒糖ぜんざいのアイスクリーム」。沖縄食材のレシピを紹介している「おきレシ」で確認できる。


  沖縄タイムス
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categoryグルメ  time10:26

沖縄空手世界に普及 小林流講習会[カナダ]OKINAWA

[カナダ]沖縄空手世界に普及 小林流門下生が講習
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形の演武を披露する参加者=カナダ・ビクトリア市

 【宮城盛功通信員】
沖縄小林流空手振興会カナダ本部(会長・喜久川政信範士9段、宮古島市出身)の指導者養成講習会が4月20日、B・C州のビクトリア市で行われた。
日本、アメリカからの招待者が参加し大会を盛り上げた。日本からは福岡県養秀会の山元氏が参加し祝辞を述べた。

 喜久川範士は開会のあいさつで「沖縄の空手は、平和を愛する私たちの祖先が苦難の歴史の中で創造し、生活の中で守り育てられ、今日まで受け継がれてきた貴重な文化遺産。空手道は今や日本国内はもとより世界各国で普及発展し国際交流親善に大きな役割を果たしている」と述べた。

 喜久川範士ビクトリア本部道場、トロント、ノバスコシア、オタワの支部道場を含めると門下生は千人余を数える空手界屈指の大組織。これらの支部の連携、道場を網羅して毎年1回ビクトリア大会が行われる。

 大会に先立ち喜久川範士と山元氏はビクトリア市長を表敬訪問し大会の報告と「今後、空手道を通じ国際親善、スポーツに寄与したい」と抱負を述べた。

  沖縄タイムス

クロマグロ 尾に針かかりゲット (沖縄)

317キロのクロマグロ 尾に針かかりゲット
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尾にかかった針(左手付近)で釣り上げたクロマグロ
と高橋さん=石垣漁港

 【石垣】八重山漁協所属のマグロはえ縄漁船「萌丸」の高橋拓也船長(41)が1日、針が尾に引っかかった317キロのクロマグロを一人でたぐり、約3時間かけて船上に引き上げた。針のかかった尾は切断され、漁業関係者が次々に見回し「これで300キロ超が釣れるのか」と驚きの声を上げた。

 高橋さんは一人でクロマグロを追う漁師で、この大物は巻き上げ機を使ってたぐり寄せた。「針の餌を食べて回遊しようとした時に尾がひっかかったかもしれない。少しずつ巻き上げたので、マグロ自身は針にかかったのに気づいてなかったかも」と振り返った。

 それでも巨体を船体に引き上げる時は「普段の5倍の力をかけた」と笑った。

   

  沖縄タイムス
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categoryフォトログ  time10:10

 自転車で1人旅 (OKINAWA)

中1本島縦断 自転車で1人旅
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自転車で沖縄本島を縦断した泉水龍人君
=国頭村・辺戸岬(父親の龍哉さん提供)

 【那覇】市内の中学1年生、泉水龍人(いずみりゅうと)君(12)=市国場=が4月27~29日に3日間かけ、自転車で沖縄本島を縦断した。伴走も無く、たった1人で新調した自転車で、糸満市の平和祈念公園から国頭村辺戸岬までの約127キロを走破した。

 父親の龍哉さん(39)が「成功体験を身に付けさせたい」と提案し、龍人君も挑戦を決意した。27日午前10時、水筒と地図、1日分の着替えなど最小限の装備で出発。初日は読谷村で一泊、2日目で名護に到達し、29日午後1時に辺戸岬にゴールした。

 恩納村では、2~3キロ続く上り坂に苦戦したが、自転車を押しながら何とか上りきった。道に迷いそうな時は地図を広げ、人に尋ねながら、バス停や道路標識を目印に自分の居場所を確認して前に進んだ。龍人君は「西海岸沿いは横からの海風がつらかったが、きれいな景色に癒やされた」と振り返った。

 自転車に装着した「沖縄縦断中」のラミネート板を見た市民や観光客から「頑張って」と声を掛けられたり、お菓子をもらうこともあった。自転車で日本や沖縄を一周する旅人との交流もあった。「一番の思い出は人との出会い。声援やアドバイスもたくさんもらった。その度に頑張ろうって力が入った」と笑顔で話した。

 ゴール目前で雨が降り始め、3日間ペダルをこぎ続けた足もぱんぱんになったが「もう少し」と踏ん張り、見事縦断を達成。龍人君は、「ゴールしたときは達成感と応援してくれた人たちに、ありがとうという気持ち。いつかは本島一周に挑戦したい」と次の目標を語った。

  沖縄タイムス
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category地域情報  time10:04

2013-05-10

「野菜屋は畑にいる」客は鉦で合図(OKINAWA)

「野菜屋は畑にいる」客は鉦で合図
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軒先に「鉦」をつるすことを思いついた具志堅光寛さん(左)
と息子の悟さん=西原町池田の「野菜屋」

 【西原】「畑にいます。呼んで! 下さい!」-。
町池田にあるテント小屋の通称「野菜屋」に、直径約60センチの金属製たらいがつるされている。ゴム製ハンマーでたたくと、ハーリー鉦(がね)に負けないほどの音が鳴る。
それを聞きつけて主人の具志堅悟さん(46)が畑から駆けてくる。「鉦」が置かれて約3年。具志堅さんの真心こもった野菜を求め、きょうも多くの客が「カーン」と打ち鳴らす。

(平島夏実)

 「初めのころ、お客さんは恥ずかしがってたたいてくれませんでした」

 具志堅さんは振り返る。収穫や水やりでテントを離れていると、大声で「すいません」と呼ばれることも多かった。
それでも、「鉦」の音は約1980平方メートルある畑の隅々まで響く。一打の効果にだんだん気づいてもらえたという。

 提案したのは悟さんが「面白い人」と慕う父光寛さん(68)。「鉦」はもともと、祖母具志堅ツルさん(97)がごみ焼き皿として庭先で使っていた。それをもらい受けて代用したというから、いわば先祖伝来の品だ。絶妙なサイズのハンマーは「どっかから持ってきた」といたずらっぽく笑う。

 野菜屋の奧には小波津川がチョロチョロ流れる。川を越えれば具志堅家が3代守ってきた畑が広がる。つやのあるミニトマトは鈴なり。ドラゴンフルーツの棚は台風を耐え抜く。ネギは天を突くように伸びる。どれもほぼ無農薬で育つため、客足が絶えない。まさに“商売繁鉦”だ。


  沖縄タイムス
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categoryフォトログ  time11:56

「探偵はBARに…」ゴリが (OKINAWA)

「探偵はBARに…」ゴリがアピール
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映画「探偵はBARにいる2」公開を前に来場を
呼び掛けるゴリ=那覇市内

北海道の歓楽街ススキノを舞台に大泉洋と松田龍平のコンビがコミカルに暴れ回る映画「探偵はBARにいる」の第2弾が11日から、北谷町のミハマセブンプレックスで上映される。
共演するガレッジセールのゴリは「笑いとアクションとちょっとエッチなところ、そして涙が詰まったエンターテインメントの宝箱だ」。橋本一監督は「見どころは見た人に決めてほしい」と来場を呼び掛けた。

 第1作の公開から約1週間で続編の制作が決まったという。橋本監督は「『男はつらいよ』や『トラック野郎』のようなシリーズ化を前提としていた企画だ」と話す。

 大泉演じる探偵「俺」は相変わらずの生活を送っていた。
友だちのオカマ・マサコちゃん(ゴリ)がマジックコンテストで優勝した数日後に何者かに殺されるが、警察の捜査は進まない。
俺はバイオリニストの依頼人(尾野真千子)と相棒(松田)の3人で真相を探る。そこに政治家(渡部篤郎)やヤクザ組織が絡んできて…。

 ゴリは「マサコは古風で自分より人を大事にする人。悲しみを笑顔で表現する演技だった」と振り返った。「やりたいことがいっぱいあった」と話す橋本監督も大衆娯楽映画の力に自信を見せた。


 沖縄タイムス

登川誠仁の追悼上映会 (桜坂・沖縄)

登川誠仁の追悼上映会 11日から桜坂
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 3月19日に他界した沖縄を代表する民謡歌手、登川誠仁の追悼上映会=写真=が11日から24日まで、那覇市の桜坂劇場である、音楽にとどまらず映像でも人々を魅了した登川の出演作を特集する。

 上映作品は「琉球の魂を唄う」(2001年)、
  「ワタブー一代記・照屋林助の50年」(1995年)、
  「ホテル・ハイビスカス」(2002年)、
  「ナビィの恋」(1999年)。監督はいずれも中江裕司。

  11、18、19日には中江監督らによる
   トークショーも開催される。

   入場料は大人1600円など。
  上映時間などの問い合わせは桜坂劇場、
   電話098(860)9555。

 沖縄タイムス

 あぐー+モズク+かつお節 (本部特製・沖縄)

“本部特製”肉だんご発売 あぐー+モズク+かつお節null
本部漁協と沖縄ハムが共同開発した「あぐー入り
もずく肉だんご」

 【本部】本部漁業協同組合(平安山良修組合長)と沖縄ハム総合食品(読谷村、長浜徳勝社長)は9日、共同開発した「あぐー入りもずく肉だんご」を10日から県内小売店で発売すると発表した。

 本部町産のモズクとかつお節を使った。カツオ風味のだし汁に、甘辛味のモズクあんをくるんだあぐーとモズクの肉だんごが入っている。両者が2010年に共同開発した「かつおめし」に続く特産品を目指す。

 平安山組合長は「本部産モズクは主に県外へ加工用として出荷しているが、価格変動が激しい。本部モズクの認知度向上と経営安定につなげたい」と語った。

 長浜社長は「食感、のどごしの良さが特徴。初年度は6万パックの出荷を目標としたい」と話した。

 「もずく肉だんご」は1パック160グラムで
 希望小売価格330円(税込み)。

  問い合わせは 沖縄ハム(電話)098(958)4330。


  琉球新報
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categoryグルメ  time10:51

ミフウズラのひな (OKINAWA)

ミフウズラのひな 排水溝から救出
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排水溝に落ちたミフウズラのひな
=9日午後2時ごろ、八重瀬町小城

(下地広也撮影)

 【八重瀬】八重瀬町小城の畑の排水溝に落ちたミフウズラのひな4羽を9日、近くで農作業をしていた志茂(しも)利信さん(58)が救出した。排水溝の深さは約35センチ。大人の親指ほどの大きさで自力では出られず、「ピーピーピー」と鳴き声を上げるひなを、雄の親鳥が排水溝に上り下りして心配そうに見守る姿が見られた。

 志茂さんは午前9時ごろ、畑の近くで親鳥の姿を見かけた。午後、同じ場所で姿を確認。様子が変だと思い、排水溝をのぞくと、ひながいたという。志茂さんは「小さくてかわいい。元気に育ってほしい」。

 ミフウズラは一妻多夫で雄が抱卵、子育てをする。ウズラより小さく、原っぱや畑などに生息する。県鳥獣保護員の橋本幸三さんは「昔はよく見られた鳥。農薬の被害など、生息環境の悪化で、年々姿が見られなくなっている」と話した。(下地広也)

  沖縄タイムス
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category徒然日記  time10:45

ミス宮古を募集 (宮古島・沖縄)

節目の第40代ミス宮古を募集、観光協会
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第40代ミス宮古の応募を呼びかける平良副会長
(左2人目) たち=宮古島観光協会

 宮古島観光協会 (豊見山健児会長) は 「第40代ミス宮古」 を募集している。
節目となることしもサンゴ、 ティダ、 ブーゲンビレアの3人を選出。 1年間、 観光や物産展のイベント、 式典などで宮古島をピーアールする。 7月末に開催される宮古島夏まつりで発表する予定。 同時にユニフォームデザイン及び制作者も募集する。

 応募資格は
▽宮古島に本籍または現住所を有する20歳以上 の独身女性▽2013 (平成25) 年7月中旬以降、 1年間観光及び公式行事に従事でき、 宮古島観光のPRに意欲のある人―。

所定の応募用紙に写真を添えて郵送または同協会 (73・1881) に持参する。
応募締め切りは6月19日必着。 書類選考を経て7月6日に第2次審査が行われる。 選出者には副賞として宮古―東京往復航空券などが贈られる。

 9日、 記者会見を行った同協会の平良勝之副会長は 「40年の節目を迎えた。 この島により素晴らしい花を咲かせるような人を求めている。 宮古島の花となって色々なイベントを盛り上げ、 島をPRしていくことを期待している」 と応募を呼びかけた。

 ミスティダの根間愛美さんは 「1年間、 この美しい宮古を全国にPRすることは自分のため、 島のためになり、 やって良かったと思える仕事がたくさんあった。 ぜひ第40代に応募してほしい」、 ミスブーゲンビレアの平良ゆかりさんは 「ミスへの応募から人生が変わり始め、 チャレンジの始まりになった。 人のつながりの大切さを実感することができた1年。
一人でも多くの人に応募してほしい」 とそれぞれ述べた。


 宮古新報
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category沖縄観光  time10:33

若夏告げるミヤコニイニイ (宮古島・沖縄)

島内各地に若夏告げるミヤコニイニイ
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木の幹にとまって鳴くミヤコニイニイ=市内上野

 若夏の訪れを告げるミヤコニイニイが各地で見られるようになっ た。
平良の大野山林など木々の生い茂った場所ではジッジッジーと独特の鳴き声が聞こえてくる。 ニイニイゼミが姿を現した宮古島では、 これから本格的に暑い季節を迎えようとしている。

 宮古諸島固有種。 体長は21~26㍉だが国内のニイニイゼミの仲間では最も大きいという。
4月から6月にかけて成虫が現れ、 モクマオウやホルトノキなどに群れとなって集まっている。 幼虫期間は短くて2~3年、 長いものでは13~17年になるという。

 5月に入って日中の最高気温は27度を超えるなど本格的な夏が近づいているようだ。
宮古島地方気象台によると、 きょう10日は気圧の谷の影響で曇るが昼過ぎから雨が降るもよう。 向こう1週間の天気も気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、 雨の降る日がある見込み。 気温ははじめ平年並だが、 その後は平年よりも低くなるという。



  宮古毎日新聞
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category地域情報  time10:07

2013-05-09

「おばあちゃん教えて」おきなわ

育児のコツ「おばあちゃん教えて」体験談募集

 県老人クラブ連合会(白石武治会長)が「伝えたい!おばあちゃん世代の育児体験記 心に残る育児体験~私のエピソード」への投稿を、県内の女性高齢者に呼び掛けている。

 募集は全国老人クラブ連合会女性委員会設立20周年記念事業の一環。集まった体験を1冊にまとめて出版し、孫世代に当たるお母さんたちに子育ての知恵を伝える。

 子の虐待や育児不安が社会問題化する中、育児に奮闘してきたおばあちゃんたちの経験を伝え、若い母親らの子育ての悩み解消や虐待防止に役立ててもらう。

 対象は75歳以上の女性で、未発表の体験談。夜泣き、しつけ、兄弟げんか、育児と仕事など、具体的なテーマについてエピソードを盛り込み、800字以内にまとめる。

 応募原稿の中から50~70本を選ぶ。締め切りは6月30日。

    応募方法、内容などの問い合わせは
     連合会、電話03(3581)5658。

   沖縄タイムス

珍鳥85種続々 (粟国・沖縄)

粟国に珍鳥85種続々 野鳥の会が撮影
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美しい鳴き声のウソ=粟国村
(山城正邦さん提供)

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コルリの雄の成鳥(山城正邦さん提供)

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パッチリとした目がかわいいミヤマヒタキ
(山城正邦さん提供)

 【粟国】
「ウソ」「コルリ」「ミヤマヒタキ」など聞き慣れない珍鳥・迷鳥が粟国島に続々、飛来。
沖縄野鳥の会(山城正邦会長)の10人が4月27日から29日まで島に滞在し、県内でめったに見ることができない野鳥を撮影し、85種を確認した。

 会のメンバーは、4月に発足した「あぐに野鳥友の会」との交流や野鳥の生息調査を目的に島を訪れた。
約3日間滞在で数多くの珍鳥と遭遇した。
山城会長は「粟国島は沖縄本島にはまれにしか飛来しない渡り鳥たちの中継ルートということを再確認できた。貴重なデータを収集できた」と喜ぶ。

 「ウソ」はスズメより一回り大きく、頭の上と尾、翼の先端部分が黒色。「ヒーホー」と澄んだ声で鳴く。県内で観察報告はあるが、初めて撮影に成功した。

 「コルリ」は全長約14センチ。雄の成鳥は頭から尾にかけて美しい青色。
国内では繁殖のため、本州中部以北に夏鳥として飛来する。
「ミヤマヒタキ」は、全長約12センチ。特徴は、頭部が暗灰色で胸はだいだい色。迷鳥として国内にまれに飛来し、観察記録は少ない。

 あぐに野鳥友の会の四方正良代表(43)は「昨年11月、島全体が県指定の鳥獣保護区に指定された。友の会の会員と一緒に、島の生き物たちの保護と生息調査を進めていきたい」と話した。

  沖縄タイムス
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category徒然日記  time12:05

地域も輝く シルバー歌声 (サークルきらり・沖縄)

慰問活動 地域も輝く シルバー歌声サークルきらり
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懐かしい曲を披露するシルバー歌声サークルきらりの会員たち=南城市知念の特別養護老人ホームしらゆりの園

 【南城】
退職した人たちが歌声サークルを結成し、週1回集まって稽古に励んでいる。
南城市シルバー歌声サークルきらり(井上好子団長)で、人生をエンジョイしながら地域の老人福祉施設など慰問活動を続け「心が癒やされる」と喜ばれている。

 メンバー20人がこのほど、同市知念の特別養護老人ホームしらゆりの園(友名孝子理事長)を訪れ、歌や踊り、腹話術を通して入所者、デイサービスで通うお年寄りと「春うらら歌声交流会」を催した。

 車いす利用者ら50人余が見守る中、きらり会員の儀間朝善さんと井上光子さんが琉装姿でかぎやで風を踊って幕開け。続いて会員全員で「春の小川」「おぼろ月夜」、滝廉太郎の「花」を歌った。

 日舞「孫」を知念美根さんが舞い、宮城義昇さんが腹話術を披露して会場を笑いで包んだ。男性会員による「てぃんさぐぬ花」の歌に乗せて宮城孝子さんら女性会員が踊り、お年寄りも手と体を動かして共に楽しんだ。

 久高の船頭主(しんどうすー)、丘の一本松と続いた後、井上団長が「いつまでも元気でお過ごしください」と激励のあいさつ。最後に「ふるさと」の曲をみんなで気持ちを込めて歌った。

 通所の志喜屋盛源さんは「昔を思い出し懐かしく涙が出そうになった。コーラス隊の皆さんが輝いていてうらやましく思った」と感想。具志堅道子さんは「歌も踊りも素晴らしく自分も何かができる気がして元気をもらった」と笑顔で答えた。

(知花幸栄通信員)


琉球新報



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category音楽  time11:49

漆喰シーサー 「職人たち」展 (北中城・沖縄)

漆喰シーサー、手作りも 北中城・大城で「職人たち」展
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さまざまな表情のシーサーが並んだ「第11回職人たちの漆喰シーサー展」=4日、北中城村の大城公民館

 【北中城】
「第11回職人たちの漆喰シーサー展」(県琉球赤瓦漆喰施工協同組合主催)が3、4の両日、北中城村の大城公民館で開催された。
2日間で家族連れらの来場者があり、手作り教室では職人の指導も受けながら、それぞれの趣向を凝らしたシーサーを完成させた。

 シーサー作りは3回目といううるま市の小谷恭介君(14)は「顔の部分を支えるのが難しい。出来上がったら玄関の前に飾りたい」と真剣な表情でシーサーを制作していた。

 会場では職人によるシーサーの展示即売や、瓦に自由にペイントする瓦の絵付けなどのイベントも行われた。


  琉球新報
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category沖縄観光  time11:44

北島角子さん 命の尊さ語り掛け 一人芝居(OKINAWA)

命の尊さ語り掛け 北島角子さん一人芝居
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一人芝居「針突」を演じる北島角子さん
=5日、宜野湾市の佐喜眞美術館

 【宜野湾】女優の北島角子さんによる一人芝居「針突(はぢち)」の公演が5日、宜野湾市の佐喜眞美術館(佐喜眞道夫館長)であった。
北島さんは沖縄・奄美地方のかつての風習である針突を施された老女を演じ、会場に訪れた約150人の観客を魅了した。

 「針突」は上原直彦さんの作品で、北島さん演じる「おばぁ」の家に結婚を控えた孫娘が訪れて話を聞くという設定。
針突とともに歩んできたおばぁの人生を通して、夫婦の在り方や子育ての心構え、命の尊さをユーモアたっぷりに伝える。

 芝居は北島さんが会場の一人一人に語り掛けるような形で行われ、観客はそれぞれ自分が話し掛けられたようにうなずきながら話に聞き入った。
途中織り交ぜられる歌や手踊りでは観客が手拍子をしたり、一緒に歌ったりする場面も見られ、会場全体が北島さんの世界に包まれた。

 初めて北島さんの芝居を見た前城直美さんは「方言が全部分かったわけではないが、伝える力が強かったので、とても楽しめた。来て良かった。また見たい」と話した。

 北島さんがこどもの日に佐喜眞美術館で一人芝居を演じるのは13回目。公演の前後には沖縄民謡グループ・フォーシスターズが民謡を歌い、会場は心地よい三線の音色と歌声に酔いしれた。


  琉球新報
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category沖縄観光  time11:39

高校夏季総体で競う (宮古地区 ・沖縄)

宮古地区高校夏季総体、陸上競技で競う
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男子4×400㍍Rで競う代表選手ら=市陸上競技場

 第40回宮古地区高校陸上競技選手権大会 (主管・宮古地区高校体育連盟陸上専門部) が8日午前10時から市陸上競技場で行われた。 トラック・フィールド男女計28種目で各校の男女代表選手らが記録を競った。

 このうちフィールド競技の女子ヤリ投げでは池間舞理菜 (宮古総実2年) が33㍍21で25年ぶりに大会記録を更新。
トラック種目では女子200㍍で佐渡山みなみ (宮古2年) が27秒2で大会新記録を樹立、 400㍍で西平瑞希 (同3年) が大会記録を塗り替えた。

 また、 女子4×400Rでは1位の宮古Aチーム (砂川千春、 平良真弓、 佐渡山みなみ、 西平瑞希) が4分24秒0、 同Bチーム (上里星奈、 仲宗根明香里、 邊土名美穂、 友利倫子) が4分40秒5のタイムでそれぞれ大会記録を更新した。

 結果は次の通り。
【男子】100㍍=①下里大地 (総実) 11秒7②国仲健作 (同) 11秒9③川田賢也 (宮古) 12秒1▽200㍍=①国仲健作 (総実) 23秒5②下里大地 (同) 23秒8③川田賢也 (宮古) 24秒2

▽400㍍=①佐和田恭平 (宮古) 53秒1②與那覇大 (同) 53秒3③砂川優李 (同) 55秒7
▽800㍍=①新里巧馬 (宮古) 2分9秒3②美里光則 (宮工) 2分9秒9③多良間朝典 (宮古) 2分12秒3
▽1500㍍=①善平隼 (宮工) 4分27秒9②新里巧馬 (宮古) 4分31秒6③與那嶺開拓 (同) 4分36秒8
▽5000㍍=①伊佐孝明 (宮古) 16分36秒9②下地亮太 (同) 17分23秒0③砂川健作 (同) 17分31秒3
▽110㍍H=①仲間大晟 (宮古) 18秒9
▽4×100㍍R=①総実 (嘉手川将志、 国仲健作、 仲里弘憲、 下里大地) 46秒3②宮古B (平良優樹、 狩俣拓未、 砂川優李、 川田賢也) 46秒6③宮古A (下里太以智、 與那覇大、 新城熙弥、 石嶺達騎) 47秒0
▽4×400㍍R=①宮古C (下地修一、 佐和田恭平、 石嶺達騎、 平良優樹) 3分39秒0②宮古B (新城熙弥、 與那覇大、 砂川優李、 下里太以智) 3分44秒7③宮古D (新里巧馬、 伊佐孝明、 與那嶺開拓、 多良間朝典) 3分46秒9▽棒高跳び=①石嶺達騎 (宮古) 3㍍15
▽走り幅跳び=①平良優樹 (宮古) 5㍍43②新城熙弥 (同) 5㍍26③仲間大晟 (同) 5㍍04
▽砲丸投げ=①新里祐一 (宮工) 10㍍57②久貝勇介 (同) 8㍍82
▽円盤投げ=①新里祐一 (宮工) 34㍍76②仲里弘憲 (総実) 23㍍75③川上翔平 (宮古) 22㍍43
▽ヤリ投げ=①仲里弘憲 (総実) 42㍍96②仲間大晟 (宮古) 32㍍29③清水渉 (宮工) 32㍍17
▽ハンマー投げ=①川上翔平 (宮古) 38㍍32

【女子】
100㍍=①佐渡山みなみ (宮古) 13秒1②平良真弓 (同) 13秒2③下地怜美 (総実) 14秒5
▽200㍍=①佐渡山みなみ (宮古) 27秒2=大会新②平良真弓 (同) 27秒4
▽400㍍=①西平瑞希 (宮古) 1分3秒2=大会新②砂川千春 (同) 1分5秒8
▽800㍍=①友利倫子 (宮古) 2分35秒9②佐藤夏美 (同) 2分37秒1
▽1500㍍=①仲宗根明香里 (宮古) 5分7秒6②下地文音 (同) 5分11秒2③上里星奈 (同) 5分22秒2
▽3000㍍=①宮國実香子 (宮古) 11分37秒1②川根なつき (同) 11分42秒4③砂川このみ (同) 12分9秒6
▽110㍍H=①平良好海 (宮古) 19秒2②砂川美也加 (同) 26秒9
▽4×100㍍R=①宮古A (砂川千春、 平良真弓、 川田彩乃、 佐渡山みなみ) 53秒4②宮古B (宮國実香子、 下地ゆいか、 仲地伊織、 川根なつき) 1分4秒5
▽4×400㍍R=①宮古A (砂川千春、 平良真弓、 佐渡山みなみ、 西平瑞希) 4分24秒0=大会新②宮古C (上里星奈、 仲宗根明香里、 邊土名美穂、 友利倫子) 4分40秒5=大会新③宮古B (川根なつき、 佐藤夏美、 下地ゆいか、 下地文音) 4分50秒2
▽走り高跳び=①川田彩乃 (宮古) 1㍍35②砂川美也加 (同) 1㍍30③前里りな (伊良部) 1㍍20
▽走り幅跳び=①川田彩乃 (宮古) 4㍍27②狩俣響菜 (総実) 4㍍24③仲間寿美 (伊良部) 4㍍16
▽円盤投げ=①池間舞理菜 (総実) 21㍍96②仲地葉月 (伊良部) 14㍍31
▽ヤリ投げ=①池間舞理菜 (総実) 33㍍21=大会新②当銘乙海 (宮工) 27㍍38③仲地葉月 (伊良部) 18㍍77


宮古新報
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categoryスポーツ  time11:32

ゴーヤーの日、 全国へピーアール(宮古島・沖縄)

ゴーヤーの日、消費拡大 全国へピーアール
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特売品のゴーヤーを買い求める来場者たち
=JAあたらす市場

 5月8日の 「ゴーヤーの日」 にちなんだ宮古地区キャンペーン (主催・県農林水産物販売促進協議会) が同日、 市内平良のJAファーマーズマーケットあたらす市場で行われた。
ゴーヤーの消費拡大や地産地消推進をピーアールしようと1袋50円の特価販売をはじめ、 料理や加工食品の紹介などが行われ、 会場は新鮮な島野菜を求める買い物客で賑った。
拠点産地でもある宮古島のゴーヤーは県内でも生産量が多く、 近年では若手就農者も増えているという。

 「ゴーヤーの日」 は消費及び需要拡大を目的に県内各地で実施され、 5月8日から 「裏ゴーヤーの日」 にあたる8月5日まで県内外でピーアールしている。 宮古地区では行政や農業関係者が連携して消費者に向けて調理方法などを紹介し、 地産地消や 「安心安全」 を広くアピールするため毎年開催している。

 午前9時から同市場前でセレモニーが行われ、 同協議会の砂川博紀会長 (JAおきなわ理事長) が 「昨年後半から天候に恵まれて宮古島産のゴーヤーは生産量を伸ばし、 県内外で評価が上がっている。 『ゴーヤーの日』 から県内をはじめ全国で消費拡大に全力を注ぎたい。 また冬場でも定着できるようメニューも増やしていく。 いまや全国で定番の食材となり沖縄のピーアールには欠かせないものとなっている」 とあいさつ。

 高良倉吉副知事が 「ゴーヤーが元気になり、 宮古島に元気が出れば沖縄全体も元気になる」 と述べ、 消費拡大に向けて 「ゴーヤーの日」 を宣言。 地元を代表して下地敏彦市長 (代読) が 「ゴーヤーは宮古の主力産品。 生産者が丹精込めて栽培したゴーヤーを消費者にもおいしく食べてもらいたい。 今後も生産者を支援したい」 と激励した。

 JA宮古地区野菜果樹生産出荷連絡協議会の池間義光会長は 「消費者に感動してもらえるような生産に励みたい。 安心安全で高品質なゴーヤーづくりに努めたい」 と話した。 宮古地区の2012年度生産量は約720㌧で30%増加。 近年、 収入の安定とともに若年世代の就農が増えているという。 池間会長は 「今年度も若手を中心にハウス補助への申し込みが多く、 生産意欲は上がっている。 今後も増えていくと期待している。 減農薬による低コスト栽培にも取り組んでおり、 消費者の安心安全につなげたい」 と話した。

 キャンペーンではゴーヤー1袋 (約500㌘) を50円と特価で販売。 会場には大勢の買い物客が訪れて品定めし、 レジには長い行列ができていた。 JA女性部はゴーヤーを使った肉巻きや春雨サラダ、 南蛮漬け、 豆腐などのオリジナル料理を、 みゃーくの味加工推進協議会はかりんとうやチップス、 ジャム、 パイなどの加工品を紹介した。


  宮古新報
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categoryグルメ  time11:24

全身シロ 「ハラ」だけじゃない(八重山・沖縄)

全身白のシロハラクイナ 「ハラ」だけじゃない
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平得で佐野さんが撮影

 全身が白いシロハラクイナが先月後半から石垣市平得の畑で観察され、石垣青少年の家の佐野清貴専門職員が4日夕、撮影に成功した。同家では16日まで愛鳥週間にちなむ「石垣島の野鳥パネル展」を開いており、白いシロハラクイナの写真も展示している。

 佐野専門職員によると、全身や体の一部が白い個体はごくまれに見ることができ、八重山ではこれまでにバンやアカアシシギ、ハシブトガラスなどで確認されている。

 体の白い個体は、「アルビノ」のように先天的な遺伝子情報の欠如による病気の場合もあるが、多くの場合はもともと隠れていた遺伝子の情報が突発的に発現された突然変異による「白変種」がほとんどだという。

 佐野専門職員は「今回のシロハラクイナも突然変異による白変種だと思われる」としている。

 また、やぶの中を隠れながら生活しているシロハラクイナにとっては、この白い形質は目立ってしまい、不利に働くことから、佐野専門職員は「この形質も子孫に受け継がれないものと思われる」とみている。

 パネル展は同家ロビーで開かれている。午前8時半から午後5時半まで参観できる。無料。

  問い合わせは同家(82―7301、担当佐野専門職員)。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time11:11

2013-05-08

冒険劇 テンポよく Be―STUDiO(沖縄)

冒険劇 テンポよく Be―STUDiO
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ハート(右から3人目、加藤明佳)たちが見守る中、
兵士(右端、山内千草)に銃と絵の交換を呼び掛ける
マッド(同2人目、岸本尚泰)
=4月20日、那覇市のリウボウホール

 演劇の「Be―STUDiO」による舞台「ハートと3人の芸術家」(原作・ガンジー石原、脚本・山田享楽)が4月20、21の両日、那覇市のリウボウホールで行われた。笑いを織り交ぜながらも、世間に認められない画家や反戦活動に取り組む画家の姿を通して“芸術の力”を問い掛けた。

 物語は、人間か動物か分からない「アレ」のハート(加藤明佳)が、画家のガンジー石原(神里誠)に拾われて始まる。ハートはガンジーを尊敬しながらも、自分がいると仕事に集中できないと考え旅へ出る。イラクでは、兵士に銃と自分の絵を交換させる活動に取り組む画家のマッド(岸本尚泰)と出会う。

 登場人物の設定は、漫画家・イラストレーターのガンジー石原による原作の通りだが、物語は「Be―」のオリジナル。ガンジーのシュールでゆるい絵の世界とは異なり、エンターテインメント性の高い冒険劇がテンポよく展開した。神里は、「彫刻」など複数の役で神出鬼没に登場。突拍子もないギャグを織り交ぜることで真剣になりすぎず、世代や客層を超えて楽しめた。

 クライマックスは、ハートたちが芸術で戦争は止められないのかと思い悩む場面。

 ガンジーの幻が現れ「芸術は飛んでくる弾は止められないが、引き金を引く指は止められる。心ある者には芸術が届く」と訴える。芸術の力を信じて前に進もうともがくハートたちの姿は、演劇という表現に挑み続ける出演者たち自身に重なって見えた。


  琉球新報

ツナ缶製造 即売会で販売 (宮古島・沖縄)

宮総実3年生、実習でツナ缶製造 即売会で販売 null
実習で原材料のビンナガマグロを解体する生徒たち
=宮古総合実業高校

 県立宮古総合実業高校 (伊志嶺秀行校長) の食品科学科3年生 (25人) が7日、 マグロフレーク油漬缶詰の製造実習を行った。 沖縄近海産マグロを材料に、 およそ700個の缶詰を製造。 11月の県産業教育フェアや12月の同校即売会を中心に一般販売する。

 同校では2年生が5回、 3年生が2回の実習を行い、 年間を通して約7000個の缶詰を製造している。
今回の実習では重さ20~30㌔のビンナガ5匹と60㌔程度のキハダ1匹を使用した。

 頭部と胴体を切り離す最初の工程では、 両面の胸びれの部分から包丁を斜めに入れ、 頭頂部で切り込みがV字に重なるように慎重に刃を進めた。 こうすることで身の歩留まりが高まるという。 次に背面に切り込みを入れて背びれをカットし、 皮を剥いで次々と解体していった。

 午後からは骨や鱗などを取り除くクリーニング、 サラダオイルの注油、 缶に詰めた後の巻き締めの作業を行った。

 2年時の実習で作業の流れを把握していることもあり、 生徒たちは手慣れた様子で作業を進めていった。
豊見山瑞稀さんは 「頭を切り離すときは力が要るため難しい。 販売する物なので、 鱗や血合いなどをきれいに取り除くのはもちろん、 髪の毛などの異物の混入にも細心の注意を払いたい」 と意気込みを話した。


宮古新報



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categoryグルメ  time09:56

クジャクなど有害鳥獣 銃器捕獲を開始(宮古島・沖縄) 

全域で銃器捕獲を開始 クジャクなど有害鳥獣
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クジャクなど有害鳥獣捕獲の実施を告知する看板
=大野山林

 宮古島市 (下地敏彦市長) は先月末から、 市内全域で農作物に被害を与える有害鳥獣としてインドクジャク、 ハシブトカラス、 イノシシの銃器による捕獲を開始している。
来年2月28日まで行われる。 県猟友会宮古支部が周囲への安全に配慮して実施しているが、 大野山林などでは市民に注意を呼びかけている。 また地元での対策を強化するため市を中心に協議会の設置を考えている。

 クジャクの駆除は2007年度から毎年実施。
同課によると野菜等に食害が出ており、 雑食のため在来の昆虫や小動物、 また野鳥への影響も懸念されている。
外来生物法で要注意外来生物に指定。
ハシブトカラスは近年増えており、 伊良部島ではドラゴンフルーツやパパイヤなど果樹の被害が出ており、 野鳥の巣を襲うことも懸念され、 前年度から駆除対象となった。

 イノシシも近年農作物への被害が出ており、 北海岸線の平良西辺から城辺比嘉にかけて出没しているという。
昨年夏にはイモ畑で食害があった。 複数頭はいるが目撃情報が少なく、 ことしは無人カメラの設置も考えている。

 同課では利用者が多い大野山林などには有害鳥獣の捕獲実施中を知らせる看板を設置。 猟友会の協力で安全には十分配慮するとした上で 「遊歩道から外れたり、 やぶの中に入らないよう注意してほしい」 と呼びかけている。
有害鳥獣に関する目撃情報も求めている。

  連絡先は市みどり推進課 (72・9784)。


宮古新報
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category地域情報  time09:49

 若夏の青空にイジュの花咲く (宮古島・沖縄)

イジュの花咲く 若夏の青空に映える
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 若夏の沖縄の山野を白く彩るイジュが宮古島市でも開花の季節を迎えている。
平良の大野山林ではここ数日の好天で多くが咲いており、 青空に真白い花が映えている。 イジュが咲くともうすぐ梅雨とされるが、 今週末からやや下り坂と予想されている。

 イジュは沖縄・奄美諸島に分布するツバキ科の常緑高木で5~6月に開花する。 清楚な白い花は昔から親しまれ、 琉歌にも歌われてきた。 大野山林では今が見ごろと咲いており、 甘い香りに誘われて多くの昆虫たちも花を訪れていた。

 気象台によると、 きょう8日は晴れ時々曇の空模様となりそうだが、 週末は曇り一時雨と予想されている。 沖縄の梅雨入りは例年なら5月9日だが、 ことしはやや遅れるのだろうか。


宮古新報
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category沖縄観光  time09:42

アンパルの自然学ぶ (八重商工生・沖縄)

アンパルの自然学ぶ 八商工生らが現地ガイド
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名蔵アンパル

 「アンパルの自然を守る会」(西村友三郎、廣川潤共同代表)のアンパル観察会が6日午前、名蔵アンパルで行われ、「島村修賞研究支援2012」発表者の八重山商工高校生物部(下地葵部長)と真喜良小学校5年の田渕鈴夏さんが現地ガイドを務めた。

 これはアンパルの自然を守る会の初代会長・島村修氏からの寄付金を活用し、児童生徒を対象にアンパルの自然や動植物、環境問題に関する研究を奨励することで、次代を担う人材育成とアンパル保全への市民の関心を高めるのが狙い。 

 八商工生物部は「アンパルに生息するシレナシジミ」、田渕さんは「名蔵アンパルにおける生物と植物の観察」をテーマに昨年1年間にわたって研究に取り組んできた。

 観察会には家族連れ多数が参加し、田渕さんらが自らの研究で学んだアンパルの生態系などを説明した。

 ガイドを終えた田渕さんは「少しひっかかった部分もあったが、なんとか役目を果たすことができた。研究は大変だったけど、いろんな動植物のことを知ることができて良かった。これからも調べていきたい」と話した。

  八重山毎日新聞
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category沖縄観光  time09:36

カニたちと 親子で自然楽しむ(西表・八重山)

カニたちをじっくりと 親子で西表の自然楽しむ
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環境省が干潟で観察会

 【西表】干潟に暮らすカニなどの生き物を観察する「うるずんの西表島干潟観察会」(環境省那覇自然環境事務所主催)がこのほど、古見地区に近い後良(しいら)川と相良(あいら)川の河口にある干潟で行われ、島内の親子約20人が参加した。

 参加者は、環境教育などに取り組んでいる西表地域デザイン事務所の伊谷玄代表=西表干立=や環境省のパークボランティアの説明を聞きながら、1時間半かけてマングローブ林や干潟の生き物を観察。小雨のぱらつくなか、干潟の地面をのぞき込むように観察すると、前に歩くという特徴を持つミナミコメツキガニや片方のハサミを大きく振るしぐさで知られるシオマネキなどが見付かり、伊谷代表はシオマネキにも数多くの種類があることなどを説明した。

 豊原から参加した大原小4年、松平悠吾君(9つ)はミナミコメツキガニを何匹もつかまえて観察し、「生き物はカンムリワシやサメが好き。カニは早く動くところがおもしろい」などと話した。

  八重山毎日新聞
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categoryフォトログ  time09:33

パン屋が粋な計らい(八重山・沖縄)

パン屋が粋な計らい

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category地域情報  time09:28

2013-05-07

ぴょんぴょん跳ね 「あそびフェスタ」(沖縄)

ぴょんぴょん跳ね 那覇で「あそびフェスタ」
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障害物競走で1番を目指し、懸命に走る子どもたち
=5日、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇

 こどもの日の5日、児童館の活動をアピールしようと、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で「那覇市児童館あそびフェスタ2013」(那覇市主催)が開かれた。那覇市内11の児童館と、県内専門学校や大学、高校、子育てを支援する団体がボランティアスタッフとして参加し、子どもたちにさまざまな遊びを紹介した。会場には多くの親子連れが集まり、元気に体を動かして爽やかな汗を流した。

 ミニ運動会では、子どもたちがバルーンくぐりやゴム跳びなどの障害物競走に挑戦。ゴム跳びコーナーでは、ぴょんぴょんと一生懸命に跳びはねる児童のかわいらしい姿に、スタッフも笑顔をほころばせていた。

 ミニ運動会に出場した東江茜ちゃん(5)=那覇市=は
「バルーンくぐりが面白かった」と笑顔を見せた。


  琉球新報

応援幕大賞に城辺中 (宮古島・OKINAWA)

応援幕大賞に城辺中 トライアスロン宮古島大会null
ワイドー大賞を獲得した横断幕を前に笑顔を見せる、城辺中学校生徒会のメンバー=4月27日、宮古島市中央公民館

 【宮古島】4月21日に開かれた第29回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市、琉球新報社)に参加したボランティアの労をねぎらおうと「ボランティア感謝の集い」が4月27日、宮古島市中央公民館で行われた。バンド演奏などのアトラクションが来場者を楽しませた。

 応援幕コンテストも行われ、最優秀賞に当たるワイドー大賞は、城辺中学校生徒会の作品が輝いた。

 鮮やかな色合いとデザインが評価された。城辺中の佐久川香菜生徒会長は「12年間交流を続けている新潟県の選手団を応援しようと、みんなで心を一つにして作った。とてもうれしい」と話し笑顔を見せた。

 大会副会長の川満弘志宮古島市教育長は「朝早くから暗くなるまで、一生懸命に大会を支えてもらった。来年は30回の節目の大会だ。いろんな企画をみんなで考え、良かったと思える大会にしたい」と期待を込めた。


   琉球新報
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category沖縄観光  time18:15

鯉のぼりフェストなりきりちびっ子のど自慢(宮古島)

友利姉妹が優勝/鯉のぼりフェスト
なりきりちびっ子のど自慢

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ちびっ子のど自慢で上位入賞した子どもたち
=5日、うえのドイツ文化村

 うえのドイツ文化村で5日、鯉のぼりフェストの一環として「なりきりちびっ子のど自慢大会」が行われた。3~10歳までの子どもたち6組が出場し、友利綺良良(7)、麗良ちゃん(5)姉妹が優勝し、ベストシンガー賞に輝いた。

 出場した6組10人は練習の成果を舞台で一生懸命披露した。歌に合わせた子どもたちのかわいい踊りや衣装に会場からは大きな拍手が沸いた。

 友利さん姉妹は「一生懸命に振付を考えた。練習もいっぱいした」と話した。

 2位は新里愛海ちゃんと山内あんな、るあちゃん姉妹の組が受賞。歌に合わせたかわいい踊りが評価されベストパフォーマンス賞を受賞した。

 3位の友利南音君(3)は「琉神マブヤー」をお母さん手作りの衣装を着て熱唱。ベストドレッサー賞を獲得した。

 この日はこどもの日とあって、移動遊園地のほか午後からはみやこ少年少女合唱団やちびっこらんどのアトラクションのほか、ゲームなど多彩な催しが行われた。

.宮古毎日新聞
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category沖縄観光  time09:55

「こどもの日」イベント盛況 (うえのドイツ文化村 ・宮古島)

「こどもの日」イベント盛況  うえのドイツ文化村
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こどもの日スペシャルイベントでエイサーを披露する
ちびっこらんどの子どもたち=5日、 うえのドイツ文化村

 ゴールデンウイーク (GW) 終盤を迎えた5日、 うえのドイツ文化村で開催されている 「うえのドイツ文化村こいのぼりフェスト2013」 (主催・同イベント実行委員会) の一環で、 こどもの日スペシャルイベントが催された。 会場には大勢の市民が詰めかけ、 ちびっ子のど自慢やビンゴゲームなど連休のひと時を家族とともに楽しんでいた。

 イベントは、 みやこ少年少女合唱団による合唱で幕開け。 「こいのぼり」 や 「さんぽ」 などを元気いっぱいに合唱し、 美しい歌声で会場に詰めかけた市民を魅了した。 続いてちびっこらんど、 ニライカナイミャークエイサークラブの子どもたち総勢70人による勇壮な演舞が披露された。 またプアエナ宮古による 「リリウエ」、 「ウルパラクア」 のかわいらしい踊りに会場から温かい拍手が送られた。

 同イベントは、 子どもたちの成長を願い、 健全な保健・休養の場を提供するとともに、 市民及び観光客の交流の促進を図り、 宮古島市の活性化に寄与することを目的とし毎年開催されている。

 会場にはエアーバンジー、 トランポリン、 ボートなど多彩な遊具が用意され、 順番待ちの行列ができるなど大盛況。 子どもたちが元気に遊びまわる姿を両親や祖父母が温かく見守っていた。

 後半は、 なりきりちびっ子のど自慢大会が行われ、 6組がエントリー。 かわいらしい衣装やこの日のために練習してきたダンスを踊りながら歌声を響かせ、 会場を賑わせた。 来場者参加型のゲーム大会やビンゴゲームも催されるなど大いに盛り上がりを見せた。

 のど自慢大会の入賞者は次の通り。
 ベストシンガー賞=友利綺良良・友利麗良
 ▽ベストパフォーマンス賞=山内あんな・新里愛海・山内るあ  ▽ベストドレッサー賞=友利南音

  宮古新報
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category地域情報  time09:47

那覇ハーリーに池間、久松郷友が出場 (宮古島)

那覇ハーリーに池間、久松郷友が出場
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息の合ったかいさばきを見せる海洋池間民族 (手前)
と久松五勇士 (奥)

【那覇支局】
第39回那覇ハーリー (主催・同実行委員会) が3~5日の3日間、 那覇港新港埠頭 (ふとう) で開催された。
最終日の一般競漕 (きょうそう) の部には、 宮古郷友でつくる海洋池間民族や久松五勇士など約60チームが出場。 家族連れなど大勢が会場に詰めかけ、 勇壮なかいさばきに熱い声援を送った。

 3年連続1位を狙う池間と、 昨年に続いてエントリーした久松はAブロック第5レースに登場した。 序盤から競り合いが続き、 激しい争いが展開されたが、 徐々に池間がリード。
後続を突き離して5分27秒50のタイムでゴールした。
久松は5分46秒99で2位に入った。 3位は那覇のチームで、
記録は7分06秒09だった。

 トロフィーを手にした海洋池間民族の会 (池間、 佐良浜、 西辺) の具志堅尊会長は 「若い人たちも多く参加し、 民族の力を結集して素晴らしい成果が出た。 来年も一生懸命練習して、 良い成績が残せるよう頑張りたい」 と意気込んだ。

 久松郷友会那覇ハーリー出場実行委員会の宮城元勝委員長は 「池間の先輩方の勇壮なかいさばきに圧倒された。 残念だったが、 参加することで仲間との結束が強まった。 来年はリベンジしたい」 と笑顔で話した。

 一般競漕Aブロックはトリーナイト (米陸軍) が制した。
目玉の本バーリーでは、 那覇が泊と久米を破って優勝した。

 主催者によると、 3日間の期間中、 延べ約20万4000人
が来場した。


宮古新報


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categoryフォトログ  time09:29

「ゴツーン」 ピンダアース大会 (多良間・宮古島)

豪快に「ゴツーン」 多良間ピンダアース大会盛況
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【多良間】
多良間島ピンダアース (闘山羊) 大会 (主催・多良間村観光協会) が4日、 同村塩川の中央スーパー駐車場で催された。
出場した大型のヤギが互いの角を豪快にぶつけ合う迫力の戦いに多くの人たちが釘付けになった。 重量級では諸見里朝仁さんの 「琉仁マブヤー号」 が2連覇した。

 同大会は 「たらまピンダ」 のピーアールと観光振興を図ろうと2010年から行われているもの。

 試合は中量級と重量級の2部門で行われ、 数メートルのサークル内で2頭のヤギを戦わせた。 ヤギは性別や角の有無にかかわらず、 縄張り内で合えば頭をぶつけて戦う習性があるといい、 試合が始まると 「ゴツーン」 という豪快な音を響かせながら、 どちらかが戦意を失うまで戦い続けた。

 会場には200人以上の観客が詰めかけ、 激しくぶつかり合う2頭に声援を送っていた。 また今大会には、 琉球大学工学部の玉城史朗さん、平田哲兵さん、スナック多良間の仲本勝子さんから化粧まわしも寄贈された。

 結果は次の通り
【重量級】優勝=琉仁マブヤー号・97㌔ (諸見里朝仁)
 ▽準優勝=アマガー号・77㌔ (上地能朗)
【中量級】優勝=メーテル号・62㌔ (野原康弘)
  ▽準優勝=大岩 (トゥンバラ) 号・67㌔ (上原信行)


 宮古新報

2013-05-06

競り合いに歓声 (沖縄)

競り合いに歓声 那覇が4年ぶり優勝 那覇ハーリーnull
息の合ったかいさばきで本バーリーで優勝した那覇チーム
=5日、那覇港新港埠頭(諸見里真利撮影)

 那覇ハーリー最終日の5日、会場の那覇港新港埠頭(ふとう)は多くの家族連れや観光客でにぎわった。午前中は薄曇りの天気だったが午後からは晴れ間も見え、3日間にわたり晴天に恵まれた。本バーリーは那覇が優勝した。
多彩なステージイベントや花火を多くの県民が楽しんだ。主催者によると、5日は約9万8千人が訪れ、3日間で延べ約20万4千人が来場した。

 那覇、泊、久米の3チームで争われる本バーリーは、那覇と泊が最後まで競り合ったが、那覇が一糸乱れぬかいさばきで泊の連覇を阻み、5分17秒38のタイムで優勝した。
那覇代表の小渡〓(かい)さんは「チームワークが勝因。
優勝は4年ぶりだ。来年も引き続き優勝を目指したい」と笑顔で話した。

 一般競漕(きょうそう)の部はAブロックがトリーナイト(米陸軍)、Bブロックは沖縄市消防がそれぞれ優勝した。

※注:〓は王ヘンに「介」


  琉球新報
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categoryフォトログ  time13:51

パッションフルーツ本格的シーズンに (宮古島・沖縄)

パッションフルーツ本格的シーズンに
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「キリストの受難」 に由来するパッションフルーツの花
=市内上野の農園
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受粉から2カ月後には収穫となる果実

 近年、 宮古島市でも生産者が増えているパッションフルーツ。 その名前は個性的な形の花から由来している。 栽培技術の普及に伴いほぼ年間通して出荷されているが、 熱帯果樹だけにこれから夏にかけて味も良くなり本格的な旬を迎える。

 英名のパッションは 「情熱」 ではなく 「キリストの受難」 を意味している。 昔、 南米を訪れた欧米の宣教師が花の形を見て、 十字架に磔刑にされたキリストの受難を連想し、 布教に用いたと言われている。 雌しべや雄しべ、 副冠の形が十字架や釘、 茨の冠などに例えられる。 ちなみに和名は時計のように見えるので 「トケイソウ」。

 花は今の時期なら午前10時過ぎ頃から咲き始め、 動きが目で追えるほど早く開花する。 受粉から約2カ月で自然落下し収穫される。 最近はハウスや電照栽培などで収穫期が広がっており、 台風シーズンや真冬以外はほぼ出荷されている。 とても香りが良く、 追熟して表面にシワが出てくると食べ頃になる。

 JAあたらす市場でも今月に入って入荷量が増えている。 現在は約20人が出荷しており、 同市場は 「パッションフルーツは人気がある。 加工にも向いている。 今後も生産量は増えていく」 と話し、 マンゴーシーズン前の地元産フルーツとして期待している。


  宮古新報
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categoryグルメ  time13:46

2013-05-05

拳龍同志会、男女制す 県春季中学空手(OKINAWA)

拳龍同志会、男女制す 県春季中学空手
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男子団体形決勝 力強い演武で優勝を果たした拳龍同志会の(左から)徳田龍希、新城龍士郎、田場星音
=3日、うるま市具志川総合体育館
(桑原晶子撮影)

 空手の第6回県中学校春季競技大会は3日、うるま市具志川総合体育館で行われ、団体形は拳龍同志会が男女ペアで優勝を果たした。個人形の男子は平良眞太(沖尚)、同女子は細田悠乃(安謝龍鳳館)が頂点に立った。

 組手は団体男子が、うるま空手スクールA、同女子は大宮中が制した。個人男子は平安山聖也(琉志会)、同女子は三枝彩香(大宮中)が優勝。個人1年男子は崎山光(屋我地龍鳳館)、同女子は仲村渠湖雪(海邦塾凛道場)が制した。
(記録は後日掲載)

◆全試合 相手を圧倒

 初めてチームを組む3人が呼吸を合わせて栄冠を手にした。男子団体形で優勝した拳龍同志会の徳田龍希(美里)、田場星音(美東)、新城龍士郎(越来)がチームを組んだのは1カ月ほど前。普段は同じ道場で練習するが、一緒のチームで大会に出たことはなかった。田場は「あまり練習できなかった」と語るが、決勝までの全試合で相手を寄せ付けなかった。

 練習で意識したのは、しっかりと間を置いて3人の息を合わせること。「互いに注意し合って悪いところを修正した」と徳田。幼稚園のころから友人同士だったといい、「お互いのことをよく知っているので(大会出場に)不安はなかった」と振り返る。

 決勝で見せたのはスーパーリンペイ。「練習よりもうまくできた」(田場)との言葉通り、息の合った動きで完勝した。同会の新城孝弘館長は「パワー、スピード、緩急の全てが良くて、レベルが高かった」と評価する。

 中体連では3人が別々の学校のライバルとして顔を合わせる。田場は「個人でも上位を目指す」と決意。徳田は「最後の中体連なので優勝を狙う」と表情を引き締める。2年生の新城は「先輩にも負けないという意識を持って練習に臨みたい」と力を込めた。

 (平安太一)


  琉球新報
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categoryスポーツ  time18:14

 ハイビスカスハーブエキス好調 (OKINAWA)

泡盛カクテルジュースにも ハイビスカスハーブエキス好調null
宮古島産ハイビスカスを100%使用したハーブエキス

 宮古島産ハイビスカスを100%使用したハーブエキスが順調に売り上げを伸ばしている。生花を枯れない花に加工するプリザーブドフラワー販売を手掛けるグランディール(那覇市、田島理恵子社長)が昨年5月の発売以来、1年足らずで約1万本を出荷。同社の売上高の6割を占める主力商品に成長している。10倍に希釈してジュースとして味わうことができるほか、泡盛やビールと組み合わせたカクテルレシピも開発されている。

 120ミリリットル1050円(税込み)で、県内のホテルや結婚式場、レストランなど約100店舗で取り扱う。ホテルの売上高が好調で、土産品としての評価も高いという。プリザーブドフラワー以外の商品開発は初めての試みだったが、田島社長は「今までにない商品を作ることができた」と話す。

 オリジナルカクテルレシピは、日本ホテルバーメンズ協会沖縄支部の大城学顧問が考案。田島社長は「100%沖縄産の商品を手掛けることで、県内外の多くの人に沖縄の魅力を知ってもらえたらうれしい。沖縄を訪れる人にとって思い出の商品にしていきたい」とPRする。

 今後はスパークリング泡盛を夏までに販売する予定で、新商品開発に力を入れ、ブランド力を磨いていく考えだ。

   問い合わせは同社(電話)098(869)1175。


  琉球新報
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categoryグルメ  time18:09

きょう「立夏」 (宮古島・沖縄)

きょう「立夏」、梅雨季近づく
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雨季に開花期を迎えるオキナワキョウチクトウの
花も咲き始めた=盛加越公園

 ○…5日は 「立夏」。 24節気の一つで、 春分と夏至の中間にあたる。 「夏が立つ」 ので夏の始まりとされる。 ここ数日、 夜は冷え込んだりもしているが、 これから気温もぐんぐん上昇し、 温度計の数値も加速度的に高まっていく。

 ○…沖縄は間もなく 「梅雨」 に入る。 沖縄気象台によると、 向こう1週間は気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすい天気が続く見込み。 終盤は雨の降る所もあるが期間中ごろは高気圧に覆われて晴れる所もあるといい、 ことしの梅雨入りはもう少し先になりそうだ。 昨年、 沖縄地方は平年 (5月9日) より早い4月28日に 「梅雨入り」 が発表された。

 ○…市平良の公園では、 沖縄の雨季を彩るオキナワキョウチクトウも咲き始めた。 まだ3~4分咲きで、 間もなく見頃を迎えそうだ。 野山ではテッポウユリ、 シロノセンダングサ、 民家の庭先ではグラジオラスも花を咲かせ道行く人の目を楽しませている。


  宮古新報
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category地域情報  time18:04

多彩なバンド続々と(八重山・鳩間島・沖縄)

多彩なバンド続々と
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 【鳩間】
第16回鳩間島音楽祭(同実行委員会主催)が3日、鳩間島コミュニティーセンター前広場で開かれた。
周囲3.6キロ、人口66人の島に郡内外から1500人以上(主催者発表)の聴衆が来場。ステージでは池田卓、川平ガーデンズ、カワミツサヤカ、加治工敦さんらによる音楽祭限定の「恋の島バンド」が次々と出演して会場を盛り上げ、島は音楽祭一色となった。

 民家の庭先で始まった同音楽祭は島の活性化を目的に毎年開催されており、現在は1000人以上の鳩間ファンが詰めかける人気イベントとして定着している。

 ステージは毎年恒例となっている鳩間島民俗芸能保存会の古謡で幕開け。加治工勇実行委員長のあいさつのあと、鳩間小中学校の児童生徒と職員らが校歌とカントリーロードを披露。
民謡やサンバ、ラテン系音楽などを次々と繰り広げた。

 イベント限定の「恋の島バンド」では、豪華メンバーが出演。フィナーレは、鳩間オールスターズによる「鳩間の港」で会場とステージが一体となって盛り上がり、港ターミナルでの見送りライブで幕を閉じた。

 この日は、高速船が港に着くたびに大勢の聴衆が来場。昼すぎには会場に入り切らないほどのにぎやかさに。観客は次々と披露される音楽を満喫したり、海水浴や島内散策をするなど思い思いに島の一大イベントを楽しんだ。

  八重山毎日新聞
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category沖縄観光  time18:00

舞踊、三線で高校生大会 “沖縄一”決定へ(沖縄)

舞踊、三線で高校生大会 “沖縄一”決定へ

 郷土芸能の普及や継承者の育成を図ろうと、県高校文化連盟(会長・玉城哲也西原高校長)などはことしから、高校生の三線と舞踊、それぞれの技能を競う「県高校生郷土芸能ソロコンテスト」を開催する。
全流派からの出場が可能で、事実上、三線と舞踊に携わる高校生の中から「沖縄一」を決める大会となる。同連盟は「これまで郷土芸能をやっている生徒個人の活躍の場がなかった。興味がなかった生徒にも裾野が広がってほしい」と期待を込めている。

 これまで県高校総合文化祭の郷土芸能部門で発表の場があったが、参加は高校単位で2人以上の出演者が必要だったため、郷土芸能のコースや部活がない高校に通う生徒の出演は難しく、例年、同部門への参加校は13~15校にとどまっていた。

 県高文連は、個人で練習している生徒にも発表の機会をつくろうと、同コンテストを企画。玉城会長は「他部門と違い、郷土芸能だけソロコンテストがなかった。コンテストでの発表が、郷土芸能に打ち込む生徒の励みになればと思う」と趣旨を語った。
他校生徒の演奏を見ることで、技術を切磋琢磨(せっさたくま)することも期待される。

 コンテストは、県高文連の役員と県立芸術大学音楽学部長で構成する実行委員会と県高文連の主催で、6月14、15の両日に県立芸術大学奏楽堂で開催する。
三線、舞踊ともに、県立芸術大の准教授以上の教員らが審査員を務める。課題曲は三線が「かぎやで風節」、舞踊が「かぎやで風」。

 各部門とも学校から1人が出場可能(郷土芸能コースがある南風原高は各2人まで)だ。

  問い合わせは県高文連事務局
  (電話)098(878)9600。


 (当銘寿夫)


  琉球新報

暗闇で命のドラマ (アカウミガメ ・沖縄)

暗闇で命のドラマ アカウミガメ 2匹同時産卵null
産卵のシーズンを迎え、100個以上の卵を産んだアカウミガメ
=4日未明、糸満市

 【糸満】ウミガメの産卵シーズンを迎えた中、4日未明、糸満市の海岸で2匹のアカウミガメが産卵をした。
2匹のウミガメが同じ砂浜で同じ時間帯に産卵するのは、年に一度あるかないかというほど珍しいという。
それぞれ、午前2時~3時半にかけて海岸に上陸。波の音が響き渡る暗闇の中、大きさ約4センチのピンポン玉のような卵を計262個産み落とし、明け方近くの海へ帰って行った。卵は2カ月後にふ化する。

 この海岸で長年、ウミガメの産卵を保護する活動をしている小林茂夫さん(71)によると、この日訪れた2匹のうち、1匹はこの海岸で初めて産卵、2匹目は2011年5月に一度産卵しているという。甲羅の長さは、それぞれ約90センチ。1時間ほどかけて産卵をした。

 アカウミガメの産卵シーズンは4~6月。小林さんは「個体によって癖があり、2匹とも予定日より若干ずれたことで、たまたま産卵時期が合致した」と説明した。


  琉球新報
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categoryフォトログ  time11:56

大浦湾の生物に親しんで  (名護・OKINAWA)

大浦湾の生物に親しんで 西原さん 手刷りでグッズnull
大浦湾の生き物を描いたグッズを制作、販売する西原千尋さん=1日、名護市のわんさか大浦パーク

 【名護】
名護市の大浦湾に生息する生き物に親しんでもらおうと、大浦湾を中心に活動するダイビングチーム「すなっくスナフキン」の西原千尋さん(36)=同市=が、湾内で生息する海の生き物をデザインに丹精込めて手刷りしたグッズを作り、4月末からわんさか大浦パークで販売している。
西原さんは「海に潜らない人にも身近な生き物に興味を持ってもらいたい」と願いを込めた。

 グッズには大浦湾に生息するメジロダコやゾウリエビ、カシパンウニなどが絶妙なコントラストで描かれている。

 印刷関係の仕事をしていた西原さんだが、今回初めて海の生き物を手描きでデザイン化し、手刷りの手拭いとバンダナ、エコバッグ(630~1200円)を作った。今後はTシャツなど品ぞろえを増やす予定という。

 西原さんは「写真と違ってイラストもいい。売り上げは材料費くらいにしかならないけど、大浦湾の生き物を多くの人に知ってほしい」と笑顔で語った。


  琉球新報
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category地域情報  time11:51

2013-05-03

ユリ5万輪満開 県総合運動公園・沖縄

ユリ5万輪満開 県総合運動公園
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3日に満開を迎える5万輪のユリ=県総合運動公園

 【沖縄】
沖縄市比屋根の県総合運動公園のテッポウユリ園では5万輪が一斉に咲き、見頃を迎えている。
運営管理事務所によると、今年は例年に比べ満開が少し遅く、3日ごろにピークを迎えるという。訪れた人たちはゆっくりと観賞し、撮影するなどして楽しんだ。

 4、5の両日には、沖縄の伝統的なおもちゃ作り体験やスポーツゲームを楽しむことができる「沖縄こどもの遊びまつり」が行われる。


  琉球新報
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category沖縄観光  time15:12

ユリ見頃、色鮮やか 伊江リリー公園・沖縄

ユリ見頃、色鮮やか世界85種 伊江リリー公園
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85品種のユリが見頃の「世界のゆり花壇」
=4月27日、伊江村のリリーフィールド公園

 【伊江】第18回伊江島ゆり祭り(同実行委員会主催)が行われているリリーフィールド公園は連日多くの客でにぎわいを見せている。6日まで。

 園内にはテッポウユリのほか、85品種の世界各国のユリが植えられた「世界のゆり花壇」が見頃を迎えている。黄色やピンクなど色とりどりの珍しいユリが咲き誇り、観光客が記念写真を撮るなどして楽しんだ。大型連休はステージイベントも催される。

 会場近くの古堅農園もポピーやコスモスが満開となり、心地よい風に園内の花々も揺れていた。ハイビスカス園も会場近くにあり、島内はさまざまな花に包まれる。

  問い合わせは同実行委員会
  (電話)0980(49)2906。
  
 古堅農園は古堅潔さん
 (電話)090(1871)9231。
 

 (金城幸人通信員)


  琉球新報
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category沖縄観光  time15:10

こいのぼり、色鮮やか 平和祈念公園・OKINAWA

こいのぼり、色鮮やか1万5千匹 平和祈念公園でまつりnull
さまざまな色のこいのぼりが泳ぐ「平和祈念こいのぼりまつり」
=4月27日、糸満市摩文仁の平和祈念公園

 【糸満】
68年前の戦争の記憶を若い世代に語り継ぎ、平和について考えるきっかけにしてもらおうと、2013年度「平和祈念こいのぼりまつり」(県平和祈念財団主催)が4月27日、糸満市摩文仁の平和祈念公園を主会場に開かれた。

 近隣市町村の保育園・保育所の児童らが作った約1万5千匹のこいのぼりが、同公園や近隣の慰霊碑に掲げられた。掲揚期間は6日まで。

 優雅に泳ぐこいのぼりを見ようと、同園には多くの家族連れの姿が見られた。八重瀬町宜次の山内平三郎さん(65)が製作した、全長18メートルのこいのぼりが泳ぐと拍手や歓声が上がった。

 孫の瑞慶覧凛乃ちゃん(5)、叶乃ちゃん(3)と同園を訪れた大湾初美さん(61)=八重瀬町=は「昨年初めて来てとてもきれいだったので、今年も来た。さまざまな色のこいのぼりがあってきれい」と話した。


   流球新報

2013-05-02

琉銀65周年 ラジオでイベント(沖縄)

琉銀65周年 ラジオでイベント、新人はダンス
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ダンスフラッシュモブ(公共の場でサプライズでするダンス)を
披露したりゅうぎんの新入社員65人
=1日、パレットくもじ前広場

 琉球銀行(金城棟啓頭取)は1日、創立65周年を記念したラジオイベント「まるごと1日りゅうぎんDAY」を那覇市のパレットくもじ前広場で開催した。琉球放送ラジオ、FM沖縄、ラジオ沖縄と協力し、金城頭取のインタビューなどを公開放送。番組のフィナーレには新入行員65人がダンスフラッシュモブ(公共の場でサプライズでするダンス)を披露、観客を沸かせた。

 番組内で金城頭取は「りゅうぎんの宝は人材。明るく幸せに仕事をすることで、お客さまも幸せにできる商品を提供していきたい」と今後の抱負を話した。ダンスフラッシュモブに参加した新入行員の伊礼勇耶さん(22)は「練習を通してチームワークが芽生えた。これから同期で協力し合い、頑張っていこうという雰囲気ができた」と話した。

沖縄タイムス

3Dアートの世界 (北谷・OKINAWA)

3Dアートの世界 北谷に常設展
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火山が噴き出す「王宮の神秘」前のシュターダーさん
=北谷町カーニバルパーク美浜トリック・トリップ

 【北谷】町美浜のカーニバルパーク・ミハマトリック・トリップに、トリックで楽しむ冒険ミュージアム「ワールド3Dストリートアート」の常設展が4月27日、プレオープンした。

 トリックフォトの火山や嵐が巻き起こる港町「旅立ちの港」や床の底は煮えたぎる溶岩「地底への冒険」、ミラーに写る自分が地底への入り口「ミラーロード」など五つのコーナーが設けられ、立体的に見える絵画や目の錯覚を利用した不思議な3Dの世界を体験し楽しむことができる。

 3Dアーティストで、数々の国際賞を受賞しているドイツ人のマンフレート・シュターダーさん(55)の「天空の衝撃」「王宮の神秘」の2点も展示されている。

 シュターダーさんの新たな作品が7月からさらに追加され、グランドオープンするという。

 日本フィルム企業のヨーロッパ編ストリートパフォーマンスを題材にしたシリーズを手掛けているシュターダーさんは「食・人・気候の素晴らしい日本に来られて幸せ。こいのぼりがとてもエキサイティング。多くの人が3Dアートの不思議な世界を体験・堪能してほしい」と話した。

   問い合わせはダイムトラストアイランド、
    電話098(987)5548。 


  (翁長良勝通信員)

  沖縄タイムス
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category沖縄観光  time10:42

「友達のWA!!」 (読谷・にーびち映画祭・沖縄)

「友達のWA!!」最高賞 読谷・にーびち映画祭
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グランプリ受賞を喜ぶ「友達のWA!!~Happy Wedding~」メンバーら=4月21日、読谷村の沖縄残波岬ロイヤルホテル
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友人の映像をタイルのように並べた出品作品

 【読谷】結婚披露宴で放映された映像余興の完成度などを競う祭典「第3回にーびち映画祭inよみたん」(同実行委員会主催)の本選が4月21日、読谷村の沖縄残波岬ロイヤルホテルであり、応募35作品の中から、上位5作品が発表された。
小禄康弘さん(28)=浦添市=と国仲史人さん(29)=那覇市=が友人の新郎・大城照太さん(28)と新婦奈央さん(28)の結婚披露宴のために作った「友達のWA!!~Happy Wedding~」がグランプリの鳳賞に輝いた。

 映像は2011年の結婚披露宴で上映された。新郎新婦の友人宅を2カ月半かけて訪ねて回り、撮影した映像を画面上にタイルのように並べた。一人一人の撮影時間を調整してハートの形を作ったり、缶ビールを手渡すように見せるなどの工夫が随所にみられた。

 国仲さんは「撮影量が多く大変だったが披露宴で初めて完成作品を見て、みんなで涙した。
出演者の多くが披露宴にも出席していたので、会場全体で感動
を共有できた」と話した。

 新郎の照太さんは披露宴で映像を見たとき、「二人の友人を巻き込んで、知らないうちに友人同士がつながっていて驚いた」と語る。奈央さんは「すてきな友人に恵まれ本当に幸せ」と話した。

 小禄さんと国仲さんは「驚きと感動を与える映像を作り、来年も連覇を目指したい」と意気込んでいる。

 実行委員長の仲宗根朝治FMよみたん社長は「皆さんの歓声と拍手を聞きながら感動している。映像を見て、幸せをみんなで分かち合ってほしい」と祝福した。


  流球新報

名桜大生ら滝道整備 名護・大浦「まんかーの滝」・OKINAWA

名桜大生ら山道整備 名護・大浦「まんかーの滝」
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途中の道を整備し、新たな大浦の魅力として復元が期待される「まんかーの滝」=4月28日、名護市大浦

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滝までの道を開くため、木を切り、運び出す学生ら

 【名護】地元住民に親しまれた名護市大浦にある滝への散策道を整備しようと、名桜大の学生らボランティア14人が4月28日、滝につながる山道で草刈りや伐採作業をした。
将来は大浦の新たな散策コースとして活用される予定で、4、5の両日、わんさか大浦パークで開かれる「わんさか子ども祭り」では学生らが整備した場所で川遊びなどが行われる。

 滝は地名を取って地元では「まんかーの滝」と呼ばれ、落差は6、7メートル。現在は道がないため子どもは滝まで行けないが、下流の川沿いで木や竹を切り払い、川遊びができる広さの場所をつくった。

 滝の復元を提案した島袋松幸さん(70)=名護市大浦=は「小中学生時代は草刈りのついでに道草して友達と遊びに行った。ウナギやテナガエビもいて、楽しい所だった」と振り返る。
現在は一部崩れているが、かつては10メートル以上の滝だったという。

 島袋さんの提案を受けて、名桜大の学生でつくる「Meio Communication Group」(MCG、與儀滝太代表)が協力し、3月から作業を始めた。

 與儀代表(4年)は「学生と地域をつなぐため1年前から活動している。将来は大浦の森で遊ぶ環境がつくれたら。地元と密着した活動を続けたい」と語った。


  琉球新報
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category地域情報  time10:23

国王 指笛で広がる世界を(宮古島・沖縄)

垣花 譲二さん(63歳)/指笛王国おきなわ国王指笛で広がる世界を
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垣花 譲二さん 

指笛は昔から沖縄の人々の生活の中で盛んに活用され、大切な文化の一つとして親しまれて来た。
近ごろでは災害時の救済や護身にも活用されるとあって、その活用の幅は広がっている。
「やはり、沖縄の文化として捉え、若い人たちに引き継いでいきたい。楽器も要らないし、いつどこでもできるという気軽さと楽しみがある」と話し、利き手の人差し指を7の字に曲げさっそく吹いて見せる。鳥の鳴き声に周りの視線が集まる。森の中だと小鳥たちも寄って来るという。

 建国して7年になる。7月10日を「指笛の日」として制定、毎年この日に記念のコンサートを行ってきた。
今年は浦添市てだこホールで「指笛で被災地へ元気を届けよう」と開催、指笛音楽の創始者・故田村大三氏の三女メミ・グレースさんやオカリナサークルの仲間たちを招いて華やかな演奏会を繰り広げた。
「被災地から沖縄に避難・移住されている方たちも多い中、ちょっと珍しい舞台を楽しんでいただき少しでも元気になればという思いだった」

 指笛を音楽として確立したのは故田村大三氏。その中に沖縄は含まれていなかった。ショックを受けた垣花さんはインターネットで呼びかけ集まってもらったが「70人中10人しか吹けなかった。このままだと消えてしまう」。危機感がつのる。
指笛王国設立のきっかけだった。
今では、エイサーや高校野球の甲子園応援など沖縄の夏には欠かせないものとなった。指名があれば、どこへでも駆け付け、各種イベントにも積極的に参加する。

 11月17日はマティダ市民劇場で「宮古島・愛・Eyeコンサート」があり出場する。今回は作詞・作曲家、ピアニストで歌手の高橋晴美さんを中心に、視覚障害者への資金造成を兼ねた公演。「視覚障がいをもつ会員がいて、彼の応援で男女10人と盲導犬1匹で出演することになった。古里マティダでの公演は初めて」と話し、新たな出会いに期待を寄せる。

 会員は登録人数で250人。実際に活動するのは20人程度。毎月第1・第3土曜日の2回西原町中央公民館で講習会を行っている。ホームページで情報を発信。誰でも参加して欲しいと呼び掛ける。アドレスはhttp://yubibueoukoku.ti-da.net


 垣花 譲二(かきのはな・じょうじ)1948年10月19日、下地与那覇に生まれる。那覇高校卒後、外人税務署を皮切りに那覇税務署、北那覇税務署などに勤務、定年退職後、現在嘱託で北那覇税務署。2005年、指笛王国おきなわ建国、国王に。妻・美智江さんとの間に2男1女。

.宮古毎日新聞
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category音楽  time09:48

運航再開か 台湾直行便に期待(八重山・沖縄)

復興航空、5月に運航再開か 台湾直行便に期待広がる

 復興航空の石垣花蓮直行便が3月に運航を休止して1カ月余り。台湾への修学旅行を計画している与那国町の教育関係者や7月に台湾で公演を控える八重山・台湾親善交流協会(石垣久雄会長)など台湾との交流に関心を寄せる郡民の間では、運航再開を求める声が広がっている。

 航空便の運航情報を集めた英字サイト「エアラインルート」は4月25日、復興航空が5月23日から週2便、台北近郊の桃園国際空港と石垣との間をA320で運航するとの情報を掲載。
「エアラインルート」は運航ダイヤも紹介しているが、市内の関係者には別の運航ダイヤが伝わっており、運航の実現には調整の余地を残していることをうかがわせている。

 郡内の関係者の間でも「5月23日に運航を再開する」との見方が広まっている。一方、県観光振興課は「(復興航空が石垣への運航を)5月末にやりたいとは聞いているが、具体的にはまだ分からない」としており、慎重に推移を見守る考えだ。

 八重山経済人会議の大浜一郎代表幹事は「A320の定員は150人。これまでのATR72の2倍だ。桃園と直接つながる点も大きい。桃園には各国から路線が乗り入れており、石垣が桃園を通じて世界各地とつながることになる。
石垣からの搭乗率を高める取り組みや、石垣から台湾へ向かう航空ルートの短縮も重要だ」と話し、運航再開に強い期待を示した。

 与那国町では本年度、町立の中学校2校がいずれも台湾への修学旅行を計画。小学生のホームステイも前年度同様に台湾で実施することにしている。

 町教委では「中学校の修学旅行は5泊6日で行う。直行便がないと、那覇経由で台湾へ行くことになり、那覇で2泊することになるのではないか。折角、台湾で修学旅行を行うのに、台湾では3泊しかできない」(東浜一郎教育課長)と話し、教育上の観点から直行便の必要性を指摘する。

 八重山・台湾親善交流協会は7月、石垣からの直行便で台湾入りしたい考えで、旅行代理店と協議中。

 4月18日から21日まで、石垣会長らが打ち合わせのために台湾に滞在。石垣台湾間の直行便がないため、那覇経由で訪台した。今後、公演の進め方を詰めるため、本番前の訪台を検討しているが、石垣会長は「那覇経由では1人10万円ほどの負担になる。直行便があれば、時間的にも節約になる」と直行便の再開に期待を寄せる。

  八重山毎日新聞
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category沖縄観光  time09:33

2013-05-01

きょうから5月 (宮古島・沖縄)

きょうから5月 前線通過で天気は下り坂
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アザミの蜜を吸うシロオビアゲハのメス=市内平良

 ○…きょうから5月─。 ゴールデンウィーク中盤の30日、 宮古島地方は高気圧に覆われて 「夏日」 となった。 若夏の温かな陽気の下、 チョウたちも花から花へと蜜を求めて飛び回る姿が見られた。 1日は前線の通過に伴い天気は一気に下り坂になるという。

 ○…市内平良の海岸近くのアザミを訪花したシロオビアゲハのメス。 通常の個体とは異なり、 後羽根に赤い斑点がある。
捕食者から逃れるため有毒のベニモンアゲハに擬態しているとされる。
ベニモンアゲハは南方から飛来し、 1970年代に宮古島には定着したという。 近年、 ベニモンアゲハの増加ともにシロオビアゲハのメスにもこのタイプが増えているとの推察もある。

 ○…気象台によると、 30日は宮古空港と多良間空港で最高気温28・1度、 平良で27・8度、 下地島空港で27・9度を観測。
1日は前線通過により北風が強く、 曇り一時雨となるもよう。
日中の最高気温は23度が予想されている。 また向こう1週間も気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、 GWの後半は天気が悪くなってしまうようだ。

 

  宮古新報
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category地域情報  time10:06

沖縄宮古民謡協会九州支部5周年 (宮古島・福岡)

沖縄宮古民謡協会九州支部5周年 記念事業成功誓う
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グローバルヴィレッジ2013に出演し宮古民謡を披露する沖縄宮古民謡協会九州支部のみなさん=同支部提供写真

 沖縄宮古民謡協会九州支部 (仲宗根玄忠支部長) の2013年度定期総会が先月28日、 福岡市のNPOボランティア交流センターあすみんで開かれた。
総会では13年度の最大の取り組みである九州支部5周年記念行事への成功へ向け会員への協力を呼びかけた。 また総会終了後は天神中央公園グローバルヴィレッジ2013に出演し、 「豊年の歌」、 「なりやまあやぐ」 など宮古民謡を披露し会場を大いに盛り上げた。

 同協会は07年に沖縄宮古民謡協会 (天久勝義会長) の支部として発足。 会員数も約50人と年々増加している。

 総会では10月20日に宮古島で開催される沖縄宮古民謡協会第18回芸能祭への参加、 会則の一部改正などを承認した。
そのほか事業計画として地元での琉球フェスタ、 沖縄での宮古民謡コンクール、 三線の日イベントなどへ積極的に参加することを確認した。

 仲宗根支部長は支部5周年記念事業の成功と芸能祭への多くの参加を呼びかけた。 また砂川勝廣副支部長は 「総会でこれだけいろんな意見が出たのは初めて。 これからも意見を出し良い会にしていこう」 とあいさつした。


宮古新報
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category沖縄観光  time10:01

平一学区が優勝 マスターズ駅伝、(宮古島・沖縄)

平一学区が優勝 マスターズ駅伝、下地との激戦制す
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 第17回宮古フェリー旗学区対抗マスターズ駅伝競走大会 (主催・沖縄マスターズ宮古支部) が先月28日、 下地運動公園を発着点とする8区間22㌔のコースで行われ、 平一が1時間34分39秒のタイムで優勝した。 3秒差の2位に下地、 3位に南が入った。

 中高年アスリートの体力、 気力の維持増進と参加者相互の交流、 親睦を図って毎年開かれている。 今大会には10学区・80人の中高年アスリートが参加。 同公園を周回するコースでタスキをつなぎ、 健脚を競い合った。 沿道には多数の駅伝ファンが詰めかけ、 熱戦の模様を楽しんでいた。

 結果は次の通り。


 優勝=平一1時間34分39秒▽準優勝=下地1時間34分42秒▽3位=南1時間38分20秒▽4位=東1時間40分5秒▽5位=鏡原1時間40分51秒▽6位=狩俣1時間43分4秒▽7位=伊良部1時間44分25秒▽8位=城辺1時間44分38秒▽9位=46分16秒▽10位=西城1時間50分10秒

【区間賞】
1区2・2㌔①石川敦子 (下地) 9分31秒▽2区2・2㌔①福嶺雅春 (平一) 9分22秒▽3区4・4㌔①石川智紀 (下地) 17分55秒▽4区2・2㌔①宮里昇 (南) 8分51秒▽5区2・2㌔①西村文弘 (伊良部) 10分5秒▽6区4・4㌔①岩田健 (平一) 15分28秒▽7区2・2㌔①黒澤秀男 (南) 8分29秒▽8区2・2㌔①砂川政文 (平一) 9分27秒


 宮古新報
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categoryスポーツ  time09:34

 大野越公園、新展望台が完成 (宮古島・沖縄)

市民多数の利用を 大野越公園、新展望台が完成
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 宮古島市 (下地敏彦市長) が、 大野越公園 (熱帯植物園) に改築事業で建設していた 「展望台」 が完成し、 27日に開所式が行われた。
都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業を活用し、 昨年12月下旬から工事が進められていた。 新展望台の高さは約12㍍で、 平一小学校児童たちのアンケートを参考に 「ツリーハウスと森のきのこ」 をイメージしたデザインとなっている。 同市では 「多くの市民が訪れ、 大野山林の景色と野鳥の鳴き声を楽しんでほしい」 などと利用を呼びかけている。

 午前10時から始まった開所式には、 宮古島市役所職員やデザインのアンケート調査に協力した平一小学校児童らが参加した。

 長濱政治副市長は 「素晴らしい公園に新しい展望台が完成した。 平一小の皆さんにとって思い出のある展望台であり、 みんなに愛され地域に潤いと活気を与える場になってほしい」 などとあいさつした。 参加者らはテープカットのあと展望台に上り、 大野山林などの景色を楽しんだ。

 デザインに協力した平一小の児童たちも新展望台に上り歓声を上げ、 高江洲愛優さんらは 「きのこ色がいっぱいでうれしい。 一番上からの景色がきれい」 と笑顔を見せていた。

 撤去前の旧展望台は、 本土復帰前の1968年6月に建てられ築44年が経過して老朽化が進み、 この何年間は立ち入り禁止だった。
改築工事は都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業を活用し、 4675万円 (建築2929万円、 園路1122万円、 設計560万円) の予算で行われた。 昨年10月に仮設道路を通し、 同12月下旬から工事に入り、 4カ月間の工期で完成した。

 市都市計画課によると、 新展望台の面積は56・72平方㍍、 鉄筋コンクリート造で最高の高さは12・29㍍、 見下ろす高さは地上から約10㍍となっている。

 デザインについて、 当初はいくつかの候補があったが、 「多くの子どもたちに来てもらいたい」 との考えから、 平一小学校の当時5年の児童たちにアンケート調査に協力してもらい、 昨年7月に 「ツリーハウス」 のデザインが決定した。

 展望台の木の木肌は、 宮古島市の花木であるデイゴ調に仕上げ、 大野山林などが展望できる 「きのこの傘」 は、 屋根部分の一番上から 「植物園の木々をイメージした緑」、 「宮古島の輝く太陽をイメージした黄色」、 「宮古島の空と海をイメージした青」、 「宮古島の夕日をイメージしたオレンジ」 の4色を配置している。

 市では、 5月の大型連休を前の完成を目指していただけに、 それが実現したことで宮古青少年の家近くにある新展望台には多くの家族連れや観光客らが訪れそうだ。


  宮古新報
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category沖縄観光  time09:29

ナミハタ産卵保護区 6日間 (八重山・沖縄)

「禁漁に協力を」ナミハタ産卵保護区 30日から6日間
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漁獲量が大幅減少

 八重山漁協電灯潜り研究会(仲宗根靖会長、83人)が西表・小浜間のヨナラ水道に設けているナミハタ(タコクェーミーバイ、サッコーミーバイ)の産卵保護区は、30日から禁漁期間に入る。期間は5月5日までの6日間。同研究会が2010年から取り組んでいるもので、産卵に集まる魚は保護開始前の10倍以上になっているという。同研究会は、産卵に集まった魚を獲らないよう呼びかけている。

 ナミハタの資源保護の取り組みは県水産海洋技術センター石垣支所、西海区水産研究所亜熱帯研究センターが全面支援。禁漁期間中は漁業者と研究機関が調査、監視を行う。

 研究機関によると、八重山では、群れをつくって産卵する「産卵集群」を形成する種が多いため、根こそぎ漁獲されるおそれがある。ナミハタについては1989年の時点で漁船1隻当たり6キロ以上の漁獲があったのに、10年には約3キロに半減。
オオアオノメアラ(ヤーラアカジン)、アズキハタ(ヨーローミーバイ)もかつては漁獲量が多かったが、現在ではどちらも見かけることすらまれな魚種になってしまったという。

 獲り過ぎたことが漁獲量の減少につながったと考えられていることから、ナミハタなどの産卵場となっているヨナラ水道を一定期間、禁漁にして魚を増やしていく考え。
これまでの調査結果から、産卵に集まる魚の密度が10倍以上になるなど効果が確認されている。

 漁業者と研究機関は「ナミハタだけではなく、産卵に集まった魚を獲らないようにし、八重山の豊かな海を取り戻していく取り組みに協力をお願いしたい」と話している。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:23

50年ぶり旗頭復元 (八重山・沖縄)

50年ぶり旗頭復元 長老の記憶頼りに
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西表島
10月の十五夜祭りに奉納
 過去の大型台風で破損し、消失していた竹富町古見に伝わる「ティダ旗頭」が約50年ぶりに復元され、27日午前、地域住民や郷友らに披露された。
復元したのは西表島古見在住の新盛一雄さん(58)とその姉妹。地域の長老・仲本芳雄さん(88)の記憶を頼りに復元した。以前の旗頭も新盛さんの父・雄幸さん(故人)の作で、親子2代の旗頭リレーとなった。
新盛家から旗頭の寄贈を受けた古見公民館(新盛基代館長)では、古くからの伝統に沿って10月の十五夜祭りで旗頭を奉納し、旗頭の消失で途絶えていた祭りも復活することにしている。

 新盛さんによると、古見集落では毎年10月の「十五夜祭り」で旗頭を掲げ、綱引きを行っていたが、40年以上前の大型台風で旗頭を保管していた公民館ごと壊れた。

 新盛さんは「試行錯誤だったが、自分なりに昔の旗頭に似せて復元でき、感無量。昔のように十五夜祭りで旗頭を掲げ、伝統を守ってほしい」と話した。

 また「五風十雨」の旗文字が入った「旗」を作った長女の新盛和枝さん(63)=石垣市在住=は「バスで古見に到着した時に立てられている旗頭を見て感動して涙が出た」。次女で古見公民館長を務める基代さん(61)は旗頭持ちの衣装を寄贈。
「自分が館長の時に旗頭を復元でき、弟と姉に感謝してい絆がつながってくれればと思う」と話した。

 昔の記憶をたどって旗頭の復元に協力した仲本さんは「昔の旗頭に似て、素晴らしい」と喜んだ。

 この日は、古見小学校と仲本さんの自宅前で旗頭が披露され、地域の婦人たちが頭に稲ワラを巻き、ガーリーで盛り上がった。

  八重山毎日新聞
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category地域情報  time09:11

島へ海へ県外から続々 (八重山・沖縄)

GW、島へ海へ県外から家族連れ続々 初日は雨でもまずまずnull
 最長で10連休となる大型連休(ゴールデンウイーク)がスタートした。連休初日の27日はあいにくの空模様となったが、南ぬ島石垣空港では県外からの観光客が次々と到着し、市内や離島観光へ向かう姿が見られた。

 この日、空港は、本土や那覇からの到着便のたびに大きな旅行バッグを抱えた家族連れや観光客、地元から那覇や本土に向かう旅行客らで混雑した。

 東京から家族と一緒に石垣島を訪れた男性は「テレビで新空港開港の特集などがあり、ぜひ見たいと思った」、神奈川から観光に来た女性は「海や離島を回るのが楽しみ」と話した。

 期間中のホテル予約状況は、ANAインターコンチネンタルリゾート石垣は満室状態で、ホテル日航八重山でも5月1日から3日までほぼ満室となっている。

 日本トランスオーシャン航空(JTA)では、期間中の羽田~石垣の予約数が5340人と前年の3938人を1402人(35.6%)上回っている。

 期間中の空の便の予約状況は、下りのピークが5月3日、上りが5月6日となっている。

 週間天気予報によると、28日から5月4日までの向こう一週間は、期間の初めは晴れるところもあるが、その後は気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日がある見込み。

  八重山毎日新聞
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category沖縄観光  time09:01

ありがとう/ボランティア感謝の集い(宮古島・沖縄)

大会支えありがとう/トライボランティア感謝の集い
抽選会やアトラクション楽しむ

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ステージアトラクションを楽しむ参加者たち
=27日、市中央公民館

 第29回全日本トライアスロン宮古島大会ボランティア感謝の集い(主催・宮古島トライアスロン実行委員会)が27日、市中央公民館大ホールで開かれた。
子どもから大人まで大会を支えたボランティアが多数参加。「おたのしみ抽選会」やステージアトラクションで大会当日の頑張りを労ったほか、、応援幕コンテスト受賞者に賞状が贈られた。

 来場した参加者に対し、大会副会長を務める川満弘志教育長が「当日は朝早くから暗くなるまで大会を支えてもらいありがとう。来年は30回。たくさんの人を迎え、良かったと言われる大会を作りましょう」と呼び掛けた。

 宮古-国内、宮古-那覇ペア往復航空券やホテル宿泊券、ペアランチ券などが当たる抽選会では、引き当てられた番号が読み上げられるたびに会場から歓声が上がった。
ステージアトラクションでは、宮古総合実業高校軽音楽部、高校生ダンスユニット、三線・ギター弾き語り奏者の3組が登場し演奏や踊りを披露した。

 応援幕コンテスト表彰式では、最高賞に当たる「ワイドー大賞」に輝いた城辺中生徒会など受賞者に賞状と副賞(大会協賛社の商品)が贈られた。

 同生徒会の佐久川香菜会長(3年)は、12年前から交流を続けている新潟県選手団を激励する思いで描いたことを説明。「新潟をイメージしてトキを新潟からの出場選手数と同じ12羽描いた。応援する気持ちで描いた作品が大賞に選ばれてうれしい」と喜びを語った。

 大会当日、バイクフィニッシュ地点で選手のゼッケンナンバーを確認するボランティアにサッカー部メンバーで取り組んだ平良優斗君(北中3年)は「チームワークを深めながら楽しくボランティアをすることができた。
高校生になってもボランティアを続けたい」。吹奏楽演奏で選手を応援した根間まりあさん(平良中3年)は1年生の時から3年連続での参加。「選手に向かって、最後まで頑張ってとの思いで演奏をしてきた。今年が中学生としては最後になるので、悲しい気持ちもしたが高校生になっても応援していきたい」とそれぞれ語った。

.宮古新報
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category沖縄観光  time08:56